投稿者「Madada Inc. OfficailWebSite」のアーカイブ

Madada Inc. OfficailWebSite について

★1966年よりダンサーとして活躍。1974年より独自の舞踊スタイルを展開しはじめ、1978年のパリ デビュー以来、世界的なダンサーとして活躍する田中泯|その弟子の石原淋のオフィシャルサイト。最新公演情報、様々な活動履歴、山村生活、農業、近年での映画出演などの履歴を掲載。株式会社Madadaによる公式サイト。★Min Tanaka begins to develop the original of the dance style form1974.
 It is active as a world-famous dancer since Paris debuts in 1978. |Rin Ishihara is the only fair pupil of Min Tanaka. | This establishes the latest performance information, various activity histories, mountain village life, agriculture, a history such as the movie appearance.
 Official site by Madada Inc.

桜座 出版記念公演! 田中泯 著「僕はずっと裸だった」

2011年10月11日火曜日
田中泯 ダンス「僕はずっと裸だった」

★公演後サイン会を行います。

開場 19:00 開演 19:30
前売2,500円 当日3,000円

先日発売になったばかりの初めてのエッセイ集
その、出版記念として公演後にサイン会をもうけました。
皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。

野良が、斜面の地が、稽古場。
土方巽へのオマージュに
「私は地を這う前衛である」
と綴ったダンサーの日々の記。

予約、問い合わせ
<桜座>
問い合わせ:090-6155-9628龍野
予約申し込み桜座:

桜座HP http://www.sakuraza.jp/

まちかど美術館2011  アート@つちざわ(土澤)

岩手県花巻市東和町土沢地区で開催されるアートイベント
会期/平成23年10月8日(土)~11月6日(日)
招待作家/田中泯、原口典之、長谷川誠、山本英治

現地にて2回の「場踊り」を行います。
★また、当日オフィシャル撮影が入ります。
写真撮影 photographing:平間至
映像撮影 image shooting:石原志保

日時
★ 一回目 2011年10月8日(土)
13:00〜
万津鉄五郎美術館からー下った道辺りー土沢商店街ー神社まで
(この日は一日中、踊りながらふらふらと。。。途中、休憩もするかも)

★ 二回目 2011年10月21日(金)
14:00〜
東和自動車倉庫 前広場にて
16:15〜17:00
晴山駅にて
(電車16:14土澤駅出発—16:18晴山駅到着)

ちょっと、ひと味かわった場踊りです。
お楽しみください。

問い合わせ
〒028-0114
岩手県花巻市東和町土沢5区135
 万津鉄五郎美術館
TEL0198-42-4402/FAX0198-42-4405
E-mail yorozu00@cocoa.ocn.ne.jp

田中泯 初めてのエッセイ集 『僕はずっと裸だった』

田中泯 初めてのエッセイ集が出版されます。

『僕はずっと裸だった』
言葉苦手に、ただ、約3年近く、毎週ともかく続けてみた…

2011年9月20日 まもなく発売開始!!
2007年から3年間、山梨日日新聞に連載したエッセイの書籍化

田中泯=著 『僕はずっと裸だった』 税込価格 2415円

ご注文/問い合わせ:「工作舎」
〒169-0072
東京都新宿区大久保2-4-12
新宿ラムダックスビル12F
phone 03-5155-8940
fax 03-5155-8941 
e-mail saturn@kousakusha.co.jp

山下洋輔+田中泯in楽土舎

2011年9月19日 月曜日
楽土舎 樂土の森アート・セッション2011

開演18:00(開場17:00)雨天決行
一般 前売りチケットのみ 5000円 

チケット入手方法  
郵便振替 口座番号00810-3-80219 樂土舎
限定によりチケットの有無を確認後、
お名前、連絡先、枚数を明記の上ご送金ください。
入金確認後、チケットを郵送いたします。
問い合わせ 080-3076-2139(マツダイチロウ)

姜泰煥(alto sax)田中泯(dance)

plan-B
2011年9月16日 金曜日 

開演20:00(開場19:30)
前売り¥3300/当日¥3800
会場;〒164-0013東京都中野区弥生町4-26-20
モナーク中野地下1F(中野通り沿い)

青嶋ホール(静岡)
2011年9月17日 土曜日

開演19:00 開場18:30
TEL054-247-7425 
aoshima-hall@mx1.s-cnet.ne.jp


水眠亭(相模原)
2011年9月18日 日曜日

開演16:00 開場15:30
TEL042-784-6662 
info@suimintei.com

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
予約問合せ
ビグトリィ 
TEL 03-3419-6261 
E-mail bigotry@mba.ocn.ne.jp 
主催:ブレスパッセージ 
製作:ビグトリ

フェローン・アクラフトリオ+田中泯(ダンス)

2011年9月11日 日曜日
田中泯、ゲスト参加

開場 18:30 開演 19:00
前売4,000円 当日4,500円

演奏
フェローン・アクラフ (ds)
三宅 准 (sax)
永田利樹 (b)

フェローン・アクラフ Pheeroan akLaff (drums)
30年以上に渡り、ライブ演奏と新たな舞台表現でニューヨークに刺激を与えて続けてきた。意欲的作曲家と組んだ彼のドラミングは、創造的アートの様々な分野で記録されている。若いころからアフリカ、アジア、ヨーロッパの国々をツアーしている。レオ・スミス、オリヴァー・レイク、アンソニー・デイヴィス、ヘンリー・スレッギル、ソニー・シャーロックや、さらには山下洋輔、リウ・ソラ、ヘンリー・ブラントやアンドリュー・ヒルとの共演を通じて、自身の音楽表現を拡大してきた。彼はジョン・コルトレーンの精神的音楽に捧げるダブル・デュオを率いている。メンバーは、サックスがミクサショーンとラヴィ・コルトレーン、ドラマーは彼自身と彼の師であるラシッド・アリである。日本の寺院や劇場でソロ・パフォーマンスを行っている。19世紀の政治家「フレデリック・ダグラス伝」を作曲上演した。1991年以来ニューヨークのニュー・スクールで、現在はコネチカット州のウェズリアン大学で教鞭を取っている。彼は、自身の演奏を通して音楽表現と文化的向上の最前線に立ち続けている。

問い合わせ
055-233-2031 桜座
メ-ルにて予約受付中

宗左近 井上有一、そして 田中泯 拝。

2011年9月2日 金曜日 

田中による「詩の朗読」、「書と踊り」の映像公開。
「KIKOE」の映画監督岩井主税が撮影・編集(24分作品)

「炎える母」詩:宗 左近/朗読:田中泯
「噫横川国民学校」書:井上有一/踊り:田中泯

協力
宗 香
UNAC TOKYO

会場:東京藝術大学(上野)音楽学部5号館 5-109教室
出演:宇野邦一、木幡和枝、佐々木幹郎、田中泯(映像出演)

______________________________________________________________
復活!夜楽塾

『”詩”にできること、できないこと』

■イベント詳細
http://www.wordpublic.com/chikara/geidai_20110902event.html

NHK日曜美術館 田中泯 出演

夢のルドン 傑作10選!! 魂への祈り
2011年8月28日 日曜日 9:00~9:45

※5月29日放送のアンコール放送となります。
(変更の可能性もございますので、
詳しくは番組HPをご覧ください。)

出演
田中泯(舞踊家)
山本敦子(岐阜県美術館学芸部長)

VTR出演
松坂慶子(女優)
水木しげる(漫画家)

————

19世紀末、奇々怪々な怪物や浮遊する大きな目玉を登場させ、
黒い画面に空想の世界を描いた画家がいます。神秘と幻想の画
家、フランスのオディロン・ルドン。
彼が本当に描こうとしたものは、ただの怪物ではなく、孤独と
悲しみが生み出した目に見えない心の闇でした。
生まれてすぐに里子に出され、さびしい少年時代を送ったルド
ン、内向的な彼はひとりで森を観察し雲を見つめては、空想の
世界に浸ることで、孤独な心を慰めてきました。
画家ルドンの世界、それは、どこか魂への祈りにも通じるよう
な不思議な絵でした。
前半生を象徴した黒の時代、しかし、50歳を境に一変します。
油彩やパステルを使った鮮やかな色彩の世界に挑んだのです。
ルドンの色彩の特徴は、現実的な色でないこと、むしろ深いめ
い想と自らの精神の世界を色で表したことでした。とりわけ
「花」の絵は、ルドン独特の色彩に満ちあふれています。
番組では、ルドンの心と色の変遷をたどり、女優松坂慶子、
漫画家水木しげる、舞踊家の田中泯、作曲家武満徹(故人)
が、それぞれのルドンの魅力を語ります。

堀越千秋+石原志保(踊り)8月23日 火曜日

問い合わせ
国立セルバンテス文化センター
(8/11―8/17は館がお休み)
〒102-0085東京都千代田区六番町2-9
セルバンテスビル
Tel (03) 5210-1800 (内線2553)
Fax (03) 5210-1811
Instituto Cervantes Tokio
Edificio Instituto Cervantes
2-9, Rokubancho
Chiyoda-ku, Tokio 102-0085
Tel +81 3 5210-1800 (Ext.2553)
Fax +81 3 5210-1811

青い目の少年兵 〜知られざる日中戦争の物語〜

NHK BS プレミアム 番組
ドキュメンタリードラマ
青い目の少年兵 知られざる日中戦争の物語

8月13日(土)22:00〜23:29

身体に落ちてくるような、編集が見事なドラマ。
田中泯はナレーションをつとめます。

激烈をきわめた日中戦争のなかに奇跡のような実話がある。1943年の秋、中国西部、雲南省の奥地で日本軍と中国・国民党軍は白兵戦を繰り返していた。ある夜、日本軍の陣地に何故か一人の中国人少年兵が紛れ込んだ。怯える少年兵を前に、居合わせた10人の日本兵たちは意外な決断を下した。日本軍の軍服を着せて少年を匿い、命を救おうというのである。敵兵を匿うことは軍紀違反、覚悟をきめての決断だった。少年は弾丸運び係として日本兵に同行、国民党軍との戦闘で左目を失明したが、日本軍部隊を離れることはなかった。兵士たちの誰もが、弟のように彼を可愛がり、気遣っていたからだ。45年8月、終戦で日本軍は武装解除され、中国人である少年は故郷へ戻された。だが、2ヶ月後、復員するため部隊が集結していたバンコクに、突然、少年は姿を現した。「別れ」を告げるために行方を尋ねて来たのだ。兵士たちは最後の金品を出し合い、左目を失った少年に義眼を贈ることを決めた。手に入ったのは白人用の「青い義眼」。少年は青い瞳をおさめ、何度も左目を手のひらで隠しては開けていた。「サヨナラ サヨナラ」と言いながら。番組では少年兵のいのちを救った元日本兵の証言を軸に、日本兵たちが中国雲南省の密林をさまよい歩く日々をドラマで展開し、この奇跡の物語を描いていく。
 「兵士であるのか」「人間であるのか」戦争という極限の状況下で、日本兵たちの気持ちはどう変わっていったのか。「一兵卒が生きた戦争とはいかなるものだったのか」「人間の本質とはなにか」。物語のなかでは、当初は、命を救ったはずの少年の存在が、逆に、兵士たちの心のなかに、人間性を蘇らせる存在と変わっていく。
構成・演出は久保田直(「ダッカ・ハイジャック事件」でATPグランプリ受賞。ソリッドジャム)主演は阿部力(「花より男子」シリーズ・中国人の父と中国系ハーフの母を持つ)

堀越千秋+田中泯(踊り) 8月6日 土曜日16:00 

堀越千秋個展7/26(火)ー9/10(土)にて

問い合わせ
国立セルバンテス文化センター
(8/11―8/17は館がお休み)
〒102-0085東京都千代田区六番町2-9
セルバンテスビル
Tel (03) 5210-1800 (内線2553)
Fax (03) 5210-1811

Instituto Cervantes Tokio
Edificio Instituto Cervantes
2-9, Rokubancho
Chiyoda-ku, Tokio 102-0085
Tel +81 3 5210-1800 (Ext.2553)
Fax +81 3 5210-1811

plan-B主催 石原志保 独舞

皆様へ

緊急のご連絡と謝罪を申し上げます。

現在、田中泯は海外での映画の撮影を行っておりますが、
その撮影スケジュールが大幅に遅れており、
7月下旬の公演にも支障をきたすめ、
石原志保独舞は、演出・振付の田中泯の都合により
日程を緊急変更させて頂くことになりました。

皆様には、大変ご迷惑をおかけしておりますが、
ご理解とご協力を頂けると幸いです。

ご予約頂いた方、または、これからご予約頂く皆様、
是非ともお間違えないようどうぞよろしくお願い申し上げます。

2011年8月5日 金曜日
※日程以外の内容に変更はございません。


2011年7月23日 土曜日
開演19:30
(開場19:15=受付開始も同じ時間)

田中泯共同作品  
石原志保独舞 
踊り場作業12「否連続」non-continuity 

振付:田中泯 
美術:らん 
音楽構成:村上史郎 
照明:田中あみ 

料金:予約2500 当日2800 

————————
久しぶりの、plan-B公演です。この「否連続」という言葉を、すこしづつ、受け取り始めております。カラダはその時間通りに在り、誰のものでもなく誰もものでもあるように、、、、最近よく、そう思えます。是非、おつきあいください。
石原志保 拝

石原志保ソロ公演 国際フェスティバルin Serbia

Cultural Centre of Novi Sad is organizing International Festival [Infant]

2011年7月2日 公演20:30
石原志保 独舞「場踊り」

演出・振付:田中泯
美術・照明:らん

☆問い合わせ、予約などは、オフィシャルプウェブサイトからお尋ねください。 
http://infant.eunet.rs/

INFANT 2011 in Serbia Novi Sad
38th International Festival of Alternative and New Theatre
Novi Sad, 25th June – 3rd July 2011

Saturday, 2nd July
20.30 Shiho Ishihara solo dance “LOCUS FOCUS”
Choreographed and directed by Min Tanaka
– CCNS, Main Hall

Sunday, 3rd July
11.00 Round table discussion about the plays Locus Focus – CCNS
13.00 Film screening, featuring the work of Min Tanaka’s LOCUS FOCUS.
Shooting by Shiho Ishihara
Editting by SASAKI Yusuke
– CCNS

Reservation & Inquiry
http://infant.eunet.rs/

映画「ヤノマミ」DVD発売 ならびに 本の出版のご案内

「ヤノマミ~奥アマゾン 原初の森に生きる~」

★劇場版DVD 2010年7月末
コロンビアより発売予定!!
<劇場版についてのご説明>
NHK-TV放送された、「ヤノマミ~奥アマゾン 原初の森に生きる~」に、さらに未編集素材を足し、音(音響・音楽・音声)をダイナミックに変化させ、劇場ならでわに再編集された映画「ヤノマミ」のことです。この劇場版はNHK-BSドキュメンタリーコレクション「This is REAL」の中で選出され、新宿のバルト9映画館で上演したバージョンのことです。

★「ヤノマミ」単行本 全270頁 1600円 NHK出版
国分拓ディレクターの書いたルポルタージュです。

第42回 大宅壮一賞を受賞
2011年6月17日 受賞式

————————————-
クロード・ギュスタヴ・レヴィ=ストロース(Claude Gustave Lévi-Strauss フランスの社会人類学者、思想家)が訪ねた村でも知られる、アマゾンの奥地にある村「ヤノマミ」にNHK取材班(ディレクターとカメラマン2名)は、世界初となる150日間の集落での共同生活を経て、この映像をあるがままに撮影した。田中泯は彼らの熱意に打たれ、ナレーションを担当した。彼らの「今」を私の(私たちの)「今」として深く考えようとする時に、私は(私たちは)なぜ、こんなにも、、、解決不可能な、名付けようのない感覚に取り囲まれてしまうのだろうか。。。

是非ともご覧頂きたい渾身の作品です。 

舞踊資源研究所(石原志保)

NHK日曜美術館 田中泯 出演

夢のルドン 傑作10選!! 魂への祈り
2011年5月29日 日曜日 9:00~9:45

再放送 
2011年6月5日 日曜日 20:00~20:45

出演
田中泯(舞踊家)
山本敦子(岐阜県美術館学芸部長)

VTR出演
松坂慶子(女優)
水木しげる(漫画家)

————

19世紀末、奇々怪々な怪物や浮遊する大きな目玉を登場させ、
黒い画面に空想の世界を描いた画家がいます。神秘と幻想の画
家、フランスのオディロン・ルドン。
彼が本当に描こうとしたものは、ただの怪物ではなく、孤独と
悲しみが生み出した目に見えない心の闇でした。
生まれてすぐに里子に出され、さびしい少年時代を送ったルド
ン、内向的な彼はひとりで森を観察し雲を見つめては、空想の
世界に浸ることで、孤独な心を慰めてきました。
画家ルドンの世界、それは、どこか魂への祈りにも通じるよう
な不思議な絵でした。
前半生を象徴した黒の時代、しかし、50歳を境に一変します。
油彩やパステルを使った鮮やかな色彩の世界に挑んだのです。
ルドンの色彩の特徴は、現実的な色でないこと、むしろ深いめ
い想と自らの精神の世界を色で表したことでした。とりわけ
「花」の絵は、ルドン独特の色彩に満ちあふれています。
番組では、ルドンの心と色の変遷をたどり、女優松坂慶子、
漫画家水木しげる、舞踊家の田中泯、作曲家武満徹(故人)
が、それぞれのルドンの魅力を語ります。

☆第一回『吉阪隆正 賞』 受賞   

吉阪隆正
ル=コルビュジエに師事、日本の建築界に多大な影響を与えた建築家、その生き方は、「建築という分野」に固定されることのできない存在である。
吉阪隆正賞は、日本生活学会主催により、没後30年の節目にあたり、現代生活にあらたな光を見いだした個人または集団を対象とし制定した賞である。


2011年5月13日
吉阪隆正賞の授賞式
および記念シンポジウムが、
早稲田大学理工学部にて開催。

吉阪隆正賞選考委員
内藤廣(建築家・東京大学、選考委員長)
岡崎乾二郎(造形作家・近畿大学)
進士五十八(造園家・東京農業大学名誉教授)
中谷礼仁(建築史・早稲田大学)
西川祐子(文学者・元京都文教大学教授)
藤井敏信(国際平和政治学者、東洋大学)
松山巖(評論家)

武内靖彦+田中泯 5月初旬plan-Bにて!

<主催plan B>
土方巽を私淑し一貫したダンスを展開してきた、
二人のダンサーの初めてのコラボレーションについての公演のご案内です。

———-plan-Bからのメッセージ————–

舞踏とは称さずに踊り続けてきた田中泯氏が、
舞踏を踊り続けてきた武内靖彦氏の踊りを
構成・演出することになったりました。

この話しは、以下の武内氏の言葉にもあるように、
武内氏からの田中氏へのプロポーズではじまりました。

二人は、田中泯氏の主催するダンス白州で数度のコラボレーションを行い、
等価な立場で共にダンサーとして空間を共有したことはあったが、
今回は位置を異なって、武内氏の独舞としてお披露目されます。

武内靖彦氏の改進の一撃を夢みて、plan-Bは主催公演として応援いたします。

皆様のご来場を心よりお待ちしております。
尚、座席に限りがございますので、
plan-Bのホームページお問い合わせフォームより
かならずご予約をお願いもうあげます。

plna-B

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2011年5月7日【土曜日/開演19:30】
2011年5月8日【日曜日/開演17:00】

構成・演出 田中泯
『舞踏●制度●林檎』
独舞 武内靖彦

料金 予約2,500円 当日3,000円
構成・演出=田中泯
舞台=らん
照明=田中あみ
音=田中泯(assist:ヤマグチシューヘイ)

できれば、
ダイナマイトのビルの解体の一片の欠片も
外に零れないような壊し方で。
泯さんに頼んだ。
武内靖彦

一人と一つのカラダ、
この言葉の間の絶望に
長大な海溝を発見した男達がいる。
田中泯

ご予約(必ずご予約をお願い申し上げます)
E-mail space.plan.b@gmail.com
plan-B

山田脩二 出版記念会 plan-Bにて!

<主催plan Bのお薦めイベントです>

☆ご予約は満員御礼となりました。
 ありがとうございました。
 尚、当日受付はいたしておりませんので
 ご理解とご協力を頂けると幸いです。
 担当:石原志保 拝

2011年5月1日【日曜日】 
「日本旅1961-2010」出版記念会」
コンポラ 山田脩二 「日本村」

15:30スタート(15:00 受付開始)
    
★映像編集・上映:山田脩二
『山田脩二日本旅1961-2010』を旅する、他
    
★4名のゲストトーク(プロフィールは以下へ)
大崎紀夫(俳人・編集者)
木幡和枝(アートプロデューサー)
樋口裕康(建築家)
松岡正剛(編集工学研究所所長)

★映写+田中泯・踊り
※語り 松岡正剛

★パーティー

20:15頃、終演となります。

定員:70名限定 会費:3500円 
※ご招待でのご入場はもうけておりません。
皆様のご予約を心よりお待ちしております。(ご予約のない方はご入場いただけません。)
ご予約・お問い合わせ(担当:石原)
E-mail space.plan.b(at)gmail.com
※(at)を@に変えて送信してください。
※メールのない方は、plan-Bホームページのお問い合わせフォームからご連絡ください。

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☆山田脩二
1939年、兵庫県西宮市甲子園生まれ。
桑沢デザイン研究所を終了後、印刷会社で印刷と写真の技術を2年間学ぶ。退社後、グラフィックデザイナーを目指しながら、常滑瀬戸内海などを旅する。1970-80年代にかけて、建築写真家(カメラマン)として活躍。
創造的な写真を撮り続けるかたわら日本各地を旅して、新旧入り交じった村や街、都市の風景を撮影した写真が、数多くのメディアに取り上げられた。
1982年に職業写真家に「終止符宣言」をして、兵庫県淡路島の瓦生産地集落・津井で瓦師(カワラマン)に転身。伝統的ないぶし瓦を現代にいかす作り手として活動しながら、地域に点在する炭焼生産地の現場を訪ね“焼き”にこだわり続ける。
1991年「吉田五十八賞(特別賞)」、1992年「SDA特別賞」、2000年『山田脩二のかわらの使い方』により「グッドデザイン中小企業庁長官特別賞」、2002年「井植文化賞」、2007年「織部賞」、2008年「日本建築学会文化賞」を受賞。

『15人の写真家』展 (1974年、東京国立近代美術館)、『現代日本写真家』展(1977年グラーツ市立美術館、オーストリア)、『山田脩二の軌跡―写真、瓦、炭…』展(2006年、兵庫県立美術館)など、国内外で多数の展覧会を開催。主な著書に『山田脩二 日本村1969-79』(1979年、三省堂)、『カメラマンからカワラマンへ』(1996年、筑摩書房)、『日本の写真集 第39巻 山田脩二』(1988年、岩波書店)など。

☆大崎紀夫
1940年埼玉県戸田市生まれ。63年、東京大学仏文科卒業。朝日新聞社に入社。95年、「俳句朝日」創刊編集長。96年、「短歌朝日」創刊、「俳句朝日」と編集長を兼任。99年に退任し顧問になる。00年、朝日新聞者を定年退社。「ウエップ俳句通信」創刊編集長。01年、結社誌「やぶれ傘」創刊主催。04年、句集「草いきれ」刊行。
俳人協会会長 (財)水産無脊椎動物研究所専務理事
著書に詩集「単純な歌」「ひとつの続き」。写真集「スペイン」。旅の本「湯治場」「旅の風土器」「オーイ、旅」「歩いてしかいけない秘湯」。釣りの本「全国雑魚釣り温泉の旅」「ぶらり釣り行」など16冊。他、「インド素朴絵画」「渡し船」「私鉄ローカル線」「農村歌舞伎」等。

☆木幡和枝(アートプロデューサー)
1946年、東京都生まれ。上智大学文学部新聞学科卒業。出版社の編集者を経て、85年よりP.S.1Contemporary Art Center/MoMA客員学芸員。創設メンバーの一人として81年ライブ・スペースplan-Bを立ち上げる。88年〜99年まで「アートキャンプ白州」事務局長を務める。現在、東京芸術大学 先端芸術表現科、教授。主な翻訳書にスーザン・ソンタグ著「良心の領界」、「この時代に想う-テロへの眼差し-」、「私は生まれなおしている」等。デレク・ベイリー著「インプロヴィゼーション 即興演奏への彼方へ」、ほか多数。

☆樋口裕康(建築家)
1939年静岡県に生まれる。1963年早稲田大学理工学部建築学科卒業。1965年同大学大学院修士課程卒業。吉坂隆正が主催するU研究室に所属。1971年象建築集団を設立。

☆松岡正剛(編集工学研究所所長・イシス編集学校校長)
1944年、京都市生まれ。1971年工作舎設立、総合雑誌『遊』を創刊。87年編集工学研究所を設立。以降、情報文化と日本文化を重ねる研究開発プロジェクトに従事。96年より東京大学社会情報研究所客員教授、98年より帝塚山学院大学教授。2000年にインターネット上に「イシス編集学校」を開校するとともに、ブックナビゲーション「千夜千冊」の連載を開始、現在も更新中。2009年より「千夜千冊」の世界観をコンセプトとする書店「松丸本舗」(丸善丸の内本店内)をプロデュース。おもな著書は、『情報と文化』『知の編集工学』『知の編集術』『情報の歴史を読む』『多読術』『17歳のための世界と日本の見方』『世界と日本のまちがい』『日本流』『日本数寄』『山水思想』『空海の夢』『外は良寛』『日本という方法』『ルナティックス』『フラジャイル』『松岡正剛千夜千冊』(全7巻)『連塾―方法日本』(全3巻)『危ない言葉』『切ない言葉』『わたしが情報について語るなら』ほか多数。

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写真集 山田脩二 「日本旅1961-2010」

平凡社 (2010年7月)
ISBNコード978-4-582-27778-4

「ぶらりぶらりと続けてきた旅」の跡を追うようにページを繰ると、絶え間なく変化する時代にあっても変わらない風景を見つめようとする、山田の温かい視線を感じる。見る者は旅の最後にじんわりと気づくはずだ。忘れては、失っては、もったいない「日本らしい」ぬくもりある風景がある、と。編集は大崎紀夫氏

農事組合法人桃花村「農産物」 販売は終了いたしました。


農業を志す若者が集まり立ち上がった
『農事組合法人桃花村』は、
2000年~2010年4月をもって
解散させて頂くことになりました。

農産物主要商品として製品化・販売させて
頂いておりました「桃花村のお茶」は、
併せて生産を終了いたしました。

「桃花村のお茶」は、2011年12月を持ちまして
在庫販売も終了とさせていただきます。

今後、2012年からのお茶の販売に関してましては、
「手もみ茶」を販売させて頂く所存です。
※販売詳細は、このHPにて最新情報を
随時更新お知らせ申し上げます。

皆様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、
何卒ご理解を頂けると幸いです。

好評につき、再放送のお知らせ

NHKドラマ「続・遠野物語『ずぶぬれ』」

2011年3月21日月曜日・祝日
時間  14:00~14:48 (NHK総合)にて

出演:田畑智子、宮本信子、田中泯

☆田中泯 陶芸指導 
陶芸家:菊池和好(薬師窯)

番組ウェブ 続・遠野物語 
是非ともご覧ください。

また、遠野市オフィシャルサイトも、どうぞ!

遠野物語
遠野の地勢にはじまり、神々の由来、天狗や河童、ザシキワラシ、魂の行方、神隠しや歌謡など、遠野に伝わる不思議な話が119話まとめられている。厳しい気候風土の中で、遠野の人々は、自然をあがめ、恐れ、交流と調和を保つことによって暮らしてきた。その経験に培われた民話、郷土芸能、年中行事などの民間伝承が『遠野物語』に結晶されている。

柳田國男(著者)
明治8年(1875)7月31日、兵庫県神崎郡福崎町に生まれる。東京帝国大学法学科で農政学を学び、卒業後、農商務省に入省。農村視察・調査体験や佐々木喜善との出会いなどをきっかけに、風俗・文化の中から日本人の特質を求める学問を志すようになる。

 大正8年(1919)に官界を辞してからは本格的に日本各地を訪ね、昭和37年(1962)88歳で世を去るまで伝承や方言、習俗などを集め多数の著書や論文を著して「日本民俗学の父」と呼ばれる。明治43年(1910)に発刊された『遠野物語』は、日本民俗学の出発を告げる記念碑ともなりる。

田中泯共同作品  石原志保 独舞

1月27日木曜日「否連続10」のチラシより

2011年3月19日 土曜日 
19:30開演(受付開始15分前より)

田中泯共同作品 
石原志保独舞 
踊り場作業11「否連続」non-continuity 

振付:田中泯 
美術:らん 
音楽構成:村上史郎 
照明:田中あみ 

料金:予約2500 当日2800

<主催plan B>
〒164-0013東京都中野区弥生町4-26-20 
モナーク中野B1(中野通り沿い)
TEL 03-3384-2051

<予約・お問い合わせ>
メール space.plan.b@gmail.com 
携帯メール:plan-b@dm.rmail.ne.jp
Home-page plan-B

東北地方太平洋沖地震 関連

Dear friends

Thank you for your contact and inquiry
regarding safety of Min Tanaka, Shiho Ishihara, and those who are
concerned. As of now, we have no damage or destruction in our
village, deep inside mountains in Yamanashi. Japan, meanwhile, has
received total destruction and it has not yet predictable. It seems
as though the nature is warning us human society through this
disaster in global scale, however, it may be questioning us what to
think of “living” itself all the better for it. At all events,
we apologize for not being able to respond in person to all the
inquiry we are receiving from all over the world and we are sincerely
responding to you with this writing that we are fine. Again, thank
you very much for your concern.

Shiho Ishihara
Min Tanaka Dance Resource on Earth

Thanks
(English translation by Risa Ikeda)

———————————–
お問い合わせ頂いたご友人の皆様、ご関係者様へ

田中泯、石原志保、または関係者に対する安否のお問い合わせ、ご連絡をありがとうございます。現在のところ山梨家の山奥に住む私達にはまったく問題ありません。日本は、壊滅的な被害を受けておりますが、また油断を許しません。しかしながら地球規模で考ると自然からの人間社会に対する警告のように受け取れるこの事態に、だからこそ、「生きる」という事そのものをどう考えていくのかが問われているのかもしれません。ともかく、世界中からたくさんのご連絡を頂いておりますが、一人一人へのご対応ができないことをここでお詫びいたします。ありがとうございます。

田中泯・舞踊資源研究所
石原志保 拝

俳人「井上井月」の映画 

「ほかいびと伊那の井月(せいげつ)」

2011年3月10日をもって撮影をすべて終了。
現在、編集にはいっております。

監督:北村皆雄(ドキュメンタリー映像作家)
出演:田中泯(井月役)

制作:(株)ヴィジュアルフォークロア
後援:上伊那広域連合
SBC信越放送
信濃毎日新聞社
長野日報社
中日新聞社
伊那ケーブルテレビジョン
———————————

協賛金を募集
※是非ともご協力ください。

協賛金:一口 ¥2,000
(何口でもご協賛頂けます)
※皆様の絶大なるご協賛を頂きたくお願い申し上げます。(監督一同)

問いあわせ
『ほかいびと伊那の井月』制作委員会
(井上井月顕彰会事務局内)
●〒396-0004
長野県伊那市手良中坪1435番地イ
Tel:0265-98-0117・Fax:0265-74-9911
★井上井月顕彰会のhpより詳細・お振り込みについての案内詳細を掲載しております。http://www.seigetsu.org/

<plan-B主催 田中泯 連続独舞公演>

「場踊り」と称して各日、新しい踊りを試みる。
東京中野にあるAlternative Space 「plan-B」での
連続独舞は、1980年代一度おこなっております。
『現在』の田中泯におつきあい頂けると幸いです。

場踊り1  2月14日 月曜日
場踊り2  2月16日 水曜日
場踊り3  2月18日 金曜日
場踊り4  2月20日 日曜日
場踊り5  2月26日 土曜日
場踊り6  2月27日 日曜日

各日 
開演19:30(受付15分前)
料金 予約2200 当日2500
※ご予約はお早めにご連絡ください。
※満席になり次第締め切ります。
※ご連絡なしで当日のご来場は、
ご入場できない可能性もございますので、
その旨、ご了承ください。
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2011 Min Tanaka Solo Dance Locus Focus x 6

Each time
door opens at 19:15
perf starts at 19:30

Admission
Reservations¥2200Yen
Production day¥2500Yen

contact
e-mail space.plan.b@gmail.com
Home-page http://www.i10x.com/planb/

NHK BSハイビジョン 『日めくり万葉集』第449回

田中泯出演番組のご案内

2011年2月10日(木)午前7:55-8:00
2011年2月15日(火)午前1:40-1:45
(午前1:25~1週間分まとめて再放送です。

防人に 立たむ騒きに 家の妹が 業るべきことを 言はず来ぬかも

若舎人部広足 常陸国防人
巻20・4364

田中泯共同作品 石原志保 独舞

<主催plan B>
2011年1月27日木曜日 
田中泯共同作品  
石原志保独舞 
踊り場作業10「否連続」non-continuity 

開演:19:30(受け付け開始19:15)
振付:田中泯 
美術:らん 
音楽構成:村上史郎 
照明:田中あみ 

料金:予約2500 当日2800 

お問い合わせ
plan-B
〒164-0013東京都中野区弥生町4-26-20
モナーク中野地下1F(中野通り沿い)
tel03-3384-2051 fax055-277-0079
E-mail space.plan.b@gmail.com
Home-page http://www.i10x.com/planb/

Duo-Aki Takahashi & Min Tanaka in India

高橋アキ(ピアノ)+田中泯(ダンス)デュオツアー@インド
2011年1月20日、21日、23日の三カ所にて

20th performance in Chennai by National School of Drama

21st performance in Delhi by National School of Drama

23ed performance in Delhi by Japan Foundation

注:高橋アキさんの演奏プログラムは追って掲載予定です。