月別アーカイブ: 2021年9月

東京国際映画祭

東京国際映画祭 犬童一心監督作品『名付けようのない踊り』上映決定
(「第34回東京国際映画祭」「Nippon Cinema Now」部門)

東京国際映画祭は、日本を代表する選りすぐりの邦画作品を上映してきた「Japan Now」部門の名称を、今年から「Nippon Cinema Now」部門と改め、今一番海外に向けて発信したい邦画として計10作品(うち3作品は監督特集)を上映する。『名付けようのない踊り』は唯一のドキュメンタリー映画となる。

 選定理由について、同映画祭のプログラミング・ディレクター市山尚三氏は「稀有なアーティスト田中泯さんの人と仕事の貴重な記録のみならず、エモーショナルな瞬間に溢れた感動的な作品だと思います」とコメントを寄せた。

 同作は、1978年にパリデビューを果たし、同じ踊りはなくジャンルにも属さない唯一無二の〈場踊り〉で世界中のアーティストと数々のコラボレーションを実現させてきた田中泯を、映画『メゾン・ド・ヒミコ』(2005年)への出演オファーをきっかけに親交を重ねてきた犬童一心監督が、17年8月から19年11月まで、ポルトガル、パリ、東京、福島、広島、愛媛などを巡りながら撮影。この間に田中泯は72歳から74歳になり、5ヶ国、48ヶ所で90の踊りを披露。その一部を切り取り、『頭山』の山村浩二によるアニメーションを交えながら、一本の映画に仕立て上げた。

■第34回東京国際映画祭 開催概要
開催期間:2021年10月30日(土)~11月8日(月)
会場:日比谷・有楽町・銀座地区(角川シネマ有楽町、シネスイッチ銀座、東京国際フォーラム、TOHOシネマズ シャンテ、TOHOシネマズ 日比谷、ヒューマントラストシネマ有楽町、有楽町よみうりホールほか)

東京国際映画祭 公式サイト:www.tiff-jp.net





釜山国際映画祭

釜山国際映画祭 犬童一心監督作品『名付けようのない踊り』 上映決定
(第26回 釜山国際映画祭 ワイドアングル:ドキュメ ンタリー・コンペ部門)

English announcement follows below.

「第26回 釜山国際映画祭」に続き「第34回東京国際映画祭」でも「名付けようのない踊り」(監督:犬童一心)がノミネートされました。ありがとうございます。

詳細:色々な国で開催されている国際映画祭と呼ばれるものには、通常色々な選考部門があります。一言に「映画」といってもあらゆる方向性で存在します。「映画」は一般的に想像される以上に幅の広い表現分野だと言い切れます。本来は監督の数だけそれぞれの映画があるというべきなのかもしれません…。本作は、東京国際映画祭により、この1年の日本映画を対象に、特に海外に紹介されるべき日本映画という観点から選考された作品ということで「Nippon Cinema Now」という枠組みに入りました。大変、光栄に受け取らせていただきました。

余談:この映画は、田中泯のドキュメンタリー映画などの表示もございますが、「五感を研ぎ澄ます『踊り』の旅」と東京国際映画祭のオフィシャルサイトに短い説明がついているように
あくまで個人的意見として… 田中泯のロードムービーかなぁ… 。ともかく!!!楽しんでいただけると感慨。

投稿文書:石原淋 (ダンサー、Madada Inc.代表)

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We are grateful to that, following the good news from the 26th Busan International Film Festival, the film “The Unnameable Dance,” directed by Isshin Inudo, has been nominated in the 34th Tokyo International Film Festival. Thank you so much.

In Detail: There are international film festivals around the world and each has various competition sections. The word film covers an infinite variety of directorial concepts and aesthetic approaches. I am sure to say that the cinema is a genre of expression that has so much width and depth than generally assumed. It could be proper to consider that there are just as many film categories as there are directors… This work has been selected in a section called “Nippon Cinema Now,” which showcases, “from Japanese releases this past year, films it deems imperative to introduce to international audiences.” We are highly honored to receive the festival’s recognition of the film.

In an Aside: “The Unnameable Dance” is in some cases described as a documentary film of Min Tanaka, however, as the TIFF’s official introduction says, it is “a dance journey that opens up your senses,” I personally believe… Well, I guess it’s a road movie of Min Tanaka… Anyhow!!! I sincerely hope everyone enjoys it.

Post written by Rin Ishihara (dancer, the representative of Madada Inc.)








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田中泯 場踊り「月光」2021年10月23日(土)

2021年10月23日(土)
開演16:40(開場16:00)

田中泯 場踊り「月光」

ダンス:田中泯
音:石原淋

MOONLIGHT  Min Tanaka Dance
Sound by Rin Ishihara





会場:樂土舎・野外特設会場
樂土舎 静岡県袋井市豊沢227-2-2
雨天決行/雨合羽をご持参ください。
開演後の入場は固くお断りします。

入場料(完全予約制):
一般 4,000円 (90名限定)
大学生以下 2,000円 (10名限定)

● チケットの入手方法
仮予約 → 予約確定 → 当日現金にてお支払い
氏名、住所、電話番号、公演名「10月23日・田中泯」を希望枚数とともに明記の上お申し込みください。
★Eメール rakudonomori16@gmail.com
(申し込み後日事務方より正式に予約確定通知をお送りします。)
★電話 090-2774-3782(樂土舎)

※代金は公演当日現金にてお支払いいただきます。 
※残席確認はウェブサイトを参照ください。 
※予約後のキャンセルにつきましては、体調不良、公共交通機関の不通により来場できない場合を除き、入場料相当分をご負担願います。

<重要:下記に該当する方の入場はご遠慮ください>
● 37.5度以上の発熱のある方。
● 体調に不安のある方(味覚、嗅覚の変調、風邪気味などの症状がある方)。
● 新型コロナウイルス感染症の陽性と判明した方との濃厚接触がある場合。
● 同居家族や身近な知人に新型コロナウイルス感染が疑われる方がいる場合。
● 過去14日以内に政府から入国制限や入国後の観察期間が必要とされている国・地域等への渡航者、または当該国・地域等在住者との濃厚接触がある場合。
● マスクを着用いただけない方(マスクは各自ご持参ください)。

お問合せ
樂土舎 メール rakudonomori16@gmail.com     
電話 090-2774-3782

主催 : 樂土の森ダンスウィーク2021実行委員会
共催 : 樂土の森アートプロジェクト
後援 : 袋井市教育委員会
協力 : Madada Inc./袋井清掃株式会社(駐車場)/鳥井事務所/PLANplus





樂土舎オフィシャルウェブサイト

石川県輪島市★田中泯トークイベント★2021年10月17日(日)★

田中泯  石川県輪島市のトークイベントに参加いたします!

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「いしかわ文化の日」・「いしかわ文化推進期間」 オフィシャルサイトより

日時:2021年10月17日(日) 14時00分開演(13時30分開場)
会場 :輪島市文化会館(石川県輪島市河井町20部1-1)

 「いしかわ文化の日」を記念し、今年は、テレビ(NHK連続テレビ小説「まれ」)や映画(「いのちの停車場」)の出演など、俳優としての人気も高い、ダンサーの 田中 泯 さんをメインゲストにお招きし、ダンサーとしての表現や俳優としての活動について対談形式で語っていただきます。対談ゲストに、幸福学研究者の 前野 隆司 さん(慶應義塾大学大学院 教授)を迎え、田中氏独自の視点から、祭りや伝統、里山の魅力などを掘り下げる、熱のこもったトークをお届けします。石川県出身のソプラノ歌手である 石川 公美 さんが、ダンサーやテノール歌手らと共演し、時に格調高く、時に親しみやすく芸術の世界に誘うオープニング公演もお楽しみいただけます。入場無料で、石川の文化をたっぷり楽しめる内容となっておりますので、この機会にぜひお越しください。

◆オープニング公演
●オペラの名曲と優美なダンス
 (ソプラノ:石川公美氏、ダンス:中村香耶氏)
●古関裕而作曲歌の力強い歌唱
 (ソプラノ:石川公美氏、テノール:近藤洋平氏、ピアノ:田島睦子氏)

◆対談トークショー「祭りをつなぐ」
 メインゲスト:田中泯氏(ダンサー)
 対談ゲスト:前野隆司氏(慶應義塾大学大学院教授)

◆総合司会:水谷彰宏氏(元NHK金沢放送局エグゼクティブアナウンサー)

★★★★★★★★★★★

日時 :令和3年10月17日(日)14時00分開演(13時30分開場)
会場 :輪島市文化会館(石川県輪島市河井町20部1-1)
定員等:550人(参加無料、要申込) ※応募者多数の場合は抽選

お申し込み 【注:お申込みフォームを記入する前によくお読みください】
お申込みはここをクリック

※座席は全席指定となっております。(抽選で決定)
※同伴の方も一緒に申込みたい場合、4名様まで一緒に抽選可能ですので、一緒に申込みたい方の「名前」と「電話番号」をご記載ください。 (一緒にお申込みされた方は、お席が近くなるよう設定しますが、一度申し込まれた後に、追加で何名か申し込まれる、といった申し込み方をされた場合は、追加の方のお席が離れる可能性があります。あらかじめご了承ください。)
※チケットを郵送しますので、代表の方の郵便番号と住所を必ずご記載ください。 (郵便番号と住所の記載は代表の方(チケット送付先)のみで結構です。複数名の住所を記載しないでください。)
※車椅子で来られる場合は、お申込みの際に、その旨お伝えください。 (お席を準備いたします)
※田中氏や前野氏に向けた「出演者への質問」を、「コメント欄」にご記載ください。(任意) いただいた質問の中から抽選で採用された内容に、ご本人から対談の中で回答していただきます。
※いただいた情報は、新型コロナウイルス感染症対策のため、保健所などの公的機関に提供させていただく場合がございます。
※チケットの他者への無断譲渡は、お控えください。





鉄工島LIVE 2021 田中泯「場踊り」+中村達也「場叩き」2021年9月23日 (木)





日時:2021年9月23日(祝・木) 開演17:30〜
場所:須田鉄工所
住所:〒143-0003 東京都大田区京浜島2丁目11−8

鉄工所の集まる島、京浜島で、1年に1日だけ行われるお祭り「鉄工島FES」。2017年から毎年おこなわれてきた「鉄工島FES」ですが、昨年は新型コロナウイルスの影響で、開催できませんでした。今年はなんとか、その灯火が消えないように、小さいながらも熱量のあるライブを一つ、行いたいと考えました。

出演者は、田中泯と中村達也。体一つとドラム一つで「場踊り」と「場叩き」を行います。「鉄工所の錆をまといたい」と田中は言葉にしましたが、この鉄工所の島、鉄工島でどのような場の空気をまとい、「場踊り」と「場叩き」がおこなわれるか、楽しみにしてください。

鉄工所とは、もともと「鍛冶屋」からスタートしています。そして「ふいご祭り」という祭りも行われています。「ふいご祭り」とは、鉄工所が大事にする火の神様と鉄とを祀る祭り、一年の安全を祈るために旧暦の11月8日に行われています。

田中泯と中村達也の「場踊り」と「場叩き」=今年の鉄工島LIVEが、この「鉄工島」の、場を鎮め、小さな火を灯し、これからも「ものづくり」や作品がつくられる島として活気ある活動ができるようなきっかけとなれば幸いです。

また、今回、映像はさわひらき、鈴木雄介が参加。さわひらきが映しとる「時間」、鈴木雄介が映しとる「光景」、鉄工所の時間と、田中泯、中村達也それぞれの時間が、どう映像として表現されるのか、映像作品は後日オンラインにてアーカイブ予定です。あわせてお楽しみください。

【概要】
タイトル:鉄工島LIVE 2021
出演者:田中泯、中村達也
映像:さわひらき、鈴木雄介
衣装:YANTOR

チケットは完売御礼!ありがとうございました!!
申込:9/1(水)12:00〜PEATIXにて限定20名様のみ申込受付(2500円 / 人)
※チケットのエントリーは原則1名様につき2枚までとさせていただきます
https://tekkojima2021.peatix.com

主催:鉄工島FES実行委員会、アイランドジャパン株式会社
助成:公益財団法人 福武財団「 2021 年度アートによる地域振興助成」

【鉄工島FESとは】
東京ベイゾーン・羽田空港の対岸たった100m。ものづくりのトッププレイヤーが集まる、知られざる人工の島・京浜島。世界的にも貴重な技術を持った鉄工所や職人が集まる「人工島」がこの場所に存在していることは、あまり知られていないかもしれません。私たちは、この島を「鉄工島」と呼んでいます。そんな「鉄工島」で現役稼働する鉄工所を舞台に、多種多様なジャンルのライブやアート展示を、サーキット形式で回遊しながら楽しめるのがこの『鉄工島フェス』です。

長野県立美術館 オープンギャラリー 中谷芙二子 Dynamic Earthにて田中泯「場踊り」映像展示

長野県立美術館「水辺テラス」に常設された、中谷芙二子氏の霧の彫刻、2021年4月24日(土)にその場所で田中泯が行った「場踊り」の映像を展示!





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会期:2021年 8月 27日(金)― 10月3日(日)
会場:長野県立美術館 本館1F オープンギャラリー
休館日: 水曜日
観覧料: 無料

<長野県立美術館 PRESS RELEASE 2021.8.13 より>
本展では、県立美術館に常設された「霧の彫刻」を顕彰して、「霧のアーティスト」であり 日本におけるビデオ・アートの先駆者として知られる中谷芙二子(1933~)の活動を紹介します。 中谷は、1970 年の大阪万博において初めて人工の霧でペプシ館のドーム全体を覆う「霧の彫刻」 を発表して以来、環境によって変化する霧を用いた美術作品の制作に取り組んできました。 その一方、1980 年には原宿にビデオ・アート専門の「ビデオギャラリーSCAN」を開設するなど、 日本のビデオ・アート界においても重要な位置を占めてきました。 本展は、当館に常設する「霧の彫刻」の紹介に加え、中谷芙二子の初期作品と共にその実践的な活動を概観します。

※オープンギャラリー夏季展示(2021 年 7 月 1 日(木)~9 月 14 日(火))では、世界各地でその土地の石を現地の人々
と磨くプロジェクトを行う冨長敦也(会期:7/1~7/27)、ライブペインティングや作品展示を展開する話題のアーティ スト・小松美羽(会期:7/29~8/24)、当館建築コンセプトである“ランドスケープ・ミュージアム”を象徴する作品「霧 の彫刻 #47610-Dynamic Earth Series I-」を水辺テラスに制作した中谷芙二子(会期:8/27~9/14)、各作家の業績を 紹介します。

<映像作品紹介>
■展示作品 中谷芙二子「霧の彫刻」+田中泯「場踊り」ビデオ映像、 18 分 31 秒(映像ディレクション・撮影:太田信吾)

映像トレーラー https://youtu.be/a9gRL9iypS4

中谷芙二子ビデオ作品
《卵の静力学》1973 年、白黒・サウンド、11 分 《霧の森》※展示バージョン調整中

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中谷芙二子(なかやふじこ)プロフィール
1933年 中谷宇吉郎の次女として札幌に生まれる 中谷宇吉郎は、雪の結晶を世界で初めて人工的に作った物理学者
1952年 父に従ってアメリカに渡り、シカゴ郊外のウィネッカに住む
1957年 イリノイ州ノースウェスタン大学美術科を卒業
1958-59年 パリ(受入先:藤田嗣治)とマドリッドで絵画を学ぶ
1960年 帰国
1970年 大阪万国博覧会のペプシ館で、初めて《霧の彫刻》を発表
1992年 国営昭和記念公園「こどもの森」に《霧の森》を設置
2008年 横浜トリエンナーレにて三渓園で《雨月物語――懸崖の滝》 霧の滝を発表
2017年 ロンドンのテート・モダンで、《ロンドンフォグ》霧のパフォーマンスを実施
フランス芸術文化勲章コマンドゥールを受章 2018年 高松宮殿下記念世界文化賞を受賞