田中泯 公演情報|         Min’s Performance」カテゴリーアーカイブ

THEATRE E9 KYOTO オドリ 田中泯+∞「微笑みの星に立つ」

2024年12月25日(水)−12月28日(土)

オドリ 田中泯+∞
Odori Min Tanaka + ∞

微笑みの星に立つ
ホホエミノホシニタツ

とある深い地下の闇夜。
周りは野の鳥の鳴き声で満たされた。
僕は空っぽだったから
一瞬の事のように思ったのだった。
何も見えなくたって景色はある。
でもこの星には景色はなかった。
この星に生命は無いのに僕は居る。
蒸発してやって来たのだ。 
―田中泯

ひとでなし|田中泯|Min Tanaka
一日だけの人間|緒形敦|Atsushi Ogata

吉本有輝子|照明 Lighting|Yukiko Yoshimoto
石原淋|音 Sound|Rin Ishihara
田中らん|舞台美術 Stage|Ran Tanaka

E9 チケット購入サイト

公演日時
12月25日(水) 19:30 *予約受付分を終了いたしました。
12月26日(木) 19:30 *予約受付分を終了いたしました。
12月27日(金) 19:30 *予約受付分を終了いたしました。
12月28日(土) 14:00 *予約受付分を終了いたしました。

チケット
[自由席/日時指定/税込]
一般 前売・予約 4,000円/当日 4,500円
U-25 前売・予約 2,000円/当日 2,500円

主催・企画製作|Madada Inc.
共催|THEATRE E9 KYOTO(一般社団法人アーツシード京都)





プロフィール

【出演】

田中泯(たなかみん)
1945年3月10日東京生まれ。66年クラシックバレエとアメリカンモダンダンスを10年間学ぶ。74年「ハイパーダンス」と称した独自のダンススタイルを展開。当時の現代美術、文化界に先駆的な衝撃を与える。78年パリ秋芸術祭でルーブル装飾美術館で海外デビュー。既存のジャンルを超えた前衛的パフォーマンスは海外でも高い評価を得る。85年山村へ移り住み、農業を礎とした舞踊活動を継続。「踊りの起源」への探求、“日常に存在するあらゆる場”を即興で踊る「場踊り」は、日本および世界各地で現在も繰り広げられ、その公演は3000回を超える。88年拠点とする山梨県の農村地帯を活用し当時国内としてはまだ例題の少なかった「野外芸術祭」を発足し21年間継続した。02年映画『たそがれ清兵衛』(監督:山田洋次)でスクリーンデビュー、第26回日本アカデミー賞新人俳優賞、最優秀助演男優賞を受賞。その後国内外に関わらず多数出演。13年ハリウッド映画、19年韓国映画、など海外作品にも発展。22年1月、田中泯の本格的なドキュメンタリー映画『名付けようのない踊り』(監督:犬童一心)が公開。 23年ヴィム・ヴェンダース監督よる日本・ドイツ合作映画「PERFECT DAYS」に出演し、同監督による田中泯のダンスの短編映画「Somebody Comes into the Light」が第36回東京国際映画祭で世界初公開された。

緒形敦(おがたあつし)
1996年6月20日神奈川県生まれ。2017年、TBS日曜劇場『陸王』で俳優デビュー。主な出演作は、ドラマ『MAGI-天正遣欧少年使節-』『いだてん』『相棒19』『大豆田とわ子と三人の元夫』『オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ』『ソロモンの偽証』『一橋桐子の犯罪日記』『七夕の国』、映画『LOVE LIFE』『レジェンド&バタフライ』、舞台『カノン』踊り部田中泯『外は、良寛。』『わが町』など。待機作に映画『ら・かんぱねら』(監督:鈴木一美)や、舞台『五瓣の椿』(2025年2月14日~)を控える。また東京芸術劇場の野田秀樹芸術監督が師範をつとめる演劇修行の場「東京演劇道場」にも参加している。

——-

照明 
吉本有輝子(よしもとゆきこ)
大学在学中に学生劇団で舞台照明を始める。2006年、文化庁の派遣によりパリ市立劇場で研修。アトリエ劇研、Theatre E9 Kyotoの運営に携る一方で、大小劇場や野外劇場での演劇、ダンス、オペラと多岐にわたる作品で活躍。ダミアン・ジャレ+名和晃平の舞台作品である『VESSEL』(2016)、『Planet [wanderer]』(2021)に参加、本プロジェクトは現在も継続中。2022年、オランダフェスティバルのメインプログラムとなった坂本龍一の最初で最後の舞台作品である「坂本龍一+高谷史郎『TIME』」に参加 。本作は 2024年台湾公演、日本公演、そして2025年には香港公演を控えている。2024年1月、田中泯と名和晃平の初のコラボレーションとなった舞台作品「彼岸より」にも参加。田中泯の即興の踊りに合わせライブオペレーションを行う。他、実験的舞台にも多数参加。また、照明だけの舞台シリーズ『なにもない空間』を展開し、照明の根源的な可能性を探求している。

音 
石原淋(いしはらりん)
1994年、NHK音楽映像ドラマ『ハムレット幻蒼』で映像デビュ-。番組にダンサーとして出演していた田中泯に出会いその後、師事。1996年、田中泯演出の舞台『千年の愉楽』(原作:中上健次)にて観世栄夫と共演。その後、海外公演も含め田中泯作品に多数出演。2006年より本格的にソロ活動を開始し、田中泯の完全振付によるシリーズ作品『昭和の体重』(音楽:灰野敬二)は現在も続く代表作となった。野外公演『八月十五日のエトランゼ』出演、MV 『The Weeknd – Belong To The World』振付ほかドラマや映画でも活躍中。田中泯の唯一無二の「弟子」であると同時に、田中泯の活動全般を支えるマネージャーであり、プロジェクトを牽引するプロデューサーでもある。田中泯の「場踊り」の音をライブオペレーションするなど、演出的な活動にも携わる。

舞台美術
田中らん(たなからん)
2005年田中泯 独舞「透体脱落」(世田谷パブリックシアター)で舞台美術チームとして初参加。以降、田中泯の活動に、小劇場から大劇場まで、また野外公演にも数多くに携わる。2000年代は東京中野にある実験的ライブ空間である「plan-B」では他では味わえない自由で本質的な「空間づくり」の経験を田中泯の指導のもと積み、近年の主な舞台活動としては、田中泯 ―オドリに惚れちゃって!― 「形の冒険」(東京芸術劇場 / 2018年)、ダンス 田中泯 ―オドリに惚れちゃって!― 「形の冒険Ⅱ―ムカムカ版」(東京芸術劇場 / 2019年)、田中泯 『村のドン・キホーテ』(東京芸術劇場 プレイハウス/ 美術チーフ/ 2020年) 、踊り部 田中泯 「外は、良寛。」(東京芸術劇場 プレイハウス/ 美術チーフ/ 2020年)などがある。
2011年「株式会社久住左官」に入社。左官職人として茶室、数寄屋建築から現代建築まで幅広い活動を展開している。




清流の国 文化探訪南飛騨 ArtDiscovery / 田中泯「場踊り」

清流の国 文化探訪南飛騨 ArtDiscovery

ダンスパフォーマンス
「踊って円空」
踊り=田中泯 
音=石原淋

1974年独自の舞踊活動を開始し、85年に山梨の山村に移住、農業を礎とした活動を継続。国内外でのダンス公演は現在までに3000回を超える田中泯。一方、1632年に美濃国(現・岐阜県)に生まれ、諸国を行脚しながら寺も仏像もないような小さな村々を訪れてはその土地で手に入る木を使って仏像を彫り、一説に生涯12万体の仏像を彫ったと推定される円空。そんな円空を彷彿とさせる芸術家に与えられる「円空賞」を受賞した経験をもつ田中泯が、南飛騨の自然を舞台に円空を舞う





2024年
10/26(土)14:00開演
10/27(日)14:00開演
※各開場時間は後日発表

場所
南飛騨健康増進センター内
※各公演の具体的な場所は後日発表

料金
前売3500円
当日4000円(パスポート提示で3800円)
小中高1500円(全席自由)

チケットウェブ販売

【岐阜県内のチケット販売場所】
Peatix、南飛騨健康増進センター、しみずの湯、岐阜県美術館、岐阜県博物館、下呂市総合観光案内所、萩原町観光協会

主催:南飛騨アートプロジェクト実行委員会

#清流の国 #南飛騨ArtDiscovery #田中泯 #MinTanaka #다나카민 #石原淋 #RinIshihara #이시하라린

田中泯(オドリ) + ジョエル・レアンドル(コントラバス)

公演情報

田中泯(オドリ)
ジョエル・レアンドル(コントラバス)
2024年7月27日(土)開場15:10/開演15:30





料金
ライブ 4,500円 (当日券 5,000円) 学割2,000円(当日券2,500円)
ライブ+テイクアウトディッシュ 6,200円
*ご予約の上、当日受付でのお支払いをお願いいたします。

企画:SPACE WHO

ご予約・お問合せ:090-5584-3104
住所:〒369-0212埼玉県深谷市櫛挽140-1 ホール・エッグファーム 

詳細はweb

#田中泯 #MinTanaka
#ジョエルレアンドル #JoelleLeandre
#ホールエッグファーム #HallEggFarm
#カフェルコック #CafeLecoq

郡山市立美術館「写真のうた『平間至展』」 パフォーマンス

郡山市立美術館
2024年7月6日(土) ー 8月25日(日) 
「写真のうた『平間至展』」





dance:#田中泯 (ダンサー) 
live shooting:#平間至(写真家)
projection:#岸本智也
会場:郡山市立美術館 中央階段ホール

参加費:無料
定員:200名(抽選当選者のみ)
※本公演では、椅子席のご用意はございません。
※終了時間は未定です。

主催:#郡山市立美術館
企画協力:#株式会社コンタクト、#平間写真館TOKYO





舞台「TIME」日本公演

坂本龍一 + 高谷史郎 『TIME』
出演:田中泯 宮田まゆみ 石原淋

RYUICHI SAKAMOTO
SHIRO TAKATANI

with
MIN TANAKA
MAYUMI MIYATA
RIN ISHIHARA

JAPAN PREMIERE
シャボン玉石けん特別協賛

東京: 2024年 3月28日 | 木 |―4月14日 | 日 | 新国立劇場(中劇場)
京都: 2024年 4月27日 | 土 |―4月28日 | 日 | ロームシアター京都(メインホール)
TOKYO: Thu., March 28–Sun., April 14, 2024 | New National Theatre, Tokyo, Playhouse
KYOTO: Sat., April 27–Sun., April 28, 2024 | ROHM Theatre, Kyoto, Main Hall





【東京公演】
新国立劇場 (中劇場)
2024年3月28日〜4月14日(15回公演)

https://www.nntt.jac.go.jp/english/facilities/playhouse.html

<東京>
3月28日(木) 公演1 19:00開演 
3月29日(金)〈休演日〉
3月30日(土) 公演2 14:00開演
3月31日(日) 公演3 14:00開演
4月1日(月) 公演4 19:00開演
4月2日(火) 公演5 14:00開演
4月3日(水)〈休演日〉
4月4日(木) 公演6 14:00開演
4月5日(金) 公演7 19:00開演
4月6日(土) 公演8 14:00開演
4月7日(日) 公演9 14:00開演
4月8日(月)〈休演日〉
4月9日(火) 公演10 14:00開演
4月10日(水) 公演11 14:00開演
4月11日(木) 公演12 19:00開演
4月12日(金) 公演13 19:00開演
4月13日(土) 公演14 14:00開演
4月14日(日) 公演15 13:00開演

【京都公演】
ロームシアター京都 (メインホール)
2024年4月27日、28日

https://rohmtheatrekyoto.jp/floorguide/south-hall/





坂本龍一さんと長い時間をかけて創作に取り組んだ『TIME』がようやく日本で上演の運びとなりました。奇しくも東京公演の初日は一周忌。坂本さんの訃報を聞いた時、この偶然に慟哭し言葉を失いました。2021年コロナ禍のアムステルダムでの初演は、田中泯さん、宮田まゆみさん、そしてチーム全員が一丸となって坂本さんと共に成し遂げた奇跡の初演でした。私は幸運にもこれまで数多く坂本さんとコラボレーションをさせていただき、その過程で坂本さんから多くのことを学びました。『TIME』のテーマである「時間」についても様々な角度から多くのことを語り合いました。坂本さんが思索を重ね情熱を持って作り上げた『TIME』。他の作品と同様に『TIME』も坂本さんのアイディアで埋め尽くされています。そのシンプルな構造の裏に何重にも様々な思想が織り込まれていて、坂本さんがプロットされたより深い意味を、今後も作品を上演していく過程で、僕自身、理解を深めていくのだと感じています。クライマックスで舞台に響き渡る藤田六郎兵衛さんの笛の音は、六郎兵衛さん生前最後となってしまった演奏を、渡邊守章先生演出の舞台公演の際に急遽記録させていただいた音源であり、坂本さんの強い思いでこのシーンが生まれました。すべてが奇跡のようであり夢のようであります。    
高谷史郎

ヒトは現在だけを生きている者ではない。現在だけに眠る者でもない。金輪際の外にまで心踊らせ生きる者だ。僕は坂本龍一さんと、ずっとその事を話し続けてきた。これからもだ。沈黙の内側での会話だった。ある時、坂本龍一さんと高谷史郎さんが用意し演出する舞台作品「TIME」への参加を頼まれた。お二人の共鳴する舞台の時にカラダを投げ込みたいと自然に思った。用意はとっくに済んでいる。「TIME」の日本公演が間も無く始まる。また坂本さんと話せるかな。
田中泯

「TIME」。
空間、音、ことば、そのすべてが静寂から生まれ、終(つい)には静寂に吸い込まれてゆく。
大いなる静けさに包まれたかけがえのない時をオランダで過ごしました。
日本でまた、この幸せを皆さまと共にすることができる。なんとうれしいことでしょう。
坂本さんもきっとふわふわと雲に乗っておいで下さるに違いありません。
2024年春を待ち遠しく思います。
宮田まゆみ

さあ、今度はどんな旅に出かけようか。どんな支度をすればいいかな。そこにいけばどんな呼吸を感じられるかな。戻れなくってももういいや!ってなくらい、おもいっきりファンタジーに飛び込んでいこう。波瀾万丈の大河の流れに乗り、永遠と続く小さな命の1つ、心細い事ばっかりだけれど、なんだか「あたたかいや」って思える儚い一瞬を感じ続けたい。ね、そうだよね?。 
石原淋





————-

『TIME』 上演記録
2021年 6月18日-6月20日 「ホランド・フェスティバル」(オランダ・アムステルダム)|世界初演
2024年 3月8日-3月10日 「2024 NTT Arts NOVA」臺中國家歌劇院(台湾・台中)
2024年 3月28日-4月14日 新国立劇場 中劇場(東京)
2024年 4月27日-4月28日 ロームシアター京都 メインホール(京都)

“TIME” Performance Record
June 18–20, 2021 | “Holland Festival” (Amsterdam, Holland) | World Premiere
March 8–10, 2024 | “2024 NTT Arts NOVA,” National Taichung Theater (Taichung,Taiwan)
March 28–April 14, 2024 | New National Theatre, Tokyo, Playhouse
April 27–28, 2024 | ROHM Theatre Kyoto, Main Hall

舞台「TIME」台湾公演

期間
「TIME」台湾公演!2024.3.8〜3.10

劇場 
台中國家歌劇院 
National Taichung Theater (NTT), Grand Theater
https://www.npac-ntt.org/en

主催劇場からの田中泯への質問
(原文は英文、簡易翻訳になりますことご了承ください)

NTT:「TIME」の初公演は2021年アムステルダムだったということで、制作の期間はコロナ時期と重なっていました。その時、病気に患っていた坂本龍一氏は、主にオンラインから制作とリハーサルに参加してきましたと伺っております。「TIME」の制作は、まるで人生の病や苦痛の課題と伴走していたと言えるくらいの状況であり、更に衝撃なのは、坂本氏が今年お亡くなりになったことです。「TIME」が2024年に再公演という決定されたことについて、これは、坂本氏がなくなった後、のパフォーマンスとしてとしての初めての公演になりますが、なぜ、このタイミングで、再び演出するを決めたのでしょうか?、観客に何か伝えたいメッセージはありますでしょうか。

田中泯:残念で悲しいことだけれども、たまたま彼の死と重なっていると僕は言いたい。なぜなら、僕らは巨大な生命の途上の中で一人一人がたまたま生きていると僕は思っているから、坂本さんは病気だろうが、何も思考を止めてなかったし、台湾公演に関しては存命中に決行する思いでいたので、特別なく亡くなってからの話でもない。

NTT:「TIME」は、自然の景色を運用して、夢の物語で、百年わたる困難や試練を乗り越えたことを反映しています。まるで日本らしきの「もの哀れ」を表現したように感じます。一方、「人」を演じる田中泯氏が、水の中で道を作るという人間的想いもみられるように思います。前述のような対照的なシーンからすると、「TIME」はどのような美学、または哲学の世界観を見せているのでしょうか?

田中泯:僕は美学も哲学も常に動きながれているものと思っています。なので何かを固定して考えないように務めてます。務めているというのは、人間はとても脆いので何かを固定して考える安心感を得ようするするからです。しかしそれは相手や対照を止めて思考する根拠になります。それは最も坂本さんが根差した「TIME」から程遠いとも言えるんじゃないだろうか。どうか回答を求めず公演を体感し自身の答えを見つけてもらえると嬉しいですね。








#台中国家歌劇院 #臺中國家歌劇院 #NationalTaichungTheater #台中メトロポリタンオペラハウス #台湾台中市西屯区 #七期重画区 #伊東豊雄(建築) #RYUICHISAKAMOTO #SHIROTAKATANI 「#TIME」#坂本龍一 #高谷史郎 #宮田みゆみ #田中泯 #MinTanaka #다나카민 #石原淋 #RinIshihara #이시하라린






劇場写真 空里香(撮影)

2024年2月23日 田中泯「雪の良寛」

大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2024
2024/2/23(金祝)
野外公演 田中泯「雪の良寛」

踊り:田中泯
音楽:石原淋
太鼓:鬼太鼓座





日時
2024年2月23日(金祝)14:30開演
※無料送迎バス受付:13:15~13:45厳守

場所
ナカゴグリーンパーク(〒948-0122 新潟県十日町市上野甲2930−3)
※無料送迎バス乗り場:
①十日町駅西口ロータリー(電車ご利用の方向け)
②越後妻有里山現代美術館MonET正面玄関
③十日町農業協同組合本店駐車場

料金(満席となったため販売を終了)
田中泯「雪の良寛」鑑賞付き2024パスポート(引換券)
(税込一般4500円/小中高2000円)

※本券は、2024/2/23の田中泯「雪の良寛」、および2024/7/13~11/10の「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2024」の作品鑑賞ができるパスポートです。
※2/23はパスポート引換券(紙/Web画面)をご提示ください。2024年6月よりパスポート実券との引換を開始しますので、それまで保管をお願いいたします。トリエンナーレ会期中は実券をご利用ください。

「大地の芸術祭の里」総合案内所
〒948-0003 
新潟県十日町市本町6-1, 71-2
越後妻有里山現代美術館 MonET
TEL:025-761-7767
E-mail:info@tsumari-artfield.com

田中泯
ダンサー、俳優として数々の作品に出演し、世界的に活躍する田中泯。大地の芸術祭2022では、越後妻有里山現代美術館 MonET内、中谷芙二子の霧の作品においてダンスを披露しました。田中泯の出現でMonET回廊の空気は一変。静謐な緊張感に満ちた身体と所作は池を取り囲む観客たちを圧倒し、形容し難い豊かな時空間が生まれました。そして、来年7月からの開催が発表された「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2024」(会期:2024/7/13~11/10)に先駆け、冬プログラムでのパフォーマンス「雪の良寛」が決定しました。越後妻有の本番は冬。前回の雰囲気とはまったく異なる、圧倒的な雪景色を舞台としたパフォーマンスをぜひご覧ください。

北川フラム 大地の芸術祭総合ディレクター:コメント
田中泯が圧倒的な雪の中で良寛をどう踊るのか楽しみです。後半には芸術祭に縁の深い和太鼓集団・鬼太鼓座も加わり、良寛が民衆とともに踊り好んだ「盆踊り」も再現します。

THEATRE E9 KYOTO / ダンス 田中泯「Sの舟が空を逝く」

THEATRE E9 KYOTO  
ダンス 田中泯「Sの舟が空を逝く」
2024年2月1日木曜日―2月4日日曜日
オドリ:田中泯

音:石原淋
光:石綿未愛(sect)
美術:田中らん、藤田龍平

2/1(木) 開演19:30 (開場19:00)
2/2(金) 開演19:30 (開場19:00)
2/3(土) 開演14:00 (開場13:30)
2/4(日) 開演14:00 (開場13:30)





THEATRE E9 KYOTO 」official web site

THEATRE E9 KYOTO  
Dance Min Tanaka : I can hear S’s boat sailing in space
Thursday, February 1–Sunday, February 4, 2024
Thu, Feb. 1 at 19:30 (Doors open at 19:00)
Fri, Feb. 2 at 19:30 (Doors open at 19:00)
Sat, Feb. 3 at 14:00 (Doors open at 13:30)
Sun, Feb. 4 at 14:00 (Doors open at 13:30)
Dance: Min Tanaka
Sound: Rin Ishihara
Light: Miu Ishiwata (sect)
Stage Installation: Ran Tanaka, Ryuhei Fujita
For more information, please click THEATRE E9 KYOTO official website.

Dance 『彼岸より』 田中泯|名和晃平

★★★ チケット発売は 11月1日 0:00〜 ★★★

Dance 『彼岸より』   
田中泯|名和晃平

From the Edge   
Min Tanaka |Kohei Nawa


2024年YCC県民文化ホール(3回公演) 
1月10日【水】 開演18:30 (開場17:45)
1月11日【木】開演13:30 (開場12:45) / 開演18:30 (開場17:45)

「彼岸より」は田中泯(ダンサー)と名和晃平(彫刻家)の初のコラボレーションとなる舞台である。70年代より型破りな実験的活動を展開し、身体と世界の関係性を追い求めてきた田中泯。その活動の一つに、自身の拠点・山梨県の山村で決行された「白州フェスティバル」がある。日本における野外芸術祭の先駆とも言えるこれに名和晃平はボランティア・スタッフとして参加し、強い影響を受けたと公言する。高度情報化に伴って人々の身体性は希薄化し、非身体的な表現が蔓延し始めている。人類はどこに向かおうとしているのか。カラダとはすべての生命に固有の、最初の環境であり、世界との接続点でもある。田中泯と名和晃平はそれぞれの仕方でカラダと向かい合うことで、あらゆる階級の世界と対峙し、新たな創造の可能性を切り拓いてきた。そんな両名が今、その出会いの地・山梨で舞台へと挑む。泥や霧といった普遍的なモチーフが絶えず姿形を変えながら空間を満たす中、死と再生を司るとされるハゲタカが時間を超越したかのように佇む——名和晃平は身体と物質を地続きとして捉え、それらの対流の中に立ち上がる感覚を模索してきた。そこに現れるのは、一見静謐でありながら、あらゆる物質が衝突・調和し続けるダイナミックな時空間である。こうした場と田中泯のカラダ、そして観る者のカラダの間に踊りが生まれ、移ろい続ける現象としての舞台をつくり出す。それはまさに、彼岸から此岸へと寄せては返す波だ。そんな特別な記憶を刻みつける「event(事態)」が観客に投げ出されることだろう。

[演出・構成] 田中泯|名和晃平
[踊り] 田中泯
[美術] 名和晃平
[音楽] 原摩利彦
[音響] 中原楽
[照明] 吉本有輝子
[舞台監督] 夏目雅也
[衣装] 山口源兵衛 
[服飾・髪型]  石原淋
[企画・制作・共催] Madada Inc. + Sandwich Inc.
[宣伝美術] 林琢真

田中泯 | Min Tanaka 1945 年東京都生まれ。1966年より独自の舞踊スタイルを展開しはじめ、既成概念にあてはまらないダンスを継続。78 年のパリ・フェスティバル・ドートンヌ(Festival d’Automne à Paris)ルーブル装飾美術館でのデビュー以来、世界的なダンサーとして活躍する。近年は映画やドラマなど映像作品でも国内外問わず活躍。1988年から2009年まで山梨県で開催した「白州フェスティバル」は、領域横断的なアート実践、もしくは地方芸術祭の先駆けとして、戦後日本美術史の重要なトピックとなった。

名和晃平 | Kohei Nawa (彫刻家 / Sandwich主宰 / 京都芸術大学教授) 1975 年大阪府生まれ。京都を拠点に活動。2003 年京都市立芸術大学大学院美術研究科博士課 程彫刻専攻修了。建築から舞台作品まで、既存の彫刻の領域を拡張する作品を数多く手がけて おり、国内外で精力的に活動している。「白州フェスティバル」で出会った田中泯から強い影響を受けており、千葉・市原湖畔美術館『試展–白州模写「アートキャンプ白州」とは何だったのか』にてキュレーターを務めるなど、関わりが深い。









[会場]
YCC県民文化ホール(山梨県民文化ホール)
山梨県甲府市寿町26−1

[料金] 全席指定
一般4,000円/大学生3,000円/高校生以下2,000円
※未就学児入場不可

チケットぴあ
【Pコード 651-481】 
ローソンチケット
【Lコード 32475】
イープラス

UTYテレビ山梨
「電話・窓口の販売のみ」
山梨県甲府市湯田2-13-1 
TEL 055-232-1118(平日9:30-18:30)

お問い合わせ:UTY テレビ山梨 
TEL 055-232-1118(平日9:30–18:30)

公演内容に関するお問い合わせ(メールのみ)
madada@min-tanaka.com

<公演時間について>
60分〜最長で90分
※田中泯の踊りそのものが、その時その時で時間が伸び縮みするので正確な時間を伝えることは大変難しいのですが、おおよそ上記を想定されておくといいかと思います。

石原淋 拝

企画・制作・共催:Madada Inc. + Sandwich Inc. 
協賛:Valuence  

協力:株式会社大小屋、ざぶとん亭風流企画、SCAI THE BATHHOUSE、山口源兵衛(誉田屋源兵衛株式会社)

主催:やまなしステージ・アート・プロジェクト2023実行委員会、公益社団法人日本芸能実演家団体協議会、UTYテレビ山梨
助成:文化庁文化芸術振興費補助金(統括団体による文化芸術需要回復・地域活性化事業(アートキャラバン2)) |独立行政法人日本芸術文化振興会 事業名:『JAPAN LIVE YELL project』                                  

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

#MadadaInc #Madada #SandwichInc #Sandwich #Valuence #株式会社大小屋 #ざぶとん亭風流企画 #SCAITHEBATHHOUSE #山口源兵衛 #誉田屋源兵衛株式会社

#名和晃平 #KoheiNawa #原摩利彦 #中原楽 #吉本有輝子 #夏目雅也 #田中泯 #MinTanaka #다나카민 #石原淋 #RinIshihara #이시하라린 #山梨の若者たち #YCC県民文化ホール #山梨県民文化ホール #UTY #テレビ山梨

ポスターデザイン:#林琢真

Prague「Archa Theatre」final / Min Tanaka performance

プラハ「アルハシアター」ファイナル /田中泯 公演





Min Tanaka
The Unnamable Dance

Monday 18.12.2023
Tuesday 19.12.2023
Wednesday 20.12.2023
all 20:00
Large auditorium

The circle is being completed. Min Tanaka, who opened the Archa Theatre with his performance with John Cale in 1994, is now returning to close it. The famous Japanese dancer, choreographer and actor has accompanied Archa throughout its existence. He danced in the Vltava River during the reopening of the theatre after the flood, in productions with Czech artists Grimm Grimm and Body, and in many solo shows even outside the theatre building. Min will arrive to symbolically complete the story of Archa in December 2023.

Credits
Choreography and dance: Min Tanak
Sound: Rin Ishihara
Lights: Pavel Kotlík





【チェコ・プラハ、田中泯 公演並びにイベント関連の情報】

英語を翻訳して日本語で掲載しております。お問い合わせ、チケットはアルハシアターのオフィシャルサイト(英語)を尋ねてください。

★★★★★★★★★★

ダンス公演田中泯『名付けようのない踊り』</strong>

日時:2023年12月18日月曜日20:00
会場:大劇場

ダンス:田中泯
音:石原淋
光:パヴェル·コトリク

チケットはアルハシアター、GoOut.czにて発売中
その円環が、完成を迎えようとしている。1994年、ジョン・ケールとの公演によってアルハシアターを開幕した田中泯が、その幕を下ろしに帰ってくる。著名な日本人ダンサーであり振付家、俳優の田中は、アルハの存在に同行し続けてきた。洪水の後、劇場再開の期間中には、田中はヴァルタヴァ川の中で踊った。チェコの芸術家たちとの作品『Grim Grim and Body』の中でも踊った。多くのソロ公演で踊り、劇場建物の外でも踊った。2023年12月、アルハのストーリーの象徴的な完結に向けて、田中がアルハに現れる。






オンドレ・フラブ アルハを最初から最後まで導いてきた館長であり田中泯の盟友。劇作家時代のヴァーツラフ・ハヴェル(のちに大統領となる人物)とともに革命を生きた人でもある。

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「チケット」
アルハシアターボックスオフィス
月曜日〜金曜日 10:00〜16:00
上記に加え、毎公演開演2時間前
+420 221 716 333
ticket@archatheatre.cz
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アルハシアター
ナ・ポリチ26, 110 00 プラハ 1
+420 221 716 111
archa@archatheatre.cz

アルハシアターは、ジャンルの垣根にとらわれない、現代舞台芸術の総合施設である。1994年の創立以来、アルハはその独特なドラマツルギーと革新的なプロジェクトで、国内外の進歩的なシーンでの定評を確立してきた。芸術家のクリエイティブな作品に空間を提供するプロダクションハウスとして運営している。25年以上にわたり、アルハは芸術分野で世界的に著名な数々の芸術家を迎えて「協働」してきた。ロバート・ウィルソン、田中泯、ヴィム・ヴァンデケイビュス、アンヌ・テレサ・ドゥ・ケースマイケル、ロイヤル・シェイクスピア・カンパニー、チーク・バイ・ジョウル、ウルティマ・ヴェス、DV8フィジカル・シアター、Dogtroep、フォースド・エンターテインメント、ローラ・アリアス、リミニ・プロトコル、ピーター・ドゥ・ビュイッサー、ミロ・ラウ、ウェン・ホイ、など、多数に上る。若手作家によるプロジェクトは、アルハラボとそのレジデンスプログラムによる支援の元で立案され、発展の機会を得ている。劇場の国際夏期スクールは、ドキュメンタリーシアターの分野における実験と研究のプラットフォームとなっている。アルハシアターが開催する毎シーズの旗艦プロジェクトの一つに、「アクセント・ドキュメンタリーシアター国際フェスティバル」がある。




奥能登国際芸術祭2023 田中泯「場踊り―歩む」

奥能登国際芸術祭 オフィシャル告知内容

田中泯「場踊り―歩む」
◎日程=9月22 日(金)、 23 日(土)、 24 日(日)

◎開演=19:00(開場18:30)
◎料金
一般前売4000円
一般当日4500円(パスポート提示で4300円)
小中高生2500円

踊り=田中泯
音オペレーション=石原淋
音響技術=椎名晃嗣(NEXT Lighting)
光オペレーション・照明技術=本間優希(NEXT Lighting)
協力=南条嘉毅、鈴木泰人、カミイケタクヤ





写真:石原淋撮影 左から #三輪僚子 #平間至 #田中泯

#奥能登国際芸術祭 #NEXTLighting #小野健 #椎名晃嗣 #本間優希 #南条嘉毅 #鈴木泰人 #カミイケタクヤ #大石宏樹#大垣里花 #森國真帆 #寺門秀祐 #三上孝文 #楓大海 #井関寿一 #鹿野桃香

田中泯・柳家喬太郎 場オドリと場ラクゴ

チケットは完売しました

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『田中泯・柳家喬太郎 場オドリと場ラクゴ』

2023年10月21日(土) ※2回公演
★12:00開演/13:00終演予定(開場11:30~)
★14:30開演/15:30終演予定(開場14:00~)

会場:寛永寺開山堂(両大師)
住所:東京都台東区上野公園14-5

料金・申し込み方法・参加条件:
1人5000円/定員各回160人 

チケット販売開始予定:2023年9月4日(月)
予約URL:https://artsticker.app/events/13764
「オンラインチケット販売(アートスティッカー)」

オフィシャルサイト:https://tokyobiennale.jp/…/min-tanaka-and-kyotaro…/…

問い合わせ先:
アートリンク上野-谷中
artlink97@yahoo.co.jp

*お堂に移動の際は靴をぬいでいただきます。
*お堂内は畳敷きですが指定席ではなく椅子のご用意はありません。
*譲り合い、詰めあい、ご協力お願いいたします。
*お堂内仏具類にはお手を触れないようお願いいたします。
*写真・映像撮影はご遠慮ください。
*雨天決行

出演:田中泯 、柳家喬太郎
主催:art-Link上野-谷中
共催:一般社団法人東京ビエンナーレ
提携:ざぶとん亭風流企画
制作:クマイ商店
協賛:松坂屋上野店 未来定番研究所
特別協力:東叡山寛永寺

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チラシ田中泯宣材写真:©️Mdada Inc./ 松尾亜伊里





田中泯出演舞台情報:坂本龍一×高谷史郎「TIME」

東京公演「新国立劇場(中劇場)」の前売り券が発売開始されました!

坂本龍一×高谷史郎
最新にして最後のシアターピース「TIME」
出演に 田中泯、宮田まゆみ(笙)、石原淋 を迎え、
2024年春、日本初上演





#RyuichiSakamotoTime
#坂本龍一 #ryuichisakamoto #skmtnews
#高谷史郎 #shirotakatani #ダムタイプ #DumbType
#宮田まゆみ #MayumiMiyata #笙奏者 #ShoPlayer
#田中泯 #MinTanaka #다나카민 #ダンサー #俳優
#石原淋 #RinIshihara #이시하라린 #ダンサー

THEATRE E9 KYOTO 田中泯 公演


田中泯『朗読とオドリ』試演1詩:金子光晴 / 石原吉郎

詩の朗読とオドリを組み合わせること。ずっと考えていた事でした。今回のE9の公演で初の試みを決行しよう、と思い立ちました。大好きな朗読とオドリのどちらも1回の公演で体験すること。詩とオドリが、観客の皆さんのカラダの中でどんな出会いをするのか、予測もつきません。勝手な想像は、もう止めて、まずは未知の体験を皆さんの前で、いや、皆さんと一緒に実現することだ!と、ドキドキ、わくわく、してます。
田中泯





演出・出演|田中泯
音|石原淋
光|石綿未愛(SECT)
美術|藤田龍平

■日時
2月2日(木)19:30
2月3日(金)19:30
2月4日(土)15:00
2月5日(日)15:00
・受付開始は開演の45分前、開場は30分前です。
・上演時間予定 約45分(即興パフォーマンスの為、上演時間はおおよその予定です。あらかじめご了承ください。)

■チケット
[自由席/日時指定/税込]
一般 :前売4,000円 当日4,500円
U-25:前売2,000円 当日2,500円

制作|白井あずさ/石原淋
制作協力|THEATRE E9 KYOTO(一般社団法人アーツシード京都)

主催・企画製作| Madada Inc.
共催|THEATRE E9 KYOTO(一般社団法人アーツシード京都)

東京芸術劇場 芸劇dance / 踊り部 田中泯 「外は、良寛。」

12/16〜12/18 東京芸術劇場 プレイハウス!舞台公演やります。チケット発売11/5。#田中泯 #松岡正剛 #杉本博司 ★ 特別参加:#本條秀太郎 #山口源兵衛 ★ 出演:田中泯 #石原淋 #緒形敦 #甫木元空 #三嶋健太 他、スタッフ全部、皆で待ってます❗️。Madada Inc.

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芸劇dance
身体言語 田中泯
言語空間 松岡正剛
空間透影 杉本博司
踊り部 田中泯 「外は、良寛。」

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淡雪の中にたちたる三千大世界(みちおほち)  
またその中に淡雪ぞ降る
ひ、ふ、み、息鳴り(いきなり)
い、む、な、踊り部(おどりべ)
行ったところが、丁度よい。
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【会期会場】
会期 2022年12月16日[金]19:00|17日[土]15:00/19:00|18日[日]15:00
会場:東京芸術劇場プレイハウス

【出演】 田中泯 石原淋 / 緒形敦 甫木元空 三嶋健太
【特別参加】 本條秀太郎(作曲・三味線・唄) 山口源兵衛(衣裳)

主催:公益財団法人東京都歴史文化財団 東京芸術劇場/東京都
制作協力:Madada Inc. 株式会社松岡正剛事務所
企画制作:東京芸術劇場
助成:文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業) 独立行政法人日本芸術文化振興会
協力:誉田屋源兵衛株式会社 株式会社大直 株式会社久住左官 plan-B

踊り部 田中泯が最強の布陣で「良寛」に挑む!
禅僧、歌人、書家として名高い良寛。しかし良寛という存在は、実はそんなカテゴライズでは捉えきれない多面性を持つ。いまなお表現者、研究者たちを惹きつけてやまない良寛の魅力とは何だろうか?
「三千大千世界の淡雪の中で舞う良寛」――編集工学者の松岡正剛が独創的なイメージで論考した『外は、良寛。』に触発されたダンサー田中泯が、「踊り部」として、ただならない良寛にアプローチする。この画期的な企てに現代美術作家の杉本博司が参画。これまでにも表現の場を交差させ協働してきた三者が、「身体言語」(田中)「言語空間」(松岡)「空間透影」(杉本)の絶妙なコラボレーションで良寛を表象する。
さらに三味線演奏家・作曲家の本條秀太郎の唄と三味線、帯匠の誉田屋源兵衛の衣装など当代きってのアーティスト、クリエーターたちが舞台を彩る。フィジカルワーク、スタッフワークも田中泯ダンスを支えてきた選りすぐりが集結し、2022年の掉尾を飾る『外は、良寛』。ダンス舞台芸術の極みに乞うご期待!

【スタッフ】
舞台監督:#後藤恭徳(NIKE STAGE WORKS)
照明:アミ #小川伊久馬 (株式会社SECT) 
音:#村上史郎 #高橋真衣
美術:#田中らん 美術補:#鈴木啓志 #野中浩一 #藤田龍平 #森純平 #山本亮介
映像制作:#渡辺俊介
衣装応援:#九(Yolken CO., LTD.)#松原大介
制作協力:#太田香保 #寺平賢司(株式会社松岡正剛事務所)
制作:石原淋 #池田りさ #白井あずさ(Madada Inc.)

【記録】
スチール撮影:#平間至
ムービー撮影:#小森康仁(編集工学研究所)

【広報ビジュアルデザイン】
#美柑和俊(株式会社MIKAN-DESIGN)

【写真】
#市毛實

【チケット】
料金(全席指定・税込):S席6,500円 A席5,000円 65歳以上4,500円 25歳以下3,500円 高校生以下1,000円
●未就学児入場不可 ●65歳以上、25歳以下チケット、高校生割引は東京芸術劇場ボックスオフィスにて取り扱い(枚数限定・前売りのみ・要証明書) ●障害者手帳をお持ちの方は、割引料金でご観劇いただけます。(要事前申込)詳細は、劇場ボックスオフィス、または当劇場webサイト(鑑賞のサポート)にてご確認ください。 ●車いすでご鑑賞を希望のお客様は、ご案内できるスペースに限りがあるため、ご来場前に東京芸術劇場ボックスオフィス(0570-010-296) へお問い合わせください。 ●一般料金のチケットで割引対象者様が入場されても差額の返金はできません。また、割引のチケットで一般の方がご入場される際は、公演当日に受付で差額のお支払いをお願いいたします。 ●営利目的の転売は固くお断りいたします。 ●やむを得ぬ事情により、公演情報等に変更が生じる場合がございます。 ●ご来場前に必ず当劇場webサイト内の注意事項と本公演の最新情報をご確認ください。 ●マスクを着用でない方のご入場はご遠慮いただきます。 ●発熱がある方や、体調不良が認められる方等は、当日入場をお断りする場合がございます。予めご了承ください。 ●公演中止の場合を除き、ご予約・ご購入いただきましたチケットのキャンセル・変更は承れません。 ●全日程でヒアリングループ(磁気ループ)を作動します。 

■東京芸術劇場でのコンサート・演劇などをご鑑賞の際は、一時託児をご利用いただけます。(生後3ヶ月~小学校入学前までのお子様対象/有料・定員制・土日祝を除く希望日1週間前までに要申込)ご予約受付・お問合せ 株式会社ミラクス ミラクスシッター0120-415-306(土・日・祝日を除く平日9:00-17:00)

【チケット取扱い・お問合せ】東京芸術劇場ボックスオフィス 
0570-010-296(休館日を除く10:00~19:00)
※一部携帯電話、PHS、IP電話からはご利用いただけません。
※24時間受付(メンテナンスの時間を除く)

【その他のプレイガイド】
チケットぴあ
セブン-イレブン (Pコード515-921)
イープラス 
ファミリーマート店舗
ローソンチケット
ローソン、ミニストップ店内 Loppi(Lコード:32849)
カンフェティ
0120-240-540
※通話料無料(平日10:00~18:00 オペレーター対応)

【チケット発売日】
2022(令和4)年 11月5日(土)午前10:00から

【主催・助成】
主催:公益財団法人東京都歴史文化財団 東京芸術劇場/東京都
制作協力:Madada Inc. 株式会社松岡正剛事務所
企画制作:東京芸術劇場
助成:文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業) 独立行政法人日本芸術文化振興会 
協力:誉田屋源兵衛株式会社 株式会社大直 株式会社久住左官 plan-B
















Dance Min Tanaka “RYOKAN” The Minute Neighbor

Dec 16—18 at Tokyo Metropolitan Theatre Playhouse! We’ll do a theatrical performance. Ticket sales begin on Nov 5. #MinTanaka #SeigowMatsuoka #HiroshiSugimoto ★Special Participation: #HidetaroHonjoh #GembeyYamaguchi ★Cast: Min Tanaka #RinIshihara #AtsushiOgata #SoraHokimoto #KentaMishima With all the staff❗️Looking forward to seeing you there.

Tokyo Metropolitan Theatre official web site

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GEIGEKI dance
Min Tanaka
Seigow Matsuoka
Hiroshi Sugimoto
Dance Min Tanaka RYOKAN The Minute Neighbor

+++++++
In a floating snowflake 
Arise Michiafuchi — three thousand worlds
And within each of them
Light snow also floats down
Hi, Fu, Mi, a moment of gasp
I, Mu, Na, a dance-teller to come
His site is just right.

+++++++
Date:
Fri, December 16, 2022, at 7:00 PM
Sat, December 17, 2022, at 3:00 and 7:00 PM
Sun, December 18, 2022, at 3:00 PM
Venue:
Tokyo Metropolitan Theatre Playhouse

【Cast】
Cast: Min Tanaka, Rin Ishihara /Atsushi Ogata, Sora Hokimoto, Kenta Mishima

【Special Participation】
Hidetaro Honjoh (song composition, traditional Japanese singing, and shamisen), Gembey Yamaguchi (costume)
Presented by Tokyo Metropolitan Foundation for History and Culture Tokyo Metropolitan Theatre, Arts Council Tokyo/Tokyo Metropolitan Government
Production Associates: Madada Inc., MATSUOKA & ASSOCIATES
Planning and Production: Tokyo Metropolitan Theatre
Supported by the Agency for Cultural Affairs Government of Japan in the fiscal 2022, The Japan Arts Council
Thanks to Kondaya Gembey Inc., ONAO Co., Ltd., Kusumi Sakan Kyoto, plan-B

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Dance-teller Min Tanaka takes on to dance RYOKAN with the best lineup!
Ryokan is highly recognized as a Zen Buddhist monk, poet, and calligrapher; however, his existence had, and still has multifaceted aspects that would indeed escape those categories. What is it about him that has long attracted many artists and researchers to date?
“Ryokan dancing in the light snow falling in three thousand worlds,” wrote Editorial engineer Seigow Matsuoka in his treatise on Ryokan, entitled Soto wa Ryokan, depicting the subject with ingenious images. Inspired by the book, dancer Min Tanaka will create a performance to approach the incomparable Ryokan as a dance-teller. And contemporary artist Hiroshi Sugimoto takes part in this epoch-making project. The three creators who had traversed their paths of expression and joined forces in the past, get together for the exquisite collaboration of Body Language (Tanaka), Language Space (Matsuoka), and Space Trance-jection (Sugimoto), to represent Ryokan.
Moreover, Hidetaro Honjoh, shamisen player and composer, joins the project with his traditional Japanese singing and shamisen via original recording, and Obi (Kimono Sash) manufacturer Kondaya Gembey provides one-of-a-kind costumes. In addition to the best artists of our time, top picks of the cast and staff who have supported Min Tanaka’s dance activities will come together. We are pleased to present RYOKAN the minute neighbor to celebrate the end of the year 2022. Do not miss the finest of theatrical dance art!
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【Staff】
Stage Manager: Yasunori Goto (NIKE STAGE WORKS)
Lighting: Ami, also Ikuma Ogawa (SECT Inc.)
Sound: Shiro Murakami, Mai Takahashi
Stage Art: Ran Tanaka
Assistants to Stage Art: Keishi Suzuki, Koichi Nonaka, Ryuhei Fujita, Jumpei Mori, Ryosuke Yamamoto
Video Production: Shunsuke Watanabe
Costume: Gembey Yamaguchi (Kondaya Gembey Inc.)
Costume Support: Kyu (Yolken CO., LTD.), Daisuke Matsubara
Production Associates: Kaho Ota, Kenji Teradaira (MATSUOKA & ASSOCIATES)
Production Staff: Rin Ishihara, Risa Ikeda, Azusa Shirai (Madada Inc.)

【Recording and Documentation】
Stage Photography: Itaru Hirama
Stage Video Recording: Yasuhito Komori (Editorial Engineering Laboratory)

【Publicity Design 】
Kazutoshi Mikan (MIKAN-DESIGN Inc.)

【Photography】
Minoru Ichige

【Tickets】
Ticket Price (tax included; reserved-seating only)
S section: 6,500 yen; A section: 5,000 yen; Senior (65 years old and above): 4,500 yen; U25 (25 years old and under): 3,500 yen; High schoolers and younger: 1,000 yen
 Please Inquire Tokyo Metropolitan Theatre Box Office for restrictions and more information.

【Ticketing and Inquiry】
Tokyo Metropolitan Theatre Box Office:
0570-010-296 (10 AM—7 PM, except closing day)
*The number unavailable with PHS, IP Phones and some cellphone service.
*Available all day except maintenance time

【Other Ticketing Services】
Ticket PIA
Seven-Eleven (P code: 515-921)
E plus (e+)
FamilyMart stores
LAWSON TICKET
Loppi system at Lawson and Ministop stores (L code: 32849)
Confetti
0120-240-540
*Toll free (10 AM—6 PM on weekdays, operator service)

【Ticket Sales Date】
Ticket sales begins on Saturday, November 5, 2022, at 10:00 AM

【Presenter, Subsidy, and Support Organizations】
Presented by Tokyo Metropolitan Foundation for History and Culture Tokyo Metropolitan Theatre, Arts Council Tokyo/Tokyo Metropolitan Government
Production Associates: Madada Inc., MATSUOKA & ASSOCIATES
Planning and Production: Tokyo Metropolitan Theatre
Supported by the Agency for Cultural Affairs Government of Japan in the fiscal 2022, The Japan Arts Council
Thanks to Kondaya Gembey Inc., ONAO Co., Ltd., Kusumi Sakan Kyoto, plan-B





#MinTanaka #SeigowMatsuoka #HiroshiSugimoto

市原湖畔美術館 田中泯『場踊り』

English announcement follows below.

「市原湖畔美術館」で開催する、アートキャンプ白州の展覧会2022.10.29(土)〜2023.1.15(日)の期間中、やはり田中泯「場踊り」やります‼️ 当初の告知から日程が変更になっておりご迷惑をおかけしますがお間違えないようにお願い申し上げます。詳しくは下記のURLをクリックしてしっかりお読みください。予約が必要です。お待ちしております。Madada Inc.
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試展―白州模写 「アートキャンプ白州」とは何だったのか
関連イベント 田中泯『場踊り』

変更前:11月6日(日)15:00~15:40

変更後:11月5日(土)15:00~15:40

踊り:田中泯
音:石原淋

【予約(要予約)】
申込み開始 (※満員になり次第 受付終了)
ウェブ:10/8 0:00〜
美術館ミュージアムショップ:10/8〜
詳しくはこちらを

市原湖畔美術館 オフィシャルウェブサイト

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Min Tanaka “Locus Focus” WILL be presented at the Ichikawa Lakeside Museum with the following schedule, during its Hakushu Art Camp exhibition, which is open from Sat, Oct 29, 2022 to Sun, Jan 15, 2023!! We apologize for the schedule change from the previous announcement, and please make sure to follow the update. Details are posted on the link below for you to click and read—reservations required. We are looking forward to seeing you there. Madada Inc.

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“The Trace of Hakushu: What is Art Camp Hakushu?”
Related Event: Min Tanaka Locus Focus
OLD date: Sun, November 6, at 3:00 PM—3:40 PM

NEW date: Sat, November 5, at 3:00 PM—3:40 PM

Dance: Min Tanaka
Sound: Rin Ishihara

Please make your reservations at this site! Reservation required!!
Reservation will be open on:
October 8, at 0:00 AM via the website
October 8 at the museum bookstore
(on a first come first served basis)
For more information, please visit here

Ichihara Lakeside Museum Official Website:
https://lsm-ichihara.jp/event/tanakamin_baodori/
(The event page in Japanese)





公演情報:下北沢駅前広場でライブパフォーマンス!

下北沢の駅前の空き地でやりますよ!お待ちいたします。Madada Inc.

★★★★★★★

2022年11月3日(木祝)
下北線路街 空き地
OPEN 17:00
START 17:30

田中泯(踊り)
坂田明(a-sax・clarinet)
新垣隆(piano)

予約いっぱいになり次第終了しますので、お急ぎください!
↓↓↓
https://www.red-hot.ne.jp/play/detail.php?pid=py23197

#MinTanaka #다나카민 #田中泯 #坂田明 #新垣隆









市原湖畔美術館試展-白州模写「アートキャンプ白州」とは何だったのか

市原湖畔美術館試展-白州模写 「アートキャンプ白州」とは何だったのか」2022.10.29(土)〜2023.1.15(日)

大きな国土再編や都市再開発の問題ではなく、表現者個々人の問題として、表現の原点としての土、森、畑、自然と切り結んだ労働の場、そこでの生々しい人間関係性への視差を、また、自らの出生現場を失うことへの危惧に突き動かされてのことだ。「農村から都市を逆照射する」これも社会的な思想としては、オルタナティブな試行だった。このフェスティバルは「アートキャンプ白州」と改称、その後「ダンス白州」と改称して2009年まで継続した。舞踊も美術も建築も農業も横断して「大きな生命のダンス」を実施した。ーーー 木幡和枝

visual design:油谷勝海

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Ichihara Lakeside Museum
https://lsm-ichihara.jp/exhibition/the_trace_of_hakushu/
The Trace of Art Camp Hakushu—What is Art Camp Hakushu?
Sat, Oct 29, 2022—Sun, Jan 15, 2023

What drove us was the sense of urgency for losing the origins of our expression: earth, forests, fields, the environment where human labor takes place in the context of intense, sometimes cruel relationship with Nature, and the parallax to the raw human relations there. Our birth place as life forms could be gone. For us, this was not the issues of large-scale national land reform plans or urban redevelopment, but our matters as creative individuals. “To shed reflexive light on the city from a rural village.” The festival’s theme represented its alternative attempt as a social idea. It changed its name to Art Camp Hakushu, and then to Dance Hakushu, which continued until 2009. Traversing dance, art, architecture and farming, we performed a “Huge Dance of Life.”
-Kazue Kobata

visual design: Katsumi Yutani





#市原湖畔美術館 #IchiharaLakesaideMuseun #北川フラム #FramKitagawa #名和晃平 #NawaKohei #アートフロントギャラリー #ArtFrontGallery #前田礼 #ReiMaeda #山梨県 #北斗市 #白州町 #アートキャンプ白州 #ArtCampHakushu #ダンス白州 #野外アートフェスティバル #田中泯 #MinTanaka #다나카민 #Madada #石原淋 #RinIshihara #이시하라린

「越後妻有 大地の芸術祭 2022」田中泯「場踊り」

「越後妻有 大地の芸術祭 2022」田中泯「場踊り」
踊り:田中泯
霧(ライブオペレーション):中谷芙二子
音:石原淋

2022年
8/12(金)11:00/ 18:00開演
8/13(土)11:00/ 18:00開演
8/14(日)11:00開演

会場:越後妻有里山現代美術館 MonET
中谷芙二子 作品「霧神楽」













大地の芸術祭オフィシャル写真
※3枚目:中谷芙二子+田中泯

#中谷芙二子 #FujikoNakaya #MinTanaka #다나카민 #田中泯 #RinIshihara #이시하라린 #石原淋

【台風接近に伴い公演中止のお知らせ】

公演中止のお知らせ
大変申し訳ございません。台風接近に伴い「書寫山圓教寺」への経路 ロープウェイが運行中止になり、主催の姫路市立美術館の判断により公演中止となりました。田中泯本人もとても楽しみにしておりましたので、本当に残念ですがご理解をよろしくお願い申し上げます。Madada Inc.

 
杉本博司-Noh Climax
常行堂後期展示を記念して、田中泯のパフォーマンス

出演者:田中泯
日時:9月19日(月・祝) 
午後5時から(1時間程度を予定) 
場所:書寫山圓教寺 常行堂

参加申込方法:下記URLから9月12日(月曜日)までに

主催 姫路市立美術館





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オフィシャル配信内容

杉本博司はかつて、自身の作家活動の原点とも言える写真技法を和歌の伝統技法である本歌取りと比較し、「本歌取り論」を展開しました。この中で杉本は、日本文化の伝統は旧世代の時代精神を本歌取りすること、つまり古い時代の感性や精神を受け継ぎつつ、そこに新たな感性を加えることで育まれてきたものであろうと述べています。更には、日本だけでなく世界中の文化に本歌を求め、自身の創作においても本歌取りを試みています。

杉本は本展で、自身の表現領域の拡大に伴い、写真技法のみに留まらない更なる「本歌取り論」の展開を試みます。時間の性質や人間の知覚、意識の起源といった杉本が長年追求してきたテーマを内包しながら、千利休の「見立て」やマルセル・デュシャンの「レディメイド」を参照しつつ独自の解釈を加え、新たな本歌取りの世界を構築します。

この新たな本歌取りを表現すべく、初公開となる屏風仕立ての写真作品≪天橋立図屏風≫とその発想の源泉となった頴川美術館旧蔵の≪三保松原図≫(兵庫県立美術館蔵)や、春日大社に関わりのある≪金銅春日神鹿御正体≫(細見美術館蔵)とそれを本歌とした≪春日神鹿像≫など、杉本作品と共に、その本歌となったさまざまな作品が展示されます。

また、尾形光琳の≪紅白梅図屏風≫を本歌とする≪月下紅白梅図≫や、代名詞ともいえる大判の写真作品をはじめとする杉本の代表作に加えて、姫路城を撮影して屏風に仕立てた≪姫路城図≫、書寫山圓教寺所蔵の≪性空上人坐像≫を本歌とした写真作品≪性空上人坐像≫といった姫路の文化財に触発されて生まれた新作を通して、杉本作品の底流に常に存在してきた本歌取りの概念を紐解きます。

前期: 9月17日から10月10日
後期: 10月12日から11月6日

[関連イベント]
1. 杉本博司×千宗屋「杉本博司展 本歌取り」オープニングトーク
日時: 9月17日(土曜日)14:00〜15:30
登壇者: 千宗屋氏(武者小路千家家元後嗣)、杉本博司氏(本展出品作家)
場所: 姫路市立美術館 2階講堂
定員: 50名(参加申込多数の場合は抽選)

2. 講演 書寫山圓教寺の仏教美術 ―阿弥陀如来坐像を中心に―
日時: 9月24日(土曜日)14:00〜15:30
講師: 奥健夫氏(文化庁文化財鑑査官)
場所: 姫路市立美術館 2階講堂
定員: 50名(参加申込多数の場合は抽選)

3. 講演 書寫山圓教寺の仏教美術 ―性空上人坐像を中心に―
日時: 10月22日(土曜日) 14:00〜15:30
講師: 神戸佳文氏(兵庫県立歴史博物館学芸員)
場所: 姫路市立美術館 2階講堂
定員: 50名(参加申込多数の場合は抽選)

4. [講演]圓教寺常行堂仏後壁の≪二十五菩薩来迎図≫をめぐって
日時: 10月29日(土曜日)14:00〜15:30
講師: 増記隆介氏(東京大学准教授)
場所: 姫路市立美術館 2階講堂
定員: 50名(参加申込多数の場合は抽選)

5. 田中泯パフォーマンスイベント(仮)
日時: 9月19日(月曜日・祝日)
場所: 書寫山圓教寺常行堂
出演者: 田中泯氏
※イベント詳細・お申し込み方法は公式ホームページよりご確認ください。

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樂土舎 ★ 田中泯 場踊り「七転ビ八起キ」

主催 『樂土舎』 のオフィシャルサイトからの情報を全文掲載
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<「TIME SCRAMBLE 2021―2022」参加プログラム>

樂土の森ダンスウィーク2022
2000年の独舞公演を皮切りに桃花村舞踊団、場踊り、山下洋輔とのDUO、石原淋とのDUOなど樂土の森で踊る田中泯は本公演で25回目となる。これほどまでの継続は自身の拠点以外では此処だけだという。もはや、P.S.1 Contemporary Art CenterからMoMA PS1に移るなかで有耶無耶になってしまったという生涯契約を、私たちは勝手に引き継いだと思っている。          

2022年9月24日(土)
田中泯 場踊り 「七転ビ八起キ」
Min Tanaka 「NANAKORObi YAOki」

音:石原淋





開場 17:30 開演 18:00   (野外特設会場  雨天決行)
完全予約制  参加費 一般 5,000 円    大学生以下 2,000円(冊子はつきません)
(*『樂土の森アートプロジェクトの25年』一冊、他特典含む)
 
*冊子『樂土の森アートプロジェクトの25年-ドキュメント樂土舎1996-2021』(140頁)
はこれまで活動履歴を文・写真や関係者・識者による寄稿文など総合的に纏めたもので、
創設25周年の節目として刊行したものです。これまでの経過と現在地を、少しでも
多くの方にご覧いただければ幸いです。

*雨天時には雨合羽を持参ください
*会場の都合により、開演後の樂土舎敷地内への入場は固くお断りします
予約方法 :公演名(9月 24 日田中泯)、予約人数、お名前、ご住所、携帯番号を明記し、
rakudonomori@gmail.com にてご予約ください。 事務局より予約確定の通知をもって
完了となります。

9月20日以降のキャンセルにつきましては、体調不良、公共交通機関の不通により
来場できない場合を除き、参加料相当分をご負担願います。
下記に該当する方の入場はご遠慮ください
■37.5 度以上の発熱のある方
■当日体調に不安を覚える方
■マスクを着用いただけない方(マスクは各自ご持参ください)

【主催】樂土の森ダンスウィーク2022 実行委員会
【共催】樂土の森アートプロジェクト
【後援】袋井市教育委員会
【協力】Madada Inc.  袋井清掃株式会社(駐車場) 鳥井事務所  PLANplus
【問】 樂土舎 Mobile 090-2774-3782   E-mail rakudonomori16@gmail.com
〒437-0032 静岡県袋井市豊沢 227      Web site www.rakudosha.com





第4回 岸和田こなから音楽祭 2022年7月23日(土)

田中泯(ダンス)+大友良英(ギター)
DUOパフォーマンス決定!!

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2022年7月23日(土)
第4回岸和田こなから音楽祭

昼の部①11:00~②14:00~@杉江能楽堂
夜の部18:00~@岸和田城庭園 八陣の庭

https://otomoyoshihide.com
#大友良英 #OtomoYoshihide

http://www.min-tanaka.com
#田中泯 #MinTanaka #다나카민









このお城の前広場「八陣の庭」でパフォーマンスを行います!

2022年7月23日(土)
岸和田市市政施行100周年記念事業
第4回岸和田こなから音楽祭

昼は趣ある能楽堂で、多彩な音楽。夜は天守閣を望む庭で、気鋭の音楽とダンス。岸和田の街で、心おどる祝祭の1日!あなたに、街に。届け!

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<昼の部> 2ステージ
国登録有形文化財 杉江能楽堂

第1ステージ 11時開演(10時半開場)
般若佳子 25分
休憩 10分
吉野弘志 25分
休憩 15分
浜田均 25分

第2ステージ 14時開演(13時半開場)
浜田均 25分
休憩 10分
吉野弘志 25分
休憩 15分
般若佳子 25分

完売御礼
チケット各回 大人3000円/小中学生1500円〈小学生未満無料〉
各回100名 先着順ご案内、完全入替制、中庭に面した解放屋内座席
★昼 & 夜セット割 大人7000円 学生料金はありません

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<夜の部> 1ステージ3部構成
国指定名勝 岸和田城庭園八陣の庭
18時開演 (17時半開場)

出演
◆有馬純寿(電子音響)×平野一郎(作曲)
約5分〜10分

◆吉川真澄(女声)
約15分

◆田中泯(ダンス)× 大友良英(ギタリスト)
約45分〜60分

チケット 大人5000円/小中学生2500円(小学生未満無料)
屋外160名、先着順ご案内、※雨天決行、荒天の場合杉江能楽堂にて開催
★昼 & 夜セット割 大人7000円 学生料金はありません

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【ご予約・お問い合わせ】 岸和田こなから音楽祭実行委員会
Tel:072-438-6858  
E-mail:kishiwadakonakara@gmail.comm

企画協力:ウタドリ生活(平野一郎+吉川真澄)
協力:帝塚山学院大学
後援:岸和田市教育委員会、岸和田観光振興協会、岸和田商工会議所、吉川真澄を育てる会
実行委員:〆野久寿喜、岡﨑幹夫、丹下千鶴、戸治野智美、鳥居宏次、平塚隆史、吉川和善、瀬戸山裕子(デザイン)

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

Saturday, July 23, 2022
Kishiwada City Centennial Celebration Project:
The 4th Annual Kishiwada Konakara Music Festival

During the day, a wide variety of music in an elegant Noh theater; At night, inspiring music and dance at the garden looking over a castle tower. For you, for our town, it’s an exciting day of celebration in Kishiwada! Enjoy!

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Two performances
At Sugie Noh Theater (Noh-gakudo)
*Registered Tangible Cultural Property

The 1st Performance at 11:00 (Doors open at 10:30)
Yoshiko Hannya (25 minutes)
10-minute Intermission
Hiroshi Yoshino (25 minutes)
15-minute Intermission
Hitoshi Hamada (25 minutes)

The 2nd Performance at 14:00 (Doors open at 13:30)
Hitoshi Hamada (25 minutes)
10-minute Intermission
Hiroshi Yoshino (25 minutes)
15-minute Intermission
Yoshiko Hannya (25 minutes)

Tickets for Daytime show (per performance):
3,000 yen, adults; 1,500 yen, elementary and junior high school students; free, preschool children
Limited to 100 seats per performance. Free seating with first-come, first-served basis. Facing the courtyard, the seats are located inside the premises with an open roof. Theater will be closed after each performance.
★Discount Combined Tickers for both Daytime and Nighttime performances:
7,000 yen, adults (Discount not available for students)

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A performance with three parts
At the Kishiwada Castle Garden Hachijin no niwa
*Designated as the National Site of Scenic Beauty
Performance at 18:00 (Doors open at 17:30)

Performed by:
◆Sumihisa Arima (electric music) × Ichiro Hirano (composer)
Approx. 5 to 10 minutes

◆Masumi Yoshikawa (female voice)
Approx. 15 minutes

◆Min Tanaka (dance) × Otomo Yoshihide (guitar)
Approx. 45 to 60 minutes

It is all sold out!! Thank you very much!!
Tickets for Nighttime Show:
5,000 yen, adults; 2,500 yen, elementary and junior high school students; free, preschool children
Outdoor seating, to 160 people. Free seating with first-come, first-served basis. This is a rain or shine event. When in severe weather, the performance will be held at Sugie Noh Theater (Noh-gakudo).
★Discount Combined Tickers for both Daytime and Nighttime performances:
7,000 yen, adults (Discount not available for students)

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【Reservations and Inquiry】
Kishiwada Konakara Music Festival Committee
Tel: 072-438-6858  
E-mail: kishiwadakonakara@gmail.comm

Planning Cooperated with Utadori Seikatsu (Ichiro Hirano+Masumi Yoshikawa)
In Cooperation with Tezukayama Gakuin University
In Association with Kishiwada City Board of Education, Kishiwada City Tourism Association, Kishiwada Chamber of Commerce, and Masumi Yoshikawa Support Group (Sodateru kai)
Committee Members: Kusuki Shimeno, Mikio Okazaki, Chizuru Tange, Tomomi Tojino, Hiroji Torii, Takashi Hiratsuka, Kazuyoshi Yoshikawa, and Yoko Setoyama (visual design)

#浜田均 #般若佳子 #吉野弘志
#有馬純寿 #平野一郎 #吉川真澄
#岸和田市市政施行100周年記念事業

THEATRE E9 KYOTO 
 スガダイロー+田中泯 / 大友良英+田中泯

THEATRE E9 KYOTO
スガダイロー+田中泯 / 大友良英+田中泯

『地球に生まれてきたことを何よりも誇りに思ってる人々へ!!で、即興。』

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■日時
7月14日(木)19:00 スガダイロー+田中泯
7月15日(金)19:00 スガダイロー+田中泯
7月16日(土)19:00 大友良英+田中泯
7月17日(日)19:00 大友良英+田中泯
※曲目は日によって異なる可能性がございます。
受付開始は開演の45分前、開場は30分前です。

■チケット
[自由席/日時指定/税込]
一般 : 前売 6,000円 / 当日 6,500円
U-25 : 前売 3,000円 / 当日 3,500円
高校生以下 : 前売・当日共 1,000円
※未就学児入場可

■出演
7月14日(木)、15日(金)
ピアノ|スガダイロー
オドリ|田中泯
7月16日(土)、17日(日)
ギター|大友良英
オドリ|田中泯

■スタッフ
舞台監督|北村侑也
照 明|葛西健一
音 響|甲田徹
プロデュース|蔭山陽太
制 作|奥山愛菜
制作協力|Madada Inc. 石原淋、白井あずさ
宣伝美術|森倉悠希 (一般社団法人Impact Hub Kyoto)
協力|旭堂楽器店、CLUB METRO、オフィス・パニック
主催|THEATRE E9 KYOTO(一般社団法人アーツシード京都)
助成|文化庁「ARTS for the future!2」(申請中)





■出演者

田中泯(たなか・みん)
舞台芸術、ダンス、音楽、美術などの枠から田中泯を捉えることは難しい。「私は場所で踊るのではなく、場所を踊る。」警句の様なこの言葉は、前衛的、実験的ダンサーのプロセスの全てを言い表している。1978年、パリデビューにより世界中の知識人や芸術家との数々のコラボレーションへとつながり、幅広いダンス歴は現在までに3000回を超える。02年映画『たそがれ清兵衛』(監督:山田洋次)で初映画出演。その後も日本映画のみならず、ハリウッド映画、韓国映画など多数の映像作品に出演を繰り返す。第26回「釜山国際映画祭」、第34回「東京国際映画祭」にノミネートされ世界公開を封切った田中泯ドキュメンタリー映画「名付けようのない踊り」(監督:犬童一心)は、1月28日より日本国内で絶賛ロードショー中。
https://happinet-phantom.com/unnameable-dance/

スガダイロー
ピアニスト/作曲家。1974年生まれ。神奈川県鎌倉育ち。洗足学園ジャズコースで山下洋輔に師事、同校卒業後米バークリー音楽大学に留学。 Jason Moran、山下洋輔、向井秀徳、中村達也、U-zhaan、灰野敬二、田中泯、飴屋法水、近藤良平(コンドルズ)、酒井はな、contact Gonzoらジャンルを越えた異色の対決を重ね、夢枕獏との共作や星野源の作品にも参加するなど、日本のジャズに旋風を巻き起こし続ける。 2008年 初リーダーアルバム『スガダイローの肖像』(ゲストボーカル:二階堂和美 3曲参加)を発表。2011年 『スガダイローの肖像・弐』でポニーキャニオンよりメジャーデビュー。2012年 志人(降神)との共作アルバム『詩種』を発表。2013年 星野源『地獄でなぜ悪い』および、後藤まりこ『m@u』に参加。2015年 サントリーホール主催ツィン・マーマン「ある若き詩人のためのレクイエム(日本初演)」にスガダイロー・カルテットを率いて参加。 2015、2016年 KAAT神奈川芸術劇場にて白井晃 演出「舞台 ペール・ギュント」「舞台 マハゴニー市の興亡」の音楽監督を担当。 2016年 夢枕獏(小説家)との共作『蝉丸-陰陽師の音-』発表。 2016年 「BOYCOTT RHYTHM MACHINE WORLD WIDE VERSUS I」にてNYスタインウェイ工場を舞台に、ジャズ・ピアニストJASON MORANと初共演。2016年10月~2017年7月 水戸芸術館にて「スガダイローPROJECT(全3回)」を開催。2017年「スガダイローとJASON MORANと東京と京都」を草月ホール、ロームシアター京都にて行う。2018年 ピアノソロ作品「季節はただ流れて行く」発表。https://nefertiti.jp/gallery/20210424live/

大友良英(おおとも・よしひで)
1959生。映画やテレビの音楽を山のように作りつつ、ノイズや即興の現場がホームの音楽家。ギタリスト、ターンテーブル奏者。活動は日本のみならず欧米、アジアと多方面にわたる。美術と音楽の中間領域のような展示作品や一般参加のプロジェクトやプロデュースワークも多数。震災後は故郷の福島でプロジェクトFUKUSHIMA!を立ち上げ、現在に至るまで様々な活動を継続中。2013年「あまちゃん」の音楽でレコード大賞作曲賞を受賞。2014年よりアンサンブルズ・アジアのディレクターとしてアジア各国の音楽家のネットワークづくりに奔走。2017年札幌国際芸術祭の芸術監督。2019年NHK大河ドラマ「いだてん」の音楽を担当。また福島を代表する夏祭り「わらじまつり」改革のディレクターも務めた。

いしかわ・金沢 風と緑の楽都音楽祭2022

金沢にまたまた出向きます。#田中泯 今年はブラームスで踊ります!よろしくお願いいたします。Madada Inc.

5月4日 (水祝)
15:20 〜 16:10

石川県立音楽堂
邦楽ホール

シューベルト
即興曲 Op.142-3

ブラームス
ピアノ四重奏曲第3番

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#田中泯 (踊り)
#坂口昌優 (Vn)
#般若佳子 (Va)
#ルドヴィート・カンタ (Vc)
#鶴見彩 (Pf)





オフィシャルウェブサイトいしかわ・金沢 風と緑の楽都音楽祭2022

樋口裕康 絵展「 何 も 要 ら な い!?」

田中泯の東京での拠点とも言える中野にあるオルタナティブスペースplan-B。コロナ禍長らく休館しておりましたが、この度二年半ぶりにこの様な主催の展覧会を行います!!

祝 plan-B 40周年 特別企画
2022年4月18日【月】~ 4月24日【日】
樋口裕康 絵展「 何 も 要 ら な い!?」






poster Design by Rin Ishihara
時間13:00~19:00
入場料:500円

※期間中、絵の中で繰り広げられるイベントを開催いたします。
ウェブサイトhttp://i10x.com/planb/archives/3120

樋口裕康 絵展「 何 も 要 ら な い!?」







#樋口裕康 #象設計集団 #田中泯 #松岡正剛

THEATRE E9 KYOTO 田中泯 「 場踊り − 『まる』 」





THEATRE E9 KYOTO

田中泯
「 場踊り − 『まる』 」

演出・出演:田中泯

音:石原淋
光:石綿未愛(sect)
美術:田中らん
スタッフ:藤田龍平、白井あずさ

田中泯(たなかみん)
舞台芸術、ダンス、音楽、美術などの枠から田中泯を捉えることは難しい。「私は場所で踊るのではなく、場所を踊る。」警句の様なこの言葉は、前衛的、実験的ダンサーのプロセスの全てを言い表している。78年、パリデビューにより世界中の知識人や芸術家との数々のコラボレーションへとつながり、幅広いダンス歴は現在までに3000回を超える。02年、映画『たそがれ清兵衛』で初映像出演。その後も国内のみならず、ハリウッドからアジア圏にわたって映画、ドラマ、映像作品に多数出演中。/ 第26回「釜山国際映画祭」、第34回「東京国際映画祭」にノミネートされ世界公開を封切った、犬童一心監督による田中泯ドキュメンタリー映画「名付けようのない踊り」が1月28日より日本国内でロードショーを開始する。

【日時】
2月23日(水・祝) 15:00 ★SOLDOUT 完売御礼★
2月24日(木) 19:30 ★SOLDOUT 完売御礼★
2月25日(金) 19:30 ★SOLDOUT 完売御礼★
2月26日(土) 15:00 ★SOLDOUT 完売御礼★
2月27日(日) 15:00 ★SOLDOUT 完売御礼★

※受付開始は開演の45分前、開場は30分前です。
※上演時間予定 約60分

【チケット】
[自由席/日時指定/税込]
一般:前売4000円 当日4500円
U-25:前売2000円 当日2500円
※U-25の方は当日受付にて年齢確認のできる証明書のご提示をお願いします。

【詳細・ご予約はこちら】

Madada Inc.田中泯 -場踊り-“まる”

2021年2月12日「ジョン・ラッセルを追悼する」

John Russell (1954-2021) Tribute Concert 2022
ジョン・ラッセルを追悼する






2022年1月22日(土)開場13:30 開演14:00 予約¥3500当日¥4000
田中悠美子 Yumiko Tanaka(義太夫三味線) 
秋山徹次 Tetuzi Akiyama(ギター)
池田謙 Ken Ikeda(エレクトロニクス) 
クリストフ・シャルル Christophe Charles(ギター)
すずえり suzueri(ピアノ、自作装置) 
石川高 Ko Ishikawa(笙)

下北沢アレイホール(Tel:03-3468-1086当日のみ可)
〒155-0031世田谷区北沢2-24-8アレイビル3階

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

2022年1月23日(日) 開場13:30 開演14:00 予約¥3000当日¥3500
鈴木昭男 Akio Suzuki(音器)

下北沢アレイホール(Tel:03-3468-1086当日のみ可)
〒155-0031世田谷区北沢2-24-8アレイビル3階

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

SOLD OUT!
2022年2月12日(土) 開場14:30 開演15:00 予約¥4000当日¥4500
田中泯 Min Tanaka(踊り) 
坂田明 Akira Sakata(クラリネット, アルトサックス)
池田謙 Ken Ikeda(エレクトロニクス)

【2/9速報 追加公演の発表!!】

2月12日(土)開場18:00 開演18:30 予約¥4000当日¥4500
 田中泯 Min Tanaka(踊り) 
 坂田明 Akira Sakata(クラリネット, アルトサックス)
 池田謙 Ken Ikeda(エレクトロニクス)

神楽坂セッションハウスB1
〒162-0805 東京都新宿区矢来町158 Tel:03-3266-0461

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

ご予約・お問合せ
ビグトリィ Tel: 03-3419-6261
E-mail bigtory@mba.ocn.ne.jp
協力:JazzTokyo 横井一江
企画:Jazz & Now 寺内久
企画・制作:BIGTORY 大木雄高




SCAI THE BATHHOUSE 名和晃平 個展『TORNSCAPE』





名和晃平「TORNSCAPE」

2021年11月2日【火】 – 12月18日【土】
開廊時間:12:00 – 18:00 (日・月・祝日休廊) ※予約制 
会場:SCAI THE BATHHOUSE

2021年12月16日(木)、12月18日(土) 各15:00〜
田中泯「場踊り」in 名和晃平「TORNSCAPE」
そこに偶然居合わせた方々だけが見ることができる、事前告知なしの「場踊り」を行わせていただきました。ありがとうございました。