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Dance 『彼岸より』 田中泯|名和晃平

★★★ チケット発売は 11月1日 0:00〜 ★★★

Dance 『彼岸より』   
田中泯|名和晃平

From the Edge   
Min Tanaka |Kohei Nawa


2024年YCC県民文化ホール(3回公演) 
1月10日【水】 開演18:30 (開場17:45)
1月11日【木】開演13:30 (開場12:45) / 開演18:30 (開場17:45)

「彼岸より」は田中泯(ダンサー)と名和晃平(彫刻家)の初のコラボレーションとなる舞台である。70年代より型破りな実験的活動を展開し、身体と世界の関係性を追い求めてきた田中泯。その活動の一つに、自身の拠点・山梨県の山村で決行された「白州フェスティバル」がある。日本における野外芸術祭の先駆とも言えるこれに名和晃平はボランティア・スタッフとして参加し、強い影響を受けたと公言する。高度情報化に伴って人々の身体性は希薄化し、非身体的な表現が蔓延し始めている。人類はどこに向かおうとしているのか。カラダとはすべての生命に固有の、最初の環境であり、世界との接続点でもある。田中泯と名和晃平はそれぞれの仕方でカラダと向かい合うことで、あらゆる階級の世界と対峙し、新たな創造の可能性を切り拓いてきた。そんな両名が今、その出会いの地・山梨で舞台へと挑む。泥や霧といった普遍的なモチーフが絶えず姿形を変えながら空間を満たす中、死と再生を司るとされるハゲタカが時間を超越したかのように佇む——名和晃平は身体と物質を地続きとして捉え、それらの対流の中に立ち上がる感覚を模索してきた。そこに現れるのは、一見静謐でありながら、あらゆる物質が衝突・調和し続けるダイナミックな時空間である。こうした場と田中泯のカラダ、そして観る者のカラダの間に踊りが生まれ、移ろい続ける現象としての舞台をつくり出す。それはまさに、彼岸から此岸へと寄せては返す波だ。そんな特別な記憶を刻みつける「event(事態)」が観客に投げ出されることだろう。

[演出・構成] 田中泯|名和晃平
[踊り] 田中泯
[美術] 名和晃平
[音楽] 原摩利彦
[音響] 中原楽
[照明] 吉本有輝子
[舞台監督] 夏目雅也
[衣装] 山口源兵衛 
[服飾・髪型]  石原淋
[企画・制作・共催] Madada Inc. + Sandwich Inc.
[宣伝美術] 林琢真

田中泯 | Min Tanaka 1945 年東京都生まれ。1966年より独自の舞踊スタイルを展開しはじめ、既成概念にあてはまらないダンスを継続。78 年のパリ・フェスティバル・ドートンヌ(Festival d’Automne à Paris)ルーブル装飾美術館でのデビュー以来、世界的なダンサーとして活躍する。近年は映画やドラマなど映像作品でも国内外問わず活躍。1988年から2009年まで山梨県で開催した「白州フェスティバル」は、領域横断的なアート実践、もしくは地方芸術祭の先駆けとして、戦後日本美術史の重要なトピックとなった。

名和晃平 | Kohei Nawa (彫刻家 / Sandwich主宰 / 京都芸術大学教授) 1975 年大阪府生まれ。京都を拠点に活動。2003 年京都市立芸術大学大学院美術研究科博士課 程彫刻専攻修了。建築から舞台作品まで、既存の彫刻の領域を拡張する作品を数多く手がけて おり、国内外で精力的に活動している。「白州フェスティバル」で出会った田中泯から強い影響を受けており、千葉・市原湖畔美術館『試展–白州模写「アートキャンプ白州」とは何だったのか』にてキュレーターを務めるなど、関わりが深い。









[会場]
YCC県民文化ホール(山梨県民文化ホール)
山梨県甲府市寿町26−1

[料金] 全席指定
一般4,000円/大学生3,000円/高校生以下2,000円
※未就学児入場不可

チケットぴあ
【Pコード 651-481】 
ローソンチケット
【Lコード 32475】
イープラス

UTYテレビ山梨
「電話・窓口の販売のみ」
山梨県甲府市湯田2-13-1 
TEL 055-232-1118(平日9:30-18:30)

お問い合わせ:UTY テレビ山梨 
TEL 055-232-1118(平日9:30–18:30)

公演内容に関するお問い合わせ(メールのみ)
madada@min-tanaka.com

<公演時間について>
60分〜最長で90分
※田中泯の踊りそのものが、その時その時で時間が伸び縮みするので正確な時間を伝えることは大変難しいのですが、おおよそ上記を想定されておくといいかと思います。

石原淋 拝

企画・制作・共催:Madada Inc. + Sandwich Inc. 
協賛:Valuence  

協力:株式会社大小屋、ざぶとん亭風流企画、SCAI THE BATHHOUSE、山口源兵衛(誉田屋源兵衛株式会社)

主催:やまなしステージ・アート・プロジェクト2023実行委員会、公益社団法人日本芸能実演家団体協議会、UTYテレビ山梨
助成:文化庁文化芸術振興費補助金(統括団体による文化芸術需要回復・地域活性化事業(アートキャラバン2)) |独立行政法人日本芸術文化振興会 事業名:『JAPAN LIVE YELL project』                                  

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

#MadadaInc #Madada #SandwichInc #Sandwich #Valuence #株式会社大小屋 #ざぶとん亭風流企画 #SCAITHEBATHHOUSE #山口源兵衛 #誉田屋源兵衛株式会社

#名和晃平 #KoheiNawa #原摩利彦 #中原楽 #吉本有輝子 #夏目雅也 #田中泯 #MinTanaka #다나카민 #石原淋 #RinIshihara #이시하라린 #山梨の若者たち #YCC県民文化ホール #山梨県民文化ホール #UTY #テレビ山梨

ポスターデザイン:#林琢真

ヴィム・ヴェンダース監督作品『Some Body Comes Into the Light』

田中泯に魅了されたヴィム・ヴェンダース監督の唯一無二の短編映画『Some Body Comes Into the Light』 特別上映&トークイベント開催

田中泯 ドキュメンタリー企画
東京国際映画祭企画上映 短編『Somebody Comes into the Light』

【チケット販売 2023/10/14発売(予定)】 

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【公式上映スケジュール】

①アンゲラ・シャーネレク監督「Music」併映  *舞台挨拶あり 10/26(木)/丸の内TOEI SC1
14時05分 開場 *14時35分 舞台挨拶後上映

②アンゲラ・シャーネレク監督「Music」併映 *舞台挨拶あり 10/29(日)/TOHOシャンテ SC2
19時55分 開場 *20時15分 舞台挨拶後上映

③ヴィム・ヴェンダース監督「Anselm」併映 ※3D 11/1(水)/スイッチ銀座 SC2
10時30分 開場 *10時50分 上映開始

④ヴィム・ヴェンダース監督「Anselm」併映 ※3D 11/1日(水)/スイッチ銀座 SC2
13時10分 開場 *13時30分 上映開始





石原淋「玄々抄」 

セイゴオちゃんねる】NEWS:石原淋さんがヨウジ×セイゴオファッションを着こなす特別企画「玄々抄」公開

山本耀司 Yohji Yamamoto collaborate with 松岡正剛 Seigow Matsuoka
model:石原淋 Rin Ishihara

公開されました、ありがとうございます。その1日は松岡正剛事務所を自由に使っての本当に楽しい撮影でした。ー石原淋













#OriginalPhotoCollection #玄々抄 #セイゴオちゃんねる #松岡正剛 #SeigowMatsuoka #山本耀司 #YohjiYamamoto #ヨウジヤマモト2023 #石原淋 #RinIshihara #이시하라린 #渡部巧+#佐々木友一(アートユニットTableEnsemble) #横山雷志郎(ヘアメイク)

操上和美「写真集『50,50 FIFTY GENTLEMEN OF EYEVAN』」

石原慎太郎、坂本龍一、役所広司etc.全160カット収録の写真集が発売! 操上和美と50人の男たちの熱きセッション

写真展「50,50 FIFTY GENTLEMEN OF EYEVAN」

会期:2023年10月5日~11日 11:00~20:00(10日・11日~18:00)
会場:東京都港区青山5-6-23 1F スパイラルガーデン
プリント制作:写真弘社
用紙協力:イルフォード・ジャパン

<職人技が集結した大迫力の写真を間近で堪能する>
写真集の発売に合わせて東京・青山のスパイラルで写真展も開催。展示用写真のプリントを手がけるのは、操上が信頼を置く写真弘社だ。「もう30年以上の付き合いです。仕上がりの精度が高く、技術者の方々の誠実さが伝わってくる仕事です。個展のプリントはいつもここでお願いしています」(操上)今回は操上の身体ほどの大判の写真、かつモノクロということもあり、プリントには高い技術が求められる。加えて重要になるのが用紙だ。140年以上の歴史を持つ写真用品メーカー・イルフォードの最高品質の用紙を使用することで、操上が求める作品が完成する。

ゲーテオフィシャルサイト





#操上和美 #KazumiKurigami #田中泯 #ゲーテ #GOETHE #5050FIFTYGENTLEMENOFEYEVAN

奥能登国際芸術祭2023 田中泯「場踊り―歩む」

奥能登国際芸術祭 オフィシャル告知内容

田中泯「場踊り―歩む」
◎日程=9月22 日(金)、 23 日(土)、 24 日(日)

◎開演=19:00(開場18:30)
◎料金
一般前売4000円
一般当日4500円(パスポート提示で4300円)
小中高生2500円

踊り=田中泯
音オペレーション=石原淋
音響技術=椎名晃嗣(NEXT Lighting)
光オペレーション・照明技術=本間優希(NEXT Lighting)
協力=南条嘉毅、鈴木泰人、カミイケタクヤ





写真:石原淋撮影 左から #三輪僚子 #平間至 #田中泯

#奥能登国際芸術祭 #NEXTLighting #小野健 #椎名晃嗣 #本間優希 #南条嘉毅 #鈴木泰人 #カミイケタクヤ #大石宏樹#大垣里花 #森國真帆 #寺門秀祐 #三上孝文 #楓大海 #井関寿一 #鹿野桃香

NHK Eテレ 日曜美術館「天にささげる“霧” 霧の彫刻家・中谷芙二子」 

再放送のお知らせ

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NHK Eテレ 日曜美術館
9月10日(日) 20:00 〜 20:45
「天にささげる“霧” 霧の彫刻家・中谷芙二子」 

“霧”が、まるで命を宿したかのように舞い、言葉にならない言葉を語りかける。アーティストの中谷芙二子さん(90)は、これまで半世紀にわたり「霧の彫刻」を制作。フランスの芸術文化勲章を受章するなど国内外で高い評価を得てきた。今回、初めて密着取材が許され、創作の舞台裏に迫る。自然と対話し、自然に礼儀を尽くすことから生まれる唯一無二の世界とは。ダンサーの田中泯さんとの共演にも密着し、その秘密を探る。
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※投稿写真1=2021年4月に長野県立美術館で旧長野県信濃美術館 新築オープン記念イベント で行った時のもの/中谷芙二子「霧の彫刻」+田中泯「場踊り」その時の石原淋の音響ブース。(濃厚な霧!濡れると機材は壊れるためスタッフのお手製のブース)
※投稿写真2=イベント前、田中泯リハーサル中。霧も中谷芙二子さんご本人+中谷さんチームテスト中。

ご注意としては、いずれも番組本編とは関係ない写真です!

韓国 明洞シネマライブラリー 映画「名付けようのない踊り」登壇






明洞駅シネマライブラリー
8月9日 19時30分回の上映後、
田中泯 トーク

「待ってますね。映画を見てもらった皆さんとじっくり会話できることとても光栄、とても楽しみにしています。ー田中泯」

CGV 어플이나 홈페이지에서 8월9일 19시30분 상영 라이브러리톡 예매하시면 됩니다
극장은 CGV 명동역 씨네라이브러리 입니다





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#docinema (주)#디오시네마(D.O.CINEMA) #영화 #제작 #수입 #배급사
@d.o.cinema @isshininudo @rinishihara

韓国 大邱(テグ)新聞社「嶺南(ヨンナム)日報」

https://www.yeongnam.com/web/view.php?key=20230808010000960&fbclid=IwAR2gX8ULQKskgUW50RoVHRGpUxhr0Ombq1V4INu8Wnu-1xstXDZGdhsHWEY

韓国 大邱(テグ)の新聞社「嶺南(ヨンナム)日報」で取材を受けました。拙いが日本語も掲載いたします。





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【見出し】
俳優で舞踊家「田中泯」大邱で本紙と単独インタビュー
犬童一心監督の新しい映画でドキュメンタリー「名付けようのない踊り」に出演
※注:韓国語のタイトル「이름 없는 춤」のニュアンスは、日本語に直訳すると「名もなき踊り」になっております。
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田中泯(Min Tanaka)は犬童一心監督の「メゾン・ド・ヒミコ」という映画を通じて韓国に多く知られた。 映画の序盤から彼は印象深く登場する。 田中泯の役割は悲しいが美しく優雅な、そんな複合的な雰囲気を醸し出す人物だった。
映画の中で彼はまるで「存在」が「演技」を越えた人のようだった。 話さなくても、動かなくても、ただじっとしているだけで表現されていた。 多くのことを盛り込んでいるような目つきと深いしわ、赤いマニキュアがまだ記憶に残っている。
日本の舞踊家で俳優の田中泯がもう一度 犬童一心と会いドキュメンタリー「名付けようのない踊り」(8月9日公開)のため私たちのそばに訪ねてきてくれた。
静かだが堂々と観客の通念を揺るがした俳優と監督の出会いだけでも、映画は注目を集めている。 彼らは今回の映画を通じてどんなことを見せ、どんな話を聞かせたいのだろうか。 1945年生まれ、長いといえば長い歳月を生きた自由な魂の芸術家は、作品の中でどのように存在しているだろうか。
8日午前、大邱(テグ)を訪れた田中泯に直接会って映画と彼の芸術人生に関する話を交わした。

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▶(記者)「名付けようのない踊り」はどんな作品か。 舞踊家に「答え」を聞くというのは申し訳ないことだが、あなたはきっと今回の作品を通じて全身で何かを言っているようだが。
(田中泯)「謝らなくてもいいよ。(笑)映画は、多くの国と場所で数年間踊る姿を映像に撮って記録に残したものだ。 幼少期の物語は有名な山村浩二のアニメーションで表現された。 この映画はタイトル通り「名付けようもない踊り」についてのものだ。 あえてどんな言葉で表現するより、見て感じることが重要だから。 映画ではダンスを通じて人生、その中心に入る。 私が生きているすべての瞬間をもう一度(監督が)ダンスで表現してみたようだ。」

▶映画でフランスやポルトガル、日本のいろんな場所で踊る。 形式があるわけでもなく「ライブ」。 ――あなたにとってダンスはどんな意味か。
「この地球の人間と生きているすべてのものがダンスではないかと思う。 最近のダンスは、形式と技術であるようだが、私にとってダンスは「常に動ける心の準備と動ける機会を作ること」という広い意味を含んでいる。 ダンスの形よりは、どんな場所でどのように会って実現できるかが重要だと思う。 人々は人生の経験と感覚、文と絵などを通じて何かを悟って感じる。 私が世の中に気づいて感じるのはダンスを通じてだ。」

▶言語には完璧なコミュニケーションの限界があり得る。 例えば、母国語が異なる場合がある。 しかし、言語で表現·解釈が難しいこともダンスを通じて可能だということ、それが映画が言おうとする一部分と見ても良いだろうか。
「いい解釈だ。 そしてダンスというのは言語ができる前から重要な表現・疎通の手段だったと(僕は)考えてきた。 言語が違ってもダンスを通じてはコミュニケーションが可能なのだ」

▶犬童一心監督の「ジョゼとトラと魚たち」は時代を超える名作だと思う。 その映画を見た時、油断していた自分を何発か殴られた気がする。 映画が「愛」を見抜いているからだ。 同じ監督が盛り込んだ今回のドキュメンタリーもやはり何かを貫くという感じだ。 ――監督との作業はどうだったのか。
「突き破るぞ…」 犬童一心監督が、彼だけの方式で映画を通じて表現しようとすることがこの作品にも盛り込まれたと思う。私はどこでも場所を問わず踊ってきたが、映画「メゾン・ド・ヒミコ」の撮影後から監督は私のダンスを見続けていた、彼は長い間 私のダンスを見てきた。最初は(踊りの)映画を撮られるつもりはなかったが、監督が情熱を持って近づいてきてくれた。 「果たしてこの結果は面白くなるのだろうか」と心配もした、が監督は編集を経て、さらに新鮮な気持ちになったりし、面白くなっていったようだ。

▶作品活動のほか、「踊りのために」農業をしていると聞いたが、日常はどうか。
「山梨に暮らしながら農業をしているが、昔に比べて農業をする人口が大幅に減った。 お茶や麦、じゃがいも類を育てている。 季節に合わせた野菜も多様に栽培する。 稲のように手間のかかる農作業はできないが、それでも真心を込めて作物を育てている。 もう農業を始めて40年になる。」

▶大邱という都市の印象は。 また大邱の観客に言いたいことは。
「今回の作品で衣装を担当した山口源兵衛さんと一緒に大邱に来ることになった。 テグはビルの多い大都市だが、路地を通い眺めるとかめ(甕)の置き場のある小さな家も見られた。 その中には何が入っているのか気になり、大都市の片隅にあんな風景が残っていることがとても良いと思えた。大邱の観客が映画館で(私の)ダンスと(監督の)作品を見て共感する時間を持ってくれれば、そして、どんな感じを受けることができるのか、そのことが本当にありがたいと思う。いつか大邱で踊れる機会があれば、その時にまたここを訪れたい。」

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平間至 写真展 写真のうた-PHOTO SONGS-

長年、田中泯の踊りの撮影をし続けてくださっている平間至さんの展覧会のご案内です。会場内には田中泯の非公開「場踊り」の写真もございます。是非ともお尋ねください。Madada Inc.

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オフィシャルサイトより

【平間至写真展 写真のうた-PHOTO SONGS-】開催決定!

ロックな写真家であり続ける―
1枚の写真に生命の躍動を表現する写真家・平間至による、「音楽が聴こえる」作品の集大成!
タワーレコードのキャンペーン「NO MUSIC, NO LIFE.」をはじめ数多くのアーティストを撮影し、
「音楽が聴こえてくるような躍動感のあるポートレート」により、
それまでにない新しいスタイルを打ち出したと評価される写真家・平間至(ひらま・いたる)(1963年~)。

本展は「写真と音楽」をテーマに、2020年に写真家生活30周年を迎えた彼の初期作品から、
「NO MUSIC, NO LIFE.」やCDジャケットのために撮影された膨大なアーティストのポートレート群まで200点を超える作品を一堂に展示。
また、ライフワークとして撮り続けているダンサー・田中泯の〈場踊り〉シリーズや、
「家族の記憶を紡ぐ場」として写真が大きな役割を果たすことを再認識できる平間写真館TOKYOで撮影された作品をはじめ、
2022年に京都と六本木で開催され大きな反響を得た展覧会に新作を追加・再構成し、渋谷からお届けします。

〇会 場:ヒカリエホール ホールB(渋谷ヒカリエ9F)東京都渋谷区渋谷2-21-1
〇会 期:2023年7月8日(土)~8月23日(水) ※休館日:なし
〇開館時間:11:00〜20:00(最終入場は19:30まで)
〇入館料:一般 1,300円(前売:1,100円)、高・大学生 600円、小・中学生 400円
*大学・高校生、中学・小学生は当日券のみの取扱い。(前売券の販売はございません)
*学生券をお求めの場合は、学生証のご提示をお願いいたします。(小学生は除く)
*障がい者手帳のご提示で、ご本人様とお付き添いの方1名様は半額となります。
(一般650円、大学・高校生300円、中学・小学生200円)当日窓口にてご購入ください。
*未就学児は入館無料。

前売販売開始日やチケット取扱い先に関しましては、詳細決定次第、ご案内いたします。

〇主 催:Bunkamura
〇後 援:J-WAVE
〇協 力:タワーレコード株式会社、富士フイルム株式会社、平間写真館TOKYO
〇企画協力:コンタクト
〇お問合せ:プレスの方は以下へお問い合わせください。
「平間至展」広報事務局(株式会社OHANA内) 妹尾・細川
TEL:03-6869-7881 Fax:03-6869-7801 E-mail:hirama2023@ohanapr.co.jp





山本耀司×松岡正剛★モデル:石原淋

★本物の写真は後日公開予定★

こちらの写真は、あくまでiPhoneの記録写真(ヘアメイクアシスタント山本菜々子)。ともかくとても貴重で贅沢な一日。この企画へのお声をかけてくださった太田香保さんに心から感謝。ー石原淋









#松岡正剛 #SeigowMatsuoka #마츠오카세이고오
#石原淋 #RinIshihara #이시하라린
#YohjiYamamoto #ヨウジヤマモト #山本耀司 #YohjiYamamoto2023SpringSummerCollection
#TABLEENSEMBLE #佐々木友一+#渡部巧
#Yolken #横山雷志郎(ヘアメイク)
#太田香保 #KahoOota #오타카호(プロデューサー)
#田中泯 #MinTanaka #다나카민

PERFECT DAYS ポスター





Wim Wenders
『PERFECT DAYS』

#役所広司 #KojiYokusho #柄本時生 #中野有紗 #アオイヤマダ #麻生祐未 #石川さゆり #田中泯 #MinTanaka #三浦友和 他

監督:#ヴィムヴェンダース #WimWenders
脚本:ヴィム・ヴェンダース、#高崎卓馬 #TakumaTakasaki
製作:#柳井康治 #KojiYanai

#PERFECTDAYS #カンヌ国際映画祭 #FestivalDeCannes

Times Japan 田中泯+名和晃平

田中泯と名和晃平伝説のアートフェスティバル「白州」を語る

A Utopia That United All In Arts

今や全国各地で行われる国際芸術祭。1988年に、その先駆けともいえるアートフェスティバルが誕生した。場所は山梨県の白州、始めたのはダンサーの田中泯だ。以降、名前を変え、さまざまな人々を巻き込みながら、約20年間続いてゆく。白州で起きていたことは何だったのか?全貌を振り返る展覧会が開催される今、田中と彫刻家の名和晃平が当時を語る





撮影:篠山紀信

BY CHIE SUMIYOSHI, PHOTOGRAPHS BY KISHIN SHINOYAMA, STYLED BY KYU(YOLKEN), HAIR & MAKEUP BY ERI, EDITED BY JUN ISHIDA NOVEMBER 18, 2022

「名付けようのない踊り」Blu-ray 販売開始

「名付けようのない踊り」Blu-ray
金額:4,950円(税込)
購入はこちら → テレ東本舗

田中泯のダンスと世界を巡る旅に出る――
ダンス×アニメーションが生む至福のグルーヴ!!
五感を研ぎ澄ます120分の映像体験

【特典映像】
・未公開ダンス映像 「フランス/ポワチエ サン・ジャン礼拝堂」
・未公開映像 「番外編/ポワチエ マルシェ」
・田中泯×大泉洋スペシャル対談|「名付けようのない踊り」公開記念
・予告編

【封入特典】
ブックレット(48P)
・「名付けようのない踊り」脚本
・「ひろしまアニメーションシーズン2022」田中泯×山村浩二×犬童一心 鼎談
を掲載

【ストーリー】
1966年からソロダンス活動を開始し、1978年にパリ秋芸術祭で海外デビューを果たしたのをきっかけに、世界中のアーティストと数々のコラボレーションを実現してきた田中泯。そのダンスの公演歴は、現在までに3000回を超える。映画『たそがれ清兵衛』(02)から始まった映像作品への出演も積み重なり、これまでのフィルモグラフィーには、ハリウッドからアジアまで多彩な作品が並ぶ。
そんな独自の存在であり続ける田中泯のダンスを、『メゾン・ド・ヒミコ』(05)への出演オファーをきっかけに親交を重ねてきた犬童一心監督が、2017年8月から2019年11月まで、ポルトガル、パリ、東京、福島、広島、愛媛などを巡りながら撮影。この間に田中泯は72歳から74歳になり、3か国、33か所で踊りを披露した。その道中を共にするのは、ドラマーの中村達也、音楽家の大友良英、編集工学者の松岡正剛、ハンガリー人ヴァイオリニストのライコー・フェリックスなど豪華な顔ぶれだ。

<主演>
田中泯
石原淋 / 中村達也 大友良英 ライコー・フェリックス / 松岡正剛

<スタッフ>
脚本・監督:犬童一心
(『メゾン・ド・ヒミコ』『ジョゼと虎と魚たち』『のぼうの城』)
エグゼクティブプロデューサー:犬童一心 和田佳恵 山本正典 久保田修 西川新 吉岡俊昭
プロデューサー:江川智 犬童みのり
アニメーション:山村浩二 音楽:上野耕路 音響監督:ZAKYUMIKO 撮影:清久素延 池内義浩 池田直矢 編集:山田佑介

【Blu-ray仕様】
2021/日本/カラー/本編114分+特典映像70分/16:9 ビスタサイズ/2層/音声:DTS-HDマスターオーディオ ①オリジナル日本語音声 5.1ch ②オリジナル日本語音声 2.0ch ③バリアフリー日本語音声 2.0ch/字幕:バリアフリー日本語字幕

発売・発売元:「名付けようのない踊り」製作委員会

©2021「名付けようのない踊り」製作委員会

※商品の収録内容および仕様は変更になる場合がございます





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名付けようのない踊り official web site

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#舞踏ではありません #ItIsNotButohDance

KAWASAKIしんゆり映画祭 / 田中泯トーク:映画「名付けようのない踊り」

KAWASAKIしんゆり映画祭
「名付けようのない踊り」登壇!
11月4日(金)16:00〜
​ゲスト:田中泯

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KAWASAKIしんゆり映画祭オフィシャルサイトからのメッセージ↓
※11月4日(金)に予定している田中泯さんのゲストトークは、コラボレーションスペース(アートセンター3階)で行います。映像館(同2階)での上映終了後、コラボレーションスペースへの移動をお願い致します。尚、本ゲストトークをご覧になるには、「名付けようない踊り」の11月4日(金)の映画鑑賞チケットが必要となります。また、イベント終了時間は調整中のため、同日の「ハケンアニメ!」「未知への飛行―フェイル・セイフー」をご鑑賞予定のお客様はご留意ください。









市原湖畔美術館試展-白州模写「アートキャンプ白州」とは何だったのか

市原湖畔美術館試展-白州模写 「アートキャンプ白州」とは何だったのか」2022.10.29(土)〜2023.1.15(日)

大きな国土再編や都市再開発の問題ではなく、表現者個々人の問題として、表現の原点としての土、森、畑、自然と切り結んだ労働の場、そこでの生々しい人間関係性への視差を、また、自らの出生現場を失うことへの危惧に突き動かされてのことだ。「農村から都市を逆照射する」これも社会的な思想としては、オルタナティブな試行だった。このフェスティバルは「アートキャンプ白州」と改称、その後「ダンス白州」と改称して2009年まで継続した。舞踊も美術も建築も農業も横断して「大きな生命のダンス」を実施した。ーーー 木幡和枝

visual design:油谷勝海

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Ichihara Lakeside Museum
https://lsm-ichihara.jp/exhibition/the_trace_of_hakushu/
The Trace of Art Camp Hakushu—What is Art Camp Hakushu?
Sat, Oct 29, 2022—Sun, Jan 15, 2023

What drove us was the sense of urgency for losing the origins of our expression: earth, forests, fields, the environment where human labor takes place in the context of intense, sometimes cruel relationship with Nature, and the parallax to the raw human relations there. Our birth place as life forms could be gone. For us, this was not the issues of large-scale national land reform plans or urban redevelopment, but our matters as creative individuals. “To shed reflexive light on the city from a rural village.” The festival’s theme represented its alternative attempt as a social idea. It changed its name to Art Camp Hakushu, and then to Dance Hakushu, which continued until 2009. Traversing dance, art, architecture and farming, we performed a “Huge Dance of Life.”
-Kazue Kobata

visual design: Katsumi Yutani





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「越後妻有 大地の芸術祭 2022」田中泯「場踊り」

「越後妻有 大地の芸術祭 2022」田中泯「場踊り」
踊り:田中泯
霧(ライブオペレーション):中谷芙二子
音:石原淋

2022年
8/12(金)11:00/ 18:00開演
8/13(土)11:00/ 18:00開演
8/14(日)11:00開演

会場:越後妻有里山現代美術館 MonET
中谷芙二子 作品「霧神楽」













大地の芸術祭オフィシャル写真
※3枚目:中谷芙二子+田中泯

#中谷芙二子 #FujikoNakaya #MinTanaka #다나카민 #田中泯 #RinIshihara #이시하라린 #石原淋

【台風接近に伴い公演中止のお知らせ】

公演中止のお知らせ
大変申し訳ございません。台風接近に伴い「書寫山圓教寺」への経路 ロープウェイが運行中止になり、主催の姫路市立美術館の判断により公演中止となりました。田中泯本人もとても楽しみにしておりましたので、本当に残念ですがご理解をよろしくお願い申し上げます。Madada Inc.

 
杉本博司-Noh Climax
常行堂後期展示を記念して、田中泯のパフォーマンス

出演者:田中泯
日時:9月19日(月・祝) 
午後5時から(1時間程度を予定) 
場所:書寫山圓教寺 常行堂

参加申込方法:下記URLから9月12日(月曜日)までに

主催 姫路市立美術館





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オフィシャル配信内容

杉本博司はかつて、自身の作家活動の原点とも言える写真技法を和歌の伝統技法である本歌取りと比較し、「本歌取り論」を展開しました。この中で杉本は、日本文化の伝統は旧世代の時代精神を本歌取りすること、つまり古い時代の感性や精神を受け継ぎつつ、そこに新たな感性を加えることで育まれてきたものであろうと述べています。更には、日本だけでなく世界中の文化に本歌を求め、自身の創作においても本歌取りを試みています。

杉本は本展で、自身の表現領域の拡大に伴い、写真技法のみに留まらない更なる「本歌取り論」の展開を試みます。時間の性質や人間の知覚、意識の起源といった杉本が長年追求してきたテーマを内包しながら、千利休の「見立て」やマルセル・デュシャンの「レディメイド」を参照しつつ独自の解釈を加え、新たな本歌取りの世界を構築します。

この新たな本歌取りを表現すべく、初公開となる屏風仕立ての写真作品≪天橋立図屏風≫とその発想の源泉となった頴川美術館旧蔵の≪三保松原図≫(兵庫県立美術館蔵)や、春日大社に関わりのある≪金銅春日神鹿御正体≫(細見美術館蔵)とそれを本歌とした≪春日神鹿像≫など、杉本作品と共に、その本歌となったさまざまな作品が展示されます。

また、尾形光琳の≪紅白梅図屏風≫を本歌とする≪月下紅白梅図≫や、代名詞ともいえる大判の写真作品をはじめとする杉本の代表作に加えて、姫路城を撮影して屏風に仕立てた≪姫路城図≫、書寫山圓教寺所蔵の≪性空上人坐像≫を本歌とした写真作品≪性空上人坐像≫といった姫路の文化財に触発されて生まれた新作を通して、杉本作品の底流に常に存在してきた本歌取りの概念を紐解きます。

前期: 9月17日から10月10日
後期: 10月12日から11月6日

[関連イベント]
1. 杉本博司×千宗屋「杉本博司展 本歌取り」オープニングトーク
日時: 9月17日(土曜日)14:00〜15:30
登壇者: 千宗屋氏(武者小路千家家元後嗣)、杉本博司氏(本展出品作家)
場所: 姫路市立美術館 2階講堂
定員: 50名(参加申込多数の場合は抽選)

2. 講演 書寫山圓教寺の仏教美術 ―阿弥陀如来坐像を中心に―
日時: 9月24日(土曜日)14:00〜15:30
講師: 奥健夫氏(文化庁文化財鑑査官)
場所: 姫路市立美術館 2階講堂
定員: 50名(参加申込多数の場合は抽選)

3. 講演 書寫山圓教寺の仏教美術 ―性空上人坐像を中心に―
日時: 10月22日(土曜日) 14:00〜15:30
講師: 神戸佳文氏(兵庫県立歴史博物館学芸員)
場所: 姫路市立美術館 2階講堂
定員: 50名(参加申込多数の場合は抽選)

4. [講演]圓教寺常行堂仏後壁の≪二十五菩薩来迎図≫をめぐって
日時: 10月29日(土曜日)14:00〜15:30
講師: 増記隆介氏(東京大学准教授)
場所: 姫路市立美術館 2階講堂
定員: 50名(参加申込多数の場合は抽選)

5. 田中泯パフォーマンスイベント(仮)
日時: 9月19日(月曜日・祝日)
場所: 書寫山圓教寺常行堂
出演者: 田中泯氏
※イベント詳細・お申し込み方法は公式ホームページよりご確認ください。

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市川嘉克 「田中泯1977」写真展

この書店がある「場所」も「古本屋」そのものもとても素敵です。本当にこの時代に貴重な場所と言えるかと思います。夕刻は人で賑わっていた。昨日、大事な映画の衣装合わせを終て短い時間だったがともかく淋と共に行ってきました。
二枚目の写真:画面右=40年以上前に会ったきりだったこの写真を撮影した市川嘉克氏。画面左=この企画発案者で、市川さんをバックアップし開催した、町田の仲見世商店街の中にある「書店Eureka(ユリイカ)」のオーナーの近藤映斗氏。

あの時代の僕。でもず〜っとオドリ続けているので、昔とういうと語弊がある気がする。皮膚感覚は全く遠い記憶でもなんでもない。が、時代はそうはいかない。僕らはたった数十年で失ったものが大きいのではないだろうか。この写真群は、僕本人にとっては嬉しい出現なのです。そのくらいその時の僕の身体の時間を写してくれていると思います。
「田中泯1977”写真展」開催してます。是非是非いってみてください。

ー田中泯





開催期間:
2022年9月16(金)、17(土)、18(日)、19(月)

古本屋:Eureka(ユリイカ)
住所:町田市原町田4–5-19 町田仲見世商店街2F

Eureka Instagram
市川嘉克 Instagram

#市川嘉克 #YoshikatsuIchikawa #書店Eureka #書店ユリイカ #近藤映斗 #AitoKondo #田中泯 #MinTanaka #다나카민 #石原淋 #RinIshihara #이시하라린

ひろしまアニメーションシーズン2022

田中泯、こんなことをやらせていただきます。環太平洋・アジア地域を中心に、世界中の最新のアニメーションが集まり、披露される場として、発足した「ひろしまアニメーションシーズン2022」その中の「ワールド・コンペティション」の審査員です。各カテゴリは以下、泯さんは「物語の冒険」の審査員になります。最新情報はオフィシャルツイッターでお知らせするとのこと!!

上映やイベントの開催期間
2022年8月17日〜8月21日

【寓話の現在】
フィクション系の作品を対象とするカテゴリです。

【社会への眼差し】
ドキュメンタリー系および社会性の強い作品を対象とするカテゴリです。

【物語の冒険】
アニメーションならではの新しい物語の語り方を追求・発明している作品を対象とするカテゴリです。

【光の詩】
詩的なアニメーション作品を対象とするカテゴリです。

【こどもたちのために】
子供たちに観てほしい作品を対象とするカテゴリです。

https://animation.hiroshimafest.org/competiti





ひろしま国際平和文化祭
ひろしまアニメーションシーズン2022
ひろしま国際平和文化祭実行委員会事務局

〒730-0812 広島市中区加古町4番17号(JMSアステールプラザ内)
お問合せ:https://animation.hiroshimafest.org/inquiry.html

NHK松山 四国らしんばん「俺が撮る介護のリアル」

初回放送日
2022年5月13日(金) 
四国4県向け放送

ナレーション:田中泯

【内容】愛媛県上島町在住の写真家、野田明宏さん66歳。彼は全国的にも珍しい、介護現場のみを撮影するカメラマンだ。これまで全国200カ所以上、10万枚もの写真を撮影してきた。彼が追求するのは、きれいごとではない介護の現実。排せつや入浴の介助、涙を浮かべる高齢者など生々しいリアルが写真に収められている。そんな彼の原点は40代で10年間男手一つで向き合った、自身の母への在宅介護経験。仕事を辞め、母の年金で2人暮らし。介護うつになるほどのストレスから、親に虐待をしてしまうこともあった。今でもトラウマだと語り、その経験から介護の厳しい側面に目が向き続けていた。今年に入り、野田さんが人生初の写真展を開催することに決めた。それを前に、これからも自分は介護の厳しさを追及していいのかと逡巡する日々。孤独だった野田さんにできた人生のパートナーや、写真展での観覧客とのふれあいで、野田さんの心はどう変化していくのか。介護と再生の物語。

いしかわ・金沢 風と緑の楽都音楽祭2022

金沢にまたまた出向きます。#田中泯 今年はブラームスで踊ります!よろしくお願いいたします。Madada Inc.

5月4日 (水祝)
15:20 〜 16:10

石川県立音楽堂
邦楽ホール

シューベルト
即興曲 Op.142-3

ブラームス
ピアノ四重奏曲第3番

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#田中泯 (踊り)
#坂口昌優 (Vn)
#般若佳子 (Va)
#ルドヴィート・カンタ (Vc)
#鶴見彩 (Pf)





オフィシャルウェブサイトいしかわ・金沢 風と緑の楽都音楽祭2022

2021年2月12日「ジョン・ラッセルを追悼する」

John Russell (1954-2021) Tribute Concert 2022
ジョン・ラッセルを追悼する






2022年1月22日(土)開場13:30 開演14:00 予約¥3500当日¥4000
田中悠美子 Yumiko Tanaka(義太夫三味線) 
秋山徹次 Tetuzi Akiyama(ギター)
池田謙 Ken Ikeda(エレクトロニクス) 
クリストフ・シャルル Christophe Charles(ギター)
すずえり suzueri(ピアノ、自作装置) 
石川高 Ko Ishikawa(笙)

下北沢アレイホール(Tel:03-3468-1086当日のみ可)
〒155-0031世田谷区北沢2-24-8アレイビル3階

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

2022年1月23日(日) 開場13:30 開演14:00 予約¥3000当日¥3500
鈴木昭男 Akio Suzuki(音器)

下北沢アレイホール(Tel:03-3468-1086当日のみ可)
〒155-0031世田谷区北沢2-24-8アレイビル3階

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

SOLD OUT!
2022年2月12日(土) 開場14:30 開演15:00 予約¥4000当日¥4500
田中泯 Min Tanaka(踊り) 
坂田明 Akira Sakata(クラリネット, アルトサックス)
池田謙 Ken Ikeda(エレクトロニクス)

【2/9速報 追加公演の発表!!】

2月12日(土)開場18:00 開演18:30 予約¥4000当日¥4500
 田中泯 Min Tanaka(踊り) 
 坂田明 Akira Sakata(クラリネット, アルトサックス)
 池田謙 Ken Ikeda(エレクトロニクス)

神楽坂セッションハウスB1
〒162-0805 東京都新宿区矢来町158 Tel:03-3266-0461

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

ご予約・お問合せ
ビグトリィ Tel: 03-3419-6261
E-mail bigtory@mba.ocn.ne.jp
協力:JazzTokyo 横井一江
企画:Jazz & Now 寺内久
企画・制作:BIGTORY 大木雄高




★ユナイテッドアローズ★コラボレーションウエア発売★

ユナイテッドアローズが映画「名付けようのない踊り」とコラボレーションしてくれました。本当にありがとうございます。映画の中の自然風景でデザインされてます。僕もここのところずっと来てます。

2022年1月28日 映画の公開と同時に発売開始

【ユナイテッドアローズ official website ★ 購入はオンラインでも可能】











#ユナイテッドアローズ #UnitedArrows #fashionBrand #fashion #TheUnnameableDance #Dance #Actor #田中泯 #MinTanaka #다나카민 #IsshinInudo #名付けようのない踊り #犬童一心 #石原淋 #이시하라린 #RinIshihara #松竹株式会社 #松竹 #SHOCHIKU #株式会社ハピネットファントムスタジオ #HappinetPhantomStudiosCorp #ItIsNotButohDance

SCAI THE BATHHOUSE 名和晃平 個展『TORNSCAPE』





名和晃平「TORNSCAPE」

2021年11月2日【火】 – 12月18日【土】
開廊時間:12:00 – 18:00 (日・月・祝日休廊) ※予約制 
会場:SCAI THE BATHHOUSE

2021年12月16日(木)、12月18日(土) 各15:00〜
田中泯「場踊り」in 名和晃平「TORNSCAPE」
そこに偶然居合わせた方々だけが見ることができる、事前告知なしの「場踊り」を行わせていただきました。ありがとうございました。





東京国際映画祭

東京国際映画祭 犬童一心監督作品『名付けようのない踊り』上映決定
(「第34回東京国際映画祭」「Nippon Cinema Now」部門)

東京国際映画祭は、日本を代表する選りすぐりの邦画作品を上映してきた「Japan Now」部門の名称を、今年から「Nippon Cinema Now」部門と改め、今一番海外に向けて発信したい邦画として計10作品(うち3作品は監督特集)を上映する。『名付けようのない踊り』は唯一のドキュメンタリー映画となる。

 選定理由について、同映画祭のプログラミング・ディレクター市山尚三氏は「稀有なアーティスト田中泯さんの人と仕事の貴重な記録のみならず、エモーショナルな瞬間に溢れた感動的な作品だと思います」とコメントを寄せた。

 同作は、1978年にパリデビューを果たし、同じ踊りはなくジャンルにも属さない唯一無二の〈場踊り〉で世界中のアーティストと数々のコラボレーションを実現させてきた田中泯を、映画『メゾン・ド・ヒミコ』(2005年)への出演オファーをきっかけに親交を重ねてきた犬童一心監督が、17年8月から19年11月まで、ポルトガル、パリ、東京、福島、広島、愛媛などを巡りながら撮影。この間に田中泯は72歳から74歳になり、5ヶ国、48ヶ所で90の踊りを披露。その一部を切り取り、『頭山』の山村浩二によるアニメーションを交えながら、一本の映画に仕立て上げた。

■第34回東京国際映画祭 開催概要
開催期間:2021年10月30日(土)~11月8日(月)
会場:日比谷・有楽町・銀座地区(角川シネマ有楽町、シネスイッチ銀座、東京国際フォーラム、TOHOシネマズ シャンテ、TOHOシネマズ 日比谷、ヒューマントラストシネマ有楽町、有楽町よみうりホールほか)

東京国際映画祭 公式サイト:www.tiff-jp.net





Japanese Film Festival in Australia

オーストラリアの皆様:10月28日から12月5日まで、オーストラリアで開催する”Japanese Film Festival” 田中泯が出演する映画”HOKUSAI”はオープニング日に上映されます。是非是非、ご覧くださいませ!!!!

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Dear Australians: “Japanese Film Festival” to be held in Australia from October 28th to December 5th. The movie “HOKUSAI” starring Min Tanaka will be shown at the opening.





#オーストラリア #JapaneseFilmFestival #上映 #Australia #October28th #10月28日 #橋本一 #柳楽優弥 #田中泯 #玉木宏 #永山瑛太 #瀧本美織 #青木崇高 #阿部寛 #HOKUSAI #HajimeHashimoto #YagiraYuya #EitaNagayama #スターダストプロモーションSDP #HOKUSAI2020 #MinTanaka #다나카민 #石原淋 #RinIshihara #이시하라린

石川県輪島市★田中泯トークイベント★2021年10月17日(日)★

田中泯  石川県輪島市のトークイベントに参加いたします!

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「いしかわ文化の日」・「いしかわ文化推進期間」 オフィシャルサイトより

日時:2021年10月17日(日) 14時00分開演(13時30分開場)
会場 :輪島市文化会館(石川県輪島市河井町20部1-1)

 「いしかわ文化の日」を記念し、今年は、テレビ(NHK連続テレビ小説「まれ」)や映画(「いのちの停車場」)の出演など、俳優としての人気も高い、ダンサーの 田中 泯 さんをメインゲストにお招きし、ダンサーとしての表現や俳優としての活動について対談形式で語っていただきます。対談ゲストに、幸福学研究者の 前野 隆司 さん(慶應義塾大学大学院 教授)を迎え、田中氏独自の視点から、祭りや伝統、里山の魅力などを掘り下げる、熱のこもったトークをお届けします。石川県出身のソプラノ歌手である 石川 公美 さんが、ダンサーやテノール歌手らと共演し、時に格調高く、時に親しみやすく芸術の世界に誘うオープニング公演もお楽しみいただけます。入場無料で、石川の文化をたっぷり楽しめる内容となっておりますので、この機会にぜひお越しください。

◆オープニング公演
●オペラの名曲と優美なダンス
 (ソプラノ:石川公美氏、ダンス:中村香耶氏)
●古関裕而作曲歌の力強い歌唱
 (ソプラノ:石川公美氏、テノール:近藤洋平氏、ピアノ:田島睦子氏)

◆対談トークショー「祭りをつなぐ」
 メインゲスト:田中泯氏(ダンサー)
 対談ゲスト:前野隆司氏(慶應義塾大学大学院教授)

◆総合司会:水谷彰宏氏(元NHK金沢放送局エグゼクティブアナウンサー)

★★★★★★★★★★★

日時 :令和3年10月17日(日)14時00分開演(13時30分開場)
会場 :輪島市文化会館(石川県輪島市河井町20部1-1)
定員等:550人(参加無料、要申込) ※応募者多数の場合は抽選

お申し込み 【注:お申込みフォームを記入する前によくお読みください】
お申込みはここをクリック

※座席は全席指定となっております。(抽選で決定)
※同伴の方も一緒に申込みたい場合、4名様まで一緒に抽選可能ですので、一緒に申込みたい方の「名前」と「電話番号」をご記載ください。 (一緒にお申込みされた方は、お席が近くなるよう設定しますが、一度申し込まれた後に、追加で何名か申し込まれる、といった申し込み方をされた場合は、追加の方のお席が離れる可能性があります。あらかじめご了承ください。)
※チケットを郵送しますので、代表の方の郵便番号と住所を必ずご記載ください。 (郵便番号と住所の記載は代表の方(チケット送付先)のみで結構です。複数名の住所を記載しないでください。)
※車椅子で来られる場合は、お申込みの際に、その旨お伝えください。 (お席を準備いたします)
※田中氏や前野氏に向けた「出演者への質問」を、「コメント欄」にご記載ください。(任意) いただいた質問の中から抽選で採用された内容に、ご本人から対談の中で回答していただきます。
※いただいた情報は、新型コロナウイルス感染症対策のため、保健所などの公的機関に提供させていただく場合がございます。
※チケットの他者への無断譲渡は、お控えください。





第26回 釜山国際映画祭 本編世界初上映 田中泯アフタートーク

犬童一心映画監督作品 
「名付けようのない踊り」

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<2022年10月8日 釜山国際映画祭 田中泯による上映後トークのご報告>
※お断り:犬童一心監督は撮影中により調整を試みましたが今回は田中泯単独での登壇とさせていただきました。

ウェブマガジン:「cinefil」 シネフィル編集部
トーク内容はこちらにおおよそ掲示されております。是非お読みいただけると感慨です。Madada Inc.

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また、以下は本作にも出演している石原淋コメントとなります。
↓↓↓

English announcement follows below.

オンラインでの登壇。田中泯はカラダ一つの表現を続けてきた人である。モニター越しなんて一番苦手なことではないだろうか…。

トーク前の彼の一番の不安は「会場の様子がたとえ小さなモニターであっても自分に絶対に見えること」だった。モニターに向かって声だけでやりとりはできない。直前に二つの風景がスクリーン映し出される確認が釜山映画祭側とも取れた!。映画上映後に、舞台上に進行役と同時通訳者、そしてこの映画を世界で初めてみてくださった韓国の観客。トークが始まった。詳しくはリンクを開き読んでもらいたい。ここにはちょっと別の次元で個人的な感想を書きたい…。

まさか韓国映画「サバハ」で出会ったチャン・ジェヒョン監督が会場から質問をするとは想像もしていなかった。その質問内容に彼の誠実な姿勢と敬意と勇気があり、会場もそれを感じ、田中泯の言葉はより田中泯らしく展開していった。

オドリは命のコミュニケーションをしているそういう役割を果たしているはず、そのおかげで信じられない数の世界中の人々に出会ってきたわけだが、「私の踊り」とか、「私の作った」とか、そんなこと一切考えずに、僕のカラダを介在してその場所で生まれるものを『オドリ』と思って信じてきた。踊ってきた。革命前のプラハでのパフォーマンスを行った怖かった記憶、そこから旧共産圏の数々の国でのパフォーマンスにつながったこと。そんな話にまでなり、この話の後に彼が語ったこと…

注:登壇の音声記録からのテープおこしではないけれど本人に内容を確認済み

「韓国でもいくつかは踊ってきた。しかし、もっと田舎とか、小さな街とか、雑踏とか、韓国の色々な場所で踊ってみたいとずっと思っていた…。ただ… 日本が歴史の中でやってしまった悪い記憶が僕のカラダには僕個人が当事者でないにしてもしっかりと残っている。すごく辛いことだと思っている。僕自身は、すまないことをしたんだ、と思っている。…… あ、えっと… まさかこんなことを言うとは思ってなかったんだけれど… 」

その瞬間を伝えるのは厳密には不可能なんだが… 釜山映画祭の一体の会場から、むしろ田中泯が心を開かれた瞬間だったように思えた…。

うん、私は田中泯と出会いかれこれ30年近くになりつつあるのだが… 田中のさまざまをみてきましたが、これぞ田中泯 そんなアフタートークだったのでした。また記憶に深く残る時間を過ごさせてもらった。

日本で上映されるのは来年、どうか日本のみなさんにも是非是非みてもらいたい。

石原淋(ダンサー)

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He joined the talk event online. He, Min Tanaka, is the person who has kept pursuing an expression of a body. I suspect it could be the hardest thing for him to do it through a monitor…

The biggest concern he had before joining the session was that he had to be able to see the auditorium during the event. It would be impossible for him to communicate with the audience with just an exchange of voices. A moment before the talk began, we got a confirmation with the Busan International Film Festival that two views, his face and the audience, would be simultaneously projected on the screen on stage! After screening the film, on stage were the MC and the simultaneous translator, and in front of them the audience in Korea, the first in the world to have just seen the film. The session began. The article linked below has its details and I hope you have time to reading it. But here in this post, I would like to share my personal comment separately from the report.

We had no idea that director Jang Jae-hyun, whom we met with his Korean film Svaha: The Sixth Finger, was there in the auditorium. And the question he asked in the event contained his sincerity, respect, and courage. The audience felt that too, and from there, Tanaka’s words in his answer evolved more and more into very much like him.

“Dance functions as a communication of life, and thanks to that, I have met an unbelievable number of people all over the world. Without ever thinking to claim like “my dance” or “a work I made,” I have long believed what emerges in a place mediating my body as dance. That is what I have always danced.” From there, he talked about frightened memories of a performance in Prague before the Velvet Revolution, and which then led him to perform in former communist countries. The story expanded further, and he continued to…

Note: this is not a transcript of the talk, but I confirmed the content with him.

“I have danced a few times in Korea. But I’ve always wanted to dance in various places in the country such as the remote areas, small towns, or on nameless streets… However… In my body there is a clear memory of the horrible things that Japan did to the country in the history, though I am not the actual actor. It is a very painful memory. I know I am sorry for what was done… Um, well, I was surprised myself to say this…”

Strictly speaking, it is impossible to convey you how the moment evolved… But it seemed to me that Min Tanaka’s heart was opened up by the audience who shared the sense of unity in the Busan International Film Festival.

Yeah, it has been almost thirty years since I first met him… I have seen various phases of him and I can tell you that it was exactly the talk session of Min Tanaka. It was another deeply impressive moment that I would cherish for a long time.

The film will be released in Japan in next year, and I strongly hope that the audience in Japan will enjoy it.

Rin Ishihara (dancer)





#舞台挨拶 #アフタートーク #韓国 #釜山 #国際映画祭 #TheUnnameableDance #Dance #Actor #MinTanaka #다나카민 #IsshinInudo #名付けようのない踊り #ダンス #俳優 #田中泯 #映画監督 #犬童一心 #石原淋 #이시하라린 #RinIshihara #animator #Illustrator #KojiYamamura #Korea #Busan #InternationalFilmFestiva #TVtokyol #松竹株式会社 #ハピネットファントムスタジオ

釜山国際映画祭

釜山国際映画祭 犬童一心監督作品『名付けようのない踊り』 上映決定
(第26回 釜山国際映画祭 ワイドアングル:ドキュメ ンタリー・コンペ部門)

English announcement follows below.

「第26回 釜山国際映画祭」に続き「第34回東京国際映画祭」でも「名付けようのない踊り」(監督:犬童一心)がノミネートされました。ありがとうございます。

詳細:色々な国で開催されている国際映画祭と呼ばれるものには、通常色々な選考部門があります。一言に「映画」といってもあらゆる方向性で存在します。「映画」は一般的に想像される以上に幅の広い表現分野だと言い切れます。本来は監督の数だけそれぞれの映画があるというべきなのかもしれません…。本作は、東京国際映画祭により、この1年の日本映画を対象に、特に海外に紹介されるべき日本映画という観点から選考された作品ということで「Nippon Cinema Now」という枠組みに入りました。大変、光栄に受け取らせていただきました。

余談:この映画は、田中泯のドキュメンタリー映画などの表示もございますが、「五感を研ぎ澄ます『踊り』の旅」と東京国際映画祭のオフィシャルサイトに短い説明がついているように
あくまで個人的意見として… 田中泯のロードムービーかなぁ… 。ともかく!!!楽しんでいただけると感慨。

投稿文書:石原淋 (ダンサー、Madada Inc.代表)

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We are grateful to that, following the good news from the 26th Busan International Film Festival, the film “The Unnameable Dance,” directed by Isshin Inudo, has been nominated in the 34th Tokyo International Film Festival. Thank you so much.

In Detail: There are international film festivals around the world and each has various competition sections. The word film covers an infinite variety of directorial concepts and aesthetic approaches. I am sure to say that the cinema is a genre of expression that has so much width and depth than generally assumed. It could be proper to consider that there are just as many film categories as there are directors… This work has been selected in a section called “Nippon Cinema Now,” which showcases, “from Japanese releases this past year, films it deems imperative to introduce to international audiences.” We are highly honored to receive the festival’s recognition of the film.

In an Aside: “The Unnameable Dance” is in some cases described as a documentary film of Min Tanaka, however, as the TIFF’s official introduction says, it is “a dance journey that opens up your senses,” I personally believe… Well, I guess it’s a road movie of Min Tanaka… Anyhow!!! I sincerely hope everyone enjoys it.

Post written by Rin Ishihara (dancer, the representative of Madada Inc.)








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