石原淋 公演情報|Rin’s Performance」カテゴリーアーカイブ

石原志保は2012年11月24日より『石原淋』に改称いたしました。履歴に関しては以前のまま表記いたしますが、石原志保並び石原淋は同一人物です。

THEATRE E9 KYOTO オドリ 田中泯+∞「微笑みの星に立つ」

2024年12月25日(水)−12月28日(土)

オドリ 田中泯+∞
Odori Min Tanaka + ∞

微笑みの星に立つ
ホホエミノホシニタツ

とある深い地下の闇夜。
周りは野の鳥の鳴き声で満たされた。
僕は空っぽだったから
一瞬の事のように思ったのだった。
何も見えなくたって景色はある。
でもこの星には景色はなかった。
この星に生命は無いのに僕は居る。
蒸発してやって来たのだ。 
―田中泯

ひとでなし|田中泯|Min Tanaka
一日だけの人間|緒形敦|Atsushi Ogata

吉本有輝子|照明 Lighting|Yukiko Yoshimoto
石原淋|音 Sound|Rin Ishihara
田中らん|舞台美術 Stage|Ran Tanaka

E9 チケット購入サイト

公演日時
12月25日(水) 19:30 *予約受付分を終了いたしました。
12月26日(木) 19:30 *予約受付分を終了いたしました。
12月27日(金) 19:30 *予約受付分を終了いたしました。
12月28日(土) 14:00 *予約受付分を終了いたしました。

チケット
[自由席/日時指定/税込]
一般 前売・予約 4,000円/当日 4,500円
U-25 前売・予約 2,000円/当日 2,500円

主催・企画製作|Madada Inc.
共催|THEATRE E9 KYOTO(一般社団法人アーツシード京都)





プロフィール

【出演】

田中泯(たなかみん)
1945年3月10日東京生まれ。66年クラシックバレエとアメリカンモダンダンスを10年間学ぶ。74年「ハイパーダンス」と称した独自のダンススタイルを展開。当時の現代美術、文化界に先駆的な衝撃を与える。78年パリ秋芸術祭でルーブル装飾美術館で海外デビュー。既存のジャンルを超えた前衛的パフォーマンスは海外でも高い評価を得る。85年山村へ移り住み、農業を礎とした舞踊活動を継続。「踊りの起源」への探求、“日常に存在するあらゆる場”を即興で踊る「場踊り」は、日本および世界各地で現在も繰り広げられ、その公演は3000回を超える。88年拠点とする山梨県の農村地帯を活用し当時国内としてはまだ例題の少なかった「野外芸術祭」を発足し21年間継続した。02年映画『たそがれ清兵衛』(監督:山田洋次)でスクリーンデビュー、第26回日本アカデミー賞新人俳優賞、最優秀助演男優賞を受賞。その後国内外に関わらず多数出演。13年ハリウッド映画、19年韓国映画、など海外作品にも発展。22年1月、田中泯の本格的なドキュメンタリー映画『名付けようのない踊り』(監督:犬童一心)が公開。 23年ヴィム・ヴェンダース監督よる日本・ドイツ合作映画「PERFECT DAYS」に出演し、同監督による田中泯のダンスの短編映画「Somebody Comes into the Light」が第36回東京国際映画祭で世界初公開された。

緒形敦(おがたあつし)
1996年6月20日神奈川県生まれ。2017年、TBS日曜劇場『陸王』で俳優デビュー。主な出演作は、ドラマ『MAGI-天正遣欧少年使節-』『いだてん』『相棒19』『大豆田とわ子と三人の元夫』『オリバーな犬、(Gosh!!)このヤロウ』『ソロモンの偽証』『一橋桐子の犯罪日記』『七夕の国』、映画『LOVE LIFE』『レジェンド&バタフライ』、舞台『カノン』踊り部田中泯『外は、良寛。』『わが町』など。待機作に映画『ら・かんぱねら』(監督:鈴木一美)や、舞台『五瓣の椿』(2025年2月14日~)を控える。また東京芸術劇場の野田秀樹芸術監督が師範をつとめる演劇修行の場「東京演劇道場」にも参加している。

——-

照明 
吉本有輝子(よしもとゆきこ)
大学在学中に学生劇団で舞台照明を始める。2006年、文化庁の派遣によりパリ市立劇場で研修。アトリエ劇研、Theatre E9 Kyotoの運営に携る一方で、大小劇場や野外劇場での演劇、ダンス、オペラと多岐にわたる作品で活躍。ダミアン・ジャレ+名和晃平の舞台作品である『VESSEL』(2016)、『Planet [wanderer]』(2021)に参加、本プロジェクトは現在も継続中。2022年、オランダフェスティバルのメインプログラムとなった坂本龍一の最初で最後の舞台作品である「坂本龍一+高谷史郎『TIME』」に参加 。本作は 2024年台湾公演、日本公演、そして2025年には香港公演を控えている。2024年1月、田中泯と名和晃平の初のコラボレーションとなった舞台作品「彼岸より」にも参加。田中泯の即興の踊りに合わせライブオペレーションを行う。他、実験的舞台にも多数参加。また、照明だけの舞台シリーズ『なにもない空間』を展開し、照明の根源的な可能性を探求している。

音 
石原淋(いしはらりん)
1994年、NHK音楽映像ドラマ『ハムレット幻蒼』で映像デビュ-。番組にダンサーとして出演していた田中泯に出会いその後、師事。1996年、田中泯演出の舞台『千年の愉楽』(原作:中上健次)にて観世栄夫と共演。その後、海外公演も含め田中泯作品に多数出演。2006年より本格的にソロ活動を開始し、田中泯の完全振付によるシリーズ作品『昭和の体重』(音楽:灰野敬二)は現在も続く代表作となった。野外公演『八月十五日のエトランゼ』出演、MV 『The Weeknd – Belong To The World』振付ほかドラマや映画でも活躍中。田中泯の唯一無二の「弟子」であると同時に、田中泯の活動全般を支えるマネージャーであり、プロジェクトを牽引するプロデューサーでもある。田中泯の「場踊り」の音をライブオペレーションするなど、演出的な活動にも携わる。

舞台美術
田中らん(たなからん)
2005年田中泯 独舞「透体脱落」(世田谷パブリックシアター)で舞台美術チームとして初参加。以降、田中泯の活動に、小劇場から大劇場まで、また野外公演にも数多くに携わる。2000年代は東京中野にある実験的ライブ空間である「plan-B」では他では味わえない自由で本質的な「空間づくり」の経験を田中泯の指導のもと積み、近年の主な舞台活動としては、田中泯 ―オドリに惚れちゃって!― 「形の冒険」(東京芸術劇場 / 2018年)、ダンス 田中泯 ―オドリに惚れちゃって!― 「形の冒険Ⅱ―ムカムカ版」(東京芸術劇場 / 2019年)、田中泯 『村のドン・キホーテ』(東京芸術劇場 プレイハウス/ 美術チーフ/ 2020年) 、踊り部 田中泯 「外は、良寛。」(東京芸術劇場 プレイハウス/ 美術チーフ/ 2020年)などがある。
2011年「株式会社久住左官」に入社。左官職人として茶室、数寄屋建築から現代建築まで幅広い活動を展開している。




清流の国 文化探訪南飛騨 ArtDiscovery / 田中泯「場踊り」

清流の国 文化探訪南飛騨 ArtDiscovery

ダンスパフォーマンス
「踊って円空」
踊り=田中泯 
音=石原淋

1974年独自の舞踊活動を開始し、85年に山梨の山村に移住、農業を礎とした活動を継続。国内外でのダンス公演は現在までに3000回を超える田中泯。一方、1632年に美濃国(現・岐阜県)に生まれ、諸国を行脚しながら寺も仏像もないような小さな村々を訪れてはその土地で手に入る木を使って仏像を彫り、一説に生涯12万体の仏像を彫ったと推定される円空。そんな円空を彷彿とさせる芸術家に与えられる「円空賞」を受賞した経験をもつ田中泯が、南飛騨の自然を舞台に円空を舞う





2024年
10/26(土)14:00開演
10/27(日)14:00開演
※各開場時間は後日発表

場所
南飛騨健康増進センター内
※各公演の具体的な場所は後日発表

料金
前売3500円
当日4000円(パスポート提示で3800円)
小中高1500円(全席自由)

チケットウェブ販売

【岐阜県内のチケット販売場所】
Peatix、南飛騨健康増進センター、しみずの湯、岐阜県美術館、岐阜県博物館、下呂市総合観光案内所、萩原町観光協会

主催:南飛騨アートプロジェクト実行委員会

#清流の国 #南飛騨ArtDiscovery #田中泯 #MinTanaka #다나카민 #石原淋 #RinIshihara #이시하라린

舞台「TIME」日本公演

坂本龍一 + 高谷史郎 『TIME』
出演:田中泯 宮田まゆみ 石原淋

RYUICHI SAKAMOTO
SHIRO TAKATANI

with
MIN TANAKA
MAYUMI MIYATA
RIN ISHIHARA

JAPAN PREMIERE
シャボン玉石けん特別協賛

東京: 2024年 3月28日 | 木 |―4月14日 | 日 | 新国立劇場(中劇場)
京都: 2024年 4月27日 | 土 |―4月28日 | 日 | ロームシアター京都(メインホール)
TOKYO: Thu., March 28–Sun., April 14, 2024 | New National Theatre, Tokyo, Playhouse
KYOTO: Sat., April 27–Sun., April 28, 2024 | ROHM Theatre, Kyoto, Main Hall





【東京公演】
新国立劇場 (中劇場)
2024年3月28日〜4月14日(15回公演)

https://www.nntt.jac.go.jp/english/facilities/playhouse.html

<東京>
3月28日(木) 公演1 19:00開演 
3月29日(金)〈休演日〉
3月30日(土) 公演2 14:00開演
3月31日(日) 公演3 14:00開演
4月1日(月) 公演4 19:00開演
4月2日(火) 公演5 14:00開演
4月3日(水)〈休演日〉
4月4日(木) 公演6 14:00開演
4月5日(金) 公演7 19:00開演
4月6日(土) 公演8 14:00開演
4月7日(日) 公演9 14:00開演
4月8日(月)〈休演日〉
4月9日(火) 公演10 14:00開演
4月10日(水) 公演11 14:00開演
4月11日(木) 公演12 19:00開演
4月12日(金) 公演13 19:00開演
4月13日(土) 公演14 14:00開演
4月14日(日) 公演15 13:00開演

【京都公演】
ロームシアター京都 (メインホール)
2024年4月27日、28日

https://rohmtheatrekyoto.jp/floorguide/south-hall/





坂本龍一さんと長い時間をかけて創作に取り組んだ『TIME』がようやく日本で上演の運びとなりました。奇しくも東京公演の初日は一周忌。坂本さんの訃報を聞いた時、この偶然に慟哭し言葉を失いました。2021年コロナ禍のアムステルダムでの初演は、田中泯さん、宮田まゆみさん、そしてチーム全員が一丸となって坂本さんと共に成し遂げた奇跡の初演でした。私は幸運にもこれまで数多く坂本さんとコラボレーションをさせていただき、その過程で坂本さんから多くのことを学びました。『TIME』のテーマである「時間」についても様々な角度から多くのことを語り合いました。坂本さんが思索を重ね情熱を持って作り上げた『TIME』。他の作品と同様に『TIME』も坂本さんのアイディアで埋め尽くされています。そのシンプルな構造の裏に何重にも様々な思想が織り込まれていて、坂本さんがプロットされたより深い意味を、今後も作品を上演していく過程で、僕自身、理解を深めていくのだと感じています。クライマックスで舞台に響き渡る藤田六郎兵衛さんの笛の音は、六郎兵衛さん生前最後となってしまった演奏を、渡邊守章先生演出の舞台公演の際に急遽記録させていただいた音源であり、坂本さんの強い思いでこのシーンが生まれました。すべてが奇跡のようであり夢のようであります。    
高谷史郎

ヒトは現在だけを生きている者ではない。現在だけに眠る者でもない。金輪際の外にまで心踊らせ生きる者だ。僕は坂本龍一さんと、ずっとその事を話し続けてきた。これからもだ。沈黙の内側での会話だった。ある時、坂本龍一さんと高谷史郎さんが用意し演出する舞台作品「TIME」への参加を頼まれた。お二人の共鳴する舞台の時にカラダを投げ込みたいと自然に思った。用意はとっくに済んでいる。「TIME」の日本公演が間も無く始まる。また坂本さんと話せるかな。
田中泯

「TIME」。
空間、音、ことば、そのすべてが静寂から生まれ、終(つい)には静寂に吸い込まれてゆく。
大いなる静けさに包まれたかけがえのない時をオランダで過ごしました。
日本でまた、この幸せを皆さまと共にすることができる。なんとうれしいことでしょう。
坂本さんもきっとふわふわと雲に乗っておいで下さるに違いありません。
2024年春を待ち遠しく思います。
宮田まゆみ

さあ、今度はどんな旅に出かけようか。どんな支度をすればいいかな。そこにいけばどんな呼吸を感じられるかな。戻れなくってももういいや!ってなくらい、おもいっきりファンタジーに飛び込んでいこう。波瀾万丈の大河の流れに乗り、永遠と続く小さな命の1つ、心細い事ばっかりだけれど、なんだか「あたたかいや」って思える儚い一瞬を感じ続けたい。ね、そうだよね?。 
石原淋





————-

『TIME』 上演記録
2021年 6月18日-6月20日 「ホランド・フェスティバル」(オランダ・アムステルダム)|世界初演
2024年 3月8日-3月10日 「2024 NTT Arts NOVA」臺中國家歌劇院(台湾・台中)
2024年 3月28日-4月14日 新国立劇場 中劇場(東京)
2024年 4月27日-4月28日 ロームシアター京都 メインホール(京都)

“TIME” Performance Record
June 18–20, 2021 | “Holland Festival” (Amsterdam, Holland) | World Premiere
March 8–10, 2024 | “2024 NTT Arts NOVA,” National Taichung Theater (Taichung,Taiwan)
March 28–April 14, 2024 | New National Theatre, Tokyo, Playhouse
April 27–28, 2024 | ROHM Theatre Kyoto, Main Hall

舞台「TIME」台湾公演

期間
2024年3月8日〜3月10日 3回公演

劇場 
台中國家歌劇院 
National Taichung Theater (NTT), Grand Theater
https://www.npac-ntt.org/en

主催劇場からの田中泯への質問
(原文は英文、簡易翻訳になりますことご了承ください)

NTT:「TIME」の初公演は2021年アムステルダムだったということで、制作の期間はコロナ時期と重なっていました。その時、病気に患っていた坂本龍一氏は、主にオンラインから制作とリハーサルに参加してきましたと伺っております。「TIME」の制作は、まるで人生の病や苦痛の課題と伴走していたと言えるくらいの状況であり、更に衝撃なのは、坂本氏が今年お亡くなりになったことです。「TIME」が2024年に再公演という決定されたことについて、これは、坂本氏がなくなった後、のパフォーマンスとしてとしての初めての公演になりますが、なぜ、このタイミングで、再び演出するを決めたのでしょうか?、観客に何か伝えたいメッセージはありますでしょうか。

田中泯:残念で悲しいことだけれども、たまたま彼の死と重なっていると僕は言いたい。なぜなら、僕らは巨大な生命の途上の中で一人一人がたまたま生きていると僕は思っているから、坂本さんは病気だろうが、何も思考を止めてなかったし、台湾公演に関しては存命中に決行する思いでいたので、特別なく亡くなってからの話でもない。

NTT:「TIME」は、自然の景色を運用して、夢の物語で、百年わたる困難や試練を乗り越えたことを反映しています。まるで日本らしきの「もの哀れ」を表現したように感じます。一方、「人」を演じる田中泯氏が、水の中で道を作るという人間的想いもみられるように思います。前述のような対照的なシーンからすると、「TIME」はどのような美学、または哲学の世界観を見せているのでしょうか?

田中泯:僕は美学も哲学も常に動きながれているものと思っています。なので何かを固定して考えないように務めてます。務めているというのは、人間はとても脆いので何かを固定して考える安心感を得ようするするからです。しかしそれは相手や対照を止めて思考する根拠になります。それは最も坂本さんが根差した「TIME」から程遠いとも言えるんじゃないだろうか。どうか回答を求めず公演を体感し自身の答えを見つけてもらえると嬉しいですね。








2024年2月23日 田中泯「雪の良寛」

大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2024
2024/2/23(金祝)
野外公演 田中泯「雪の良寛」

踊り:田中泯
音楽:石原淋
太鼓:鬼太鼓座





日時
2024年2月23日(金祝)14:30開演
※無料送迎バス受付:13:15~13:45厳守

場所
ナカゴグリーンパーク(〒948-0122 新潟県十日町市上野甲2930−3)
※無料送迎バス乗り場:
①十日町駅西口ロータリー(電車ご利用の方向け)
②越後妻有里山現代美術館MonET正面玄関
③十日町農業協同組合本店駐車場

料金(満席となったため販売を終了)
田中泯「雪の良寛」鑑賞付き2024パスポート(引換券)
(税込一般4500円/小中高2000円)

※本券は、2024/2/23の田中泯「雪の良寛」、および2024/7/13~11/10の「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2024」の作品鑑賞ができるパスポートです。
※2/23はパスポート引換券(紙/Web画面)をご提示ください。2024年6月よりパスポート実券との引換を開始しますので、それまで保管をお願いいたします。トリエンナーレ会期中は実券をご利用ください。

「大地の芸術祭の里」総合案内所
〒948-0003 
新潟県十日町市本町6-1, 71-2
越後妻有里山現代美術館 MonET
TEL:025-761-7767
E-mail:info@tsumari-artfield.com

田中泯
ダンサー、俳優として数々の作品に出演し、世界的に活躍する田中泯。大地の芸術祭2022では、越後妻有里山現代美術館 MonET内、中谷芙二子の霧の作品においてダンスを披露しました。田中泯の出現でMonET回廊の空気は一変。静謐な緊張感に満ちた身体と所作は池を取り囲む観客たちを圧倒し、形容し難い豊かな時空間が生まれました。そして、来年7月からの開催が発表された「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2024」(会期:2024/7/13~11/10)に先駆け、冬プログラムでのパフォーマンス「雪の良寛」が決定しました。越後妻有の本番は冬。前回の雰囲気とはまったく異なる、圧倒的な雪景色を舞台としたパフォーマンスをぜひご覧ください。

北川フラム 大地の芸術祭総合ディレクター:コメント
田中泯が圧倒的な雪の中で良寛をどう踊るのか楽しみです。後半には芸術祭に縁の深い和太鼓集団・鬼太鼓座も加わり、良寛が民衆とともに踊り好んだ「盆踊り」も再現します。

THEATRE E9 KYOTO / ダンス 田中泯「Sの舟が空を逝く」

THEATRE E9 KYOTO  
ダンス 田中泯「Sの舟が空を逝く」
2024年2月1日木曜日―2月4日日曜日
オドリ:田中泯

音:石原淋
光:石綿未愛(sect)
美術:田中らん、藤田龍平

2/1(木) 開演19:30 (開場19:00)
2/2(金) 開演19:30 (開場19:00)
2/3(土) 開演14:00 (開場13:30)
2/4(日) 開演14:00 (開場13:30)





THEATRE E9 KYOTO 」official web site

THEATRE E9 KYOTO  
Dance Min Tanaka : I can hear S’s boat sailing in space
Thursday, February 1–Sunday, February 4, 2024
Thu, Feb. 1 at 19:30 (Doors open at 19:00)
Fri, Feb. 2 at 19:30 (Doors open at 19:00)
Sat, Feb. 3 at 14:00 (Doors open at 13:30)
Sun, Feb. 4 at 14:00 (Doors open at 13:30)
Dance: Min Tanaka
Sound: Rin Ishihara
Light: Miu Ishiwata (sect)
Stage Installation: Ran Tanaka, Ryuhei Fujita
For more information, please click THEATRE E9 KYOTO official website.

Prague「Archa Theatre」final / Min Tanaka performance

プラハ「アルハシアター」ファイナル /田中泯 公演





Min Tanaka
The Unnamable Dance

Monday 18.12.2023
Tuesday 19.12.2023
Wednesday 20.12.2023
all 20:00
Large auditorium

The circle is being completed. Min Tanaka, who opened the Archa Theatre with his performance with John Cale in 1994, is now returning to close it. The famous Japanese dancer, choreographer and actor has accompanied Archa throughout its existence. He danced in the Vltava River during the reopening of the theatre after the flood, in productions with Czech artists Grimm Grimm and Body, and in many solo shows even outside the theatre building. Min will arrive to symbolically complete the story of Archa in December 2023.

Credits
Choreography and dance: Min Tanak
Sound: Rin Ishihara
Lights: Pavel Kotlík





【チェコ・プラハ、田中泯 公演並びにイベント関連の情報】

英語を翻訳して日本語で掲載しております。お問い合わせ、チケットはアルハシアターのオフィシャルサイト(英語)を尋ねてください。

★★★★★★★★★★

ダンス公演田中泯『名付けようのない踊り』</strong>

日時:2023年12月18日月曜日20:00
会場:大劇場

ダンス:田中泯
音:石原淋
光:パヴェル·コトリク

チケットはアルハシアター、GoOut.czにて発売中
その円環が、完成を迎えようとしている。1994年、ジョン・ケールとの公演によってアルハシアターを開幕した田中泯が、その幕を下ろしに帰ってくる。著名な日本人ダンサーであり振付家、俳優の田中は、アルハの存在に同行し続けてきた。洪水の後、劇場再開の期間中には、田中はヴァルタヴァ川の中で踊った。チェコの芸術家たちとの作品『Grim Grim and Body』の中でも踊った。多くのソロ公演で踊り、劇場建物の外でも踊った。2023年12月、アルハのストーリーの象徴的な完結に向けて、田中がアルハに現れる。






オンドレ・フラブ アルハを最初から最後まで導いてきた館長であり田中泯の盟友。劇作家時代のヴァーツラフ・ハヴェル(のちに大統領となる人物)とともに革命を生きた人でもある。

—————

「チケット」
アルハシアターボックスオフィス
月曜日〜金曜日 10:00〜16:00
上記に加え、毎公演開演2時間前
+420 221 716 333
ticket@archatheatre.cz
—————-
アルハシアター
ナ・ポリチ26, 110 00 プラハ 1
+420 221 716 111
archa@archatheatre.cz

アルハシアターは、ジャンルの垣根にとらわれない、現代舞台芸術の総合施設である。1994年の創立以来、アルハはその独特なドラマツルギーと革新的なプロジェクトで、国内外の進歩的なシーンでの定評を確立してきた。芸術家のクリエイティブな作品に空間を提供するプロダクションハウスとして運営している。25年以上にわたり、アルハは芸術分野で世界的に著名な数々の芸術家を迎えて「協働」してきた。ロバート・ウィルソン、田中泯、ヴィム・ヴァンデケイビュス、アンヌ・テレサ・ドゥ・ケースマイケル、ロイヤル・シェイクスピア・カンパニー、チーク・バイ・ジョウル、ウルティマ・ヴェス、DV8フィジカル・シアター、Dogtroep、フォースド・エンターテインメント、ローラ・アリアス、リミニ・プロトコル、ピーター・ドゥ・ビュイッサー、ミロ・ラウ、ウェン・ホイ、など、多数に上る。若手作家によるプロジェクトは、アルハラボとそのレジデンスプログラムによる支援の元で立案され、発展の機会を得ている。劇場の国際夏期スクールは、ドキュメンタリーシアターの分野における実験と研究のプラットフォームとなっている。アルハシアターが開催する毎シーズの旗艦プロジェクトの一つに、「アクセント・ドキュメンタリーシアター国際フェスティバル」がある。




田中泯出演舞台情報:坂本龍一×高谷史郎「TIME」

東京公演「新国立劇場(中劇場)」の前売り券が発売開始されました!

坂本龍一×高谷史郎
最新にして最後のシアターピース「TIME」
出演に 田中泯、宮田まゆみ(笙)、石原淋 を迎え、
2024年春、日本初上演





#RyuichiSakamotoTime
#坂本龍一 #ryuichisakamoto #skmtnews
#高谷史郎 #shirotakatani #ダムタイプ #DumbType
#宮田まゆみ #MayumiMiyata #笙奏者 #ShoPlayer
#田中泯 #MinTanaka #다나카민 #ダンサー #俳優
#石原淋 #RinIshihara #이시하라린 #ダンサー

市原湖畔美術館試展-白州模写「アートキャンプ白州」とは何だったのか

市原湖畔美術館試展-白州模写 「アートキャンプ白州」とは何だったのか」2022.10.29(土)〜2023.1.15(日)

大きな国土再編や都市再開発の問題ではなく、表現者個々人の問題として、表現の原点としての土、森、畑、自然と切り結んだ労働の場、そこでの生々しい人間関係性への視差を、また、自らの出生現場を失うことへの危惧に突き動かされてのことだ。「農村から都市を逆照射する」これも社会的な思想としては、オルタナティブな試行だった。このフェスティバルは「アートキャンプ白州」と改称、その後「ダンス白州」と改称して2009年まで継続した。舞踊も美術も建築も農業も横断して「大きな生命のダンス」を実施した。ーーー 木幡和枝

visual design:油谷勝海

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
Ichihara Lakeside Museum
https://lsm-ichihara.jp/exhibition/the_trace_of_hakushu/
The Trace of Art Camp Hakushu—What is Art Camp Hakushu?
Sat, Oct 29, 2022—Sun, Jan 15, 2023

What drove us was the sense of urgency for losing the origins of our expression: earth, forests, fields, the environment where human labor takes place in the context of intense, sometimes cruel relationship with Nature, and the parallax to the raw human relations there. Our birth place as life forms could be gone. For us, this was not the issues of large-scale national land reform plans or urban redevelopment, but our matters as creative individuals. “To shed reflexive light on the city from a rural village.” The festival’s theme represented its alternative attempt as a social idea. It changed its name to Art Camp Hakushu, and then to Dance Hakushu, which continued until 2009. Traversing dance, art, architecture and farming, we performed a “Huge Dance of Life.”
-Kazue Kobata

visual design: Katsumi Yutani





#市原湖畔美術館 #IchiharaLakesaideMuseun #北川フラム #FramKitagawa #名和晃平 #NawaKohei #アートフロントギャラリー #ArtFrontGallery #前田礼 #ReiMaeda #山梨県 #北斗市 #白州町 #アートキャンプ白州 #ArtCampHakushu #ダンス白州 #野外アートフェスティバル #田中泯 #MinTanaka #다나카민 #Madada #石原淋 #RinIshihara #이시하라린

「越後妻有 大地の芸術祭 2022」田中泯「場踊り」

「越後妻有 大地の芸術祭 2022」田中泯「場踊り」
踊り:田中泯
霧(ライブオペレーション):中谷芙二子
音:石原淋

2022年
8/12(金)11:00/ 18:00開演
8/13(土)11:00/ 18:00開演
8/14(日)11:00開演

会場:越後妻有里山現代美術館 MonET
中谷芙二子 作品「霧神楽」













大地の芸術祭オフィシャル写真
※3枚目:中谷芙二子+田中泯

#中谷芙二子 #FujikoNakaya #MinTanaka #다나카민 #田中泯 #RinIshihara #이시하라린 #石原淋

樂土舎 ★ 田中泯 場踊り「七転ビ八起キ」

主催 『樂土舎』 のオフィシャルサイトからの情報を全文掲載
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

<「TIME SCRAMBLE 2021―2022」参加プログラム>

樂土の森ダンスウィーク2022
2000年の独舞公演を皮切りに桃花村舞踊団、場踊り、山下洋輔とのDUO、石原淋とのDUOなど樂土の森で踊る田中泯は本公演で25回目となる。これほどまでの継続は自身の拠点以外では此処だけだという。もはや、P.S.1 Contemporary Art CenterからMoMA PS1に移るなかで有耶無耶になってしまったという生涯契約を、私たちは勝手に引き継いだと思っている。          

2022年9月24日(土)
田中泯 場踊り 「七転ビ八起キ」
Min Tanaka 「NANAKORObi YAOki」

音:石原淋





開場 17:30 開演 18:00   (野外特設会場  雨天決行)
完全予約制  参加費 一般 5,000 円    大学生以下 2,000円(冊子はつきません)
(*『樂土の森アートプロジェクトの25年』一冊、他特典含む)
 
*冊子『樂土の森アートプロジェクトの25年-ドキュメント樂土舎1996-2021』(140頁)
はこれまで活動履歴を文・写真や関係者・識者による寄稿文など総合的に纏めたもので、
創設25周年の節目として刊行したものです。これまでの経過と現在地を、少しでも
多くの方にご覧いただければ幸いです。

*雨天時には雨合羽を持参ください
*会場の都合により、開演後の樂土舎敷地内への入場は固くお断りします
予約方法 :公演名(9月 24 日田中泯)、予約人数、お名前、ご住所、携帯番号を明記し、
rakudonomori@gmail.com にてご予約ください。 事務局より予約確定の通知をもって
完了となります。

9月20日以降のキャンセルにつきましては、体調不良、公共交通機関の不通により
来場できない場合を除き、参加料相当分をご負担願います。
下記に該当する方の入場はご遠慮ください
■37.5 度以上の発熱のある方
■当日体調に不安を覚える方
■マスクを着用いただけない方(マスクは各自ご持参ください)

【主催】樂土の森ダンスウィーク2022 実行委員会
【共催】樂土の森アートプロジェクト
【後援】袋井市教育委員会
【協力】Madada Inc.  袋井清掃株式会社(駐車場) 鳥井事務所  PLANplus
【問】 樂土舎 Mobile 090-2774-3782   E-mail rakudonomori16@gmail.com
〒437-0032 静岡県袋井市豊沢 227      Web site www.rakudosha.com





樂土舎  田中泯 場踊り「時の踊り」

English announcement follows below.

静岡県袋井市「樂土舎」での『場踊り』情報解禁!皆様のご来場をお待ちしてます!!

『2020 ARTS Under The Sky』
Rakudo no Mori Dance Week 2020
Min Tanaka
Locus Focus: In the Shades of Time

++++

2020年11月14日(土)
野外特設会場

田中泯
場踊り 「時の踊り」

スタッフ:石原淋、白井あずさ

開場15:15
開演15:45
完全予約制 一般 4,000円 人数限定
※雨天決行(雨合羽を持参ください)
※会場の都合により、開演後の樂土舎敷地内への入場は固くお断りします。

<予約方法>
●公演名(11月14日田中泯)
●予約人数
●お名前
●ご住所
●携帯番号

等々全てを明記し、rakudonomori16@gmail.com へご予約ください。/予約後のキャンセルにつきましては、体調不良、公共交通機関の不通により来場できない場合を除き、参加料相当分をご負担願います。

<コロナ対策>
★下記に該当する方の入場はご遠慮ください★
■37.5度以上の発熱のある方(受付前に非接触体温計で検温いたします)■当日体調に不安を覚える方(キャンセル代不要)■マスクを着用いただけない方(マスクは各自ご持参ください)■公演から遡って二週間以内に海外から日本へ入国された方 ■公演から遡って二週間以内に接客を伴う飲食店へ出掛けた方

+++++++

主催:樂土の森ダンスウィーク2020実行委員会
共催:樂土舎・樂土の森アートプロジェクト
協力:Madada Inc. / 袋井清掃株式会社/ 鳥井事務所/ PLANplus

<問い合わせ>
樂土舎Mobile 090-7959-1617
〒437-0032 静岡県袋井市豊沢227-2-2
※Google Mapでの検索は 「樂土舎」と記入ください。
E-mail rakudonomori16@gmail.com






The Information on the Locus Focus in Rakudosha, located in Fukuroi city in Shizuoka, has been released! We are looking forward to many of you coming there!!

『2020 ARTS Under The Sky』
Rakudo no Mori Dance Week 2020
Min Tanaka
Locus Focus: In the Shades of Time

Saturday, November 14, 2020
At Special Outdoor Site at Rakudosha

Doors Open at 15:15
Performance begins at 15:45
Pre-Reservation required: 4,000 yen (limited availability)
*This event is a rain-or-shine event. (Please prepare your rainwear.)
*No entry allowed after show starts.
Performed by Min Tanaka
Staff: Rin Ishihara, Azusa Shirai


Send us an email at rakudonomori16@gmail.com with the following information:
●Name of the Program (i.e., November 14 for Min Tanaka, etc)
●Number of Tickets You Wish to Purchase
●Your Name
●Your Address
●Your Cellphone Number

Please note that a cancellation fee will be charged if the cancellation takes place after reservation completion or no-show, except due to sickness or transportation disruption.


★You are not allowed to enter If the following is applicable★
■If you have a fever of 37.5℃ or higher (all visitors will have their temperatures screened with a non-contact thermometer at reception) ■Not feeling well on the day of the event (No cancellation fees apply) ■Unable to wear a mask (Please bring your own mask) ■If you arrive/return to Japan from overseas within two weeks prior to the day of the performance. ■If you visit nightclubs or entertainment establishments which service includes companionship within two weeks prior to the day of the performance.

+++++++

Presented by Rakudo no Mori Dance Week 2020 Committee
Co-presented by Rakudosha/Rakudo no Mori Art Project
Thanks to: Madada Inc. Fukuroi Cleaning Service, TORII Office, PLANplus

<Contact>
Rakudosha
Phone: 090-7959-1617
Address: Toyosawa 227-2-2, Fukuroi City, Shizuoka 437-0032
*For Google Map, Search “樂土舎”
Website: www.rakudosha.com
Email: rakudonomori16@gmail

東京芸術劇場 シアターイースト 田中泯 ソロ公演のご案内

English announcement follows below.

東京芸術劇場 シアターイースト
芸劇dance 

ダンス 田中泯
― オドリに惚れちゃって ― 『形の冒険 II ― ムカムカ版』

舞台に我が身を晒し、自分の来し方向こう方に矢を放ち、先達の習い、形をゆがませる。愚挙もまた生命(いのち)。
 
田中泯プロフィール
舞台芸術、ダンス、音楽、美術などの枠から田中泯を捉えることは難しい。「私は場所で踊るのではなく、場所を踊る。」警句の様なこの言葉は、前衛的、実験的ダンサーのプロセスの全てを言い表している。’78年、パリデビューにより世界中の知識人や芸術家との数々のコラボレーションへとつながり、幅広いダンス歴は現在までに3000回を超える。’02年、映画『たそがれ清兵衛』で初映像出演。その後も国内のみならず、ハリウッドからアジア圏にわたって映画、ドラマ、映像作品に多数出演中。

公演日時
1/10(金)19:00
1/11(土)15:00
1/12(日)15:00  
1/13(月)休演
1/14(火)19:00
1/15(水)19:00
1/16(木)19:00
◎開場は開演の30分前
◎上演時間は60〜75分を予定。
◎いずれかの日程で公演後、田中泯と観客との「トークセッション」を行う予定です。
【トークセッションについてのお断り】日時、内容に関しては、何も決めていません。一日限りのオドリ故、その日その日のことになります。どうぞご理解ください。田中泯

会場:東京芸術劇場 シアターイースト
東京都豊島区西池袋1-8-1
電話03-5391-2111(代) (休館日を除く 9:00〜22:00)
■JR・東京メトロ・東武東上線・西武池袋線 池袋駅西口より徒歩2分。
池袋駅西口地下通路2b出口直結。

チケット料金
全席自由(前売・当日共に):一般4,000円 、25歳以下3,000円
*25歳以下チケットは東京芸術劇場ボックスオフィスのみ取り扱い。(枚数限定、要証明書)

チケット取扱
東京芸術劇場ボックスオフィス 
電話0570-010-296(10:00~19:00休館日を除く)
https://www.geigeki.jp/t/

一般発売 12月5日(木)10:00~

お問合せ
株式会社Madada
teammukamuka2020@gmail.com(担当:池田、白井)※e-mailのみ
オフィシャルウェブサイト:http://www.min-tanaka.com

演出・出演:田中泯 
演出助手 石原淋

舞台監督:NIKE STAGE WORKS/北條孝、岩崎健一郎

照明:アミ/ 音:村上史郎/ 美術:田中らん、美術補:鈴木啓志

スタッフ 兼 出演:石原淋、植野翔、奥野瑛太、小渕祐子、草間諒太、佐成哲夫、杉浦ゆら、髙久瑛理子、高橋眞大、田中らん、野中浩一、福岡悠莉、藤田龍平、森純平、山本圭祐、山本亮介、吉川貴司(降順)

制作:石原淋、池田りさ、白井あずさ、小野田大介

チラシ・ポスター 原画:樋口裕康

主催:株式会社Madada
提携:公益財団法人東京都歴史文化財団 東京芸術劇場
協力:株式会社大直、plan-B、他





Theatre East at Tokyo Metropolitan Theatre
GEIGEKI dance

Dance Min Tanaka
Adventure of Form: Fallin’ for Dance! Ⅱ—Pissed-Off Version—

On stage I manifest my body; above my path my arrows of thoughts travel; before great predecessors, I contour a form. A life resides in the folly act.

Profile
Min Tanaka’s activities does not simply fit in conventional artistic frameworks such as theatrical arts, dance, music, and visual arts. “I dance not in the place, but I dance ‘the place.’” This epigram-like saying by Tanaka sums up the process of the experimental and avant-garde dancer. His debt in Paris in 1978 has led to numerous collaborations with intellectuals and artists around the world. To date, he has danced more than 3000 times in an extensive variety of settings and occasions. Since his first appearance in a feature film, Twilight Samurai, in 2002, he has performed in a number of films and TV dramas in the Asian countries as well as Hollywood.

Performance Schedule
Fri Jan 10 | 19:00
Sat Jan 11 | 15:00
Sun Jan 12 | 15:00  
Mon Jan 13 | Closed
Tue Jan 14 | 19:00
Wed Jan 15 | 19:00
Thu Jan 16 | 19:00
◎Doors open 30 minutes prior to performance.
◎Scheduled duration appx. 60–70 minutes.
◎Public Talk Event(s) will take place after any of the performance(s), without prior announcement.
【Note on the Public Talk Event(s)】I will not decide the events’ schedule and contents beforehand. Dance is ephemeral, day to day, and so will be the talk event(s). I appreciate your understanding. –Min Tanaka

Venue: Theatre East at Tokyo Metropolitan Theatre
1-8-1 Nishi-Ikebukuro Toshima-ku, Tokyo
TEL: 03-5391-2111 (available 9:00–22:00 daily, except closing day)
●2-min. walk from the West Exit in Ilebukuro Sta. on JR/Tokyo Metro/Tobu Tojo/Seibu Ikebukuro line, or use the entrance at #2b Exit on the underground pass from Ikebukuro Sta.
Tickets:
General: 4,000 yen / Age 25 or Under: 3,000 yen
Open Seating with serial number (Price for both advance and at-door tickets)
*U25 tickets are sold at Tokyo Metropolitan Theatre Box Office Only. (Limited availability, ID required)
Box Office:
Tokyo Metropolitan Theatre Box Office
Phone: 0570-010-296 (10:00–19:00, except closed day)
https://www.geigeki.jp/t/

Tickets on sale on Thursday, December 5, 2019, at 10:00

Inquiry (emails only): teammukamuka2020@gmail.com (attn.: Ikeda or Shirai)
Madada Inc. Official Website: http://www.min-tanaka.com

Directed and Performed by Min Tanaka
Assistant Director: Rin Ishihara

Stage Management by NIKE STAGE WORKS: Takashi Hojo, Ken’ichiro Iwasaki
Lighting by Ami, Sound by Shiro Murakami, Stage Art by Ran Tanaka, Stage Art Assistant: Keishi Suzuki

Staff and Cast (Concurrently): Rin Ishihara, Kakeru Ueno, Eita Okuno, Yuko Obuchi, Ryota Kusama, Tetsuo Sanari, Yura Sugiura, Eriko Takaku, Mahiro Takahashi, Ran Tanaka, Koichi Nonaka, Yuri Fukuoka, Ryuhei Fujita, Jumpei Mori, Keisuke Yamamoto, Ryosuke Yamamoto, and Takashi Yoshikawa (In the order of Japanese alphabet)

Production: Rin Ishihara, Risa Ikeda, Azusa Shirai, Daisuke Onoda
Artwork: Hiroyasu Higuchi
Produced by Madada Inc.
In Association with Tokyo Metropolitan Foundation for History and Culture Tokyo Metropolitan Theatre
Thanks to ONAO Co., Ltd, plan-B, and et al.

樋口裕康 絵の展覧会「村まであと何歩?」

English announcement follows below.

主催plan-B

2019年12月9日【月】~12月15日【日】
樋口裕康 絵の展覧会「村まであと何歩?」
時間14:00~19:00 
入場料:500円
 

★期間中、絵の中で繰り広げられるスペシャルイベントを開催たします。

完売御礼!
座席満員のため受付は終了いたしました。キャンセル待ち、当日券の発行もございません。ご了承いただけると感慨です。

↓↓↓↓↓↓↓↓
12月10日【火】19:00  (受付開始18:45)
田中泯 ダンス
※アフタートーク 田中泯+樋口裕康

12月11日【水】19:00  (受付開始18:45)
松岡正剛+樋口裕康 トーク 

12月13日【金】19:00  (受付開始18:45)
石原淋 ダンス

12月15日【日】17:00  (受付開始16:45)
中村達也 ドラム 





料金(各日):予約3000円、当日4000円
※展覧会入場料500円込み

○展覧会の鑑賞時間は、イベント開演時間の1時間前まで。
○会場準備のため所定の時間以前のご入場はできません。
○イベントの受付開始時間は開演時間の15分前。

<ご予約>ウェブ予約のみhttp://i10x.com/planb/contactus
※満員になり次第、予約受付を終了いたします。

<問い合わせ> メール: alternative.space.planb.1981@gmail.com

会場:plan-B地図 http://i10x.com/planb/access
住所:〒164-0013東京都中野区弥生町4−26−20モナーク中野B1   
※plan-B入り口は中野通り沿いになります。
電話:03-6382-7380(展覧会期間中のみ対応)

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

作家プロフィール樋口裕康(ひぐちひろやす/建築士、パタパタ絵巻士)
39年静岡市に生まれる。64年U研究室入室。吉阪隆正、大竹十一に学ぶ。71年象設計集団設立に参加。場所の発見、潜在資源の発掘等、場所にこだわった地域、建築の有様を発表。沖縄県恩納村基本構想、名護市庁舎、埼玉県宮代町—進修館等を発表。91年北海道音更町、小学校廃校(元チンネル小学校)に事務所を移転。夏冬のワークショップ。夏は小さな森の中で、冬は厳冬期の然別湖、湖上、雪氷の空間。春にはとけて水にもどる。徒労。2004年象の本「空間に恋して」2015年「好きなことはやらずにはいられない。吉阪隆正との対話」2019年「パタパタ絵巻—村」展、帯広市。

ーヒグチヒロヤス個人のことー
「建築家」大きらい、「建築」大好き/ 超高層、巨大建築、はめころし窓、A.C、ユニフォーム大きらい/ バラック大好き 完全なる自己矛盾/ 「男はつらいよ」全48巻、大好き/ 砂漠、宇宙、深海、海、人体、恐竜、微生物大好き/ 田中泯と石原淋のダンス大好き/ 現場大好き。基礎、柱の立ち上がる時(象設計集団の建物には柱がやたら沢山ある)/ 日本、アジアの旅及調査(少数の人々、過疎の村)大好き/ 場所から空間が生まれる。発見的方法、潜在資源の発掘。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

スペシャルイベント出演者プロフィール





田中泯 (たなかみん/ダンサー)74年独自の活動を開始。「ハイパーダンス」と称した新たなスタイルを発展。78年ルーブル美術館において海外デビュー。80年代、旧共産圏で前衛パフォーマンスを多数決行。国際的に高い評価を獲得。85年山村へ移り住み、農業を礎とした舞踊活動を現在も継続中。02年に映画初出演。以後映像界でも国内外で活動中。著書『僕はずっと裸だった』、共著『意身伝心』、『写真集「光合成」MIN by KEIICHI TAHARA』。
http://www.min-tanaka.com






松岡正剛(まつおかせいごう/編集工学研究所所長)日本文化、芸術、生命科学、システム工学など多分野におよぶ研究を情報文化技術に応用する編集工学を確立。また日本文化研究の第一人者として「日本という方法」を提唱。おもな著書に『ルナティックス』『フラジャイル』『遊学』『日本という方法』『日本流』『擬』ほか多数。2000年よりインターネット上で「千夜千冊」を開始。その文庫シリーズ『千夜千冊エディション』を2018年より刊行。 
https://1000ya.isis.ne.jp/top/






石原淋(いしはらりん/ダンサー)鹿児島県出身。94年、NHK音楽映像ドラマ「ハムレット幻蒼」で映像デビュ-。番組にダンサーとして出演していた田中泯に出会いその後、師事。96年から多数の舞踊団公演に出演し、06年より本格的にソロ活動を開始。「昭和の体重」「踊り場作業「『否連続』non-continuity」「野をさがす」「象が聴こえる」「オドリといるために」「風の隙間で」などそれぞれ複数回のシリーズとして、現在も継続。
http://www.min-tanaka.com






中村達也(なかむらたつや/ドラマー)富山県生まれ。1990年BlankeyJetCityに参加。2000年同バンド解散までドラマーとして在籍した。2014年甲府桜座で自身初単独ドラムSOLOライブを行う。以降、ドラムと音楽の解体を模索しながら、原初の音楽の始まりの始発点になりたいと思っている。
http://nakamuratatsuya.jp/

☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

plan-B presets
Hiroyasu Higuchi Exhibition of Pictures: How Many More Steps to the Village?
Monday, December 9 – Sunday, December 15, 2019

Time: 14:00 – 19:00
Admission: 500 yen
*During the exhibition, special events will unfold in the middle of his pictures.

It is SOLDOUT!
The reception is closed because the seats are full. We do not have waiting for the cancellation and any day ticket. We would appreciate it if you could agree.

↓↓↓↓↓↓↓↓
Tue, Dec. 10, 2019 at 19:00 (Reception opens at 18:45)
Min Tanaka(Dance)
*After Talk by Min Tanaka with Hiroyasu Higuchi

Wed, Dec. 11, 2019 at 19:00 (Reception opens at 18:45)
Seigow Matsuoka with Hiroyasu Higuchi(Public Talk)

Sat, Dec. 14, 2019 at 18:00 (Reception opens at 17:45)
Rin Ishihara(Dance)

Sun, Dec. 15, 2019 at 17:00 (Reception opens at 16:45)
Tatsuya Nakamura(Drums)





Tickets (per event): 3000 yen w/ reservations, 4000 yen at door
※Prices include the admission fee to the exhibition 

○On the days of the accompanying events, the exhibition closes one hour before the events begin.
○The reception for each event opens 15 minutes before the events begin.
○For our preparation for the events, we are unable to accommodate any visitors except designated open hours.

Reservations
Via The Website Only
※Seats are on a first-come, first-served basis.
※Please note that we only accept reservations via the website above.
Contact and Inquiry
Email: alternative.space.planb.1981@gmail.com
Venue
plan-B map
Address: 4-26-20 B1F, Yayoi-cho, Nakano-ku, Tokyo  164-0013
※Please note the entrance is located on Nakano-dori street
Phone: 03-6382-7380 (Available Only During the Exhibition’s Open Hours)

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

Hiroyasu Higuchi profile

1939: Born in Shizuoka City

1963: Graduated Waseda University

1965: Joined U Laboratory
and had a fateful encounter with his two masters, Takamasa Yoshisaka and Juichi Otake

1971: Founded Atelier Zo
(with Koichi Otake, Reiko Tomita, Tsutomu Shigemura, and Keiko Arimura)

1989 – 2001: Participated in Hakushu Art Camp2017: Joined in founding Basho jikken-shitsu

2007 – 2019: Created “Patapata Emaki: Mura” (Flip-style picture scroll: Village)

2019: Exhibition Patapata Emaki: Mura (Flip-style picture scroll: Village) in Obihiro, Hokkaido

2019.12.6: Became a snotty-nosed kid (at age 80)
“You’re merely a snotty-nosed kid when in your eighties and nineties.”
―Hokusai

Selected Works1974 Domo Arabeska and Domo Serakanto
1980 Shinsyukan Community Center in Miyashiro-cho, Saitama
1981 Nago City Municipal Hall, Okinawa
1982 Kasahara Elementary School, Miyashiro-cho, Saitama
1986 Yoga Promenade, Setagaya, Tokyo
1988 Tokyo Tama Gakuen, a facility for disabled people, Tama, Tokyo
1990 The Albert Kahn Garden, Paris, France
1993 Jomon Mawaki Hot Spring Spa, Noto, Ishikawa
1995 Hokkaido Hotel, Obihiro
1997 Yilan County Municipal Hall, Taiwan
1998 Takahashi Construction Company Building, Obihiro, Hokkaido
2004 Published a book of Atelier Zo, LOVE WITH LOCUS

Awards
The Architecture Committee of Japan Award First Prize
The City Planning Institute of Japan Award
The Minister of Education Award for Fine Arts, Rookie of the Year


Hates architects, loves architecture/ Hates high-rises, monumental architectures, fixed windows, air conditioners, uniforms/ Loves shacks.  A complete self-contradiction/ Loves  the 48-film series of Otoko wa tsuraiyo (It’s Tough Being a Man)/ Loves deserts, the universe, deep seas, oceans, human bodies, dinosaurs, and microorganisms/ Loves , with respect, dance by Min Tanaka and Rin Ishihara/ Loves the spot of creation, especially the moment the foundation and pillars rise up (Zo’s architectures have excessive number of pillars)/ Loves researches on and trips in Japan and Asia (small gropes of people and underpopulated villages)/ A space emerges from the place.  Heuristic method and discovery of potential resources
http://zoz.co.jp/

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

Participating Speaker and Artists:

Min Tanaka (Dancer)
Began his original solo expression activities in 1974 and developed a new style called “hyper-dance” which emphasized psycho-physical unity of the body.  Having made his international debut at the Louvre in 1978, he performed his avant-garde dance in many of the former-communist countries through out the 1980’s and gained international recognition. In 1985, He moved to and still lives in a village in the mountainside, in search for deeper physicality in his daily life based on farming.  Since his first film appearance in 2002, he has actively performed in the field of cinema nationally and internationally.  He authored Bokuwa zotto hadaka datta (My Bare Body)  and co-authored Ishin Denshin (Conscious Body, Contagious Mind).  Photo books include Photosynthesis MIN by Keiichi TAHARA.
http://www.min-tanaka.com

Seigow Matsuoka (Director, the Editorial Engineering Laboratory)
Applying research findings from diverse fields such as Japanese culture, art, life science, and system engineering to information culture technology, he established the concept of editorial engineering.  Also as one of the most prominent researchers of Japanese culture, he advocates the concept, “Japan as a methodology.”  His selected works include Runateikkusu (Lunatics), Furagyairu (Fragile), Yugaku (Play-ology), Nihon toiu houhou (Japan as a Methodology) , Nihon-ryu (Japan-style),  Modoki (A State of Mimicry), among many.  In 2000, Matsuoka began a series of book review on his website, A thousand nights, a thousand books, and its paperback edition has been published since 2018.
https://1000ya.isis.ne.jp/top/

Rin Ishihara (dancer)Born in Kagoshima, Japan.  Debut with Hamlet –The Pale Cast of Thought, a music image drama produced by Japan’s national TV broadcasting NHK in 1994. After co-appearing with dancer Min Tanaka in the production, she began her dance training under him.  Since 1996, she has performed in a number of dance performances directed by Tanaka as a member of his dance troupe. She endeavored to perform her solo works in 2006.  Ever since, her solo series has continued to date, including The Showa Era—What’s the Weight of Its Body?, Dance Milieux [non-continuity], Seeking in the Wilderness, In Silence, Dance, Inside, The Blank Winds, performing multiple times in every title.http://www.min-tanaka.com

Tatsuya Nakamura (drums)Born in Toyama.  Joined the Blanket Jet City in 1990 and played as the drummer till it dissolved in 2000.  Began his first solo drum performance in 2014 in Sakuraba, located in Kofu, Yamanashi.  Exploring ways to dismantle drums and music, he has longed to become a starting point of the origin of music going back to ancient times. http://nakamuratatsuya.jp/

9月21日 DUO 田中泯+石原淋 in 樂土舎

主催:樂土舎 オフィシャルサイトより

先鋭的なパフォーマンスで世界的に注目され続けている舞踊家・田中泯と唯一の弟子と認める石原淋とのDUO。そこには場の変容とともに、自在な表現の可能性を試みる自由な精神が宿ります。ダンスという概念では捉えられない出来事。その瞬間に、ぜひお立ち会いください。

2019年9月21日(土)  
場踊り「風の隙間で」 
田中泯+石原淋 DUO 
音:村上史郎 






会場:樂土舎内、野外特設会場
雨天決行(雨合羽を持参ください)
開場16:30 開演17:30     

<TICKET>
前売のみ一般 3,500円  
*100名様限定/満席になり次第「完売SOLD OUT」とさせていただきます。
*会場の都合により、開演後の樂土舎敷地内への入場は固くお断りします。

<チケットの入手方法>  
●メール info@rakudosha.com
仮予約→ご入金→チケット送付となります。あらかじめ残席チケットの有無の確認兼ねて、氏名、住所、電話番号、チケットの希望枚数明記のうえ、Eメール
●電話(090-7959-1617 樂土舎)
事務方より残席の有無をお伝えしますので、7日以内にご入金ください。入金をもって予約完了とし、チケットを送付いたします。

<入金方法>
●郵便振替
口座番号:00810−3−80219 
口座名義:ラクドシャ
●他銀行・ゆうちょ銀行からの振込
ゆうちょ銀行 店名〇八九 当座080219
*いずれも振込・振替手数料は貴方様にてご負担下さい
    
<問い合わせ>   
樂土舎・樂土の森アートプロジェクト  
〒437-0032 静岡県袋井市豊沢227-2-2   
Google Map検索「樂土舎」
Web site www.rakudosha.com
info@rakudosha.com
090-7959-1617(樂土舎スタッフ)

主催:樂土の森ダンスウィーク2019実行委員会
共催:樂土舎・樂土の森アートプロジェクト・
助成:公益信託チヨタ遠越準一文化振興基金
協力:Madada inc.  
   袋井清掃株式会社(駐車場) 
   MUSIC&ART Support  
   PLANplus

デザイン:鳥井素行





Rakudo no Mori Dance Week 2019 
MIN TANAKA + RIN ISHIHARA DUO DANCE “The Blank Winds”
☆If you need English support, please contact us directly by phone.

6/19(水) 石原淋 ソロダンス「風の隙間でーカラダがタマッタ」

June 19, 2019
Rin Ishihara Solo Dance
“The Blank Winds—Sinking in the body”
-directed by Min Tanaka

<plan-B主催> 
2019年6月19日 水曜日
石原淋 ソロダンス 「風の隙間でーカラダがタマッタ」

演出:田中泯

出演:石原淋
黒い者:田中泯

音:村上史郎
照明:アミ
装置:森純平

開演20:00(開場15分前)
料金:3000円

予約:ウェブ予約のみ ここをクリック
※満員になり次第、予約受付を終了いたします。
会場:plan-B地図
住所:〒164-0013東京都中野区弥生町4−26−20モナーク中野B1
   plan-B入り口は中野通り沿いになります。ご注意ください。
電話:0333842051(当日のみ使用可能)





plan-B presents:
Rin Ishihara Solo Dance
“The Blank Winds—Sinking in the body”
Wednesday, June 19, 2019
At 20:00 start / 19:45 open

Directed by Min Tanaka

Dance: Rin Ishihara
Dark Figure: Min Tanaka

Sound: Shiro Murakami
Lighting: AMI
Stage Setting: Junpei Mori

Tickets: ¥3000
Reservations: Click Here(Via Website Only)
*Please note the reservations are available on first-come, first-served bases.

Place: plan-B MAP
Address: Monarch-Nakano B1F, Yayoi-cho 4-26-20, Nakano-Ku, Tokyo, 164-0013
*Please note that the entrance is located on Nkano-Dori street.
Phone: 03-3384-2051 (Available only on the day of the event)

田中泯演出/石原淋 ソロダンス「風の隙間でーB地点にて」

<plan-B主催> 
2019年4月13日 土曜日

石原淋 ソロダンス 
「風の隙間でーB地点にて」

演出:田中泯

出演:石原淋
黒い者:田中泯

音:村上史郎
灯:アミ
装置:森純平





開演19:00(開場15分前)
料金:2500円

予約:ウェブ予約のみhttp://i10x.com/planb/contactus
※ 満員になり次第、予約受付を終了いたします。
会場:plan-B地図 http://i10x.com/planb/access
住所:〒164-0013東京都中野区弥生町4−26−20モナーク中野B1
   plan-B入り口は中野通り沿いになります。ご注意ください。
電話:0333842051(当日のみ使用可能)

plan-B presents:
Rin Ishihara Solo Dance
“The Blank Winds — at the point B”
Saturday, April 13, 2019
At 19:00 start / 18:45 open

Directed by Min Tanaka

Dance: Rin Ishihara
Dark Figure: Min Tanaka

Sound: Shiro Murakami
Lighting: AMI
Stage setting: Junpei Mori

Tickets: \2500
Reservations ; here(Via Website Only)
*Please note the reservations are available on first-come, first-served bases.
Place: plan-B
Address: Monarch-Nakano B1F, Yayoi-cho 4-26-20, Nakano-Ku, Tokyo, 164-0013
*Please note that the entrance is located on Nkano-Dori street.
Phone: 03-3384-2051 (Available only on the day of the event)

田中泯演出/石原淋 ソロダンス「風の隙間で」

2/2に行われた、田中泯演出、石原淋ソロダンス『風の隙間で』 会場plan-Bの感想を掲載いたします。ご来場を心から感謝申し上げます。Madada Inc.
We would like to share some of the audience responses on Rin Ishihara Solo Dance “The Blank Winds,” directed by Min Tanaka, on Feb 2, at plan-B. We thoroughly appreciate your participation. Madada Inc.

English announcement follows below.

➖➖➖➖➖➖

雲や海をボーッと眺めているうち、気がつくと形がすっかり変わっていることに驚く。淋さんは、踊る前に泯さんと一日中空を眺めたりするのだろうか? 踊りと一体になっている音楽は、どういうやり取りを経て生まれるのだろうか? 観終わってから、一人であれこれ想像するのがたまらなく楽しい。

吉田大八(映画監督)

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

そこに立っているはずの石原淋の影のようなものが会場中に舞っていました。何体もいるのか、残像でそう感じる、のか。はじめから最後まで空間に満ちる圧倒する気を感じた。

宮崎佳代子

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

鹿のように美しく、水晶からの屈折のように奇妙で、脱臼する関節のように脆く、人さらいを待つ人形のように哀しく…今夜、様々な変容の中で、ひとつの石の上に佇む石原淋は、まさに 名づけようのない踊りそのものになっていた。愛おしき衝撃。

馬場憲一(落語プロデューサー)

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

plan-Bという狭い空間で、見ている側の空間は広く感じていた。会場に張り巡らされた装置としてのステンレス線、実は、石原淋がその中を動いてること、具体的な身体の表現の場としては制限がものすごくあることに途中で気づかされ驚く。そしてその制限を感じないほど、石ころか枯葉のように流れるように動く石原淋をみていて、ステンレス線のことを忘れてしまうほどきれいな動きに見とれていた。まさか、最後に闇に(田中泯によって)連れて行かれるとは…!。公演最後の暗転、もう少し長くみたい!という感情と共にその闇は心地よい時間だった。

白井あずさ

➖➖➖➖➖➖

While gazing at the sea and cloud absently, I come to notice and get stunned by that they have changed the shapes completely. Does Rin happen to gaze at the sky for all day with Min before dancing? What kind of conversation do they go through for the music, unified with the dance, to be born? It is unbearable enjoyment to imagine this and that by myself after watching the dance.

Daihachi Yoshida (Film Director)

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

Somethings like shadows, of Rin Ishihara who was supposed be standing right there, were dancing all over the space. I wonder there are many bodies, or it was the afterimage that makes me feel so. From the beginning to the end, I felt the overwhelming atmosphere.

Kayoko Miyazaki

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

Beautiful like a deer,
unusual like refraction from the crystal,
fragile like a joint dislocating,
and sorrowful like a doll waiting for a kidnapper…
Tonight, among various transformations, Rin Ishihara lingering on a stone was exactly the unnamable dance itself.
The impact was so dear.

Keiichi Baba (Rakugo Producer)

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

Looking at plan-B’s small performance area, I was feeling it expanded. In the middle of the performance, all of sudden I came to realize and was surprised by the fact that Rin Ishihara was actually moving in between the thin stainless-steel strings stretched all over the space as the stage setting, and that it extremely limited the space used for physical expression. And yet, she was in flowing movements like a dead leaf or small stone to the extent that made me forget the limitation. I was fascinated by the beauty of her movement and forgot that the lines were there. It was totally out of my expectation that, at the end, she was taken (by Min Tanaka) to the darkness…! Sitting in the blackout at the end feeling, I wanna keep watching a little longer! It was a gratifying moment surrounded by the darkness.

Azusa Shirai

=================

plan-B主催

2019年2月2日【土】
石原淋 ソロダンス「風の隙間で」

演出:田中泯
出演:石原淋
音:村上史郎
照明:アミ

開演19:00(開場15分前)

料金:2500円

予約:ウェブのみ(ここをクリック!
※満員になり次第、予約受付を終了いたします。

会場:plan-B地図 
住所:〒164-0013東京都中野区弥生町4−26−20モナーク中野B1
plan-B入り口は中野通り沿いになります。ご注意ください。
電話:0333842051(当日のみ使用可能)

石原淋プロフィール

1971年12月9日 鹿児島県出身
鹿児島純心女子中学・高等学校卒業。上京後、桑沢デザイン研究所卒業、在学中に、女優 岩下志麻の育ての親、市川しげ子と出会い日常から演技についてのあり方を学ぶ。同時期にNHK演技学校にて深町幸男氏より演技を学び、1994年NHK音楽映像ドラマ「ハムレット幻蒼」にてオフィーリア役で映像デビュー。この番組での共演をきっかけに田中泯(舞踊家)を師事。その世界感の踊りへ、生活体系そのものから転身。山梨県での農業共同生活の日常と、数多くの舞踊公演を繰り返す中「おどり」が持つ、根源的な意味を追求していく。クラシックでも、コンテンポラリーでもない、またはポストモダンでもない、または前衛舞踊でもない、「名付けようのないオドリ」へのあこがれを求めて。野外、そして海外に至り、また舞踊世界だけでなくオペラ、映像ともに多方面に出演を重ねる。田中泯の主催する桃花村舞踊団(2000年2月―2006年1月)ではダンサーとして欠かせない存在とし頭角を現す。その後2006年より本格的にソロ活動を開始。灰野敬二(音楽家)とのコラボレーション(2006年8月―2007年11月)。現在も、師:田中泯の初の振付作品への試みは、石原との共同作業として「昭和の体重」「踊り場作業『否連続』non-continuity」「野をさがす」「象が聴こえる」「オドリといるために」シリーズを継続中。





plan-B presents

Rin Ishihara Solo Dance
“The Blank Winds”

Saturday, February 2, 2019
At 19:00 start / 18:45 open

Directed by Min Tanaka
Dance; Rin Ishihara
Sound: Shiro Murakami
Lighting: AMI

Tickets: \2500
Reservations ; here(For Reservations Only)
Place; plan-B map

石原淋 ソロ公演@plan-B

June 23, 2018
Rin Ishihara Solo Dance “Dance, Inside” -directed by Min Tanaka

<plan-B主催> 
2018年6月23日土曜日
石原淋 ソロダンス 「オドリといるために」

演出:田中泯
出演:石原淋
音:村上史郎
照明:アミ
開演19:00(開場15分前)
料金:2500円





予約:ウェブ予約のみ
※ 満員になり次第、予約受付を終了いたします。
会場:plan-B地図 
住所:〒164-0013東京都中野区弥生町4−26−20モナーク中野B1
   plan-B入り口は中野通り沿いになります。ご注意ください。
電話:0333842051(当日のみ使用可能)

plan-B presents
Rin Ishihara Solo Dance
“Dance, Inside”
Saturday, June 23, 2018
At 19:00 start / 18:45 open

Directed by Min Tanaka
Dance; Rin Ishihara
Sound: Shiro Murakami
Lighting: AMI

Tickets: 2500
Reservations ; For Reservations Only
Place; plan-B map




石原淋ソロダンス

 


<plan-B主催> 
2017年9月16日土曜日
田中泯 演出
石原淋 ソロダンス
「オドリといるために3」
——–
演出:田中泯
出演:石原淋
音:村上史郎
照明:アミ
舞台:森純平





開演20:00(開場15分前)
料金:2500円

予約:ご予約はこちらから 予約のみ
   満員になり次第受付を終了いたします。
会場:plan-B map
住所:〒164-0013東京都中野区弥生町4−26−20モナーク中野B1
   plan-B入り口は中野通り沿いになります。ご注意ください。
電話:0333842051(当日のみ使用可能)

plan-B presents
2017, 16 Sep (Saturday)
Rin Ishihara solo dance
“Dance, Inside Ⅲ”

Choreographed and directed by Min Tanaka
Dance:Rin Ishihara
Sound:Shiro Murakami
Light:AMI 
stage design:Junpei Mori

Time 20:00start /19:45open
Fee ¥2500

Reservatons: Only Reservaton
Place: plan-B Map





 

Archa theater presents Min Tanaka stage work “A Body”

田中泯 ダンス舞台作品
公演「A Body」

初演 チェコ(プラハ)アルハシアター
2017年
6月19日 20:00
6月22日 20:00
6月23日 20:00

コンセプト、演出、ステージデザイン:田中泯
ドラマツルギー:オンドレ・フラブ(芸術監督、総合ディレクター)
音、サウンド・インスタレーション:西原尚、ジャン・ブリアン
照明:パヴェル・コトリック

世界は大きな変化のときにある。ダンス自体は世界の政治や社会的状況に反応できないけれど、身体は確実に反応している。身体は魂にとって一番近い環境だ。我々の身体は言語の頽落に抵抗することができる。真のコミュニケーションが可能だ。だから、この公演のタイトルは『A Body』とした。オンドレ・フラブ





ダンサー
アナ・レオノア・ラダス(ポルトガル)
グレタ・スミタイテ(リトアニア)
カタリーナ・カディジェヴィク(チェコ)
ネラ・トゥッキ(フィンランド)
石原淋(日本)
テレザ・クレジュコヴァ(チェコ)
ヴェラ・オンドラシコヴァ(チェコ)
ズザナ・ピッテロヴァ(チェコ)
田中泯(日本)

チケット販売:https://www.divadloarcha.cz/en/
問い合わせ:https://www.divadloarcha.cz/en/contacts.html

会場:アルカ・シアター Archa Theatre(プラハ)
住所:Divadlo Archa
   Na Porici 26, 110 00, Prague 1
電話 +420 221 716 111
e-mail archa@archatheatre.cz

=====================

A Body
New project of the Archa Theatre directed by Min Tanaka

Premiere performances 19, 22 and 23 June 2017 at Archa Theatre, Prague

Concept, direction, and stage design: Min Tanaka
Dramaturgy: Ondřej Hrab
Music and Sound Installation: Nao Nishihara and Jan Burian
Lighting: Pavel Kotlík

“The world is undergoing a major change. Dance as such cannot react on the political and social situation in the world, but our bodies react. The body is the closest environment to the soul. Our body can resist the degradation of language; it is capable of real communication. That is why this performance is called A body.” — Ondřej Hrab

CAST:
Ana Leonor Ladas (Portugal)
Grete Smitaite (Lithoania)
Katarina Kadijevic (Czech)
Nella Turkki (Finland)
Rin Ishihara (Japan)
Tereza Krejčová (Czech)
Věra Ondrašíková (Czech)
Zuzana Pitterová (Czech)
Min Tanaka (Japan)
and others

Tickets: https://www.divadloarcha.cz/en/
Inquiry:https://www.divadloarcha.cz/en/contacts.html
Place: Archa Theatre
Address: Divadlo Archa
Na Poříčí 26, 110 00, Prague 1
Phone: +420 221 716 111
E-mail: archa@archatheatre.cz

公演 石原淋「オドリといるために2」

<plan-B主催> 
2017年5月27日土曜日 開演20:00(開場15分前)

田中泯 演出
石原淋 ソロダンス
「オドリといるために2」
——–
演出:田中泯
出演:石原淋
音:村上史郎
照明:アミ
舞台:森純平
料金:2500円
予約:予約のみ http://i10x.com/planb/contactus
会場:plan-B map http://i10x.com/planb/access
住所:〒164-0013東京都中野区弥生町4−26−20モナーク中野B1
電話:0333842051(当日のみ使用可能)





plan-B presents
2017, 27 May (Saturday) 20:00start /19:45open
Rin Ishihara solo dance
“Dance, Inside Ⅱ”
Choreographed and directed by Min Tanaka
Dance:Rin Ishihara
Sound:Shiro Murakami
Light:AMI 
stage design:Junpei Mori
Fee ¥2500
Reservatons: Only Reservaton < http://i10x.com/planb/contactus>
Place: plan-B Map < http://i10x.com/planb/access>

石原淋 ソロダンス

<plan-B主催> 
2017年2月3日金曜日 開演20:00(開場15分前)


田中泯 演出
石原淋 ソロダンス
「オドリといるために」

——–
演出・振付:田中泯
出演:石原淋
音:村上史郎
照明:アミ
舞台:森純平
料金:2500円
予約:予約のみ http://i10x.com/planb/contactus
会場:plan-B map http://i10x.com/planb/access
住所:〒164-0013東京都中野区弥生町4−26−20モナーク中野B1
電話:0333842051(当日のみ使用可能)





plan-B presents
2017, 3 Feb (Fri) 20:00start /19:45open

Rin Ishihara solo dance
“Dance, Inside”
Choreographed and directed by Min Tanaka
Dance:Rin Ishihara
Sound:Shiro Murakami
Light:AMI 
stage design:Junpei Mori
Fee ¥2500
Reservatons: Only Reservaton
Place: plan-B Map

 

DUO DANCE / Min Tanaka & Rin Ishihara – Destination of the Stone

Min Tanaka & Rin Ishihara – Destination of the Stone
2016, 18. Dec and 19 Dec

dance:Min Tanaka,Rin Ishihara
sound:Nao Nishihara

Tickets CZK 350 / student,senior CZK 190 — length 70 minutes
Divadlo Archa
Na Poříčí 26
CZ 110 00 Praha 1
T +420 221 716 111
E archa@archatheatre.cz
www.archatheatre.cz
—————-
Archa theater official message
Famous Japanese dancer Min Tanaka returns to Archa after a long hiatus to perform a duet with Rin Ishihara. As a representative of the world dance avant­garde, Min Tanaka is a frequent guest of renowned arts institutions. He recently created together with jazz pianist Cecil Taylor a series of performances for the new building of the Whitney Museum in New york. Prague audiences have the unique opportunity to continually follow his creative work. Together with musician John Cale, he created a performance for the grand opening of the Archa Theatre, where Tanaka has been regularly appearing ever since. For next year he is preparing choreography for Archa with Czech dancers and performers.

「樂土舎」創設20周年

主催者からの表記をそのまま掲載いたします。

========================

樂土舎では創設20周年を迎え「樂土の森アートプロジェクト2016」を開催します。イベント期間のスタートとして、身体の潜在性を掘り起こす先鋭的なパフォーマンスで世界的に注目され続けている舞踊家・田中泯と、彼に師事する石原淋によるダンスを御覧いただきます。
————————————————–
ダンス 田中泯・石原淋 「雀がいない…!」
dance Min Tanaka・Rin Ishihara  “ Where is the sparrows…!”

—————————————————
① 9月17日(土)19:30より(開場18:30)
 ダンス:田中泯
② 9月18日(日)15:00より(開場14:00)
 ダンス:田中泯+石原淋


rakudosha2016_A500


いずれも野外公演(雨天決行:雨合羽持参ください)
チケット:①前売 3,500円 当日 4,000円
     ②前売 3,500円 当日 4,000円
     ①+②共通券 5,000円(前売のみ)
購入方法=郵便振替 00810-3-80219 樂土舎

<振替用紙の通信欄に、必要なチケットの種類について何かを必ずご記入ください>
「①田中泯ダンス」、
「②田中泯+石原淋ダンス」、
「①②ダンス共通券」
2枚以上購入ご希望の場合は、それぞれの種類ごとに必要枚数を明記してください。

9月18日公演後にアフタートーク・交流会(17:00~19:00予定)を開催します「無料」。
※交流会のみの参加はできません。共通券購入者に限定となる場合があります。
—————————————————-
樂土舎 静岡県袋井市豊沢227-2-2
公演当日の臨時駐車場は、樂土舎から徒歩約5分の「豊沢ふれあい会館」向かい側の工場敷地内駐車場となります。

<問合せ(マツダ)>
メール=rakudo@ck.tnc.ne.jp 
TEL=090-8860-4686

田中泯 演出・振付 /石原淋ソロダンス

本公演は、ご本人の体調不良により延期となりました。
ご予約をいただいた皆さまにはたいへんご迷惑をおかけしております。
次回の公演が確定いたしましたらいち早く掲載いたします。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
plan-B スタッフ一同

 
皆さま、大変申し訳ございません。
過労により本公演を中止することを演出・振付の田中泯と共に決断いたしました。
急な変更により私自身も気落ちする部分もございますが、
その分次回に向け、ともかく現状は、少し緩やかに時間を過ごさせていただけると幸いです。
次回の公演を楽しみにお待ちいただけることを願っております。
石原淋 拝

 
6月4日【土】 開演20:00
6月5日 【日】開演18:00
※受付開始は、公演の15分前からです

「象が聴こえる」Ⅳ
石原淋 ソロダンス

演出・振付:田中泯
出演:石原淋
音:村上史郎
照明:アミ
舞台:森純平

料金:2500円
予約:予約のみ
会場:plan-B map
住所:〒164-0013東京都中野区弥生町4−26−20モナーク中野B1
電話:0333842051(当日のみ使用可能)
※ご予約はお手数ではございますが、plan-B予約サイトからお願い申し上げます。
主催plan-B


rinzou.kansei.600


—————————————
 

Rin Ishihara’s solo dance performances (June 4 & 5, direction/choreography by Min Tanaka)) are cancelled due to the dancer’s ill-health.

We apologize deeply to those who made reservations, but…these performances will be postponed. We shall announce the new dates as soon as they are decided. Thank you for your generous understanding.
plan B staff

From Rin Ishihara
I am deeply sorry, but had no choice but cancel the performances this time due to ill-health from over-working; as a result of consultation with Min Tanaka, director and choreographer. I am so sad to have to make this sudden decision, but I hope to prepare
for the next perfs after allowing myself some quiet time and resting. I am looking forward to welcoming you at the next occasion, which I hope will be not too far ahead.
―Rin Ishihara

Performance Data
6T06:00:55+00:00″>plan-B presents
2016, 4 Jun (Sat)
2016, 5 Jun (Sun)
Rin Ishihara solo dance
“IN SILENCE 4”
Choreography and Direction by Min Tanaka
Dance: Rin Ishihara
Sound: Shiro Murakami
Lighting : AMI
Stage Design: Junpei Mori

石原淋RIN ISHIHARA SOLO DANCE ソロダンス 2日間

<主催plan-B>

象が聴こえるⅢ
石原淋 ソロダンス
☆2016年2月20日【土】開演20:00(開場15分前)
☆2016年2月21日【日】開演18:00(開場15分前)

演出・振付:田中泯
出演:石原淋
音:村上史郎
照明:アミ
舞台:森純平
料金:2500円


Rin.Ishihara.solo.Feb.2016.omote600


2015, 20 Feb(Sat)20:00start /19:45open
2015, 21 Feb(Sun)18:00start /17:45open
Rin Ishihara solo dance
“IN SILENCE Ⅲ”

Choreographed and directed by Min Tanaka
Dance:Rin Ishihara
Sound:Shiro Murakami
Light:AMI 
stage design:Junpei Mori
Fee ¥2500


moji.ura.KANSEI.600


ご予約はこちらから RESERVATIONS

2015.12.6 石原淋ソロダンス

plan-B主催


2015年12月6日【日】
象が聴こえるⅡ
石原淋 ソロダンス

開演18:00(開場15分前)
演出・振付:田中泯
出演:石原淋
音:村上史郎
照明:アミ
舞台:森純平
料金:2500円
会場:plan-B
http://i10x.com/planb/access
予約はこちらから


Rin.Solo.2015.12.6.800


2015, 6 Dec (Sun)
Rin Ishihara solo dance
“IN SILENCEⅡ”

Choreographed and directed by Min Tanaka
Dance:Rin Ishihara
Sound:Shiro Murakami
Light:AMI
stage design:Junpei Mori
18:00start/ 17:45open/ Fee ¥2500

RESERVATIONS
http://i10x.com/planb/contactus

PARCO劇場公演のご案内

2015年10月26日 (月) 19:00〜
2015年10月27日 (火) 19:00〜


phrasey dance
影向
yowgow

田中泯+松岡正剛/PARCO

演出:田中泯 脚本:松岡正剛 衣装:山本耀司/Yohj i Yamamoto
出演:田中泯・松岡正剛・宮沢りえ・石原淋 

舞台監督:北條孝(NIKE STAGE WORKS)
装置:鈴木啓志
音響:村上史郎
照明:アミ


chirashi7ol.350


広報デザイン:内藤久幹・細川華世

企画制作:株式会社パルコ・松岡正剛事務所・Madada Inc.
協力:株式会社ヨウジヤマモト・エバレットブラウン・株式会社大直、ほか

会場:パルコ劇場(渋谷PARCO part1 9F) 
PARCOオフィシャルサイト
チケット:入場料金¥10,000(全席指定・税込)

——————————
松岡最新情報は「セイゴオちゃんねる」

コトバカラダ・カラダコトバ・コトバノカラダ・カラダガコトバ……。
精神も存在も、男も女も、恋も戦争も、日本も世界も、連歌し乱舞する。
田中泯と松岡正剛による一触即発・同時多発な、
二夜連続ダンス&トークパフォーマンス。


4Cast.NO4-3.350

楽土舎「田中泯 ポスターコレクション展」+dance performance

樂土の森アートプロジェクト2015
「田中泯ポスターコレクション展」 

田中泯が自ら選んだポスターコレクション展。欧州、米国、アジアなど各地で舞踊公演が行われた際のポスターを初公開。芦川羊子、大野一雄などのレアなポスターや社会主義時代の東欧やロシアでの公演は記録としても貴重なものばかり。その先鋭的なダンスは、現在に至るまで世界の第一線で注目され続けています。世界的ダンサー田中泯の活動の変遷を「ポスター」を通じて、各時代の空気感とともにお伝えします。

<café & Min TANAKAポスター展 開催日時>
10月25日(日)11:00~16:00    
10月31日(土)11:00~17:00    
11月01日(日)11:00~17:00    
11月03日(火・祝)11:00~17:00    
11月07日(土)11:00~17:00    
11月08日(日)11:00~13:00  

ポスター抽選会
ポスター展来場者、舞踊公演来場者の中から抽選で20名の方にポスターを差し上げます。「田中泯ポスターコレクション」から田中泯自身が選んだ貴重な20点を11月8日のDUO公演終了後に厳正なる抽選会を行います。応募券(1人1枚)は各会場でご用意させていただきます。

主催: 樂土の森アートプロジェクト実行委員会      
協力: 株式会社 Madada 


2015inside_A_s600


★展示期間内に公演を行います★

10月24日(土) Opening Solo Performance
場踊り 田中 泯「無意味」 

開場17:00 開演18:00  

11月8日(日) Finale Duo Performance 
場踊り 田中 泯 石原 淋「無意味」

開場14:00 開演15:00 

<TICKET>
①前売 3,500円 当日 4,000円
②前売 3,500円 当日 4,000円
①+②共通券 5,000円(前売のみ)

郵便振替 00810-3-80219 樂土舎


2015inside_B_s-600


<お問い合わせ>
メール rakudo@ck.tnc.ne.jp
FAX 0537-22-9437(用途、連絡先必ず記入)

主催: 樂土の森アートプロジェクト実行委員会     
協力: 株式会社 Madada