田中泯 映像出演情報|       Min’s Movie or TV」カテゴリーアーカイブ

完成披露試写会+舞台挨拶

連続ドラマW「グーグーだって猫である2」
完成披露試写会+舞台挨拶

イベント日時
【日時】2016年6月9日(木)
【時間】夕方の時間帯(予定)
【場所】スペースFS汐留
登壇者:宮沢りえ 長塚圭史 前田敦子 田中泯 グーグー(猫) 犬童監督(予定)
場所:スペースFS汐留

応募期間
2016年5月23日(月)15:00~2016年6月1日(水)23:59
お申し込みはこちらから
当選結果は 6月2日(木)午後に上記URLでご確認頂けます。

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連続ドラマW「グーグーだって猫である2-good good the fortune cat-」
6/11土曜日10:00 スタート

1968年の漫画家デビューから数多くのヒット作を生み出してきた少女漫画界の巨星・大島弓子。彼女が1996年から連載を始めた自伝的コミックエッセイ「グーグーだって猫である」(全6巻)は、2008年の映画化に続き、2014年にはWOWOWで連続ドラマ化され、同年11月度ギャラクシー賞月間賞などに輝いた。

約2年の歳月を経て、連続ドラマWに「グーグーだって猫である」が帰ってくる。主演の宮沢りえ、そして長塚圭史、黒木華、田中泯の豪華キャストが再集結する。さらにアシスタント役に前田敦子、刑事役にイッセー尾形、麻子の同級生役に西田尚美という個性的かつ魅力あふれるキャストが加わる。続編では、前作では描き切れなかった、“グーグーと過ごした15年8カ月間”に起きた出来事を原作の設定をもとにして構築、前作のファンのみならず、今作から見る人も楽しめるオリジナルストーリーとなっている。

番組ウェブサイト

ドキュメンタリー映画『無音の叫び声』トークイベント

http://event.k-scalaza.com

川越スカラ座/『無音の叫び声』トークイベントやります!
田中泯(ダンサー)× 原村政樹監督対談

2016年5月21日(土)10:30の回上映後
※トーク時間は50分を予定しています

『無音の叫び声』公式サイト
http://www.eiga-muon.net

お問い合わせ
<川越スカラ座>
TEL:049-223-0733
info@k-scalaza.com

ポレポレ東中野/4月9日(土)〜29日(金)

映画「無音の叫び声」(2015年/日本/日本語/122分)
2016年4月9日(土)〜4月29日(金)
連日午前10時30分と午後3時10分の2回上映
映画館:ポレポレ坐(ポレポレ東中野) http://www.mmjp.or.jp/pole2/

<スタッフ>
語り:室井 滋  
朗読:田中 泯

監督・構成・編集:原村政樹
撮影:佐藤広一、渡辺智史、原村政樹  
音楽:佐々木良純  
題字・絵画:草苅一夫

企画・製作・配給:映画「無音の叫び声」製作委員会

<コメント>
本当の言葉を僕は大地の生き物から教わった。
無音を解し許しあう世界こそ、人間の言葉だ
― 田中泯(ダンサー)

闘うことで、混乱と苦難をサバイバルしてきた
農民詩人・木村迪夫の言葉は、針路を照らす灯り
として、現在、さらに輝きを増している
― 村上龍(作家)



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映画宣伝チラシ ©『無音の叫び声』製作委員会

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農民詩人の波乱の半生 映画「無音の叫び声」上映
ひばりタイムス:北嶋孝

山形国際ドキュメンタリー映画祭2015で公式上映された映画「無音の叫び声」が4月9日から東京・東中野の映画館を皮切りに全国各地で上映される。登場するのは木村迪夫さん、79歳。山形県の農家に生まれ、農村の生活革新を進めるかたわら、南方の遺骨収集に参加したり三里塚闘争を記録した小川プロダクションを自宅隣に招いたりした。土と生きた体験を16冊の詩集に表現した農民詩人。その波乱の半生を、映像と語りで記録する2時間余りのドキュメンタリーだ。
 木村さんの生き方には、3度目の召集で戦死した父の不在が大きな影を落としている。小作人の父は農家の跡継ぎ。次男の叔父が戦死したときは、涙をこぼさない「皇国の母」だった祖母が、長男の父が戦死してから「怨念の塊」になって戦を呪った。10年以上、ご詠歌のように嘆きを口にしたという。その祖母の言葉を、木村さんはこう書き留めた。

にほんのひのまる
 なだてあかい
 かえらぬ
 おらがむすこの ちであかい
(「祖母のうた」)

木村さんは農家の長男。中学卒業後、男手のない家族を支えて働いた。そのかたわら県立上山農業高校定時制に通った。仲間と詩誌「雑木林」を創刊。「虫けらのように、言葉も持たず、表現活動をしないで一生を終えるような生活はしたくない。ものを見、発言できる百姓にならなければならないと思った」。この決意が、木村さんを支えた。
 青年団に入って、封建的な農村の生活改革を続け、結婚してからも平和運動や映画、演劇活動にも打ち込んだ。
 やがて高度成長の波が木村さんの住む山形にも及ぶ。プロパンガスが入って炭焼きが廃れ、小型耕耘機の導入で田植えや刈り取りの重労働が軽減され、代わりに牛馬の姿が消える。近隣の次三男は集団就職で郷里を後にする。働き手の父親世代は農閑期、都会へ出稼ぎに出るようになった。
 およそ10年経って転機がやって来た。建設工事現場に小学6年の娘から手紙が届いた。なかに、こう書かれていた。「早く帰ってきてください。お父さんと一緒に勉強がしたいのです」。
 減反も始まっていた。出稼ぎを止めても、農業だけでは食べていけない。始めたのは廃品回収業だった。土地の言葉でいう「ゴミ屋」。家族に相談した。二人の娘は「お父さんは職業に貴賎はないと言ってきたではないか」と言う。ゴーサインだった。買ってほとんど着ることもなく捨てられる衣服。無造作に捨てられる残飯の山…。「このまま行くと、日本は滅びると思ったね」。

このころ村に波紋が広がった。木村さんが千葉県・三里塚でドキュメンタリー映画を作り続けていた小川プロダクションを自宅の隣に招いたのだ。「村の閉塞的な状況を変えたい」という決断だった。家族は大反対だった。しかし間もなく、祖母が大の小川伸介監督のファンになり、妻のシゲ子さんも頻繁に行き来するようになった。小川プロはここに腰を据えて約20年。「ニッポン国古屋敷村」「1000年刻みの日時計」など海外の映画祭でも高い評価を得る作品が生まれた。



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小川伸介さん(左)、真壁仁さん(右)とともに ©『無音の叫び声』製作委員会

定時制高校時代に創刊した詩誌「雑木林」の仲間、青年団活動から付き合いのある友人たち、山形の農民詩人としていち早く活動していた真壁仁さんらとの交友関係など、幾重ものネットワークが木村さんの活動を後押しした。
 叔父が亡くなった南太平洋のウェーキ島を訪れて、多くの遺骨を収集。父が戦死した中国にも渡った。それらの思いが言葉になり、多くの著作に記録された。現代詩人賞、日本農民文学賞、斎藤茂吉文化賞などを受賞。農村に暮らし、土に根ざした言葉と表現が実った証でもある。



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木村さんの著作 ©『無音の叫び声』製作委員会

監督は原村政樹さん。環境や農業をテーマにした作品を撮り続け、「海女のリャンさん」(2004年)「里山っ子たち」(2008年)「天に栄える村」(2012年)などを発表。東京で3月14日に開かれた最後の試写会で挨拶し、「この映画は昨年10月、山形国際ドキュメンタリー映画祭公式上映作品として世界初上映されました。メーン会場の山形市民会館大ホールが満席となり、1000人を超える観客の拍手で迎えられました。映画の思い、木村さんの思いが伝わったのではないかと思います」と語っていた。

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<イベント>
4月10日午前と29日午前にトークイベント開催
原村政樹(本作監督)、佐高信(評論家)をはじめ
中村敦夫(俳優)、松元ヒロ(コメディアン)、高橋悠治(ピアニスト・作曲家)
渡辺えり(女優・劇作家)、などなど数多くの方々がご登壇くださいます。
★いずれも上映後に予定。
オフィシャルサイト「pole pole news」で詳細をご確認ください。
http://www.mmjp.or.jp/pole2/

当日料金 
大人 1700円
シニア・学生 1300円
中高生 1000円

映画「無音の叫び声」公式サイト

<お問い合わせ>
ポレポレ東中野(電話03-3371-0088)

田中泯ナレーション番組のお知らせ

★熊本、他の土地で相次ぐ地震の影響により放送延期★
4/23(土)17:30〜

ドキュメンタリー番組
NEXT 未来のために
「さらば砂防会館 ある官僚が見た戦後政治と公共事業」
NHK G 初回放送:2016年4月16日(土)午後5時30分
NHK G 再放送:2016年4月19日(火)午前1時30分

戦後政治の舞台となってきた砂防会館が閉鎖される。かつて田中角栄氏らが事務所を構え、“権力の館”と呼ばれていく過程で何があったのか?元建設官僚らの証言でたどる。1957年、土砂災害などを防ぐ「砂防」事業推進のために建設された砂防会館。しかしその名は、“角福戦争”と呼ばれる派閥抗争や、政界を揺るがしたロッキード事件などの舞台として知られる。会館の閉鎖を機に、今回、新たな資料が見つかった。そこからは、官僚らが公共事業を拡大するために政治権力に近づく中で、砂防会館が“権力の館”と化していく過程が浮かび上がる。資料と証言で、戦後政治と公共事業の関係に迫る。

http://www4.nhk.or.jp/next-mirai/

ホイットニー美術館

4/14〜4/24
「セシル・テイラー展覧展」

Min Tanaka’s performance at Whitney museum “Cecil Taylor – exhibition”
日本語の掲載は末尾になります

Thursday, April 14
-8 pm Concert: Cecil Taylor, Tony Oxley, and Min Tanaka
*This event is sold out.

Saturday, April 16
-2 pm Conversation: Cecil Taylor and Dance:Cheryl Banks-Smith, Dianne McIntyre, Heather Watts, and Min Tanaka

-5 pm Performance “Locus Focus” Min Tanaka(solo dance)
Floor Five, Neil Bluhm Family Galleries

Sunday, April 17
12 and 4 pm Screening: The Silent Eye (2016)

Wednesday, April 20
-3 pm Poetry and Music: A.B. Spellman; Anne Waldman with Devin Brahja Waldman; Min Tanaka and Tony Oxley

Thursday, April 21
-1 pm Performance “Locus Focus” Min Tanaka(solo dance)
Floor Five, Outdoor Gallery

Friday, April 22
-1 pm Performance “Locus Focus” Min Tanaka(solo dance)
Floor Five, Outdoor Gallery

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A Cecil Taylor Retrospective at Whitney Museum
period:14th Apr till 24th Apr



1994


photo:テイラー氏の自宅に壁に貼られた古いポスター/1994年 ニューヨーク グッゲンハイム美術館主催により行った田中泯とのデュオ パフォーマンス

2016年3月30日発刊 NYタイムズ
“The New York Times” By ANDREW R. CHOWMARCH 29, 2016

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<日本語表示>

2016年4月14日木曜日
オープニング コンサートイベント
・セシル・テイラー
・トニー オックスレー
・田中泯
チケット要予約
座席:700席(sold out)
料金:50$

2016年4月16日土曜日
トークイベント「セシル・テイラーとダンス」
・チェリル・バンク・スミス
・ダイアン・マッキンタイア
・ヒース・ワッツ
・田中泯
時間:14時

2016年4月16日土曜日
田中泯「場踊り」
場所:展覧会場内のいずれかの場所
時間:17時
料金無料:ホイットニー美術館への入館料に含まれます

2016年4月17日日曜日
上映時間:12時/16時(2回)
初公開 ドキュメンタリーアートフィルム上映
「The Silent Eye」70分
アミエル・クルティン・ウィルソン監督
12時/16時 2回上映 上映後:田中泯と監督によるトーク有り
※2016年1月数日間にわたりセシル・テイラーの自宅で連続プライベートパフォーマンスを行ったセシル・テイラーと田中泯。30年以上の関係にわたり、熟練された前衛的自由な形式を持つ二人の巨大な無言の時間をアミエル・クルティン・ウィルソン監督が記録撮影したもの。

2016年4月20日水曜日
朗読とコンサート イベント
AB・スペルマン
アン・ワルドマンとデヴィン・ブラヒア・ワルドマン
トニー・オックスレー、田中泯
尚、セシル・テイラー氏による朗読は不確定です。

2016年4月21日木曜日
田中泯「場踊り」
場所:展覧会場内のいずれかの場所
時間:13:00
料金無料:ホイットニー美術館への入館料に含まれます

2016年4月22日金曜日
田中泯「場踊り」
場所:展覧会場内のいずれかの場所
時間:13:00
料金無料:ホイットニー美術館への入館料に含まれます

ドラマ出演情報:2016年1月18日放送開始

フジテレビ  2016年1月18日 月曜9時 スタート
ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」

脚本:坂元裕二
音楽:得田真裕
主題歌:手嶌葵『明日への手紙』

主演:高良健吾、有村架純
田中泯=高良健吾氏が演じる「曽田練(れん)」を
男手ひとつで育ててきた祖父、曽田健二 役として出演します。

映画「蜃気楼の舟」 上映決定!

映画「蜃気楼の舟」2公開決定!!
竹馬靖具長編新作『蜃気楼の舟』
http://www.uplink.co.jp/SHINKIRO_NO_FUNE/
2016年1月30日土曜日 渋谷UPLINK、ほか全国順次公開

カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭 正式出品作品
シンガポール国際映画祭 正式出品作品
予告編映像


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監督・脚本/竹馬靖具
撮影/佐々木靖之

出演
小水たいが、田中泯、足立智充、小野絢子、竹厚綾、中島朋人、玉井英棋、高野春樹、川瀬陽太、大久保鷹、中西俊博、北見敏之、三谷昇

プロデューサー/汐田海平
製作/chiyuw
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<関連イベント>
2015.11.28 (土)
緊急開催!横浜 ALC CINEMA
『今、僕は』上映+安川有果監督(『Dressing Up』)トーク

2015.11.23 (月)
『蜃気楼の舟』竹馬靖具監督 ×『さようなら』深田晃司監督 コラボイベント

2015.11.22 (日)
赤坂蚤の市に『蜃気楼の舟』ブース出展

2015.11.18 (水)
「アレ★アレ★シネマトーク」 映画監督:竹馬靖具 ゲスト出演

NHKスペシャル 沖縄戦 全記録

2015年6月14日(日)に放送したNHKスペシャル番組
「 ‪#‎沖縄戦‬ 全記録」ナレーション:田中泯
再々放送が決定いたしました。

2015年10月18日(日)午後4時30分から再放送
(徳島局は別番組として)

<「沖縄戦 全記録」のデジタルコンテンツ公開中>
http://www.nhk.or.jp/war-okinawa/

<数々の賞も受賞>
★文化庁芸術祭参加 
http://www.nhk.or.jp/special/70years/channel13.html
★2015年度新聞協会賞 編集部門
http://www.pressnet.or.jp/a…/commendation/kyoukai/works.html

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70年経った今も続々と見つかる物言わぬ遺骨。太平洋戦争中、地上戦としては最大の民間人犠牲者を数えた「沖縄戦」。なぜ、9万人超もの住民の命が奪われるに至ったのかー。 NHKは、これまで明らかになっていなかった沖縄戦の全体像を、新たに発掘した軍関係の資料や戦死者の記録などに基づき専門家と分析。どこでどれだけの犠牲が出たのか、沖縄戦の記録を詳細にデータ化し、全貌を明らかにした。そこから見えてきたのは、日米両軍の「軍事的決断」がもたらした、あまりにも重い結果である。
日本軍は沖縄戦を、本土進攻までの“時間稼ぎ”と考えていた。しかし戦争も末期、兵力不足は深刻で、女性や子どもまでも戦場に動員。軍民が“一体”となった状態で持久戦を行った結果、住民の犠牲が激増していた。一方、沖縄戦を短期間で決着させようとしていたアメリカ軍。住民の犠牲を極力避ける方針を掲げていたにもかかわらず、実際に戦闘が始まると、ゲリラ的戦いを繰り広げる日本軍に手を焼き、攻撃は無差別に。地形が変わるほどの砲弾の雨を降らせ、日本兵と住民が混在する洞窟を焼き尽くすなど、戦いは凄惨なものになっていった。
番組では米軍が撮影した膨大な未公開フィルムと1000本にのぼる住民たちの生々しい証言テープ、「映像と音声」で沖縄戦を再構築しながら、日米の兵士たちを狂気へと追い込み、南の島を悲劇の戦場に変えた“軍民一体”の地上戦の実態に迫る。

山形国際ドキュメンタリー映画祭/舞台挨拶

長編記録映画「無音の叫び声」農民詩人 木村迪夫の新・牧野物語

2015年10月12日 
『無音の叫び声』監督:原村政樹/2015/122分
映画初上映終
トークショー(上映了後) 
ゲスト:木村迪夫(主演)、田中泯(ダンサー:映像内朗読出演)、原村政樹(監督)
山形国際ドキュメンタリー映画祭2015


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★本イベントは終了いたしました。たくさんのご来場をありがとうございました。Madada Inc.★


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2014年10月14日山形新聞掲載

再々放送 NHK総合 9/23(木)13:05〜 SWITCH インタビュー 達人達

NHK 総合 再々放送のお知らせ
9月23日(水・祝)13:05~
【田中泯(ダンサー)× 挾土秀平(左官)】
総合テレビ(中部、四国ブロックを除く)

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★以下の放送は終了いたしました。

再放送のお知らせ

NHK Eテレ
9月17日木曜日0:00 (=9月16日水曜日24:00)

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★以下の放送は終了いたしました。

NHK Eテレ
2015年9月12日 土曜日
午後10時00分~午後11時00分

SWITCH インタビュー 達人達
「田中泯×挾土秀平」

番組URL

田中泯出演情報「リスクの神様」

フジテレビ「リスクの神様」
番組は第10話は2015年9月16日に終了いたしました。
ありがとうございました。

オンデマンド配信はこちら

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放送開始
2015年7月8日 夜10時
オフィシャルサイト


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<株式会社 フジテレビジョン 広報局 広報部>
日本を代表するダンサーの田中泯が、7月8日放送開始のフジテレビ系ドラマ「リスクの神様」(夜10時~)で、民放ドラマ初出演を果たすことがわかった。出演の決め手について田中は、「堤真一さんが主演するドラマであるということです。それ以外にないですね(笑)」とキッパリ。プライベートでも親交が深いという堤と、2006年の映画『地下鉄(メトロ)に乗って』以来9年ぶりに共演する。

 本作は、企業の不祥事や個人のトラブルに巻き込まれた人を救う、危機管理専門家たちの活躍を描く本格社会派ドラマ。田中が演じるのは、病を抱えた車いすの老人・関口孝雄というミステリアスな役どころ。すでに、戸田恵梨香や森田剛、古田新太、志賀廣太郎、山口紗弥加、満島真之介、吉田鋼太郎、小日向文世ら演技派俳優たちの出演が発表されており、演技合戦にも注目だ。

 田中は、1966年から数多くのモダン・ダンス公演に出演、1974年からは独自の舞踊を求めて活動してきた、さまざまな受賞歴を誇る舞踊家。映像作品初出演となった映画『たそがれ清兵衛』では、第26回日本アカデミー賞最優秀助演男優賞と新人俳優賞を受賞している。
※「舞踏」と表記されているのは間違いです。「舞踊」に変更させていただきます。Madada Inc.

 豪華な共演者について田中は、「他の方々が、どういう演技をされるのかなぁというのは、一応頭の中にありますけど、僕は本当に“ど素人”で、何ができるわけでもないので、むしろあまり想像しないようにしています」とコメント。「仕事の中で、どういうお付き合いができるか、ということが第一だと思いますので、まずは現場で知り合って、しゃべり合わずとも“演技の瞬間、瞬間”にどういうものを感じ合えるのか、そこが重要だと思っています」と心境を語った。

 一方、自身が出演の決め手になったことについて「ありがたいですね」と話す堤は、田中を自分の父親に重ねている部分があるそうで、「共演させていただくにあたっては、いい意味で芝居を意識せずにできるのではと思っています」と共演を喜んだ。さらに、初対面のときのことを「正直、泯さんのことをよく知らなかったのですが、“ただ者ではない”と感じました。他の方とは存在感が圧倒的に違いますし、お話をさせていただいても、学ぶことだらけです」と振り返る。

 続けて、「仕事でご一緒できることは、なかなかないので、泯さんが選びに選んだ作品でご一緒できるのは光栄です。泯さんは台本を読まれて、“こういうドラマをやらなくてはいけないね”とお話されていましたので、もちろん作品の内容にも共感いただいているのだと思います。ドラマの内容が、僕の恋愛話だったら、出演いただけていないと思います(笑)。泯さんの空気感を味わえることを、楽しみにしています」と本作への自信をのぞかせつつ、期待を膨らませた。
(編集部・吉田唯)

映画「蜃気楼の舟」

<カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭のご報告>

第50回カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭において、映画「蜃気楼の舟」はフォーラム・オブ・インディペンデント・コンペティション部門に選出され2015年7月9日と7月10日に、2度上映を行いました。残念ながら賞は逃しましたが、たくさんの映画関係者に評価され、愛された作品です。日本公開は今年の冬を予定しております。


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[The Ark in the Mirage]
Japan/2015,99min

9/7(Thursday) 15:30 at Small Hall
10/7(Friday) 10:00 at Cas Cinema

A gang of young hoodlums preys on vulnerable elderly people, isolating them in undignified circumstances and stealing the bulk of their retirement money. But after the arrival of a new mark, played by renowned Japanese dancer Min Tanaka, one of the thugs begins to question his conscience and sets out to explore his past and discover who he really is.

Synopsis

After director Yasutomo Chikuma moved from a small town to Tokyo, dreams and ambitions abandoned him, and he was hit by a longing for home. With this feeling of rootlessness he launched into a career as a filmmaker, and with an inner desire for authentic emotions he created a film about old people at the mercy of a gang of extortionists. They force homeless old men to live in demeaning shacks and then rob them of the bulk of their retirement checks. But however flush the thugs become, they appear just as desperate and sad as the old-timers whose lives they inhibit. The arrival of a new “tenant” (played by renowned dancer Min Tanaka) changes things, however, and this change is reflected in the style of the film. The poignant social drama takes on a meditative aspect that offers insight into the souls of people who only recently seemed lost in the void. The mood of the film changes in a similar fashion: from initial skepticism and brutality to the revelation that within each of us lies a sensitivity that brings hope for a better future.
Viktor Palák

About the director:Yasutomo Chikuma
Yasutomo Chikuma (b. 1983) is a Japanese director who started out as an actor (in 2004). He debuted in features in 2009 with Now I (Ima boku wa), which was picked up for Japanese distribution and presented at festivals both domestic and foreign. In 2001 he wrote the script for a medium-length film that screened at Locarno entitled Ninifuni (dir. Tetsuya Mariko). The Ark in the Mirage is his second feature film.

About the film

COLOR, DCP
World premiere

Section:Forum of Independents – Competition

Director:Yasutomo Chikuma
Screenplay:Yasutomo Chikuma
Dir. of Photography:Yasuyuki Sasaki
Music:Toshihiro Nakanishi
Editor: Azusa Yamazaki, Yasutomo Chikuma
Art Director:Masumi Miura, Noriaki Ushimaru
Producer:Yasutomo Chikuma, Kaihei Shiota
Production:chiyuwfilm
Cast:Taiga Komizu, Min Tanaka, Tomomitsu Adachi, Ayako Ono, Noboru Mitani, Aya Takekou
Sales:Uplink Co.

「桜座」は今年で10周年!☆3日間連続のイベント開催

2015年6月26日(金)〜6月28日(日)
桜座10周年主催興行

☆一部、内容が変更になるかもしれません。
詳細は桜座へお問い合わせください。

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6/26(金)映画&トーク
開場18:15☆開演 19:00

18:15 10周年記念式典

19:00 映画「八日目の蝉」上映 147分

21:45 トークショー
    成島出(映画監督)
    奥寺佐渡子 (脚本家)
    池田史嗣(プロデューサー)
    田中泯(ダンサー)

22:30終演

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6/27(土)パフォーマンス
14:30 開場☆15:00 開演

15:00 山口学(Ds)望月正人(ディジュリ)

15:45 休憩

16:00 茜空SOLO(根津まなみ)弾語り

16:30 休憩

16:45 LFB
山口学(Drums)
山下雄也(Voice.Guitar)
中楯純(Bass)

17:45 DUO
古谷淳(Piano)
安カ川大樹(Bass)

18:30 休憩

18:45 小池直也UNIT

19:30 休憩

19:45 スガダイロー(Piano Solo)

20:30 休憩

20:45 Duo
田中泯(ダンサー)
大友良英(G)

21:45 田中泯トーク

22:00 終演

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6/28(日)伝統芸
18:00 開場☆18:30 開演
   
18:30トーク
永六輔(元放送作家)
田中泯(ダンサー)

19:00 黄秀彦とケグリたち
韓国朝鮮の伝統音楽を土台にした、
舞、口音、音 を奏で楽しむカエル(ケグリ)たち!

出演
黄秀彦ーファン・スオン(弾き語り、ケンガリ)
金大雄ーキム・テウン(アジェン、テピョンソ)
李貞恵ーイ・ジョンエ(舞踊、チャンゴ)
朴聖賢ーパク・ソンヒョン(テグム、チン)
古川潤一(チャンゴ、プク)
黄麗那ーファン・ヨナ(舞踊、チャンゴ)
鈴木英雄ー(チン、バラ)
愼民子ーシンㆍミンジャ(チャンゴ)
琴太姫ークム・テヒ(チャンゴ、ボーカル)
柳生十兵衛(チン・ボーカル)
後藤裕子(チャンゴ・ヨルトウバル)


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「ダンス白州2015」での黄秀彦

19:45
休憩

20:00 鏡味仙三(太神楽師)

20:15 宝井一凜(講談師)

21:00 田中泯 終わりのトーク

22:00 終演

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「桜座」とは…桜座復活宣言
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古い「櫻座」と甲府の町衆

<料金>
前売3,000円
当日3,500円
三日間通し券7,000円

<問い合わせ>
桜座事務局
〒400-0032 山梨県甲府市中央1-1-7
TEL 090-6155-9628(龍野) 055-233-2031
MAIL kofu@sakuraza.jp
http://www.sakuraza.jp/index.htm



使われなくなったガラス工場から現在の「桜座」を復活させる

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「久住左官」の協力を得て土間を打つ

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素敵なオルタナティブな空間が生まれた

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主催:桜座 
桜座代表:丹沢良治(NPO法人街づくり文化フォーラム理事長)
制作:龍野治徳

NHK日曜美術館

日曜美術館
ピーター・ドラッカー「日本美術へのラブレター」

NHK Eテレ9:00〜10:00
2015年6月7日放送 
再放送
2015年6月14日 20:00〜21:00
出演

河合正朝さん(千葉市美術館館長)
セシリー・ドラッカーさん(ピーター・ドラッカー 次女)
藪本俊一さん(古美術商)

VTR出演
《朗読》田中泯さん(舞踊家)

NHKオフィシャルサイト

WOWOWドラマ 「夢を与える」

田中泯、石原淋 共に出演しております!
是非ともご覧ください。

土曜オリジナルドラマ 連続ドラマ
WOWOW『夢を与える』

放送日 2015年5月16日 土曜 22時
(全4話/初回は無料放送!)

出演:小松菜奈、菊地凛子、太田信吾、永岡佑、陰山泰、真剣佑、濱田龍臣、谷花音、田中泯、中村靖日、山内健司、石原淋、ド・ランクザン望、ブライアリー・ロング、上村梓、西山聡、河井青葉、浅野和之、オダギリジョー

原作:綿谷りさ
1984年京都府生まれ。
2001年、高校在学中に書いた『インストール』で第38回文藝賞 を受賞し、デビュー。
早稲田大学在学中の2004年、『蹴りたい背中』で 芥川賞を史上 最年少19歳で受賞する。
2007年、芥川賞受賞第一作となる初の長編『夢を与える』を刊行。
2012年『かわいそうだね?』で大江健三郎賞を受賞。
他の著書に『勝手にふるえてろ』『憤死』『大地のゲーム』などがある。
<コメント>
「起きたまま見る悪夢」というテーマで書いたのが本作でした。ドラマでは生身の人たちが演じて下さることで、悪夢では終わらないリアルさが生まれると思います。逆境にあってこそ発揮される、人間本来の強さに触れられるのでは。本作を書いていたとき、この芸能界のお話がテレビで放映されたらどうなるんだろうと、そら恐ろしい想像をしていたので、実現するとは夢のようです。犬童監督を始め製作陣の方々の手によって、物語が新たなアイデアの息を吹き込まれ、脈打ち、熱を帯びるのを期待しています。

監督:犬童一心
<コメント>
夕子は生け贄だ。母が、父が、会ったこともない人たちが、TVが、広告が、マスコミが、差し出した生け贄。何故、生け贄が生み出されるのか?それを探ってみたい。夕子は、埋められる寸前に何を言おうとするのか?そして、どうその運命に立ち向かおうとするのか?その姿を撮ってみたい。美しさを持った成長物語と、醜悪さが露になった社会派サスペンスをミックスして、TVドラマならではのグルーブ、興奮を作り出してみたい――。

脚本:髙橋泉
日本映画監督協会新人賞、ぴあフィルムフェスティバル2004PFFアワード・グランプリ
第37回日本アカデミー賞 優秀脚本賞(『凶悪』白石和彌と共同)
2009年 ソラニン

音楽:上野耕路
2009 映画「ゼロの焦点」音楽担当、第33回日本アカデミー賞優秀音楽賞
2012 映画「ヘルタースケルター」、「のぼうの城」音楽担当、第36回日本アカデミー賞優秀音楽賞
2015 映画「マエストロ!」

LIFE! 人生に捧げるコント「まれ」コラボスペシャル

LIFE! 人生に捧げるコント
NHK総合 2015年5月7日木曜日 10:00pm〜

コント
宇宙人総理

あらすじ
選挙を控え、経済談合会の会長を務める民原と会食し、選挙協力を依頼する小暮井総理。すると、民原からあるウワサの話を持ち出され…。

出演者
内村光良、西田尚美、星野源、塚地武雅
田中泯(希の祖父代わり・桶作元治 役)

3月14日 土曜日 NHKラジオ出演情報 

NHK連続テレビ小説「まれ」についての出演動機など、
プライベートな雰囲気のままの本人の言葉を
是非ともお聞きいただけると幸いです。

3月14日(土)午前9時05分~午前9時55分
NHKラジオ第1「とっておきテレビ」
連続テレビ小説「まれ」
出演:田中泯(ダンサー)
高橋練(「まれ」チーフプロデューサー)
聞き手:山田敦子アナウンサー

番組情報はこちら
http://www3.nhk.or.jp/netradio/

★「るろうに剣心」Blu-ray/DVD/コンプリー版 発売情報★

2014年12月17日(水)
『るろうに剣心 京都大火編』ブルーレイ / DVD 発売!

<大友啓史監督メッセージ>
贅沢なロケーションや美術セット、衣装デザイン、俳優たちの迫真の演技や身体を張ったアクション、それらを生かすべく隅々までこだわった撮影上の創意工夫の数々等々。観客の皆さんに映画『るろうに剣心』ならではの世界観を楽しんでいただくためにサービスの限りを尽くしました。とりわけクライマックス、怒涛のアクションの連続は、極上のエンターテイメントならではの興奮をご自宅でも体感していただけると思います。新しいアクションエンターテイメントを目指して、一つ一つの映像と音に心を込めて作っています。お手元に置いていただき、 お気に入りのシーンを、ぜひ何度も繰り返しお楽しみいただけたら光栄です。

★『るろうに剣心 京都大火編』Blu-ray通常版<1枚組>
3,800円(本体)+税 ASBD-1139 本編:139分

★『るろうに剣心 京都大火編』DVD通常版<1枚組>
2,900円(本体)+税 ASBY-5858
【特典映像】
TVスポット/特報/予告編各種

★『るろうに剣心 京都大火編』Blu-ray豪華版<本編DISC+特典映像DISC>2枚組
6,600円(本体)+税 ASBD-1140

★『るろうに剣心 京都大火編』DVD豪華版<本編DISC+特典映像DISC>2枚組
5,700円(本体)+税 ASBY-5859
☆本編DISC内容は、それぞれ通常版と同様
【特典映像DISC(DVD収録)】(予定)  
ヴィジュアルコメンタリー/キャストインタビュー集
【初回生産限定特典】(予定)
特製アウターケース+デジパック+封入物(シーンセレクトヴィジュアルカード10枚/
CUT特別編集ブックレット)  
☆商品の仕様および特典映像・封入物の内容は変更になる場合がございます。ご了承ください。
☆初回版終了次第、トールケースになります。

写真:DVD版


rurounikenshin.dvd


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全世界大ヒットを記録した、衝撃の序章から2年-壮大なるクライマックスは、ここから始まる!
伝説、再び。
託された運命、そして最後の決断 全ては、未来のために――。

<ストーリー>
動乱の幕末で「最強」の伝説を残した男、緋村剣心。かつては“人斬り抜刀斎”と恐れられたが、新時代を迎えて、神谷薫ら大切な仲間たちと穏やかな日々を送っていた。
そんな時、剣心は新政府から、剣心の後継者として“影の人斬り役”を務めた志々雄真実を討つよう頼まれる。新政府に裏切られ焼き殺されたはずが、奇跡的に甦った志々雄は、京都で戦闘集団を作り上げ、日本征服を狙っていた。
剣心は必死で止める薫に「今までありがとう」と別れを告げ、京都へ向かう。
かつては剣の腕も頭脳も剣心と互角だったが、今や誰もが恐れる魂の凶悪さを持つ最狂の敵・志々雄とついに宿命の対面を果たす剣心。だが、志々雄は部下の瀬田宗次郎に相手を命じ、宗次郎の最速の技で、なんと剣心の逆刃刀が真っ二つに!
さらに剣心は、志々雄一派以外にも敵がいると知る。剣心に勝って己こそが最強だと証明しようとしている元御庭番衆の四乃森蒼紫だ。
逆刃刀を失くした剣心は、不殺<ころさず>の誓いを破らずに、何人もの敵を倒すことができるのか? 最大の危機に立つ剣心のもとへ、薫と仲間たちが駆け付ける。だが、志々雄の企てた京都大火の炎の影に、もっと恐るべき陰謀が隠されていた──!

<キャスト>
佐藤健 武井咲 伊勢谷友介
青木崇高 蒼井優
神木隆之介 土屋太鳳 田中泯 宮沢和史
滝藤賢一 三浦涼介 丸山智己 高橋メアリージュン
福山雅治
江口洋介・藤原竜也

<スタッフ>
原作:和月伸宏「るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-」(集英社 ジャンプ・コミックス刊)
主題歌:ONE OK ROCK “Mighty Long Fall”(A-Sketch)

監督:大友啓史
脚本:藤井清美 大友啓史 音楽:佐藤直紀
製作総指揮:ウィリアム・アイアトン
製作:上木則安 畠中達郎 茨木政彦 髙橋誠 宮本直人
エグゼクティブプロデューサー:小岩井宏悦
プロデューサー:福島聡司
撮影:石坂拓郎
照明:平野勝利
美術:橋本創
装飾:渡辺大智
録音:益子宏明 蓬田智一
編集:今井剛
アクション監督:谷垣健治

衣裳/キャラクターデザイン:澤田石和寛
ヘアー&メイクアップデザイン:ShinYa(PRIMAL)
VFXスーパーバイザー:小坂一順
スーパーバイジングサウンドエディター:勝俣まさとし
スクリプター:河島順子
スケジュール:猪腰弘之
助監督:田中諭
ラインプロデューサー:宿崎恵造
製作担当:馬場三輝

製作:「るろうに剣心 京都大火」製作委員会
制作プロダクション・配給:ワーナー・ブラザース映画
(C)和月伸宏/(C)集英社 2014「るろうに剣心 京都大火」製作委員会

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追加情報!
2015年1月21日(水)同時発売決定
『るろうに剣心 伝説の最期編』Blu-ray/DVD
『るろうに剣心 コンプリート Blu-ray BOX』

詳しくは映画『るろうに剣心 京都大火編/伝説の最期編』公式サイトをご覧ください。

WOWOW 土曜ドラマ『グーグ−だって猫である』

犬童一心映画監督によるWOWOWドラマ
大島弓子 原作
★大島弓子の自伝的コミックエッセイをドラマ化。
飼い猫との愛しい日々を描いた秀作!!
WOWOWオリジナルドラマ
『グーグ−だって猫である』

10月18日(土曜日)第一話無料放送
毎週土曜日 夜10時から


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★犬童一心facebook ご本人による投稿より

『グーグーだって猫である』
宮沢りえさんの共演者が発表されました。

黒木華、長塚圭史、菊池凛子、岩松了、ロッチ中岡、市川実和子。
そして『メゾン•ド•ヒミコ』以来の田中泯さん。

夢のようなキャストに囲まれた最高の時間でした。
宮沢りえ、田中泯によるクライマックスを是非皆さんに味わって欲しいです。

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WEBザテレビジョン
ムビコレ

公開中! 映画るろうに剣心「京都大炎編」

2014年8月1日よりロードショー

NHK大河ドラマ『龍馬伝』の大友啓史氏が監督です。
大勢の中心的の出演者の中でも、田中泯は唯一の年寄りかもしれません。
が!、壮絶なるアクションを劇場で観賞頂けるとうれしく思います。
株式会社Madada


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「るろうに剣心」オフィシャルサイト

映画上映『ほかいびと〜伊那の井月』

富士見市民文化会館「キラリ☆ふじみ」オフィシャルサイト告知情報

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井上井月の映画を上映いたします!
11月にキラリふじみで公演する
ダンサー田中泯 ただいま旅中『脱衣浮雲』
の関連企画です!。

上映日時 10月19日(日)14:00
会場 富士見市民文化会館キラリふじみ マルチホール
料金1,000円(「脱衣浮雲」公演チケット同時購入の方は500円)
チケット申込&詳細
お問合せ 富士見市民文化会館キラリふじみ 049-268-7788

【あらまし】
幕末から明治中頃にかけて伊那谷を放浪した井上井月。
井月愛好の伊那人が80年かけて集めた1800の句、逸話、日記の断片、聞き書きをもとに、
井月の謎が明らかになる。
主演:田中泯/語り:樹木希林/音楽:一柳慧/監督:北村皆雄

【お問い合わせ】
お問合せ 富士見市民文化会館キラリふじみ 049-268-7788
主催:公益財団法人キラリ財団

2014年5月23日 NHKBS時代劇『妻は、くノ一 ~最終章~』

☆放送決定いたしました☆

昨年放送された『妻は、くノ一』の完結編!
BS時代劇 『妻は、くノ一 ~最終章~』

2014年 5月23日スタート
毎週金曜日 22:00〜22:43(連続5回)

【出演】
市川染五郎、瀧本美織、和田聰宏、マイコ、宅間孝行、中島ひろ子、堀部圭亮、松尾れい子、瀬川亮、梶原善、若村麻由美、田中泯 ほか

前作2013年放送分、『妻は、くノ一』オフィシャルサイト

映画「 永遠の0」大ヒット御礼 舞台挨拶決定!

2014年1月16日(木)
10:00の回上映終了後、14:10の回上映前、
TOHOシネマズ 六本木ヒルズにて大ヒット御礼舞台挨拶を行います。

舞台挨拶観覧ご希望の方は、下記の概要、注意事項などをよくご確認の上、
当該上映回のチケットをご購入くださいませ。

詳しくは公式サイトをご覧ください。
永遠の0公式サイト

☆田中泯 登壇予定

映画『永遠の0』公開2013年12月21日土曜日

永遠の0
オフィシャルサイトから左側の「TRAILER」をクリックすると
本編映像が少しだけご覧いただけます。

是非とも劇場でこの映画をご覧頂けると幸いです。
監督・VFX:山崎貴
原作:百田尚樹
脚本:山崎貴、林民夫
音楽:佐藤直樹

キャスト
岡田准一、三浦春馬、井上真央、新井浩文
平幹二朗、橋爪功、夏八木勲、田中泯、他

配給:東宝(2013年)

2013年12月6日公開 映画 『47RONIN』

オフィシャルサイトより抜粋

監督:カール・リンシュ

CMディレクターとしてそのキャリアをスタートし、NIKE、アウディ、BMW、ハイネケンなど、有名CMを数多く手がける。CGを駆使した新感覚の映像センスは、世界的に非常に高い評価を受けている。中でも、『エイリアン』『グラディエーター』などのヒット作で知られるリドリー・スコット監督が、彼の実力を高く評価していることで有名。今作が映画進出作となる。

本作の物語は、日本人なら誰もが知っている「忠臣蔵」をベースにしつつ、ハリウッド映画初監督ながらCM業界では知らぬ者がいない新進気鋭のビジュアリスト、カール・リンシュがまったく新たなオリジナルストーリーを展開。最新CG技術を駆使した未体験の3Dファンタジー・アクション映画の片鱗が、遂にその姿を現します!

カール・リンシュ監督 過去の映像作品YouTube
Philips Cinema – Parallel Lines – The Gift, by Carl Erik Rinsch