月別アーカイブ: 2016年6月

WOWOWドラマ グーグーだって猫である2

6/11スタート 毎週土曜日夜10時
WOWOWドラマ『グーグーだって猫である2』

シリーズ構成・監督:犬童一心
脚本:高田亮
挿入歌:高田漣

原作:大島弓子

キャスト
長塚圭史
黒木華
前田敦子
西田尚美
イッッセー尾形
田中泯
他、



images

http://www.wowow.co.jp/dramaw/gou-gou2/intro/

CN D ”camping” 2016

フランス国立舞踊センター「キャンピング」2016
2016年6月20日〜7月1日
※フランス・パリにて2週間にわたるダンス イベント開催中!同時に、期間中 田中泯ソロ公演を5回行っております。
※公演には、有料公演と、野外で無料で見られる、それぞれの「場オドリ」があります。
English announcement follows below.

田中泯 場踊り

<2日間3回の有料公演>
★6月24日金曜日 午後8時、午後9:30 両日共に完売御礼 日仏文化会館(国際交流基金 パリ日本文化会館)
★6月29日水曜日 午後9時
 Pantinにある国立銀行の古い建物の庭

<2回の無料公演 野外「場踊り」>
★6月27日月曜日 午後9時
 サンミッシェルあたり
★6月28日火曜日 午後9時
 ポンピドウ・センター中庭

お問い合わせ
電話 +33141839898
住所 Pantin 1, rue Victor Hugo

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Min Tanaka ”Locus Focus”


Dates, horaires, types et lieux de représentation :
– le vendredi 24 juin 2016, à 20h et 21h30, tout public, dans la Cour anglaise de La Maison de la
culture du Japon à Paris, située 101b quai Branly – 75015 Paris.
– le mercredi 29 juin 2016, à 21h, tout public, dans le jardin de la succursale de la Banque de
France à Pantin, située 30 avenue Jean Lolive – 93500 Pantin.

Dates, horaires, types et lieux de représentation :
– le lundi 27 juin 2016, à 21h, tout public, dans le quartier Saint-Michel, situé dans les 5ème et 6ème
arrondissements de Paris – 75005 et 75006 Paris (sous réserve).
– le mardi 28 juin 2016, à 21h, tout public, sur la Piazza du Centre Pompidou, située place Georges-
Pompidou, 75004 Paris (sous réserve).
contact
tel +33141839898
address Pantin 1, rue Victor Hugo

plan-B 田中泯 ソロ公演のお知らせ

plan-B主催 二日間連続 田中泯ソロダンス公演
田中泯「オドリ」solo dance
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来る15日、16日の私の公演は、田中泯×田原桂一 写真集「光合成」発売特別記念公演とさせていただきます。終演後には2人によるサイン会を行います!どうぞお出かけください。田中泯
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2016年5月26日【木曜日】5月27日【金曜日】 終了
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2016年6月15日【水曜日】 満員御礼 ご予約受付終了いたしました!
2016年6月16日【木曜日】 お座席は残り少なくなりました


Photosynthesis
田中泯 x 田原桂一
w21 x h28 cm136
ページ66 イメージ(白黒)
上製本布装白黒オフセット印刷(本文)
初版 Published in 2016
ISBN 978-4-905052-97-5
8,100円(税600円)

「amazon」でも購入可能!

開始20:00(15分前開場)、参加費2500円
予約:ここをクリックhttp://i10x.com/planb/contactus
場所:ここをクリックhttp://i10x.com/planb/access
住所:〒164-0013東京都中野区弥生町4−26−20モナーク中野地下1F
電話:0333842051(当日のみ使用可能)
※ご予約はお手数ではございますが、plan-B予約サイトからお願い申し上げます。


minsolo-kuro.620


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plan-B presents:Min Tanaka solo dance for two days, two times
Min Tanaka “Dance”
Thursday, May 26th and Friday, May 27th
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Wednesday, June 15th We are sorry, this is sold out!
Thursday, June 16th some more seat
20:00start /19:45open Fee ¥2500

Reservatons:Clicking here(http://i10x.com/planb/contactus)
Place:plan-B map(http://i10x.com/planb/access)
4-26-20 B1F, Yayoicho, Nakanoku, Tokyo, Japan #164-0013
(the entrance is on Nakano-Dori street)
Tel: 03-3384-2051 (available only on the day of the event)
Door opens 15 minutes prior to the event.

完成試写会+舞台挨拶のお知らせ

2016年6月9日、6月10日
場所:千代田区の日比谷図書文化館
ドキュメンタリー映画
「抗いの記 記録作家 林えいだい」(110分)
9日19時/西嶋真司監督のトーク
10日14時/西嶋真司監督のトーク+田中泯ゲスト出演



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<2016年5月31日「東京新聞」掲載記事>
林さんは、北九州市の職員から公害告発運動に参加し、37歳の時にフリーの記録作家に。筑豊地方の負の歴史、国のエネルギー政策に翻弄(ほんろう)された人々を取材してきた。82歳の現在は重いがんと闘いながら、太平洋戦争中の特攻隊員の歴史を記録し続けている。

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★申し込み=「グループ現代」ファクス★
6月3日までにお申し込み下さい。
以下の情報を必ずご記入ください。
-「抗いの記試写会希望」と件名を必ず表記
– 住所
– 氏名
– 電話番号
★申し込み=「グループ現代」電話★
03-3341-2874
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大変申し訳ございませんが、メールでの申し込みはできないようです。
お手数をおかけいたしますが、Faxかお電話でお申し込み下さい。
Madada Inc.

完成披露試写会+舞台挨拶

連続ドラマW「グーグーだって猫である2」
完成披露試写会+舞台挨拶

イベント日時
【日時】2016年6月9日(木)
【時間】夕方の時間帯(予定)
【場所】スペースFS汐留
登壇者:宮沢りえ 長塚圭史 前田敦子 田中泯 グーグー(猫) 犬童監督(予定)
場所:スペースFS汐留

応募期間
2016年5月23日(月)15:00~2016年6月1日(水)23:59
お申し込みはこちらから
当選結果は 6月2日(木)午後に上記URLでご確認頂けます。

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連続ドラマW「グーグーだって猫である2-good good the fortune cat-」
6/11土曜日10:00 スタート

1968年の漫画家デビューから数多くのヒット作を生み出してきた少女漫画界の巨星・大島弓子。彼女が1996年から連載を始めた自伝的コミックエッセイ「グーグーだって猫である」(全6巻)は、2008年の映画化に続き、2014年にはWOWOWで連続ドラマ化され、同年11月度ギャラクシー賞月間賞などに輝いた。

約2年の歳月を経て、連続ドラマWに「グーグーだって猫である」が帰ってくる。主演の宮沢りえ、そして長塚圭史、黒木華、田中泯の豪華キャストが再集結する。さらにアシスタント役に前田敦子、刑事役にイッセー尾形、麻子の同級生役に西田尚美という個性的かつ魅力あふれるキャストが加わる。続編では、前作では描き切れなかった、“グーグーと過ごした15年8カ月間”に起きた出来事を原作の設定をもとにして構築、前作のファンのみならず、今作から見る人も楽しめるオリジナルストーリーとなっている。

番組ウェブサイト

田中泯 演出・振付 /石原淋ソロダンス

本公演は、ご本人の体調不良により延期となりました。
ご予約をいただいた皆さまにはたいへんご迷惑をおかけしております。
次回の公演が確定いたしましたらいち早く掲載いたします。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
plan-B スタッフ一同

 
皆さま、大変申し訳ございません。
過労により本公演を中止することを演出・振付の田中泯と共に決断いたしました。
急な変更により私自身も気落ちする部分もございますが、
その分次回に向け、ともかく現状は、少し緩やかに時間を過ごさせていただけると幸いです。
次回の公演を楽しみにお待ちいただけることを願っております。
石原淋 拝

 
6月4日【土】 開演20:00
6月5日 【日】開演18:00
※受付開始は、公演の15分前からです

「象が聴こえる」Ⅳ
石原淋 ソロダンス

演出・振付:田中泯
出演:石原淋
音:村上史郎
照明:アミ
舞台:森純平

料金:2500円
予約:予約のみ
会場:plan-B map
住所:〒164-0013東京都中野区弥生町4−26−20モナーク中野B1
電話:0333842051(当日のみ使用可能)
※ご予約はお手数ではございますが、plan-B予約サイトからお願い申し上げます。
主催plan-B


rinzou.kansei.600


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Rin Ishihara’s solo dance performances (June 4 & 5, direction/choreography by Min Tanaka)) are cancelled due to the dancer’s ill-health.

We apologize deeply to those who made reservations, but…these performances will be postponed. We shall announce the new dates as soon as they are decided. Thank you for your generous understanding.
plan B staff

From Rin Ishihara
I am deeply sorry, but had no choice but cancel the performances this time due to ill-health from over-working; as a result of consultation with Min Tanaka, director and choreographer. I am so sad to have to make this sudden decision, but I hope to prepare
for the next perfs after allowing myself some quiet time and resting. I am looking forward to welcoming you at the next occasion, which I hope will be not too far ahead.
―Rin Ishihara

Performance Data
6T06:00:55+00:00″>plan-B presents
2016, 4 Jun (Sat)
2016, 5 Jun (Sun)
Rin Ishihara solo dance
“IN SILENCE 4”
Choreography and Direction by Min Tanaka
Dance: Rin Ishihara
Sound: Shiro Murakami
Lighting : AMI
Stage Design: Junpei Mori

写真集 ★ 田中泯 × 田原桂一「光合成」

English announcement follows below.
写真集2016年6月3日発売開始!

『光合成』
PHOTOSYNTHESIS 1978-1980
MIN by KEIICHI TAHARA

定価:本体7,500円(税別)
発売日:2016年6月3日
ご注文はこちらから
W21×H28cm 136 ページ
限定1000部
ISBN:978-4-905052-97-5
Published by SUPER LABO




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田中泯
クラッシックバレエとモダンダンスを学び、1960年代にはモダンダンサーとして活躍。その後 階級的思想と第二次大戦後の世相をそのままに反映した文化、ダンス「業界」に懐疑を抱き始める。1974年、独自の活動を開始、精神―物理の統合体として存在する身体に重点をおいた「ハイパーダンス」を展開させていく。これにより田中は当時の日本のダンス業界から距離をおき、さらに独自の踊りへの追求を深めていく。しかし同時に、この表現活動は日本、そして世界の知識人や美術作家たちとのコラボレーションへと繋がり、当時の現代美術、文化界に衝撃を与えた。その初期の田中泯の踊りが、写真家 田原桂一の写真集により、30年の以上の時を経て初公開される。

田原桂一
1978年から1980年の3年間にかけてダンサー・田中泯氏とともに試みた「光と身体」の関係性についてのフォトセッションである。
1978年10月、パリ・フェスティバル・ドートンヌ(パリ秋季芸術祭) 「日本の『間』展覧会」(会場:ルーブル装飾美術館/プロデュ-ス:磯崎新・武満徹)からこのプロジェクトは始まった。まだパリで「窓」の作品を撮り続けている最中、私が27歳、泯さんが33歳の時だった。光によって、見るという行為やそれに伴う感情が如何に翻弄されるか、そんな事ばかりを考えていた時期であった。「身体気象」という言葉が私たちを結びつけた。まさに光と身体が出会う瞬間である。私の写真行為のなかでこのプロジェクトは「対象」と「主題」が渾然と入り混じった実に不思議な3年間であった。
パリ、ローマ、ニューヨーク、アイスランド、ボルドー、東京、九十九里浜、秋川渓谷等、様々な都市のもと、そして大自然の中、異なった光や大気や季節の中で、ダンサーの身体がどのように反応して行くのか、あるいはただ単に人間の皮膚が神経がその触手を光の中にどのようにのばして行くのか。
フランス・ボルドーに残っている旧ドイツ軍が建造したUボートの潜水艦基地。空爆に耐えられるコンクリートの塊で覆われた巨大な器。複雑な光と記憶が交錯する空間のなかで誰一人観る人もなく光と身体が絡み合っていく。アイスランド、6月、白夜の季節、地熱地帯を昼と夜の境目も定かではなく車で次々と撮影場所を求めて走り回り続けた。沈むことのない太陽、地面は熱を帯びて黒々と光り輝き、静寂だけが我々の周りにあった。シャッターを切る音とフイルムを巻き上げる音だけが、歩を進めて行った。
35年間、何故か放置されていたが、我々二人にとって今まさに原点回帰となる作品である。

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この貴重な写真集を是非ともご購入ください。
Madada Inc.

Photosynthesis
MIN by Keiichi TAHARA

The release date of the photo book has been confirmed!
On sale starting June 3rd, 2016
The Photo book “Photosynthesis MIN by Keiichi Tahara”
You can make the international purchase from Super Labo website
Please do not miss the chance to acquire your own copy of this precious photo book.


tahara700omote


—————————

Min Tanaka
Trained in classical ballet and modern dance, Tanaka was active as a modern dancer around 1960s. He then came to be skeptical of the culture and the dance “industry” that were class-bound identity, vis-à-vis post-World War II society. In 1974, he started his own activities, and evolved “hyper-dance,” emphasizing psycho-physical unity of the body. In pursuit for his own dance further more, he distanced himself from the dance market in Japan. However at the same time, his expression activities lead to numerous collaborations with intellectuals and visual artists around the world and forged a major cultural impact on the contemporary art and cultural community at that time. His dance in the very early days will be shown in a photobook by the photographer Keiichi Tahara, for the first time long after over 30 years.

Keiichi Tahara
These photos come from multiple photo sessions I conducted between 1978-1980 with the dancer Min Tanaka, exploring the relationship between physical light and the human body.
This project started at the “MA-Space/Time in Japan” Exhibition which took place at the Paris Autumn Festival in October, 1978. Back then, I had been taking pictures for the “Fenêtre” collection. I was 27 and Min was 33.
How does light affect perception? What about emotions? I was obsessed with these questions at that time. The idea of “Body Weather” brought Min and I together. This depicts the pivotal moment where meditations on physical light met the art form of the human body. The project turned out to be a fascinating three years blurring the lines between the object and subject matter of art.
We experimented with various types of light, ambiences and seasons. The locale was broad, ranging from the metropolitan to the natural; Paris, Rome, New York, Iceland, Bordeaux, Tokyo, Kujuu-Kurihama and Akikawa-Keikoku. The motive was to observe how a dancer’s body adapts to outer stimuli, or to rephrase it: a human body reaching into the light with its raw skin and nerve endings.
In Bordeaux, France lie the remains of a U-boat pen built by the Germans in the Second World War. It resembles an enormous vessel covered with chunks of concrete to assure protection against air attacks. Slivers of light and recollection interweave in this vast unmanned space, where a solitary human body entwines with the light.
In June, the season of the midnight sun, we had been endlessly driving through the geothermal areas of Iceland in search of a good place for a photo shoot. Days bled into nights. The sun never went down. The glistening black ground and intense tranquility enclosed on us. The camera clicking and rewinding film were the only sounds accompanying our steps.
Although this work has been nearly abandoned for the past 35 years, today it holds special meaning to the both of us in revisiting our creative starting points.

The Photo book 「Photosynthesis」MIN by KEIICHI TAHARA

Photosynthesis
MIN by Keiichi TAHARA

The release date of the photo book has been confirmed!
On sale starting June 3rd, 2016
The Photo book “Photosynthesis MIN by Keiichi Tahara”
You can make the international purchase from Super Labo website
Please do not miss the chance to acquire your own copy of this precious photo book.


tahara700omote


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Min Tanaka
Trained in classical ballet and modern dance, Tanaka was active as a modern dancer around 1960s. He then came to be skeptical of the culture and the dance “industry” that were class-bound identity, vis-à-vis post-World War II society. In 1974, he started his own activities, and evolved “hyper-dance,” emphasizing psycho-physical unity of the body. In pursuit for his own dance further more, he distanced himself from the dance market in Japan. However at the same time, his expression activities lead to numerous collaborations with intellectuals and visual artists around the world and forged a major cultural impact on the contemporary art and cultural community at that time. His dance in the very early days will be shown in a photobook by the photographer Keiichi Tahara, for the first time long after over 30 years.

Keiichi Tahara
These photos come from multiple photo sessions I conducted between 1978-1980 with the dancer Min Tanaka, exploring the relationship between physical light and the human body.
This project started at the “MA-Space/Time in Japan” Exhibition which took place at the Paris Autumn Festival in October, 1978. Back then, I had been taking pictures for the “Fenêtre” collection. I was 27 and Min was 33.
How does light affect perception? What about emotions? I was obsessed with these questions at that time. The idea of “Body Weather” brought Min and I together. This depicts the pivotal moment where meditations on physical light met the art form of the human body. The project turned out to be a fascinating three years blurring the lines between the object and subject matter of art.
We experimented with various types of light, ambiences and seasons. The locale was broad, ranging from the metropolitan to the natural; Paris, Rome, New York, Iceland, Bordeaux, Tokyo, Kujuu-Kurihama and Akikawa-Keikoku. The motive was to observe how a dancer’s body adapts to outer stimuli, or to rephrase it: a human body reaching into the light with its raw skin and nerve endings.
In Bordeaux, France lie the remains of a U-boat pen built by the Germans in the Second World War. It resembles an enormous vessel covered with chunks of concrete to assure protection against air attacks. Slivers of light and recollection interweave in this vast unmanned space, where a solitary human body entwines with the light.
In June, the season of the midnight sun, we had been endlessly driving through the geothermal areas of Iceland in search of a good place for a photo shoot. Days bled into nights. The sun never went down. The glistening black ground and intense tranquility enclosed on us. The camera clicking and rewinding film were the only sounds accompanying our steps.
Although this work has been nearly abandoned for the past 35 years, today it holds special meaning to the both of us in revisiting our creative starting points.