月別アーカイブ: 2015年10月

PARCO劇場公演のご案内

2015年10月26日 (月) 19:00〜
2015年10月27日 (火) 19:00〜


phrasey dance
影向
yowgow

田中泯+松岡正剛/PARCO

演出:田中泯 脚本:松岡正剛 衣装:山本耀司/Yohj i Yamamoto
出演:田中泯・松岡正剛・宮沢りえ・石原淋 

舞台監督:北條孝(NIKE STAGE WORKS)
装置:鈴木啓志
音響:村上史郎
照明:アミ


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広報デザイン:内藤久幹・細川華世

企画制作:株式会社パルコ・松岡正剛事務所・Madada Inc.
協力:株式会社ヨウジヤマモト・エバレットブラウン・株式会社大直、ほか

会場:パルコ劇場(渋谷PARCO part1 9F) 
PARCOオフィシャルサイト
チケット:入場料金¥10,000(全席指定・税込)

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松岡最新情報は「セイゴオちゃんねる」

コトバカラダ・カラダコトバ・コトバノカラダ・カラダガコトバ……。
精神も存在も、男も女も、恋も戦争も、日本も世界も、連歌し乱舞する。
田中泯と松岡正剛による一触即発・同時多発な、
二夜連続ダンス&トークパフォーマンス。


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楽土舎「田中泯 ポスターコレクション展」+dance performance

樂土の森アートプロジェクト2015
「田中泯ポスターコレクション展」 

田中泯が自ら選んだポスターコレクション展。欧州、米国、アジアなど各地で舞踊公演が行われた際のポスターを初公開。芦川羊子、大野一雄などのレアなポスターや社会主義時代の東欧やロシアでの公演は記録としても貴重なものばかり。その先鋭的なダンスは、現在に至るまで世界の第一線で注目され続けています。世界的ダンサー田中泯の活動の変遷を「ポスター」を通じて、各時代の空気感とともにお伝えします。

<café & Min TANAKAポスター展 開催日時>
10月25日(日)11:00~16:00    
10月31日(土)11:00~17:00    
11月01日(日)11:00~17:00    
11月03日(火・祝)11:00~17:00    
11月07日(土)11:00~17:00    
11月08日(日)11:00~13:00  

ポスター抽選会
ポスター展来場者、舞踊公演来場者の中から抽選で20名の方にポスターを差し上げます。「田中泯ポスターコレクション」から田中泯自身が選んだ貴重な20点を11月8日のDUO公演終了後に厳正なる抽選会を行います。応募券(1人1枚)は各会場でご用意させていただきます。

主催: 樂土の森アートプロジェクト実行委員会      
協力: 株式会社 Madada 


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★展示期間内に公演を行います★

10月24日(土) Opening Solo Performance
場踊り 田中 泯「無意味」 

開場17:00 開演18:00  

11月8日(日) Finale Duo Performance 
場踊り 田中 泯 石原 淋「無意味」

開場14:00 開演15:00 

<TICKET>
①前売 3,500円 当日 4,000円
②前売 3,500円 当日 4,000円
①+②共通券 5,000円(前売のみ)

郵便振替 00810-3-80219 樂土舎


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<お問い合わせ>
メール rakudo@ck.tnc.ne.jp
FAX 0537-22-9437(用途、連絡先必ず記入)

主催: 樂土の森アートプロジェクト実行委員会     
協力: 株式会社 Madada

10/23(金) Super Deluxe /13th anniversary commemoration event

田中泯 出演情報!

坂田明&ちかもらちセッションズ
Akira Sakata & Chikamorachi SESSIONS

スーパー・デラックス十三周年 二日間イベント

坂田明&ちかもらちセッションズ【灰野敬二】
10月22日(木)開場19:30/開演20:00
出演
灰野敬二(G)
坂田明(As, Cl, Vo)
ダーリン・グレイ(B)
クリス・コルサーノ(Ds)
詳細/予約: www.sdlx.jp/2015/10/22

坂田明&ちかもらちセッションズ【田中泯】
10月23日(金)開場19:30/開演20:00
出演
田中泯(Dance)
坂田明(As, Cl, Vo)
ダーリン・グレイ(B)
クリス・コルサーノ(Ds)
チケット:予約3300円/当日3800円(ドリンク別)
詳細/予約
場所:SuperDeluxe(六本木)
東京都港区西麻布3-1-25 B1F
tel 03-5412-0515 

NHKスペシャル 沖縄戦 全記録

2015年6月14日(日)に放送したNHKスペシャル番組
「 ‪#‎沖縄戦‬ 全記録」ナレーション:田中泯
再々放送が決定いたしました。

2015年10月18日(日)午後4時30分から再放送
(徳島局は別番組として)

<「沖縄戦 全記録」のデジタルコンテンツ公開中>
http://www.nhk.or.jp/war-okinawa/

<数々の賞も受賞>
★文化庁芸術祭参加 
http://www.nhk.or.jp/special/70years/channel13.html
★2015年度新聞協会賞 編集部門
http://www.pressnet.or.jp/a…/commendation/kyoukai/works.html

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70年経った今も続々と見つかる物言わぬ遺骨。太平洋戦争中、地上戦としては最大の民間人犠牲者を数えた「沖縄戦」。なぜ、9万人超もの住民の命が奪われるに至ったのかー。 NHKは、これまで明らかになっていなかった沖縄戦の全体像を、新たに発掘した軍関係の資料や戦死者の記録などに基づき専門家と分析。どこでどれだけの犠牲が出たのか、沖縄戦の記録を詳細にデータ化し、全貌を明らかにした。そこから見えてきたのは、日米両軍の「軍事的決断」がもたらした、あまりにも重い結果である。
日本軍は沖縄戦を、本土進攻までの“時間稼ぎ”と考えていた。しかし戦争も末期、兵力不足は深刻で、女性や子どもまでも戦場に動員。軍民が“一体”となった状態で持久戦を行った結果、住民の犠牲が激増していた。一方、沖縄戦を短期間で決着させようとしていたアメリカ軍。住民の犠牲を極力避ける方針を掲げていたにもかかわらず、実際に戦闘が始まると、ゲリラ的戦いを繰り広げる日本軍に手を焼き、攻撃は無差別に。地形が変わるほどの砲弾の雨を降らせ、日本兵と住民が混在する洞窟を焼き尽くすなど、戦いは凄惨なものになっていった。
番組では米軍が撮影した膨大な未公開フィルムと1000本にのぼる住民たちの生々しい証言テープ、「映像と音声」で沖縄戦を再構築しながら、日米の兵士たちを狂気へと追い込み、南の島を悲劇の戦場に変えた“軍民一体”の地上戦の実態に迫る。