“逃走”から“偏執”へPart2
Tatsuya Nakamura Special Birthday Gig!
場踊り場叩き2021
幾年も幾場も偏執を重ねてきた二人が、
2018年正月の、あの伝説の現場“ザ・スズナリ”に
三年ぶりに戻ってきた!
“場踊り”と“場叩き”の共犯現場だ!
2021年1月4日(月)16:30開場/17:00開演
前売り¥4500/当日¥5000
チケット e+ http://eplus.jp/
チケット発売: 11月7日(土) 0:00?
全自由席(入場整理番号付き)※未就学児童入場不可
下北沢「ザ・スズナリ」
世田谷区北沢1-45-15
Tel:03-3469-0511
企画・制作:ビグトリィ/大木雄高
予約・問合せ:ビグトリィ
TEL.03-3419-6261/FAX.03-3419-6848
E-mail:bigtory@mba.ocn.ne.jp
http://bigtory.jp/
田中泯 ダンサー/1945年生まれ。1966年クラッシックバレエ、モダンダンスを学んだ後、1974年から独自のダンス、身体表現を追求するようになる。本格的海外デビュー、パリ秋芸術祭『間─日本の時空間』展(ルーブル装飾美術館)1978年』をきっかけにし、ゆるやかで微細な動きで身体の潜在性を掘り起こすパフォーマンスは、ダンスをはるかに越えて、新しい芸術表現として衝撃をもたらした。一方、1985年から今日に至るまで、山村へ移り住み農業を礎とした日常生活をおくることでより深い身体性を
追求している。2002年映画『たそがれ清兵衛』(山田洋次監督)初出演により、映像への出演も多く独自の演技力によって異彩を放っている。著書『僕はずっと裸だった』(工作舎)、共著『意身伝心』(春秋社)、写真集『光合成』MIN by KEIICHI TAHARA(スーパーラボ)。 http://www.min-tanaka.com
中村達也 ドラムス/1965年、富山県生まれ。1981年、名古屋でデビュー。その時代を担う多くのパンク、ニューウェーブバンドのドラマーとして活躍し上京。1990年、かつての旧友 浅井健一に再会しブランキージェットシティーに参加。およそ10年間に渡り活躍。解散後の2000年以降は自身のバンド「LOSALIOS」の活動を本格的に始動。一方で山下洋輔、ジョン・ゾーン、ビル・ラズウェル、近藤等則、大友良英、等とのセッション、更には田中泯、黒田征太郎とのドラム+ダンス+ライブペインティングにも挑戦。あらゆるジャンルで活躍するアーティストたちの創作に対峙して、自身のドラムの即興演奏を重ねて時間を表現する、いわば音による「時空の切り取り」という新たなライブの在り方を模索していくようになった。他に斉藤和義との「MANNISH BOYS」、「TWIN TAIL」などで活動中。また、映像作品では、「私立探偵濱マイク」、「蘇りの血」、「野火」、NHK大河ドラマ「龍馬伝」などで異端の俳優として出演している。 http://www.nakamuratatsuya.jp
●ご来場のお客様へ 感染防止対策にご協力ください。
※非接触型体温計にて検温し、37.5度以上の発熱がある方は入館できません。
※入場時受付での手指の消毒にご協力ください。
※会場内でマスクは必ず着用してください。また飲食は禁止となります。
※出演者へ花束やプレゼントのお預かりは出来ません。
※終演後、出演者との面会はお控えください。