田中泯 公演情報|         Min’s Performance」カテゴリーアーカイブ

田中泯「場踊り」+平間至 Duo

2012年2月21日 火曜日 13:30〜15:00
志波彦神社(塩竈神社内西側) いぼとり池周辺

料金無料

ほか、無告知の場踊りを展開いたします。

<予定個所ならび決行した場所>

寒風沢 島(さぶさわしま)
◎神明社(しんめいしゃ)にて
◎日和山の頂上の「しばり地蔵」にて

◎大代  横穴古墳群にて

◎塩竈 まがき島 (塩竈神社管理)にて
◎七ケ浜(しちがはま) 菖蒲田海岸 数カ所にて

2012年2月10日「円空賞」受賞

円空
江戸時代に美濃国に生まれ、全国を行脚しながら、
生涯に約12万体の神仏像を彫ったといわれる修行僧。


円空賞
岐阜県により平成11年から制定された、円空賞。
「円空」を 連想させるような顕著な業績をおさ
めている芸術家等を顕彰。

授  賞  式   
平成24年2月10日(金)

   
円空大賞展  
平成24年2月10日(金)から3月4日(日) 

場所/岐阜県美術館
※授賞式、円空大賞展ともに 

円空大賞展に寄せて、田中泯「場踊り」開催いたします。

2012年 2月 10日金午後1時~ 岐阜市(岐阜県美術館)
2月 12日日午後4時~ 岐阜市(岐阜県美術館)
↓円空物語 三部作↓
2月 18日土午後2時~ 郡上市(星宮神社)
3月 3日土午後2時~ 羽島市(羽島大橋下)
3月 4日日午後2時~ 関市(弥勒寺跡)

❖入場無料❖雨天決行

主催/岐阜県
協力/岐阜県美術館
郡上市、郡上市教育委員会
羽島市、羽島市教育委員会
関市、関市教育委員会
美並円空事業推進委員会、星宮神社
円空ふるさと館、日本まん真ん中センター
羽島市円空顕彰会、中観音堂
関市文化協会、弥勒寺、関市円空館、関観光ホテル
各地ボランティアスタッフのみなさん
制作協力/石原志保
運営協力/髙橋綾子、増田千恵
デザイン/田端昌良(ゲラーデ舎)

お問い合わせ
岐阜県美術館まで
〒500‐8368 岐阜市宇佐4‐1‐22
TEL:058-271-1313
FAX:058-271-1315
e-mail:c27213@pref.gifu.lg.jp

「NARASIA2011 うた・こころ・ものがたり~日本の源流と東アジアの風~」

このイベントは2012年に古事記編纂1300年を迎える奈良県の主催。
記紀万葉という日本の原郷と東アジとの交流の歴史をふまえて、
言葉・音楽・舞踏・映像の共演によって、
新しい日本の「うた」と「ものがたり」の様式を探ります。

2012年1月28日(土)13時30分~17時(受付開始:12時30分)
会場:品川インターシティホール(東京都港区港南2丁目15-4)
入場料:無料

出演:岡野弘彦(歌人)
   井上鑑(作曲家・編曲家・演奏家)
   田中泯(ダンサー)
   松岡正剛(編集工学研究所所長)
   荒井正吾(奈良県知事)

申し込み方法:応募期間は、2012年1月10日(火)まで。
*ファックス、またはWEBによりお申込みできます。
1件のお申込みにつき4人まで申し込みできます。
*定員を超えるご応募があった場合は、抽選とさせていただきます。
*ファックスにて応募いただいた方には、
抽選により当選された方にのみ、1月20日(金)
までに当選通知を送付させていただきます。

●ファックス
下記のホームページよりチラシ裏面を出力、
「ファックス申し込み」欄に必要事項を記入のうえ、
「NARASIAフォーラム事務局」までお送りください。
http://www.pref.nara.jp/secure/73997/tirashi.pdf
ファックス返送先:03-3206-1374

●Webからのお申込み
下記ホームページよりお申込みください。
http://www.pref.nara.jp/dd_aspx_menuid-8956.htm
(奈良県地域振興部東アジア連携WEBページ)

●お申込みに関するお問い合わせ先
NARASIA2011フォーラム事務局 
03-6228-3037(平日11:00~18:00)

Performance– Min Tanaka in CNDC Angers, France

公演 田中泯「場踊り」フランス アンジェにて
2012年1月9日 並び2012年1月11日 19:30より Abbey of Roncerayにて
2012年1月10日 19:30より CNDCスタジオにて
Locus Focus Min Tanaka solo dance
Monday the 9th and Wednesday, January 11 at 19:30 Abbey of Ronceray
Tuesday, January 10 at 19:30 The Quay, studio of creation CNDC

Produce by:CNDC
Centre national de danse contemporaine Angers

Centre chorégraphique national
École supérieure de danse contemporaine
17, rue de la Tannerie
BP 50107
49101 Angers Cedex 02
Tél +33 (0)2 44 01 22 66
Fax +33 (0)2 41 01 22 77

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Japan diptych
Locus Focus –Min Tanaka

Two major Japanese artists, Kô Murobushi and Tanaka Min, maintaining a more or less strong link with the dance butô, “dance of darkness” or “dance of the obscure body”, founded in Japan in the Sixties by Tatsumi Hijikata.

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< Note :We are sorry that There is the mistake in CNDC publication!>
Min Tanaka is correct French inscription. Is it not Tanaka Min.
Recently, Min Tanaka did not take as for generic name [Buto Dancer] anymore. Of course Min Tanaka is an avant-garde and experimental dancer, deeply inspired by Tatsumi Hizikata, founder of Ankoku Butoh, Dance of Darkness.
From the first (The 60’s latter half), Min Tanaka was the play completely there was no air which forms “the stage for the Art”.
He was much more the focus was decided especially of the flesh(body itself).

高橋悠治 +田中泯 ☆お見逃しなく☆

<主催plan-B ☆二日連続プログラム☆>

12/28【水】19:00  12/29【木】16:00 
plan-B主催 高橋悠治(ピアノ)+田中泯(オドリ)

※28日は即興。29日は、音楽作品による構成となります。
※29日公演終了後に、年越し「餅つき」を行います。

料金:二日通し 5,000円 /一日のみ3,000円
※二日通しの方からの優先予約になります。
定員60名(定員になり次第締めきり)

予約/お問い合わせ
plan-B
〒164-0013東京都中野区弥生町4-26-20モナーク中野地下1F(中野通り沿い)
tel03-3384-2051 fax055-277-0079
E-mail space.plan.b@gmail.com


with
improvisation
Sounds by
Felix Lajko

2011年11月30日 水曜日
Min Tanaka 「Locus Focus」

With the collaboration of Felix Lajko

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音楽 フェリックス・ライコ(バイオリン)
My music is based on the delicacy and colourfulness of my instrument. I do not play any new types of musical genre; I only follow my own path and improvise and write music. I cannot see differences between musical styles and tendencies, so I play folk, classical, rock, blues, jazz, and improvisational music.
Félix Lajkó

DESIRE CENTRAL STATION 2011 フェスティバルにて

<予約・問い合わせCONTACT>
DESIRÉ CENTRAL STATION

Kosztolányi Dezső Theatre
Trg žrtava fašizma 5.
24000 Subotica, Serbia

info@desirefestival.eu
desire@desirefestival.eu
tel./fax: +381 24 557471
tickets:ticket@desirefestival.eu

Lecture – Min Tanaka in CNDC Angers, France

2011.11.3 19:00pm 講演 彼の活動について 
パトリック・デュ・ヴォス氏との対談

Min Tanaka about for his work
Conversation with Patrick De Vos
November 3rd at 19:00 – studio of creation

Produce by:CNDC
Centre national de danse contemporaine Angers

Contact:www.cndc.fr

Place
Centre chorégraphique national
École supérieure de danse contemporaine
17, rue de la Tannerie
BP 50107
49101 Angers Cedex 02
Tél +33 (0)2 44 01 22 66
Fax +33 (0)2 41 01 22 77

plan-Bでの久しぶりのソロ公演です!

2011年10月14日【金】
2011年10月18日【火】

ダンス 田中泯「仮名をオドル」

開演19:30 (受付開始は15分前)

料金 予約2300円 当日2500円 

予約
メール:space.plan.b(at)gmail.com
※「(at)」を「@」に変更して下さい。

plan-BオフィシャルHP

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会場
〒164-0013東京都中野区弥生町4-26-20
モナーク中野B1(中野通り沿いになります)
TEL03-3384-2051

桜座 出版記念公演! 田中泯 著「僕はずっと裸だった」

2011年10月11日火曜日
田中泯 ダンス「僕はずっと裸だった」

★公演後サイン会を行います。

開場 19:00 開演 19:30
前売2,500円 当日3,000円

先日発売になったばかりの初めてのエッセイ集
その、出版記念として公演後にサイン会をもうけました。
皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。

野良が、斜面の地が、稽古場。
土方巽へのオマージュに
「私は地を這う前衛である」
と綴ったダンサーの日々の記。

予約、問い合わせ
<桜座>
問い合わせ:090-6155-9628龍野
予約申し込み桜座:

桜座HP http://www.sakuraza.jp/

まちかど美術館2011  アート@つちざわ(土澤)

岩手県花巻市東和町土沢地区で開催されるアートイベント
会期/平成23年10月8日(土)~11月6日(日)
招待作家/田中泯、原口典之、長谷川誠、山本英治

現地にて2回の「場踊り」を行います。
★また、当日オフィシャル撮影が入ります。
写真撮影 photographing:平間至
映像撮影 image shooting:石原志保

日時
★ 一回目 2011年10月8日(土)
13:00〜
万津鉄五郎美術館からー下った道辺りー土沢商店街ー神社まで
(この日は一日中、踊りながらふらふらと。。。途中、休憩もするかも)

★ 二回目 2011年10月21日(金)
14:00〜
東和自動車倉庫 前広場にて
16:15〜17:00
晴山駅にて
(電車16:14土澤駅出発—16:18晴山駅到着)

ちょっと、ひと味かわった場踊りです。
お楽しみください。

問い合わせ
〒028-0114
岩手県花巻市東和町土沢5区135
 万津鉄五郎美術館
TEL0198-42-4402/FAX0198-42-4405
E-mail yorozu00@cocoa.ocn.ne.jp

山下洋輔+田中泯in楽土舎

2011年9月19日 月曜日
楽土舎 樂土の森アート・セッション2011

開演18:00(開場17:00)雨天決行
一般 前売りチケットのみ 5000円 

チケット入手方法  
郵便振替 口座番号00810-3-80219 樂土舎
限定によりチケットの有無を確認後、
お名前、連絡先、枚数を明記の上ご送金ください。
入金確認後、チケットを郵送いたします。
問い合わせ 080-3076-2139(マツダイチロウ)

姜泰煥(alto sax)田中泯(dance)

plan-B
2011年9月16日 金曜日 

開演20:00(開場19:30)
前売り¥3300/当日¥3800
会場;〒164-0013東京都中野区弥生町4-26-20
モナーク中野地下1F(中野通り沿い)

青嶋ホール(静岡)
2011年9月17日 土曜日

開演19:00 開場18:30
TEL054-247-7425 
aoshima-hall@mx1.s-cnet.ne.jp


水眠亭(相模原)
2011年9月18日 日曜日

開演16:00 開場15:30
TEL042-784-6662 
info@suimintei.com

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
予約問合せ
ビグトリィ 
TEL 03-3419-6261 
E-mail bigotry@mba.ocn.ne.jp 
主催:ブレスパッセージ 
製作:ビグトリ

フェローン・アクラフトリオ+田中泯(ダンス)

2011年9月11日 日曜日
田中泯、ゲスト参加

開場 18:30 開演 19:00
前売4,000円 当日4,500円

演奏
フェローン・アクラフ (ds)
三宅 准 (sax)
永田利樹 (b)

フェローン・アクラフ Pheeroan akLaff (drums)
30年以上に渡り、ライブ演奏と新たな舞台表現でニューヨークに刺激を与えて続けてきた。意欲的作曲家と組んだ彼のドラミングは、創造的アートの様々な分野で記録されている。若いころからアフリカ、アジア、ヨーロッパの国々をツアーしている。レオ・スミス、オリヴァー・レイク、アンソニー・デイヴィス、ヘンリー・スレッギル、ソニー・シャーロックや、さらには山下洋輔、リウ・ソラ、ヘンリー・ブラントやアンドリュー・ヒルとの共演を通じて、自身の音楽表現を拡大してきた。彼はジョン・コルトレーンの精神的音楽に捧げるダブル・デュオを率いている。メンバーは、サックスがミクサショーンとラヴィ・コルトレーン、ドラマーは彼自身と彼の師であるラシッド・アリである。日本の寺院や劇場でソロ・パフォーマンスを行っている。19世紀の政治家「フレデリック・ダグラス伝」を作曲上演した。1991年以来ニューヨークのニュー・スクールで、現在はコネチカット州のウェズリアン大学で教鞭を取っている。彼は、自身の演奏を通して音楽表現と文化的向上の最前線に立ち続けている。

問い合わせ
055-233-2031 桜座
メ-ルにて予約受付中

堀越千秋+田中泯(踊り) 8月6日 土曜日16:00 

堀越千秋個展7/26(火)ー9/10(土)にて

問い合わせ
国立セルバンテス文化センター
(8/11―8/17は館がお休み)
〒102-0085東京都千代田区六番町2-9
セルバンテスビル
Tel (03) 5210-1800 (内線2553)
Fax (03) 5210-1811

Instituto Cervantes Tokio
Edificio Instituto Cervantes
2-9, Rokubancho
Chiyoda-ku, Tokio 102-0085
Tel +81 3 5210-1800 (Ext.2553)
Fax +81 3 5210-1811

<plan-B主催 田中泯 連続独舞公演>

「場踊り」と称して各日、新しい踊りを試みる。
東京中野にあるAlternative Space 「plan-B」での
連続独舞は、1980年代一度おこなっております。
『現在』の田中泯におつきあい頂けると幸いです。

場踊り1  2月14日 月曜日
場踊り2  2月16日 水曜日
場踊り3  2月18日 金曜日
場踊り4  2月20日 日曜日
場踊り5  2月26日 土曜日
場踊り6  2月27日 日曜日

各日 
開演19:30(受付15分前)
料金 予約2200 当日2500
※ご予約はお早めにご連絡ください。
※満席になり次第締め切ります。
※ご連絡なしで当日のご来場は、
ご入場できない可能性もございますので、
その旨、ご了承ください。
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2011 Min Tanaka Solo Dance Locus Focus x 6

Each time
door opens at 19:15
perf starts at 19:30

Admission
Reservations¥2200Yen
Production day¥2500Yen

contact
e-mail space.plan.b@gmail.com
Home-page http://www.i10x.com/planb/

Duo-Aki Takahashi & Min Tanaka in India

高橋アキ(ピアノ)+田中泯(ダンス)デュオツアー@インド
2011年1月20日、21日、23日の三カ所にて

20th performance in Chennai by National School of Drama

21st performance in Delhi by National School of Drama

23ed performance in Delhi by Japan Foundation

注:高橋アキさんの演奏プログラムは追って掲載予定です。

高橋悠治+田中泯 2日連続公演決定!

plan-B主催 
2011年1月8日【土】、1月9日【日】共に19:00 
高橋悠治(ピアノ)+田中泯(オドリ) 

高橋悠治 ピアノ
※8日は、音楽作品による構成。9日は即興になります。

受付(待合室開場も含む)は公演15分前からとさせて頂きます。
※plan-Bの待合室は大変混み合いますので、
受付時間に合わせてご来場頂けますよう
ご協力をよろしくお願いいたします。

料金:二日通し予約のみ 
5,000円 定員60名(定員になり次第締めきり)

お問い合わせ
plan-B
〒164-0013東京都中野区弥生町4-26-20
モナーク中野地下1F(中野通り沿い)
tel03-3384-2051 fax055-277-0079
E-mail space.plan.b@gmail.com
Home-page http://www.i10x.com/planb/

メキシコ現代オペラ「原野のささめき」

2010年12月21日(火)-23日(木祝)
12月21日(火)19:00開場/19:30開演
12月22日(水)19:00開場/19:30開演
12月23日(木・祝)13:30開場/14:00開演

Julio Estrada Ansamble
作曲・演出:フリオ・エストラーダ 
原作:フアン・ルルフォ作「ペドロ・パラモ」
原題「Murmullos del páramo 」

ペドロ・パラモを探して
辿り着いた町。
しかしそこは、
秘やかなささめきに包まれた
死者ばかりの町だった……

メキシコ文学の金字塔、ファン・ルルフォ原作「ペドロ・パラモ」を、
現代音楽の巨匠フリオ・エストラーダが15年の歳月をかけてオペラ化。
原野にこだまする魂の声を、見事に音楽と視覚で表現した傑作。
日本公演では笙の石川高と舞踊家、田中泯の出演が決定!

舞台はメキシコ革命前夜。破滅に向かう人々の声にならない声が充満する失楽園、コマラ。生者と死者、愛と罪、現在と過去を行き交う時間は円環をなし、神話のように世界を包む。

料金:全席自由 一般(前売:5,500円 当日:6,000円)  

会場:スパイラルホール
    (スパイラル3F/地下鉄表参道下車B1、B3 出口すぐ)

お問い合わせ
スパイラルオンラインストア
TEL 03-3498-1171
http://store.spiral.co.jp

[主催・企画制作]  NPO法人 魁文舎
[共催] 株式会社ワコールアートセンター
[助成] 平成22年度文化庁国際芸術交流支援事業
     <日本メキシコ交流400周年記念>
[後援] 在日メキシコ大使館
     <メキシコ独立200周年記念、メキシコ革命100周年記念>

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ストーリー

「コマラに行って、私たちを捨てた父、ペドロ・パラモに会いなさい。」死の床で母がファン・プレシアドに残した言葉。しかし、顔も知らない父を探して辿り着いた町コマラは、荒れ果てたとうもろこし畑に、かつてそこに生きた人たちの追憶や溜め息がささめく、死者の町だった。八月の熱い風がすえた臭いを放つ。野心に満ちたペドロ・パラモは、悪知恵と女をたらしこむ強引な魅力で、地主に這い上がっていく。しかし彼が唯一清らかに思い続けた幼なじみのスサナは、気がふれて逝ってしまう。ファンの異母兄弟ミゲルは、放蕩息子で殺人を犯し、その報いか事故で死ぬ。もう一人の義兄弟アブンディオは、貧しさのため妻子を無くし借金を断ったペドロ・パラモを父とも知らず殺す。彼らを贖罪することができない神父レンテリアは、銃を持ちゲリラとなって革命に身を投じる。

荒涼としたメキシコの大地に木霊する死者たちの無数の声。作曲家エストラーダは、原作者ルルフォの音と沈黙のコンセプトを研究し、人々の悲哀と嘆きと憤怒のささめきを、声にならない音として観客の心に響かせる。砕け落ちた音の破片は、出口のない社会の暗部に生きる人々の不安と恐れに呻く心の声や、人間の深層に宿る孤独や希望を、同時代として焙り出している。

原作 フアン・ルルフォ
作曲・構成・演出・音楽監督 フリオ・エストラーダ
演出助手 ベレニース・ゴンザレス・デ・レオン
舞台美術・照明・衣装デザイン フリアナ・ヴァンスコイト
プロデューサー 花光潤子(NPO法人魁文舎)
プロダクションマネージャー 松本千鶴(NPO法人魁文舎)

武満徹トリビュート ~映画音楽を中心に~

2010年12月13日 月曜日

20世紀を代表する世界的作曲家、武満徹(たけみつとおる 1930-1996)の生誕80年にあたる本年、主としてその映画音楽作品が演奏されるコンサート。

武満は現代音楽作曲家として「弦楽のためのレクイエム」「ノヴェンバー・ステップス」をはじめとして多くの作品を残した。一方、「夢千代日記」「波の盆」などテレビドラマでの素晴らしい音楽を記憶されている方も多くいるだろう。また大の映画好きとして知られ、映画音楽作品を実に数多く残した。今回はフリーミュージックの大友良英とジャズの菊地成孔がそれぞれの視点から武満の映画音楽を中心にスポットをあて、オマージュを捧げる。I 部では映画音楽作品を、II 部では映画音楽以外の楽曲なども演奏される。

I 部:大友良英プロジェクト
II 部:菊地成孔プロジェクト

<I 部出演者>
田中泯(ダンス)、
ジム・オルーク(プリペアドピアノ、エレクトロニクス)、
石川高(笙)、
飴屋法水(物音)、
大友良英(ギター、ターンテーブル、指揮)
他、

※田中泯は、「怪談」より「耳無し芳一の話」で出演します。

————————————–
☆詳細はオフィシャルHPをご覧ください。
リンクは一番下のお問い合わせをクリックしてください。

料金 S席:6,800円 A席:5,800円 (税込)

お問い合わせ 
Bunkamuraチケットセンター(10:00~17:30)
TEL03-3477-9999
または、Bunkamura HPからお問い合わせください。

第6回 桜座大学 いとうせいこう+田中泯

2010年12月8日 水曜日 19:00(受付開始18:30)

第6回 桜座大学  いとうせいこう
【おしゃべりと、いのちのゆくえ】対話:田中泯

料金(予約3000円、当日3500円)
学生料金(予約2000円 当日2500円)

お問い合わせ
桜座/龍野治徳
〒400-0032山梨県甲府市中央1丁目1−7
TEL055-233-2031
桜座オフィシャルHP

田中泯in高知「場踊り」

初めての高知県での独舞披露、
そして、最初の踊り場所になる「弁天座」!
ここが、唯一の有料公演となります。お席に限
りがございますので、お早めにご予約ください。

2010年10月30日 土曜日 弁天座
『独舞 田中泯 土佐を感じて』

開演18時30分 開場18時
前売り2000円 当日2500円
※アフタートークやります!

主催:弁天座運営委員会

<お問い合わせ>
弁天座(担当者:浜口氏)
〒781-5310高知県香南市赤岡町本町795
Tel0887-57-3060
E-mail bentenza@me.pikara.ne.jp

弁天座オフィシャルウェブサイト
http://wwwa.pikara.ne.jp/bentenza/

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坂本龍馬記念館「風になった龍馬」展覧会 
VOL.2ー時代の力 関連公演

2010年10月31日 日曜日
田中泯 独舞「龍馬の風にふかれて」

場所:桂浜(坂本龍馬記念館まえ)
時間:17:00 雨天決行
料金:無料

<お問い合わせ>
高知県立坂本龍馬記念館 
〒781-0262高知県高知市浦戸城山830
TEL088-841-0001 FAX088-841-0015
HP http://www.ryoma-kinenkan.jp/

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2010年11月3日 祝/水曜日
高知県立美術館開館記念イベント
舞踊家・田中泯 「ひとり踊る」
 

場所:高知県立つ美術館中庭(雨天決行)
公演:17時半(開場:17時)
※アフタートーク有り
入場:無料

<お問い合わせ>
高知県立美術館
〒781-9123 高知市高須353-2
TEL088-866-8000 FAX088-866-8008
museum@kochi-bunkazaidan.or.jp
HP http://kochi-bunkazaidan.or.jp/~museum/

田中泯 場踊り 2010年10月9日|10日in京都 

2010年10月田中泯『場踊り』

10/9 土曜日 田中泯 + Arico(ピアニスト)
会場 素夢子古茶家
チケット¥3000(100枚限定)
開場18:30
開演19:00

10/10 日曜日 田中泯 + 野口実(live electronics)
会場 譽田屋源兵衛
チケット¥3000(限定200枚)
開場18:30
開演19:00

<共演者プロフィール>
Arico
ピアニスト、作曲家。αーSTATION(FM京都)DJ。
1999年映画「千年旅人」サントラデビュー。
小説「冷静と情熱のあいだ」「イマージュⅡ」
他コンピCD多数参加。
TV、ラジオ番組主題歌、CM音楽、映像音楽等制作。
海外公演等コンサート活動を積極的に展開中。

野口実
口実「live electronics」
70年代より舞踊、美術、映像と君で音楽活動を開始、
電子素材による音色変換と時間操作からクラスターや
非定量リズムを組み上げる技法で、劇場、美術館、
野外などの空間にライブ・パフォーマンスを展開、
認知的な音楽表現で先駆的業績を重ねている。

<この公演に向けて>
『40年を越える年月を野口さんの音に育てられてき
た様に思うのです。20代始め、野口さんから聞かさ
れた音楽世界は私にとって、以後の私の耳の基調と
なった事々ばかりでした。久しぶりに野口さんと二
人で存在を共有できることに興奮しているのです。
また、主催者からのご依頼で初めて共演をすることに
なった、Aricoさん。どんな展開にんるのか楽しみにし
ております。』田中泯

<お問い合わせ・予約>
主催:素夢子古茶家(somushi)
075-253-1456(電話受付時間11:00~21:00)
※注意:水曜日は定休日となっております。
http://somushi.com/
会場までの道案内他、直接主催者にお尋ねください。
※お席に限りがございます、お早めにご予約ください。

国際ペン東京大会 2010

国際ペン東京大会 2010 開催 

2010年9月24日 金曜日
★文学フォーラム
http://www.japanpen.or.jp/convention2010/
文学フォーラムプログラム詳細はHPをご覧ください。

作家=莫言(Mo Yan)
翻訳=菱沼彬晁 
脚本・演出=吉岡忍 
舞台美術=朝倉摂
舞台監督=北条 孝
人形・画=戸井紅子・有園絵夢・絵留
映像=四位雅文

朗読=神田松鯉 
舞踊=田中泯 
音楽=シャオロン(中国琵琶)

時間=19:30~21:00
会場=早稲田大学大隈講堂
   東京・新宿区 地下鉄東西線早稲田駅下車3分

莫言
1955年生まれ。中華人民共和国の作家。本名は管謨業。1976年、人民解放軍入隊後に文学を学び、1985年に『透明な赤蕪』で作家デビュー。中国農村を幻想的かつ力強く描く現代中国文学を代表する作家。2006年 第17回福岡アジア文化賞大賞を受賞。2002年日本ペンクラブ主催世界ペンフォーラム「災害と文化」に参加。朗読劇『秋の水』上演。『赤い高粱』『秋の水』『花束を抱く女』『蠅・前歯』 『酒国 特捜検事丁鈎児の冒険』『豊乳肥臀』『至福のとき』『白い犬とブランコ』『白檀の刑』『四十一炮』『転生夢現』など邦訳多数。『紅いコーリャン』『至福のとき』『故郷の香り』は映画化され国際的に大きな反響を得た。

朗読劇「牛」
文化大革命さなかの小さな村は、牛の飼葉にも困るほど貧しかった。しかし、牛は国家の大事な生産財、勝手に始末するわけにもいかない。これ以上牛が増えないために、3頭の牛を去勢することにした。〈ぼく〉は14歳の腕白坊主。牛たちと遊んできたぼくは、旧時代に郷愁を抱く老人と2人、タマタマを抜かれた3頭の牛の面倒を見ることになる。傷口からばい菌が入らないようにと、牛たちを座り込ませず、眠らせもしない仕事は大変だった。村のエラいさんたちは料理したタマタマを肴に酔っ払っている。そのいい匂いが空きっ腹にこたえる。元気だった若い牛がだんだんに弱ってくる。ぼくと老人はその牛を町まで連れていき、獣医に診てもらうことになった。強い陽射しの下、2人の人間と1頭の牛のつらい旅が始まった。結末は美しく、残酷で、人工的社会と自然の動物とが織りなす黒いユーモアをたたえている。

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2010年9月29日 水曜日
★獄中作家委員会創立50周年記念式典

時間 19:00~20:45
場所 小野梓記念講堂
田中泯 独舞 30分間ほど披露する予定
★この催しについては日本ペンクラブ会員の皆様のみとなります。

<問い合わせ先>
※info(at)japanpen.or.jp
(at)を@に変更してご使用ください。

楽土の森「アート・セッション2010」

2010年9月11日 土曜日 
楽土の森「アート・セッション2010」 

田中泯 独舞公演[場踊り]
開演:19:30   
場所:樂土舎 <雨天決行> 

料金:前売り/一般3000円、大学生以下2500円
   当日券は500円増 

お問い合わせ先 
FAX:0537-22-9437(連絡先と用件を送信してください)
Mail:rakudo(at)ck.tnc.ne.jp
※(at)を@に変えてご使用ください。

主催:樂土舎・樂土の森プロジェクト
○樂土舎ウェブサイト http://www.rakudosha.com

SHIMOKITA VOICE 2010 出演

2010年8月29日 日曜日 SHIMOKITA VOICE 2010
SHIMOKITA IS DEAD?「シモキタ・メメントモリを笑え!!」

<トリオ>
黒田征太郎(ライブペインティング)
中村達也(ドラム)
田中泯(ダンス)

※詳細詳しくは下北沢ガーデンHPをご覧ください。
http://www.gar-den.in/schedule/?m=201008

時間:受付開始16:00 / 開演16:30
料金:予約¥3,500 / 当日¥4,000  ※1ドリンク別

問い合わせ
ビグトリィ TEL:03-3419-6261 ⦆E-mail bigtory(at)mba.ocn.ne.jp
※(at)を@に変えてご使用ください。

場所:下北沢ガーデン shimokitazawa GARDEN
   小田急線・京王井の頭線南口より徒歩2分
   東京都世田谷区北沢2-4-5 mosia B1F(1階はセブンイレブン)

主催:SHIMOKITA VOICE 2010 実行委員会
(下北沢商業者協議会、Save the 下北沢、まもれシモキタ行政訴訟の会)