田中泯 映像出演情報|       Min’s Movie or TV」カテゴリーアーカイブ

第七藝術劇場★映画上映「ほかいびと~伊那の井月~」

放浪と反骨の俳人たち

映画上映期間:2019年 4月20日(土)~26日(金)
田中泯 主演「ほかいびと~伊那の井月~」
(2011年/119分/カラー/16:9)

【初日レクチャー!決定!!】
4/20(土)12:20『ほかいびと』上映後
登壇:田中泯(本作出演・舞踊家)、山口源兵衛(帯匠・衣装)、北村皆雄(監督)





【料金・チケット】
一般:1,500円
専門・大学生:1,200円
シニア:1,100円
中学・高校生:1,000円
小学生以下:700円
会員料金:1,000円
※会員料金や、お得な3回券などは直接劇場にお尋ねください。
問い合わせ:nanagei@nanagei.com

住所:〒532-0024 大阪府大阪市淀川区十三本町1丁目7−27 サンポードシティ
電話:06-6302-2073

第七藝術劇場オフィシャルサイトより
「芥川龍之介に見いだされ、山頭火に慕われ、つげ義春が漫画に描いた井月」
「信州の北の一茶、南の井月」といわれ、芥川龍之介や種田山頭火、金子兜太らが高く評価した放浪の俳人・井上井月(いのうえせいげつ)。井月は、幕末から明治にかけて30年間、信州伊那谷を放浪し、一宿一飯のお礼に俳句を残した。やがて野垂れ死に同然に死ぬ。1800の俳句と聞き書きから浮かび上がるその謎めいた生涯を、ドキュメンタリー&フィクションの手法で描く。舞踊家・田中泯がその境涯を追体験しながら演じ、語りは昨年逝去した女優・樹木希林が務めた。

上映「ほかいびと~伊那の井月~」
【監督・脚本】北村皆雄
【撮影】高橋愼二・金沢裕司・明石太郎・北村皆雄
【主演】田中泯
【語り】樹木希林
【音楽】一柳慧
【衣装】山口源兵衛

この他、映像民族学者であり北村皆雄監督の映画がたくさん上映されます。詳しくはオフィシャルサイトをご覧ください。
http://www.nanagei.com/movie/data/1300.html

3/3 NHK Eテレ「北斎 幻の肉筆画~アメリカに眠る 画狂老人の魂~」

NHK Eテレ
3月3日(日)午後2時30分から

北斎 幻の肉筆画~アメリカに眠る 画狂老人の魂~」は、3月3日(日)午後2時30分から放送予定。
アメリカ・フリーア美術館が所蔵する220点にのぼる「葛飾北斎」の肉筆画。
日本未公開の作品群に井浦新さんが迫る。

【出演】
井浦新
田中泯
浅野秀剛
ティモシー・クラーク

【語り】
柴田祐規子





NHKオフィシャルサイト
https://www.nhk.or.jp/docudocu/program/92776/2776073/

『100分de名著』オルテガ

NHK Eテレ オフィシャルサイト
http://www.nhk.or.jp/meicho/famousbook/84_ortega/

『100分de名著』オルテガ
司会:伊集院光、安部みちこ(アナウンサー) 
講師:中島岳志 
朗読:田中泯






NHK Eテレ
毎週月曜日/午後10時25分~10時50分
<再放送>水曜日/午前5時30分~5時55分、午後0時~0時25分

第1回 大衆の時代
2019年2月4日(月)午後10時25分~10時50分/Eテレ

第2回 リベラルであること
2019年2月11日(月・祝)午後10時25分~10時50分/Eテレ

第3回 死者の民主主義
2019年2月18日(月)午後10時25分~10時50分/Eテレ

第4回 「保守」とは何か
2019年2月25日(月)午後10時25分~10時50分/Eテレ

○NHKテレビテキスト「100分 de 名著」
『オルテガ「大衆の反逆」』 2019年2月
2019年1月25日発売
https://www.nhk-book.co.jp/detail/000062230952019.html

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インターネットやSNSの隆盛で常に他者の動向に細心の注意を払わずにはいられなくなっている私たち現代人。自主的に判断・行動する主体性を喪失し、根無し草のように浮遊し続ける無定形で匿名な集団のことを「大衆」と呼びます。そんな大衆の問題を、今から一世紀近く前に、鋭い洞察をもって描いた一冊の本があります。「大衆の反逆」。スペインの哲学者オルテガ・イ・ガセット(1883 – 1955)が著した、大衆社会論の嚆矢となる名著です。

社会のいたるところに充満しつつある大衆。彼らは「他人と同じことを苦痛に思うどころか快感に感じる」人々でした。急激な産業化や大量消費社会の波に洗われ、人々は自らのコミュニティや足場となる場所を見失ってしまいます。その結果、もっぱら自分の利害や好み、欲望だけをめぐって思考・行動をし始めます。自分の行動になんら責任を負わず、自らの欲望や権利のみを主張することを特徴とする「大衆」の誕生です。20世紀にはいり、圧倒的な多数を占め始めた彼らが、現代では社会の中心へと躍り出て支配権をふるうようになったとオルテガは分析し、このままでは私たちの文明の衰退は避けられないと警告します。

オルテガは、こうした大衆化に抗して、自らに課せられた制約を積極的に引き受け、その中で存分に能力を発揮することを旨とするリベラリズムを主唱します。そして、「多数派が少数派を認め、その声に注意深く耳を傾ける寛容性」や「人間の不完全性を熟知し、個人の理性を超えた伝統や良識を座標軸にすえる保守思想」を、大衆社会における民主主義の劣化を食い止める処方箋として提示します。

政治家学者の中島岳志さんによれば、オルテガのこうした主張が、現代の民主主義の問題点や限界を見事に照らし出しているといいます。果たして、私たちは、大衆社会の問題を克服できるのか?現代の視点から「大衆の反逆」を読み直し、歴史の英知に学ぶ方法やあるべき社会像を学んでいきます。

北斎 幻の肉筆画 ~アメリカに眠る画狂老人の魂~

【出演】井浦新,田中泯,浅野秀剛,ティモシー・クラーク,【語り】柴田祐規子

江戸の天才浮世絵師・葛飾北斎。彼がのこした作品の中で“幻のコレクション”と呼ばれる作品群が存在する。アメリカ・ワシントンのフリーア美術館が所蔵する220点にのぼる“肉筆画”だ。北斎が描いた“肉筆画”の中でも質・量ともに世界随一といわれるこのコレクション。しかし創設者フリーアの遺志で館外への持ち出しは一切禁じられ日本で公開されたことは一度もない。その全貌に俳優・井浦新が挑む。また、番組内ではドラマ構成部分で晩年の北斎に田中泯が扮する。本作番組は、NHK 8K開局特番として制作され 8K放送以外にもBSプレミアム、NHK地上波でも放送を予定している。
※放送枠が確定するにあたり日時が前後する可能性がございます。確定次第掲載いたします。ご了承ください。

NHK BSプレミアムでの放送枠
2月2日(土) 午後10時30分~11時29分

NHK 4K・8Kでの放送枠
http://www4.nhk.or.jp/P5278/
2月17日(日)午後1時~1時59分 (NHK BS8K)
2月18日(月)午後5時~5時59分 (NHK BS8K)
2月19日(火)午後7時~7時59分 (NHK BS8K)
2月20日(水)午前10時~10時59分 (NHK BS8K)
2月21日(木)午後9時~9時59分 (NHK BS8K)
2月22日(金)午後1時~1時59分 (NHK BS8K)
2月23日(土)午後2時~2時59分 (NHK BS8K)

10/9 僕らは奇跡でできている

10月9日スタート
ドラマ「僕らは奇跡でできている」


2018年10月9日スタート
毎週火曜21時~21時54分
★初回20分拡大
カンテレ・フジテレビ系全国ネット

出演
高橋一生 榮倉奈々 要潤 児嶋一哉
西畑大吾(関西ジャニーズJr.) 矢作穂香 北香那 広田亮平 / 田中泯
阿南健治 戸田恵子 小林薫





写真:オフィシャルツイッター「僕らは奇跡でできている」より

脚本
橋部敦子

演出
河野圭太(共同テレビ) 星野和成(メディアミックス・ジャパン)

プロデューサー
豊福陽子(カンテレ) 千葉行利(ケイファクトリー) 宮川晶(ケイファクトリー)

制作協力
ケイファクトリー

制作著作
カンテレ(関西テレビ)

2018年11月 映画「人魚の眠る家」

映画『人魚の眠る家』

11月より全国公開
東野圭吾作家デビュー30周年を記念し、『人魚の眠る家』が堤幸彦監督によって実写映画化

監督 堤幸彦

出演
篠原涼子
西島秀俊
坂口健太郎
川栄李奈
田中泯
松坂慶子
オフィシャルサイト




The information of the film has just been released!
“Nigyo no nemuru ie (The House Where the Mermaid Sleeps)”
The director Yukihiko Tsusumi has made the novel of the same title into a film, commemorating the novelist Keigo Higashino’s 30th anniversary of his career.
Director: Yukihiko Tsutsumi
Author: Keigo Higashine
Cast:
Ryoko Shinohara
Hidetoshi Nihijima
Kentaro Sakaguchi
Rina Kawaei
Min Tanaka
Keiko Matsuzaka

田中泯 ダンスロード in インドネシア / 油谷勝海監督作品 映画「ウミヒコ ヤマヒコ マイヒコ」

田中泯が自身のオドリの呼び名を「場踊り」と称したのはここから始まった。この映画はフランスのポンポデューセンターやチェコのナショナルギャラリーでも上映を行った。事あるごとに上映をさせていただいてきた。この度、能登で上映されることが決定しました!油谷監督と田中泯と舞台挨拶を行わせていただきます!。たくさんのご来場をお待ちしております。Madada Inc.

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第4回すず里山里海映画祭 
2018年9月1日(土)
上映   映画「ウミヒコヤマヒコマイヒコ」(2007/120min/配給:タラ・コンテンツ)
★油谷勝海監督と主演の田中泯トーク

第1回上映 10:00~ ※上映後トークショー(15分)
第2回上映 13:30~ ※上映前トークショー(15分)
(各30分前開場)









会場:ラポルト珠洲
〒927-1214 
石川県珠洲市飯田町1丁目1-8
TEL:0768-82-8200

チケット(ウェブ)

前売り1,000円 
当日1,500円
※お問合せフォームからのお申し込みで前売り券のご予約という形となります。
※当日、現地でご精算、チケットをお渡しさせて頂きます。

チケット(電話)
水上 090-4327-5936

ー映画紹介文よりー
「たそがれ清兵衛」における存在感で、映画界に衝撃を与えた舞踊家・田中泯。 職業は農民、ダンスは命そのものという彼が、踊りの始原を求めて旅に出た。『立ち尽くすだけ、座っているだけ、道をふらふらするだけ、踊りになるかどうかわからない』そう言いながら道で踊る、水牛と 踊る、大樹と踊る、渓流で踊る、海上で踊る、死者を踊る、離別を踊る・・・。 いつの間にか老若男女が集まってくる。 トラックが止まる。犬やニワトリがくる、そして風も雨も潮騒もくる。 これは、『田中泯の身体』をシナリオとした初めてのダンス・ロード・ムービーである。





シノプシスにかえて
監督:油谷勝海

希望への遡行  
田中泯/MTダンスロードムービーの始まり。

私はMTのいくつかの踊りの中に、身体の極限に近い野生を見た。 身体が放つ彼岸を見た。MTが迷って踊らなかった場所、時を見た。 カタチのみを、身体をキリヌキ写真できれいな風景に置いてもしょうがないと言って、 踊らない理由も知った。

そして踊る理由も見た。

弱いもの、小さいもの、いとおしく、つつましく暮らしているもの、 昆虫、肋骨、草木、小鳥、鳩、ニワトリ、仔ブタ… 弱く、小さなものの持つ喪失感を、確かめ確かめ、時間をかけて身体が愛惜表明する、応援のエールを送る踊り。

強いもの、力を発散しているものにも、その力を測り、試す、畏敬する。 「大樹と力くらべしている」とスンバ島のドライバーが言ったように。 また、激流を遡行する身体のように、その力を限界まで深く深く身に知ろうとする。 力強いものへの尊敬が、彼の身体の千の筋肉と直通電話のように交信するのを見た。

農民として日々の労働を尊敬し、祭りを愛し、芸能の魔力と野生を訪ね歩き、試す。 そして、MTの身体は、日々、内発的な踊りを知性の統御によりあふれ出す。

「踊る」とは身体の希望そのものではないか。

私は、戦争、天災、生死と同列に、身体の希望を置きたい。 それが出発だ。

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STAFF
製作:井関惺
撮影:松前次三/リザ・アドリアン/中井正義/油谷勝海
撮影協力:阪本善尚
編集:藤井五木/油谷勝海 
音編集:油谷勝海
音:高橋琢哉 
ナレーション:田中泯
スチール:原田大三郎/油谷勝 
衣装協力:誉田屋源兵衛
インドネシアプロデュース:高城芳秋
制作:青木千波/デザイニングジム
DVDデザイン:池田博範
DVD制作進行:佐藤敦嗣
流通:ホリプロ
監督:油谷勝海

8月24日「ちいさな英雄-カニとタマゴと透明人間-」

田中泯がアニメーションの声で出演いたします。
どうぞご期待ください。Madada Inc.





<オフィシャルインフォメーション>
ポノック短編劇場「ちいさな英雄-カニとタマゴと透明人間-」
大冒険ファンタジー、愛と感動の人間ドラマ、スペクタクルアクション!この夏、スタジオポノックが描く“3つの奇跡の物語”――抱きしめたのは、いのち。

2018年8月24日(金)全国ロードショー

「カニーニとカニーノ」 
脚本・監督:米林宏昌 
出演:木村文乃 鈴木梨央
音楽:村松崇継

「サムライエッグ」 
脚本・監督:百瀬義行 
出演:尾野真千子 篠原湊大 坂口健太郎
音楽:島田昌典

「透明人間」
脚本・監督:山下明彦 
出演:オダギリジョー 田中 泯
音楽:中田ヤスタカ

『透明人間』
宮崎駿監督作品の中心を担った天才アニメーター・山下明彦が、見えない男の孤独な闘いをスペクタクルアクションで魅せる『透明人間』。音楽は独自の世界観で奏でる中田ヤスタカ、透明人間はオダギリジョーが演じ、舞踊家として活躍する田中泯も出演。

▼オダギリジョー(透明人間役)
改めて芝居というのは色々な要素で形成されるんだなということを考えさせられました。声優の仕事を通して、俳優の根源を見つめ直すことができ、良い経験になりました。アニメーションで透明人間を描く、ということがまず面白い挑戦だなと思っています。今までにない、未知の経験をこの作品から感じて頂くことが出来たならとても嬉しく思います。

▼田中泯(盲目の男役)
見えてない、あるいは見られていなくでも人は存在できた。が、現代ではこれでは無視されることになる。見える、見られる為に他者が必要なのだろうか?。わからない人では駄目なのだろうか?。誰のカラダの中にも、自分ですら知らない透明人間性というのが本来的にあるのではないのでしょうか。誰だって自分のカラダの中で生きているのだから。

▼中田ヤスタカ(音楽)
西村義明プロデューサー、キャスト決定に寄せて
「カニーニとカニーノ」のカニの演技、「サムライエッグ」の現実の家族、「透明人間」の言葉にならない芝居。今回の3つの物語で要求される演技は、どれを一つ取っても簡単ではありません。短い映画だからこそ、台詞ひとつが作品を大きく決定付けることも起こります。出演者の方々にとって、3人の監督たちにとって、本作は紛れもない挑戦となるでしょう。実力ある映画界、音楽界の方々と、アニメーションの才能が一同に介して、この夏、まったく新しいアニメーション体験を皆さまにお届けできたら嬉しいです。





公式サイト
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プロデューサー/ 西村 義明 
企画制作/ スタジオポノック
スタジオポノック・日本テレビ・電通 提携作品

2018年8月11日(土)NHK BSプレミアム 終戦特集「戦争めし」

BSプレミアム 終戦特集
ドラマ×マンガ
「戦争めし」
BSプレミアム 2018年8月11日(土)
よる10時30分から11時29分

「今のにぎり寿司の大きさは、戦争による食糧難が影響していた!」 …その事実をひょんなことから知った、売れないマンガ家・山田翔平は、“食”の視点から戦争を見つめるマンガを連載しようと決意。取材を通じて、驚きの事実やエピソードを次々と発見していく。だが、ある戦争体験者の言葉に翔平は…。
主人公のモデルは、実在する連載マンガ「戦争めし」の著者・魚乃目三太さん。その魚乃目さんのマンガ作品を、番組の随所に織り交ぜながら進行させていく、新感覚のオリジナルドラマである。

オフィシャルサイト

【原案・作画】
魚乃目三太

【脚本】
山咲藍

【演出】
平体雄二(スタジオブルー)

【プロデューサー】
木學卓子(NHKエンタープライズ)

【制作統括】
稲毛重行(NHK)
小山靖史(NHKエンタープライズ)
宮田幸太郎(スタジオブルー)




映画「羊の木」

映画「羊の木」
2018年2月3日ロードショー
配給:アスミック・エース





山上たつひこ(「喜劇新思想体系」「がきデカ」)、いがらしみきお(「ネ暗トピア」「ぼのぼの」)という日本ギャグマンガ界のレジェンドが、原作と作画でまさかのタッグを組んだ超問題作「羊の木」(講談社イブニングKC)。過疎対策として仮釈放された元受刑者たちを受け入れた架空の町を舞台に、過去に凶悪な罪を犯した“新住民”と市民とのせめぎあい、人間が抱える恐怖の深淵に迫った本作は大きな衝撃を与え、2014年(第18回)文化庁メディア芸術祭優秀賞に選ばれた。そして、2018年。これからの社会を予見するような不穏な設定と「元殺人犯という“究極の異物”との共生」というセンセーショナルテーマはそのままに、この傑作コミックが新たな物語としてスクリーンに登場する!
 
映画化を手がけるのは『桐島、部活やめるってよ』(2012)で日本アカデミー賞最優秀作品賞・最優秀監督賞をダブル受賞し、『紙の月』(2014)では同優秀監督賞を手にした日本映画界のトップランナー、吉田大八監督。原作の設定やエッセンスを活かしつつ、完全オリジナルの結末を創造。クライマックスで主人公を待ち受ける衝撃の展開は、見た人の感情を深く揺さぶるだろう。

そして、日本映画界屈指の実力派キャストが集結。強烈な磁場を発する受刑者たちの間を右往左往する主人公の市役所職員・月末一には、錦戸亮。さらに木村文乃、北村一輝、優香、市川実日子、水澤紳吾、田中泯、松田龍平ほか、演技派たちのアンサンブルがさまざまな化学反応を引き起こし、ここに、人間の本性を炙り出す極限のヒューマン・サスペンスが誕生した。

監督:吉田大八 Profile
1963年生まれ、鹿児島県出身。CMディレクター として国内外の広告賞を受賞する。2007年『腑抜けども、悲しみの愛を見せろ』で長編映画監 督デビュー。同作は第60回カンヌ国際映画祭の 批評家週間部門に招待され話題となる。その後 『クヒオ大佐』(09)、『パーマネント野ばら』(10) とコンスタントに作品を発表。『桐島、部活やめるってよ』(12)で第36回日本アカデミー賞最優秀作品賞、最 優秀監督賞を受賞した他、国内の各映画賞を賑わせた。『紙の月』(14)でも第38回日本アカデミー賞 優秀監督賞受賞、主演の宮沢りえにも数々の映画賞をもたらした。17年は、三島由紀夫の異色のSF小説を映画化した『美しい星』の公開の他に、作・演出を手掛けた舞台「クヒオ大佐の妻」の上演が評判となる。

http://hitsujinoki-movie.com

2018年3月9日 世界同時配信 映画「アウトサイダー」

English announcement follows below.

田中泯 映画出演情報!

2018年3月9日、世界同時配信 
Netflix 映画『The Outsider』
(ネットフリックス配信のみ、映画館での上映はありません)

オフィシャルサイトトレーラー(日本語版)
The Japanese version of the trailer for “The Outsider”

監督:マーチン・
出演:ジャレッド・レト
浅野忠信
椎名桔平
忽那汐里
大森南朋
田中泯




Information for Min Tanaka’s film appearance!

On March 9, 2018, The world-wide release of Netflix film.
Netflix film “The Outsider” trailer
(The film is only available on Netflix, not in theaters.)

オフィシャルサイトトレーラー(英語版)
The English version of the trailer for “The Outsider”

director:
Martin Zandvliet

Cast:
Jared Leto
Tadanobu Asano
Kippei Shiina
Shiori Kutsuna
Nao Omori
Min Tanaka

フジテレビ「モンテクリスト伯―華麗なる復讐―」

 
4月19日 初回放送
6月14日 最終話 2時間スペシャル
たくさんのご声援ありがとうございました。
なお、Blu-ray&DVD BOX2018年11月21日に発売決定。

フジテレビ ドラマ 毎週(木)22時~22時54分
木曜劇場『モンテ・クリスト伯 ―華麗なる復讐―』
毎週(木)22時~22時54分
オフィシャルサイト 

<キャスト>
ディーン・フジオカ
大倉忠義(関ジャニ∞)
山本美月
新井浩文
高橋克典

田中泯







<スタッフ>
原作
アレクサンドル・デュマ(仏)「モンテ・クリスト伯」(1841年)

脚本
黒岩勉(『僕のヤバイ妻』、『ようこそ、わが家へ』『ストロベリーナイト』)

プロデュース
太田大(『名前をなくした女神』『息もできない夏』『ファースト・クラス』)
荒井俊雄(『民衆の敵~世の中、おかしくないですか!?~』)

演出
西谷弘(『昼顔~平日午後3時の恋人たち~』、『ガリレオ』、『刑事ゆがみ』)
髙野舞(『昼顔~平日午後3時の恋人たち~』、『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』)
野田悠介(『超限定能力』、『突然ですが、明日結婚します』)

制作・著作
フジテレビ

田中泯 ドラマ出演情報

English announcement follows below.

2018年1月13日スタート! 土曜夜9時放送 全10話
連続ドラマJ 三島由紀夫原作「命売ります」

http://www.bs-j.co.jp/inochiurimasu/

プロデューサー:森田昇、黒沢淳、金澤友也、河原瑶
監督:金澤友也、河原瑶(4話 6話)、石井満梨奈(5話)
撮影:山崎一央
照明:土居賢太郎
音声:吉田隆
編集:山田典久
脚本家:小山正太、大林利江子、加藤公平、神田優
主題歌:人間椅子『命売ります』
http://www.bs-j.co.jp/inochiurimasu/staff/

田中泯インタビュー動画あります

命のために体を動かす 田中泯さん「命売ります」インタビュー
http://www.bs-j.co.jp/yomu/drama/entry/2018/001274.html

オフィシャル写真:2018年1月9日の舞台挨拶より







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<番組のオフィシャルメッセージ>
1925~1970年。「潮騒」「金閣寺」「春の雪」などの代表作を世に送り出し、卓越した表現力と文章の美しさで、戦後の日本文学界を代表する作家のひとりである。晩年は、ナショナリズムに傾倒し、1970年11月25日、自衛隊市ヶ谷駐屯地でクーデターを起こす。その最中、割腹自殺を遂げた。日本の文学界、政治界において、大きな影響を及ぼした偉大なる作家である。

近年、太宰治ファンを公言するお笑い芸人・又吉直樹の芥川賞受賞をきっかけに、空前の純文学ブームが起きました。その中で、この三島由紀夫の「命売ります」は他の名作たちとは一線を画す怪作です。三島独特の世界観は有りつつ、他の三島作品とは少々趣を異にする痛快エンターテインメントです。2016年、「隠れた怪作小説発見!」と銘打って重版が進み、30~50代を中心に28万部を超える異例の大ヒットを記録し、ベストセラーとなりました!(2017年12月現在)自分の人生行く先を悟ってしまった男が始めたのは、“命を売ること”“命を売る男”と“企みをもつ依頼人たち”との駆け引きは、毎回思わぬ展開へ……!!「また、今回も死ねなかった・・・・」つらい事件の多い今を生きる現代の若者へ、三島由紀夫の「生」の精神を伝えたい―。三島文学の永遠の輝きを、オールジェネレーションに再認識させたい…。“死にたい”と思っていた男は、死の淵に立たされた瞬間、“生きたい”という人間の持つ本能的欲求に、皮肉にも目覚めていくのです。「生」への執着心、渇望、「生きる」ということ―。命を軽んじていた男が、命の重さを突きつけられる、山あり谷ありジェットコースター展開!先の読めない究極の人間ドラマ!三島由紀夫の怪作「命売ります」が、現代日本に「生きるとは」を問いかけるドラマとして、初の映像化!ご期待ください。

Starting on January 13, 2018!
BS Japan Renzoku Drama J (TV Drama Series)
“Life for Sale”
Original novel by Yukio Mishima
On Every Saturday at 9 PM, total 10 episodes
The original novel “Inochi Urimasu (Life for Sale)” was written by Yukio Mishima in 1968, two years before his suicide.
The program turns the novel into television drama for the first time.
Hope you enjoy it.
Madada Inc.

映画「DESTINY 鎌倉ものがたり」

山崎貴監督最新作
映画「DESTINY 鎌倉ものがたり」
2017年12月9日全国東宝系公開中
配給:東宝
http://kamakura-movie.jp





西岸良平による人気漫画「鎌倉ものがたり」を、西岸が原作者である『ALWAYS』シリーズなどの山崎貴監督が実写映画化。人間だけでなく幽霊や魔物も住むという設定の鎌倉を舞台に、心霊捜査にも詳しいミステリー作家が新婚の愛妻と一緒に、怪事件を解決していくさまを描く。和装に身を包み多趣味なミステリー作家を堺雅人、年の離れた妻を高畑充希が演じる。そのほか堤真一、安藤サクラ、田中泯、國村隼、薬師丸ひろ子、三浦友和、中村玉緒らが出演。

番組出演情報「サワコの朝」 

サワコの朝 
(毎週土曜 朝7時半~8時 TBS系 全国放送)

2017年8月26日 放送決定!
以下のウェブサイトでご確認ください。

【司会】阿川佐和子(作家)
【ゲスト】田中泯(ダンサー)

オフィシャルウェブサイト
http://www.mbs.jp/sawako/




BSジャパン 松平健・高将の名言

松平健・高将の名言
BSジャパン

放送日
2017年5月21日(日)午前11時00分~午前11時30分 
田中泯「前衛ダンス&農業のわけ」

番組ホスト:松平健
本日の高将:田中泯(ダンサー)
進行:八塩圭子

時代を切り拓き、今なお先鋭たる、各界の猛者を招き、未来に残す名言を聞きます。
【高将】田中泯(ダンサー)
番組URL

TBSドラマ「A LIFE」〜愛しい人〜

日曜日 夜9時
2017年1月15日〜スタート

TBSドラマ
「A LIFE」〜愛しい人〜
木村拓哉 主演

出演者
木村拓哉:「沖田一光」役
竹内結子:「壇上深冬」役
松山ケンイチ:「井川颯太」役
木村文乃:「柴田由紀」役
菜々緒:「榊原実梨」役
柄本明:「壇上虎之介」役
田中泯:「沖田一心」役
小林隆:「真田考行」役
及川光博:「羽村圭吾」役
浅野忠信:「壇上壮大」役




脚本:橋部敦子
音楽:佐藤直紀
後援:東京都医師会
医療監修:順天堂大学医学部附属、順天堂医院
企画:植田博樹
プロデュース:瀬戸口克陽、東仲恵吾
演出:平川雄一朗、加藤 新、木村ひさし
製作著作:TBS

TBS 番組公式サイト
http://www.tbs.co.jp/ALIFE/

Facebook 公式
https://www.facebook.com/alife.tbs/

主題歌:B’z 新曲「Still Alive」

映画「羊の木」舞台挨拶!鹿児島県

映画「羊の木」ロードショー始まりました。
続々舞台挨拶が続いておりますが、吉田大八監督と田中泯の二人が
「TOHOシネマズ与次郎(鹿児島市内)」で舞台挨拶を行います。

TOHOシネマズ与次郎
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https://www.tohotheater.jp/theater/033/access.html
2/12 月曜・祝日 13:00の回 上映後舞台挨拶
登壇者:田中泯、吉田大八監督
チケット:通常料金
(ムビチケ使用可、各種割引適用可、招待券等無料鑑賞不可)
http://www.toho-marketing.com/hitsujinoki_hit/kinen.html





ぜひ見て欲しい映画です。よろしくお願いいたします。
Madada Inc.

フジレテビ「サイエンスミステリー」

1月21日(土) 21:00~23:10 フジテレビ
土曜プレミアム・サイエンスミステリー
その運命は神が決めたのか!?「結合双子 その愛と心」
ナレーション:田中泯

「結合双子 その愛と心」
タイとインドに生きる2組の結合双子。両双子ともに、体がつながった一卵性の双子である。双子が直面する避けられない現実を描く。

【プロデューサー】張江泰之
【制作著作】フジテレビ

映画「はるねこ」

2016年12月17日 土曜日 映画『はるねこ』
ユーロスペースより全国順次ロードショー

映画『はるねこ』(2016年/カラー/85分)
監督:甫木元 空 
プロデューサー:青山真治、仙頭武則 
出演:山本圭祐、岩田龍門、赤塚実奈子、田中泯

いまは亡き多摩美術大学映像演劇学科の映画組織、たまふぃるむ終焉後、残党たちは次の段階に突入した。歌う映画作家、甫木元空の長篇第一作は、黄泉との境で死に抗するための音楽の劇。合言葉は、がっしゃん、ドン!

★ぴあフィルムフェスティバル in 関西 京都シネマ 
10月30日のみ 上映決定

青山真治監督×鈴木卓爾監督
京都造形大学で教鞭をとる青山真治監督と鈴木卓爾監督が、常にふたりの課題でもある“映画を「教える」”ということを改めて考え、伝える時間。参考作品は〈教えたらこうなった〉という例ともなる、青山監督の多摩美術大学での教え子であり、プロデュース作品の『はるねこ』をプレミア上映。


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「はるねこ」オフィシャルサイト

NHK Eテレ 100分 de 名著 「レヴィ=ストロース『野生の思考』」

NHK Eテレ
「100分 de 名著 レヴィ=ストロース『野生の思考』」
【指南役】中沢新一
【朗読】田中泯

第1回 「構造主義」の誕生
2016年12月5日(月)午後10時25分~10時50分/Eテレ(教育)

第2回 野生の知財と「ブリコラージュ」
2016年12月12日(月)午後10時25分~10時50分/Eテレ(教育)

第3回 神話の論理へ
2016年12月19日(月)午後10時25分~10時50分/Eテレ(教育)

第4回 「野生の思考」は日本に生きている
2016年12月26日(月)午後10時25分~10時50分/Eテレ(教育)



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放送:毎週月曜日/午後10時25分~10時50分
再放送:水曜日/午前5時30分~5時55分、午後0時00分~0時25分
http://www.nhk.or.jp/meicho/famousbook/60_yaseinoshikou/index.html#box01

甲府「桜座」永六輔を送りまSHOW in 山梨

2016年12月4日(日)15:00〜
永六輔を送りまSHOW in 山梨

チラシの絵:オオタスセリ


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プログラム予定
14:30 開場~
15:00 開演:田中泯 挨拶            
映像:内藤いづみ(ふじ内科クリニック院長) VTRメッセージ
15:10 オオタスセリ(歌・コント)
15:30 永育之介(朗読)藤森義昭(ピアノ)
15:45 宮本重男(紙すき職人)
16:00 休憩  
16:10 ピーコ(トーク)
16:40 田中泯(朗読・トーク)
17:15 永麻理 挨拶 
17:30 終了  

(トーク・聞き手:YBS海野アナウンサー)

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スタッフ
照明 アミ
音響 山本高広
映像 荻野弘樹・龍野徳親
撮影 岡部常夫・種田淳一・鈴木秀人・窪田務
舞台美術 鈴木啓志
製作 龍野治憲・荻野弘樹・小林かおり
企画制作 Madada Inc.
TATSUNO PLANNING
オフィス六丁目
山梨放送
協力 桜座

鬼平犯科帳THE FINAL

鬼平犯科帳 THE FINAL

前編「五年目の客」:12月2日(金)21時~22時52分
後編「雲竜剣」:12月3日(土)21時~23時10分

12/3に田中泯出演いたします。
是非とも前編後編 共に ご鑑賞いただけると嬉しく思います。

フジテレビ オフィシャルサイト
http://www.fujitv.co.jp/onihei/index.html



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<出演>
中村吉右衛門
多岐川裕美
梶 芽衣子
勝野 洋
中村又五郎
尾上菊之助
中村嘉葎雄
橋爪 功
田中 泯

原作:池波正太郎
脚本:田村 惠

監督:山下智彦
音楽:津島利章
美術館週:西岡善信

企画
能村庸一
武田 功

プロデューサー
羽鳥健一
成河広明
佐生哲雄
足立弘平

★スペシャルイベント★予約受付9月1日開始しました!★

英語の翻訳は日本語の後にあります。
English announcement follows below.
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2016年9月29日【木】〜10月1日【土】
主催 素夢子古茶屋・誉田屋源兵衛
京都 三日間 特別イベント
「陰影衝動」

詳細は以下


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9/29(木)
『素夢子古茶家』 リニューアル記念

田中泯「オドリ」
出演:田中泯、音:石原淋
開演 19:30(開場19:00)
場所 素夢子古茶家(限定60名のみ)
料金 3000円

素夢子古茶家:衣食住にこだわり、伝統的韓国の渋柿染めを施された布でおられた巾着や暖簾、土にこだわり鍛錬に焼き上げた食を包む美しい器の数々、韓国伝統伝来の薬膳料理や10種類の漢方をブレンドした十夢母茶、生姜茶、などの健康茶、店内の装い全てに訪れた人を懐かしさへと抱擁する京都三条にあるカフェ。

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9/30(金)
田中泯「オドリ」

出演:田中泯、音:石原淋
開演 16:00 (開場15:30)
場所 誉田屋源兵衛「竹院の間」(限定80名のみ)
料金 3000円
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映画『ほかいびと-伊那の井月-』
上映 19:00(開場18:30)
アフタートーク 21:00
北村皆雄(映画監督、映像民俗人類学)+田中泯(ダンサー)+山口源兵衛(誉田屋源兵衛 十代目)
場所 誉田屋源兵衛「竹院の間」(限定80名のみ)
料金 1500円

映画『ほかいびと 伊那の井月(せいげつ)』
―信州の北の一茶、南の井月― 芥川龍之介や山頭火・金子兜太ら日本を代表する文人から高く評価された放浪俳人・井上井月。ドキュメンタリー&フィクションの手法で、謎の多い井月の境涯を解き明かす。井月は、幕末から明治にかけて30年間、信州伊那谷で放浪し、一宿一飯のお礼に俳句を置いていく。やがて野垂れ死に同然に死ぬ。1800の俳句と聞き書から浮かび上がる人生。

映画『ほかいびと 伊那の井月(せいげつ)』予告編

【主演】田中泯 【語り】樹木希林
【音楽】 一柳慧 【衣装】山口源兵衛  【題字】石川九楊
【撮影】高橋愼二+金沢裕司+明石太郎+北村皆雄 【編集】田中藍子
【プロデューサー】三浦庸子 北村皆雄 【制作】堀内功 平澤春樹
【製作】 一般社団法人井上井月顕彰会 ヴィジュアルフォークロア 
【助成】文化芸術振興費補助金 【後援】上伊那広域連合 他
【監督・脚本】北村皆雄 【制作年】2011

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10/1(土)
田原桂一写真集『光合成』出版記念パフォーマンス

1978年から1980年 −田中泯のハイパーダンスの光と影の記録
田中泯「オドリ」
出演:田中泯、映写:田原桂一、音:石原淋
開演 16:00(開場15:30) 
アフタートーク 田中泯(ダンサー)+田原桂一(写真家)
※トーク終了後、写真集「光合成」の販売+両氏によるサイン会を開催いたします。
場所 誉田屋源兵衛「竹院の間」(限定80名のみ)
料金 3000円
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映画『ほかいびと-伊那の井月-』
上映 19:00(開場18:30)
場所 誉田屋源兵衛「竹院の間」(限定80名のみ)
料金 1500円

田原桂一写真集『光合成』
PHOTOSYNTHESIS
1978-1980
MIN by KEIICHI TAHARA

定価:8,100円(税込)
発売日:2016年6月3日
W21×H28cm 136 ページ
初版1000部
ISBN:978-4-905052-97-5
出版「スーパーラボ」

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【衣裳展 併催】
イベント期間中は、映画『ほかいびと』の中で井月に扮する田中泯が羽織る、山口源兵衛 作の衣裳を展示いたします。

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協力
ヴィジュアルフォークロア
株式会社Madada
株式会社ビィルト

主催
素夢子古茶家
誉田屋源兵衛株式会社

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<各会場のご案内>
素夢子古茶家(〒604-8166京都市中京区烏丸三条西入ル御倉町73)
誉田屋源兵衛(〒604-8165京都市中京区室町通三条下る烏帽子屋町489)
・お車でお越しの方は、専用駐車場はございません。
・お近くのパーキングをご利用ください。

ご予約・お問合せ
<誉田屋源兵衛株式会社>
mail wa@kyoto-kondayagenbei.co.jp
TEL 075-254-8989

★★★★★★★★★★★★★★★
Thursday, September 29th – Saturday, October 1st, 2016
Somushi / Kondaya Gembey Presents:
In Impulse of Shadow – Three-Day Special Event in Kyoto

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Thu, Sep. 29th
At 19:30 (Door opens at 19:00)
Somushi Tea House’s Grand Reopening Commemoration Performance
Min Tanaka “Dance” – Performance by Min Tanaka / Sound by Rin Ishihara
Location: Somushi Tea House – 60 people only
Ticket: 3000 yen

About Somushi Tea House (Somushikochaya): A heart-warming old Korean style cafe located in Sanjo, Kyoto. It serves Korean traditional medicinal cuisine and carefully selected variety of herbal tea with health benefits – namely Ginger or Jumonmo which has 10 kinds of medicinal herbs blended, among many, using finely hand-crafted beautiful pottery. The fabric used in the artful decor is dyed with astringent persimmon juice, also Korean traditional method. The space is filled with care and devotion for all the elements of food, clothing, and shelter, and the cafe will embrace your body and mind with the feeling of nostalgia.

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Fri, Sep. 30th
At 16:00 (Door opens at 15:30)
Min Tanaka “Dance” – Performed by Min Tanaka / Sound by Rin Ishihara
Location: Chikuin no Ma at Kondaya Gembey (80 people only)
Ticket: 3000 yen

At 19:00 (Door opens at 18:30)
”Hokaibito: Ina no Seigetsu” Film Screening & Talk Event
Location: Chikuin no Ma at Kondaya Gembey (80 people only)
Ticket: 1500 yen

Speakers of the talk event:
Minao Kitamura (film director, anthropology and folklore on moving-image) , Min Tanaka (dancer), and Gembey Yamaguchi (the 10th Kondaya Gembey)
(Talk Event starts at 21:00)

About the film ”Hokaibito: Ina no Seigetsu”:
With documentary and fiction interwoven, the film depicts mysterious life of a vagabond haiku poet Seigetsu Inoue, who spent his last 30 years in Inadani, Shishu. In the end of Edo period to the beginning of Meiji era, he drifted from home to home and occasion to occasion in the area writing a haiku poem in return for a night’s lodging and a meal. While the western culture slowly but steadily reaching to the remote villages, he died a dog’s death. Through his 1800 haiku poems, his life reappears in the film crossing over modern times and the past.

Seigetsu Inoue: Min Tanaka
Narrator: Kiki Kirin
Music: Toshi Ichiyanagi
Costume: Yamaguchi Gembey
Title Calligraphy: Kyuyo Ishikawa
Cinematographers: Shinji Takahashi, Yuji Kanazawa, Taro Akashi, and Minao Kitamura Editor: Aiko Tanaka
Executive Producer: Yoko Miura and Minao Kitamura
Production Staff: Isao Horiuchi and Haruki Hirasawa
Produced by Inoue Seigetsu Memorial Foundation / VISUAL FOLKLORE INC.
Additional Funding: Agency for Cultural Affairs
Special Thanks to: Kamiina Wide Area Union and others
Director and Script: Minao Kitamura
The film was created in 2011.

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Sat Oct, 1st
At 16:00 (Door opens at 15:30)
Keiichi Tahara’s Photobook “PHOTOSYNTHESIS” Publishing Commemoration Performance

Min Tanaka “Dance” – Performed by Min Tanaka / Sound by Rin Ishihara
Artists Talk following the performance by Min Tanaka (dancer) + Keiichi Tahara (photographer)
*Book Signing for those who purchase the photobook at the site.
Location: Kondaya Gembey (80 people only)
Ticket: 3000 yen

About the photobook:
“PHOTOSYNTHESIS 1978-1980
MIN by KEIICHI TAHARA”
Publication Date: June 3rd, 2016
Price: 8100yen
Size: W21×H28cm, 136 pages
First Edition: 1000
Publisher: Superlabo
ISBN:978-4-905052-97-5


At 19:00 (Door opens at 18:30)
”Hokaibito: Ina no Seigetsu” Film Screening & Talk Event
Location: Chikuin no Ma at Kondaya Gembey (80 people only)
Ticket: 1500 yen

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Accompanying Event: Costume Exhibition
During the three-day event, there will be an exhibition of the costumes created by Gembey Yamaguchi and worn by Min Tanaka who played Seigetsu Inoue in the film “Hokaibito: Ina no Seigetsu” at Kondaya Gembey.

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Venues:
Somushi Tea House: Okura-chou 73 Nishi-iru, Karasuma-Sanjou, Nakagyou-ku, Kyoto City 604-8166
Kondaya Gembey: 489 Eboshiya Cho, Muromachi-sanjyosagaru, Nakagyo-ku, Kyoto City 604-8165
There is no parking available in each venue. Please use available parking services near by.

For Reservations and Inquiry
mail wa@kyoto-kondayagenbei.co.jp
TEL 075-254-8989

Presenters:
Somushi Tea House 
Kondaya Gembey Inc. 

Special Thanks to:
VISUAL FALKLORE
Madada Inc.  
BUILT Ltd.  

映画「ほかいびと~伊那の井月~」上映&トーク

映画「ほかいびと~伊那の井月~」上映&トークのお知らせ


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キャスト
出演:田中泯
語り:樹木希林
音楽:一柳 慧
衣装:譽田屋源兵衛
監督:北村皆雄
撮影:高橋愼二│金沢裕司│明石太郎│北村皆雄│櫻庭美保│石曽根志季子
プロデューサー:三浦庸子│北村皆雄
製作年:2011年
上映時間:119分
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YouTube
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7月23日(土) 午後1時30分~4時30分 山寺芭蕉記念館
第26回山寺芭蕉記念館 文化セミナー
「日本人と江戸文化 ―芭蕉が生きた江戸から見る日本―」
当イベントの一環で上映会&トークショー「井月と芭蕉の風狂」が開催。

問合せ 山寺芭蕉記念館 0236 95 2221
http://yamadera-basho.jp/?p=log&l=412731

7月24日(日) 朝9時半 フォーラム山形
幕末から明治にかけて、長岡藩士の身分を捨て信州伊那谷を三十年間放浪した俳諧師・井上井月。松尾芭蕉に焦がれ、『奥の細道』の「旅を栖とす」生き方を貫き、千八百あまりの句を残しました。俳句や逸話、残された日記の断片から明らかになった漂泊の俳人の生き様を、北村皆雄監督がダンサー田中泯を主演に迎えて映画化。両氏による舞台挨拶も行います。

フォーラム山形 023 632 3220
http://www.forum-movie.net/yamagata/

WOWOWドラマ グーグーだって猫である2

6/11スタート 毎週土曜日夜10時
WOWOWドラマ『グーグーだって猫である2』

シリーズ構成・監督:犬童一心
脚本:高田亮
挿入歌:高田漣

原作:大島弓子

キャスト
長塚圭史
黒木華
前田敦子
西田尚美
イッッセー尾形
田中泯
他、



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http://www.wowow.co.jp/dramaw/gou-gou2/intro/

完成試写会+舞台挨拶のお知らせ

2016年6月9日、6月10日
場所:千代田区の日比谷図書文化館
ドキュメンタリー映画
「抗いの記 記録作家 林えいだい」(110分)
9日19時/西嶋真司監督のトーク
10日14時/西嶋真司監督のトーク+田中泯ゲスト出演



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<2016年5月31日「東京新聞」掲載記事>
林さんは、北九州市の職員から公害告発運動に参加し、37歳の時にフリーの記録作家に。筑豊地方の負の歴史、国のエネルギー政策に翻弄(ほんろう)された人々を取材してきた。82歳の現在は重いがんと闘いながら、太平洋戦争中の特攻隊員の歴史を記録し続けている。

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★申し込み=「グループ現代」ファクス★
6月3日までにお申し込み下さい。
以下の情報を必ずご記入ください。
-「抗いの記試写会希望」と件名を必ず表記
– 住所
– 氏名
– 電話番号
★申し込み=「グループ現代」電話★
03-3341-2874
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大変申し訳ございませんが、メールでの申し込みはできないようです。
お手数をおかけいたしますが、Faxかお電話でお申し込み下さい。
Madada Inc.