投稿者「Madada Inc. OfficailWebSite」のアーカイブ

Madada Inc. OfficailWebSite について

★1966年よりダンサーとして活躍。1974年より独自の舞踊スタイルを展開しはじめ、1978年のパリ デビュー以来、世界的なダンサーとして活躍する田中泯|その弟子の石原淋のオフィシャルサイト。最新公演情報、様々な活動履歴、山村生活、農業、近年での映画出演などの履歴を掲載。株式会社Madadaによる公式サイト。★Min Tanaka begins to develop the original of the dance style form1974.
 It is active as a world-famous dancer since Paris debuts in 1978. |Rin Ishihara is the only fair pupil of Min Tanaka. | This establishes the latest performance information, various activity histories, mountain village life, agriculture, a history such as the movie appearance.
 Official site by Madada Inc.

再放送のお知らせ

NHK BS プレミアム ヒストリー「飛鳥の大宇宙~キトラに眠るのは誰だ~」
5/18 (水) 15:00 ~ 16:00 (60分)

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今からおよそ1300年前に描かれた「宇宙」のなぞが、解き明かされようとしている。奈良県明日香村にあるキトラ古墳は、300を超す星々を金ぱくで表現したプラネタリウムさながらの精密な「天文図」と、極彩色の霊獣「四神」がそろって描かれた貴重な古墳として、発見以来多くの人々の関心を集めてきた。これはいったい誰の墓なのか? この壁画の意味はいったい何なのか? 数多くの謎について議論が交わされてきた。しかし近年、遺骨の分析、絵の具の解析、周辺の古墳との位置関係の分析等によって、埋葬された人物の候補が次第に絞られてきている。その中から浮かび上がってきた人物とは? 古代史最大のなぞのひとつ、キトラ古墳の埋葬者に最新の研究成果から迫り、古代日本確立の知られざる舞台裏に迫る。

【出演】田中泯

ポレポレ東中野/4月9日(土)〜29日(金)

映画「無音の叫び声」(2015年/日本/日本語/122分)
2016年4月9日(土)〜4月29日(金)
連日午前10時30分と午後3時10分の2回上映
映画館:ポレポレ坐(ポレポレ東中野) http://www.mmjp.or.jp/pole2/

<スタッフ>
語り:室井 滋  
朗読:田中 泯

監督・構成・編集:原村政樹
撮影:佐藤広一、渡辺智史、原村政樹  
音楽:佐々木良純  
題字・絵画:草苅一夫

企画・製作・配給:映画「無音の叫び声」製作委員会

<コメント>
本当の言葉を僕は大地の生き物から教わった。
無音を解し許しあう世界こそ、人間の言葉だ
― 田中泯(ダンサー)

闘うことで、混乱と苦難をサバイバルしてきた
農民詩人・木村迪夫の言葉は、針路を照らす灯り
として、現在、さらに輝きを増している
― 村上龍(作家)



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映画宣伝チラシ ©『無音の叫び声』製作委員会

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農民詩人の波乱の半生 映画「無音の叫び声」上映
ひばりタイムス:北嶋孝

山形国際ドキュメンタリー映画祭2015で公式上映された映画「無音の叫び声」が4月9日から東京・東中野の映画館を皮切りに全国各地で上映される。登場するのは木村迪夫さん、79歳。山形県の農家に生まれ、農村の生活革新を進めるかたわら、南方の遺骨収集に参加したり三里塚闘争を記録した小川プロダクションを自宅隣に招いたりした。土と生きた体験を16冊の詩集に表現した農民詩人。その波乱の半生を、映像と語りで記録する2時間余りのドキュメンタリーだ。
 木村さんの生き方には、3度目の召集で戦死した父の不在が大きな影を落としている。小作人の父は農家の跡継ぎ。次男の叔父が戦死したときは、涙をこぼさない「皇国の母」だった祖母が、長男の父が戦死してから「怨念の塊」になって戦を呪った。10年以上、ご詠歌のように嘆きを口にしたという。その祖母の言葉を、木村さんはこう書き留めた。

にほんのひのまる
 なだてあかい
 かえらぬ
 おらがむすこの ちであかい
(「祖母のうた」)

木村さんは農家の長男。中学卒業後、男手のない家族を支えて働いた。そのかたわら県立上山農業高校定時制に通った。仲間と詩誌「雑木林」を創刊。「虫けらのように、言葉も持たず、表現活動をしないで一生を終えるような生活はしたくない。ものを見、発言できる百姓にならなければならないと思った」。この決意が、木村さんを支えた。
 青年団に入って、封建的な農村の生活改革を続け、結婚してからも平和運動や映画、演劇活動にも打ち込んだ。
 やがて高度成長の波が木村さんの住む山形にも及ぶ。プロパンガスが入って炭焼きが廃れ、小型耕耘機の導入で田植えや刈り取りの重労働が軽減され、代わりに牛馬の姿が消える。近隣の次三男は集団就職で郷里を後にする。働き手の父親世代は農閑期、都会へ出稼ぎに出るようになった。
 およそ10年経って転機がやって来た。建設工事現場に小学6年の娘から手紙が届いた。なかに、こう書かれていた。「早く帰ってきてください。お父さんと一緒に勉強がしたいのです」。
 減反も始まっていた。出稼ぎを止めても、農業だけでは食べていけない。始めたのは廃品回収業だった。土地の言葉でいう「ゴミ屋」。家族に相談した。二人の娘は「お父さんは職業に貴賎はないと言ってきたではないか」と言う。ゴーサインだった。買ってほとんど着ることもなく捨てられる衣服。無造作に捨てられる残飯の山…。「このまま行くと、日本は滅びると思ったね」。

このころ村に波紋が広がった。木村さんが千葉県・三里塚でドキュメンタリー映画を作り続けていた小川プロダクションを自宅の隣に招いたのだ。「村の閉塞的な状況を変えたい」という決断だった。家族は大反対だった。しかし間もなく、祖母が大の小川伸介監督のファンになり、妻のシゲ子さんも頻繁に行き来するようになった。小川プロはここに腰を据えて約20年。「ニッポン国古屋敷村」「1000年刻みの日時計」など海外の映画祭でも高い評価を得る作品が生まれた。



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小川伸介さん(左)、真壁仁さん(右)とともに ©『無音の叫び声』製作委員会

定時制高校時代に創刊した詩誌「雑木林」の仲間、青年団活動から付き合いのある友人たち、山形の農民詩人としていち早く活動していた真壁仁さんらとの交友関係など、幾重ものネットワークが木村さんの活動を後押しした。
 叔父が亡くなった南太平洋のウェーキ島を訪れて、多くの遺骨を収集。父が戦死した中国にも渡った。それらの思いが言葉になり、多くの著作に記録された。現代詩人賞、日本農民文学賞、斎藤茂吉文化賞などを受賞。農村に暮らし、土に根ざした言葉と表現が実った証でもある。



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木村さんの著作 ©『無音の叫び声』製作委員会

監督は原村政樹さん。環境や農業をテーマにした作品を撮り続け、「海女のリャンさん」(2004年)「里山っ子たち」(2008年)「天に栄える村」(2012年)などを発表。東京で3月14日に開かれた最後の試写会で挨拶し、「この映画は昨年10月、山形国際ドキュメンタリー映画祭公式上映作品として世界初上映されました。メーン会場の山形市民会館大ホールが満席となり、1000人を超える観客の拍手で迎えられました。映画の思い、木村さんの思いが伝わったのではないかと思います」と語っていた。

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<イベント>
4月10日午前と29日午前にトークイベント開催
原村政樹(本作監督)、佐高信(評論家)をはじめ
中村敦夫(俳優)、松元ヒロ(コメディアン)、高橋悠治(ピアニスト・作曲家)
渡辺えり(女優・劇作家)、などなど数多くの方々がご登壇くださいます。
★いずれも上映後に予定。
オフィシャルサイト「pole pole news」で詳細をご確認ください。
http://www.mmjp.or.jp/pole2/

当日料金 
大人 1700円
シニア・学生 1300円
中高生 1000円

映画「無音の叫び声」公式サイト

<お問い合わせ>
ポレポレ東中野(電話03-3371-0088)

田中泯ナレーション番組のお知らせ

★熊本、他の土地で相次ぐ地震の影響により放送延期★
4/23(土)17:30〜

ドキュメンタリー番組
NEXT 未来のために
「さらば砂防会館 ある官僚が見た戦後政治と公共事業」
NHK G 初回放送:2016年4月16日(土)午後5時30分
NHK G 再放送:2016年4月19日(火)午前1時30分

戦後政治の舞台となってきた砂防会館が閉鎖される。かつて田中角栄氏らが事務所を構え、“権力の館”と呼ばれていく過程で何があったのか?元建設官僚らの証言でたどる。1957年、土砂災害などを防ぐ「砂防」事業推進のために建設された砂防会館。しかしその名は、“角福戦争”と呼ばれる派閥抗争や、政界を揺るがしたロッキード事件などの舞台として知られる。会館の閉鎖を機に、今回、新たな資料が見つかった。そこからは、官僚らが公共事業を拡大するために政治権力に近づく中で、砂防会館が“権力の館”と化していく過程が浮かび上がる。資料と証言で、戦後政治と公共事業の関係に迫る。

http://www4.nhk.or.jp/next-mirai/

ホイットニー美術館

4/14〜4/24
「セシル・テイラー展覧展」

Min Tanaka’s performance at Whitney museum “Cecil Taylor – exhibition”
日本語の掲載は末尾になります

Thursday, April 14
-8 pm Concert: Cecil Taylor, Tony Oxley, and Min Tanaka
*This event is sold out.

Saturday, April 16
-2 pm Conversation: Cecil Taylor and Dance:Cheryl Banks-Smith, Dianne McIntyre, Heather Watts, and Min Tanaka

-5 pm Performance “Locus Focus” Min Tanaka(solo dance)
Floor Five, Neil Bluhm Family Galleries

Sunday, April 17
12 and 4 pm Screening: The Silent Eye (2016)

Wednesday, April 20
-3 pm Poetry and Music: A.B. Spellman; Anne Waldman with Devin Brahja Waldman; Min Tanaka and Tony Oxley

Thursday, April 21
-1 pm Performance “Locus Focus” Min Tanaka(solo dance)
Floor Five, Outdoor Gallery

Friday, April 22
-1 pm Performance “Locus Focus” Min Tanaka(solo dance)
Floor Five, Outdoor Gallery

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A Cecil Taylor Retrospective at Whitney Museum
period:14th Apr till 24th Apr



1994


photo:テイラー氏の自宅に壁に貼られた古いポスター/1994年 ニューヨーク グッゲンハイム美術館主催により行った田中泯とのデュオ パフォーマンス

2016年3月30日発刊 NYタイムズ
“The New York Times” By ANDREW R. CHOWMARCH 29, 2016

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<日本語表示>

2016年4月14日木曜日
オープニング コンサートイベント
・セシル・テイラー
・トニー オックスレー
・田中泯
チケット要予約
座席:700席(sold out)
料金:50$

2016年4月16日土曜日
トークイベント「セシル・テイラーとダンス」
・チェリル・バンク・スミス
・ダイアン・マッキンタイア
・ヒース・ワッツ
・田中泯
時間:14時

2016年4月16日土曜日
田中泯「場踊り」
場所:展覧会場内のいずれかの場所
時間:17時
料金無料:ホイットニー美術館への入館料に含まれます

2016年4月17日日曜日
上映時間:12時/16時(2回)
初公開 ドキュメンタリーアートフィルム上映
「The Silent Eye」70分
アミエル・クルティン・ウィルソン監督
12時/16時 2回上映 上映後:田中泯と監督によるトーク有り
※2016年1月数日間にわたりセシル・テイラーの自宅で連続プライベートパフォーマンスを行ったセシル・テイラーと田中泯。30年以上の関係にわたり、熟練された前衛的自由な形式を持つ二人の巨大な無言の時間をアミエル・クルティン・ウィルソン監督が記録撮影したもの。

2016年4月20日水曜日
朗読とコンサート イベント
AB・スペルマン
アン・ワルドマンとデヴィン・ブラヒア・ワルドマン
トニー・オックスレー、田中泯
尚、セシル・テイラー氏による朗読は不確定です。

2016年4月21日木曜日
田中泯「場踊り」
場所:展覧会場内のいずれかの場所
時間:13:00
料金無料:ホイットニー美術館への入館料に含まれます

2016年4月22日金曜日
田中泯「場踊り」
場所:展覧会場内のいずれかの場所
時間:13:00
料金無料:ホイットニー美術館への入館料に含まれます

山田脩二・日本晴れ 展 4/15〜4/24

写真展 「さ迷う山田脩二・日本晴れ 展あっちこっちで…」
田中泯の場踊りを数多く撮影している写真家山田脩二の展覧会を開催いたします!
※当展覧会は2015年6月21日〜6月25日に行われた山田脩二と田中泯のコラボレーションの記録
ダンス 田中泯
撮影 山田脩二
企画 樋口裕康



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開催期間:4/15(金)〜4/24(日)
★トークイベント有り★
4/16(土)18:00〜19:00
山田脩二+樋口裕康

<山田脩二プロフィール>
1939年 兵庫県生まれ。
桑沢デザイン研究所を修了後、印刷会社で印刷と写
真の技術を2年間学ぶ。退社後、グラフィックデザ
イナーを目指しながら、常滑や瀬戸内海などを旅す
る。1970-80年代にかけて、写真家として活躍。造
形的な写真を撮り続けるかたわら日本各地を旅して、
新旧入りまじった村や街、都市の風景を撮影した写
真が、数多くのメディアに取り上げられた。1982年
に職業写真家に「終止符宣言」をして、兵庫県淡路
島の瓦生産地集落・津井で瓦師(カワラマン)に転
身。伝統的ないぶし瓦を現代に活かす作り手として
活動しながら、地域に点在する炭焼生産地の現場を
訪ね、”焼き”にこだわり続ける。

1991年 吉田五十八賞
2000年 グッドデザイン中小企業庁長官特別賞
2007年 織部賞
2008年 日本建築学会文化賞

1974年『15人の写真家』展(東京国立近代美術館)
1977年『現代日本写真家』展(グラーツ市立美術館)
2006年『山田脩二の軌跡―写真、瓦、炭…』展
    (兵庫県立美術館)

【著書】・ 山田脩二 日本村1969-79(1979年)
    ・カメラマンからカワラマンへ (1996年)
    ・日本の写真集第39巻 山田脩二(1988年)
    ・山田脩二 日本旅1961~2010(2010年)

<樋口裕康プロフィール>
1939年 静岡県生まれ。
1965年 吉坂隆正+U研究室入社
1971年 象設計集団設立

1977年 芸術選奨文部大臣新人賞
1997年 都市計画学会賞
1982年 日本建築学会 最優秀賞
1990年 日本デザイン賞 大賞
1991年 ドイツFrankfurter Zwilling 賞
2002年 公立学校優良施設文部科学大臣奨励賞

【主な作品】 ・ 今帰仁村中央公民館
      ・ 名護市庁舎
      ・ 宮代町 ・ 進修館
      ・ 宮代町 ・ 笠原小学校
      ・ 常 滑 ・ トイレットパーク
      ・ 北海道ホテル
      ・ 台湾宜蘭縣 縣庁舎 , 議場

入場料:500円
場所:六花亭サロンKyu

告知掲載サイト
象設計集団          
http://zoz.co.jp/news/2016/04/post-44.html
高野ランドスケーププランニング
http://www.tlp.co.jp/jp/news/

住所:〒080-0010 北海道帯広市大通南5丁目17
主催:十勝サーカス


Yamada160312Y.350



uramen160316Y.500

<問い合わせ>
十勝サーカス
TEL:0155-30-4000
象設計集団(担当:浦木)

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今後の山田脩二 各地展覧会の予定
6/6(月)沖縄・ゴザ十字路
7/7(木)福島・阿武隅川河口
8/8(月)越後・出雲崎/寺泊海岸
9/9(金)淡路島・達磨窯
10/10(月)岩手・山形村 荷軽部/炭焼き

2016年11/27(日)〜2017年3/26(日)
兵庫県西脇市「岡之山美術館」
「山田脩二 日本村・日本旅・日本晴れ 展」

「日暮れ・年の瀬 山田脩二の会 展」
2016年12/7(水)〜12/20(火)
佐賀県佐嘉神社前[ギャラリーシルクロ]

坂本龍一+田中泯 commmons10 イベントにてトーク

2016年4月9日 14:45〜
J-WAVE「RADIO SAKAMOTO」トーク
田中泯 × 坂本龍一

★恵比寿ガーデンプレイスにてトークを行います!

入場券:8,800円 (税込) ※入場時ドリンク代500円
http://commmons10.com/ticket/

イベントタイムテーブルはこちら!
http://commmons10.com/timetable/



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58V4592.400

詳しくはオフィシャルサイトをご覧ください。

お問い合わせ
DISK GARAGE 050-5533-0888 (平日12:00~19:00)

ドラマ出演情報:2016年1月18日放送開始

フジテレビ  2016年1月18日 月曜9時 スタート
ドラマ「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」

脚本:坂元裕二
音楽:得田真裕
主題歌:手嶌葵『明日への手紙』

主演:高良健吾、有村架純
田中泯=高良健吾氏が演じる「曽田練(れん)」を
男手ひとつで育ててきた祖父、曽田健二 役として出演します。

主催 plan-B 特別記念企画の二日間 

主催 plan-B 特別記念企画
2016年3月9日【水曜日】
土方巽 88歳の誕生日
映画上映「1000年刻みの日時計 牧野村物語」

アフタートーク:田中泯

小川紳介監督率いる小川プロダクションのメンバーは、1974年に山形・上山市の牧野(まぎの)という農村に移住した。この地で暮らしながら13年間キャメラを回し続ける。この映画は、その過程で撮影されたフィルムを編集して作られた。この地で借りた田で彼ら自身が毎年行なってきた稲作の記録。そして牧野村に伝わる伝承の数々。1987年小川紳介により、宮下順子・田村高廣、土方巽らと村人たちの共演により再現されたドキュメンタリードラマ。

開始19:30(開場30分前)
参加費1500円(予約者のみ)
予約はこちらから 

会場plan-B
〒164-0013東京都中野区弥生町4−26−20モナーク中野B1
TEL0333842051(当日のみ通話可能)

<協力>
映画美学校
アテネ・フランセ文化センター
山形国際ドキュメンタリー映画祭


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Special Commemorative Two Day Event presented by plan-B
Wednesday, March 9th and Thursday, March 10th, 2016

Wednesday, March 9th, 2016, at 19:30
Tatsumi Hijikata’s 88th Birthday
Film Screening: Magino Village (English Subtitle version)
A Talk event after screening by Min Tanaka

Tickets: 1500 yen (R.S.V.P.)
Reservatons
Place: plan-B
4-26-20 B1F, Yayoicho, Nakanoku, Tokyo, Japan #164-0013
(the entrance is on Nakano-Dori street)
Tel: 03-3384-2051 (available only on the day of the event)
Door opens 30 minutes prior to the event.

In 1974, members of Ogawa Productions, lead by a film director Shinsuke Ogawa, moved to a farm village called Magino, Kajiyama City in Yamagata. They kept rolling a camera while living and farming there for thirteen years. This film was first created by editing the documentary of their lives, their farming the rice paddy which they rented from the local villagers, and numerous folklore passed down from generation to generation in Magino village. In 1987, Shinsuke Ogawa re-directed the film with some docudrama, which was performed by Junko Miyashita, Takahiro Tamura, Tatsumi Hijikata, and the villagers.

Special Thanks to:The Film School of Tokyo, Athenee Francais, and YAMAGATA International Documentary Film Festival

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主催 plan-B 特別記念企画
完売御礼、受付を終了いたしました!
当日券の発行、キャンセル待ちも受付はございません。
皆さまのご理解とご協力をお願い申し上げます。

2016年3月10日【木曜日】
田中泯「オドリ」solo dance 
★公演後アフタートークを行います★

開始19:30(開場15分前)
参加費2500円(予約者のみ)
予約はこちらから 

会場plan-B
〒164-0013東京都中野区弥生町4−26−20モナーク中野B1
TEL0333842051(当日のみ通話可能)



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Thursday, March 10th, 2016, at 19:30
Min Tanaka Solo Dance “ODORI

A talk event with a guest and Min Tanaka after the performance

Tickets: 2500 yen (R.S.V.P.)
Reservatons
Place: plan-B
4-26-20 B1F, Yayoicho, Nakanoku, Tokyo, Japan #164-0013
(the entrance is on Nakano-Dori street)
Tel: 03-3384-2051 (available only on the day of the event)
Door opens 15 minutes prior to the event.

村上隆+田中泯☆イベント

田中泯が日本初公開となる村上隆の《五百羅漢図》と向き合います。参加者の皆さんには、「立会人」としてその現場を見届けていただきます。

特別公演「田中泯 オドリ、五百羅漢と、」
日時 2016年2月23日(火)開演19:00(開場18:30)
場所 「村上隆の五百羅漢図展」森美術館展示室内
料金 2000円
定員 140名(要事前申し込み)完売御礼!


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※「村上隆の五百羅漢図展」は17:00で終了し、18:30よりお申し込みいただいた方のみに再オープンします。
※プログラム開演の19:00までにご入場ください。
※座席は全席自由席です。
※場内では、座席ではなく床に直接お座りいただきます。動きやすい服装でお越しください。
※場内は、作品保護の環境上一定の温度に設定しています。必要な方は、上着、ひざかけ等ご持参ください。
※本プログラム中、記録撮影(写真および動画)を行います。記録撮影にあたり、ご参加の際は予めご了承ください。

石原淋RIN ISHIHARA SOLO DANCE ソロダンス 2日間

<主催plan-B>

象が聴こえるⅢ
石原淋 ソロダンス
☆2016年2月20日【土】開演20:00(開場15分前)
☆2016年2月21日【日】開演18:00(開場15分前)

演出・振付:田中泯
出演:石原淋
音:村上史郎
照明:アミ
舞台:森純平
料金:2500円


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2015, 20 Feb(Sat)20:00start /19:45open
2015, 21 Feb(Sun)18:00start /17:45open
Rin Ishihara solo dance
“IN SILENCE Ⅲ”

Choreographed and directed by Min Tanaka
Dance:Rin Ishihara
Sound:Shiro Murakami
Light:AMI 
stage design:Junpei Mori
Fee ¥2500


moji.ura.KANSEI.600


ご予約はこちらから RESERVATIONS

映画「蜃気楼の舟」 上映決定!

映画「蜃気楼の舟」2公開決定!!
竹馬靖具長編新作『蜃気楼の舟』
http://www.uplink.co.jp/SHINKIRO_NO_FUNE/
2016年1月30日土曜日 渋谷UPLINK、ほか全国順次公開

カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭 正式出品作品
シンガポール国際映画祭 正式出品作品
予告編映像


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監督・脚本/竹馬靖具
撮影/佐々木靖之

出演
小水たいが、田中泯、足立智充、小野絢子、竹厚綾、中島朋人、玉井英棋、高野春樹、川瀬陽太、大久保鷹、中西俊博、北見敏之、三谷昇

プロデューサー/汐田海平
製作/chiyuw
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<関連イベント>
2015.11.28 (土)
緊急開催!横浜 ALC CINEMA
『今、僕は』上映+安川有果監督(『Dressing Up』)トーク

2015.11.23 (月)
『蜃気楼の舟』竹馬靖具監督 ×『さようなら』深田晃司監督 コラボイベント

2015.11.22 (日)
赤坂蚤の市に『蜃気楼の舟』ブース出展

2015.11.18 (水)
「アレ★アレ★シネマトーク」 映画監督:竹馬靖具 ゲスト出演

巻上公一+田中泯 DUO

2016年1月24日 日曜日
代官山 ユニット Daikanyama-UNIT

「巻上公一@60 飛び抜けた価値を探して」
60にして/いかした途中/よじのぼる/ヒカシューの巻上公一が60歳を迎えるのを記念して/祝いではない対決にフォーカスした特殊音楽会を企画した/田中泯との共演はロンドンでのデレク・ベイリー主催カンパニーウィーク以来/ジム・オルーク率いるカフカ鼾とは初共演/ビリニュスジャズでデビューしたマキガミサンタチも超レア/思い切りのいい硬派なアニバーサリーは見逃せない!/

<公演内容>
巻上公一 ソロ
田中泯・巻上公一 デュオ
カフカ鼾 スペシャル (ジム・オルーク、石橋英子、山本達久)
マキガミサンタチ (三田超人、坂出雅海、巻上公一)

開場 18:00
開演 19:00
料金 4,000yen (ドリンク代別/再入場は不可)

TICKET 12月19日(土) 発売開始
チケットぴあ 0570-02-9999 [P]284-310
ローソン 0570-084-003 [L]75242

会場 代官山UNIT

WEB : 巻上公一 OFFICIAL WEBSITE
企画制作:MAKIGAMI OFFICE

2016.1.1 放送 ⭐︎NHK総合「Great Earth」

11月中旬から12月上旬にかけて、地球の心臓といえるような火山を巡る大変な旅を経験してきました。ぜひご覧いただけると幸いです。Madada Inc.
Great Earth 地球の鼓動 田中泯 体感! バヌアツ 激烈火山
1月1日(金)元旦放送!午後7時30分~午後8時55分


詳しくは上記URLをクリックしてください。

2015.12.6 石原淋ソロダンス

plan-B主催


2015年12月6日【日】
象が聴こえるⅡ
石原淋 ソロダンス

開演18:00(開場15分前)
演出・振付:田中泯
出演:石原淋
音:村上史郎
照明:アミ
舞台:森純平
料金:2500円
会場:plan-B

Access|会場アクセス


予約はこちらから


Rin.Solo.2015.12.6.800


2015, 6 Dec (Sun)
Rin Ishihara solo dance
“IN SILENCEⅡ”

Choreographed and directed by Min Tanaka
Dance:Rin Ishihara
Sound:Shiro Murakami
Light:AMI
stage design:Junpei Mori
18:00start/ 17:45open/ Fee ¥2500

RESERVATIONS

Contact・Reservation|ご予約・お問い合わせ

神戸 講演☆田中泯「場踊り」11月14日 15時

田中泯 神戸公演
「踊り? たかが一個のカラダなのよ!」

「踊りの力―見ること、求めること、語ること」
対談:田中泯+市田良彦(映像記録上映後)

撮影+編集
石原淋
岩井主税

日時:11月14日 15時 終演18時頃 
場所:御影公会堂 和室
御影公会堂オフィシャルサイト
交通:阪神本線石屋川駅から徒歩3分
   JR神戸線「六甲道」駅より市バス16・36系統、「御影公会堂前」下車すぐ
   JR神戸線「六甲道」駅から徒歩15分
   JR神戸線「住吉」駅から徒歩10分
   阪急神戸線「六甲」駅より市バス16・36系統、「御影公会堂前」下車すぐ
料金:3000円(要予約/限定100名)
ご予約はこちらから
・振込の確認をもって、予約成立とさせていただきます。

<実行委員会挨拶文>
田中泯さんが久々に神戸にやってきます! 踊る場所は、西宮市北部の六甲山渓に位置する越木岩神社。周囲40メートル、高さ10メートルの花崗岩の大石——酒米を蒸すときに使う道具「甑」(こしき)に似ていることから「甑岩」と名付けられました——をご神体とする神社です。この「甑岩」以外にも、神社の周囲には「磐座」(いわくら)と呼ばれる日本の古神道において信仰対象となった岩が点在しています。日本各地に取り壊されていく場所は数多くありますが、この神社隣地の「磐座」もその一つです。
 
今回の「場踊り」では、ご神体としての「甑岩」のみならず、人々の生きる時間が重層的に流れる一帯&一体の場所を——「場所で」ではなくこの「場所を」——田中泯さんに踊っていただきたいと私たちは夢見ました。8月末日、この場所に田中泯さんに実際にお越しいただき、この度のイベントが実現することになりました。
 
「たった『一個のカラダ』が場所に向き合うことからはじまる踊り」を、公演(ショー)という形ではなく、より純粋にこの場所を感じていただくため非公開で行います。先鋭な撮影スタッフによりこの場踊りを記録のうえ、映像を編集し、ご本人に監修していただきます。そして、みなさまをお招きし、映像上映に加え、田中泯さんご本人とゲストに市田良彦さん(神戸大学教授、社会思想史/哲学)をお迎えし、トークを交えていつもとは少し違う「場踊り」を開催させていただきたいと思います。
 
風の気配が聞こえなくても、温度や湿度または苔の匂い、木々の影のぬくもりが、実際のものでなくても、私たちは何かを発見できると期待しております。
 
私たちは、なにを「求めて」踊りを「見る」のでしょう。カラダはなにを「求めて」踊るのでしょう。それについて「語る」とはどういうことでしょう。田中泯さんは、「すべてカラダからでしょ」とおしゃっていました。確かに、私たちは生まれた瞬間、自分のいちばん最初の環境であるカラダと向き合います。そこから、なにもかもはじまっていると思えます。分かりやすい「答え」があるとは思っていません。しかし、この機会はきっと、それぞれの人のカラダになにかを残してくれる貴重な時間になると確信しております。


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【お問い合わせ先】
MAIL:kobekouen2015@gmail.com
FAX:078-392-2880
TEL:090-7881-3651(山本)

PARCO劇場公演のご案内

2015年10月26日 (月) 19:00〜
2015年10月27日 (火) 19:00〜


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田中泯+松岡正剛/PARCO

演出:田中泯 脚本:松岡正剛 衣装:山本耀司/Yohj i Yamamoto
出演:田中泯・松岡正剛・宮沢りえ・石原淋 

舞台監督:北條孝(NIKE STAGE WORKS)
装置:鈴木啓志
音響:村上史郎
照明:アミ


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広報デザイン:内藤久幹・細川華世

企画制作:株式会社パルコ・松岡正剛事務所・Madada Inc.
協力:株式会社ヨウジヤマモト・エバレットブラウン・株式会社大直、ほか

会場:パルコ劇場(渋谷PARCO part1 9F) 
PARCOオフィシャルサイト
チケット:入場料金¥10,000(全席指定・税込)

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松岡最新情報は「セイゴオちゃんねる」

コトバカラダ・カラダコトバ・コトバノカラダ・カラダガコトバ……。
精神も存在も、男も女も、恋も戦争も、日本も世界も、連歌し乱舞する。
田中泯と松岡正剛による一触即発・同時多発な、
二夜連続ダンス&トークパフォーマンス。


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楽土舎「田中泯 ポスターコレクション展」+dance performance

樂土の森アートプロジェクト2015
「田中泯ポスターコレクション展」 

田中泯が自ら選んだポスターコレクション展。欧州、米国、アジアなど各地で舞踊公演が行われた際のポスターを初公開。芦川羊子、大野一雄などのレアなポスターや社会主義時代の東欧やロシアでの公演は記録としても貴重なものばかり。その先鋭的なダンスは、現在に至るまで世界の第一線で注目され続けています。世界的ダンサー田中泯の活動の変遷を「ポスター」を通じて、各時代の空気感とともにお伝えします。

<café & Min TANAKAポスター展 開催日時>
10月25日(日)11:00~16:00    
10月31日(土)11:00~17:00    
11月01日(日)11:00~17:00    
11月03日(火・祝)11:00~17:00    
11月07日(土)11:00~17:00    
11月08日(日)11:00~13:00  

ポスター抽選会
ポスター展来場者、舞踊公演来場者の中から抽選で20名の方にポスターを差し上げます。「田中泯ポスターコレクション」から田中泯自身が選んだ貴重な20点を11月8日のDUO公演終了後に厳正なる抽選会を行います。応募券(1人1枚)は各会場でご用意させていただきます。

主催: 樂土の森アートプロジェクト実行委員会      
協力: 株式会社 Madada 


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★展示期間内に公演を行います★

10月24日(土) Opening Solo Performance
場踊り 田中 泯「無意味」 

開場17:00 開演18:00  

11月8日(日) Finale Duo Performance 
場踊り 田中 泯 石原 淋「無意味」

開場14:00 開演15:00 

<TICKET>
①前売 3,500円 当日 4,000円
②前売 3,500円 当日 4,000円
①+②共通券 5,000円(前売のみ)

郵便振替 00810-3-80219 樂土舎


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<お問い合わせ>
メール rakudo@ck.tnc.ne.jp
FAX 0537-22-9437(用途、連絡先必ず記入)

主催: 樂土の森アートプロジェクト実行委員会     
協力: 株式会社 Madada

10/23(金) Super Deluxe /13th anniversary commemoration event

田中泯 出演情報!

坂田明&ちかもらちセッションズ
Akira Sakata & Chikamorachi SESSIONS

スーパー・デラックス十三周年 二日間イベント

坂田明&ちかもらちセッションズ【灰野敬二】
10月22日(木)開場19:30/開演20:00
出演
灰野敬二(G)
坂田明(As, Cl, Vo)
ダーリン・グレイ(B)
クリス・コルサーノ(Ds)
詳細/予約: www.sdlx.jp/2015/10/22

坂田明&ちかもらちセッションズ【田中泯】
10月23日(金)開場19:30/開演20:00
出演
田中泯(Dance)
坂田明(As, Cl, Vo)
ダーリン・グレイ(B)
クリス・コルサーノ(Ds)
チケット:予約3300円/当日3800円(ドリンク別)
詳細/予約
場所:SuperDeluxe(六本木)
東京都港区西麻布3-1-25 B1F
tel 03-5412-0515 

NHKスペシャル 沖縄戦 全記録

2015年6月14日(日)に放送したNHKスペシャル番組
「 ‪#‎沖縄戦‬ 全記録」ナレーション:田中泯
再々放送が決定いたしました。

2015年10月18日(日)午後4時30分から再放送
(徳島局は別番組として)

<「沖縄戦 全記録」のデジタルコンテンツ公開中>
http://www.nhk.or.jp/war-okinawa/

<数々の賞も受賞>
★文化庁芸術祭参加 
http://www.nhk.or.jp/special/70years/channel13.html
★2015年度新聞協会賞 編集部門
http://www.pressnet.or.jp/a…/commendation/kyoukai/works.html

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70年経った今も続々と見つかる物言わぬ遺骨。太平洋戦争中、地上戦としては最大の民間人犠牲者を数えた「沖縄戦」。なぜ、9万人超もの住民の命が奪われるに至ったのかー。 NHKは、これまで明らかになっていなかった沖縄戦の全体像を、新たに発掘した軍関係の資料や戦死者の記録などに基づき専門家と分析。どこでどれだけの犠牲が出たのか、沖縄戦の記録を詳細にデータ化し、全貌を明らかにした。そこから見えてきたのは、日米両軍の「軍事的決断」がもたらした、あまりにも重い結果である。
日本軍は沖縄戦を、本土進攻までの“時間稼ぎ”と考えていた。しかし戦争も末期、兵力不足は深刻で、女性や子どもまでも戦場に動員。軍民が“一体”となった状態で持久戦を行った結果、住民の犠牲が激増していた。一方、沖縄戦を短期間で決着させようとしていたアメリカ軍。住民の犠牲を極力避ける方針を掲げていたにもかかわらず、実際に戦闘が始まると、ゲリラ的戦いを繰り広げる日本軍に手を焼き、攻撃は無差別に。地形が変わるほどの砲弾の雨を降らせ、日本兵と住民が混在する洞窟を焼き尽くすなど、戦いは凄惨なものになっていった。
番組では米軍が撮影した膨大な未公開フィルムと1000本にのぼる住民たちの生々しい証言テープ、「映像と音声」で沖縄戦を再構築しながら、日米の兵士たちを狂気へと追い込み、南の島を悲劇の戦場に変えた“軍民一体”の地上戦の実態に迫る。

山形国際ドキュメンタリー映画祭/舞台挨拶

長編記録映画「無音の叫び声」農民詩人 木村迪夫の新・牧野物語

2015年10月12日 
『無音の叫び声』監督:原村政樹/2015/122分
映画初上映終
トークショー(上映了後) 
ゲスト:木村迪夫(主演)、田中泯(ダンサー:映像内朗読出演)、原村政樹(監督)
山形国際ドキュメンタリー映画祭2015


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★本イベントは終了いたしました。たくさんのご来場をありがとうございました。Madada Inc.★


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2014年10月14日山形新聞掲載

早稲田大学演劇博物館 連続パフォーマンス講座 第1回

★満員御礼★

連続パフォーマンス講座 第1回
お問い合わせは早稲田演劇博物館へ


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田中泯 「場踊り」
日時:2015年10月10日(土)17:00~18:00
場所:演劇博物館
定員:40名 ★事前申込制/先着順 ★参加費無料
申込方法:9月10日(木)10:00よりこのページにて受付開始!

アフタートーク
出演:田中泯×中沢新一(思想家・人類学者・明治大学特任教授)
日時:2015年10月10日(土)19:00~20:00(開場18:30)
場所:早稲田大学小野記念講堂
定員:200名 ★事前申込制/先着順 参加無料
申込方法:9月10日(木)10:00よりこのページにて受付開始!

再々放送 NHK総合 9/23(木)13:05〜 SWITCH インタビュー 達人達

NHK 総合 再々放送のお知らせ
9月23日(水・祝)13:05~
【田中泯(ダンサー)× 挾土秀平(左官)】
総合テレビ(中部、四国ブロックを除く)

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★以下の放送は終了いたしました。

再放送のお知らせ

NHK Eテレ
9月17日木曜日0:00 (=9月16日水曜日24:00)

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★以下の放送は終了いたしました。

NHK Eテレ
2015年9月12日 土曜日
午後10時00分~午後11時00分

SWITCH インタビュー 達人達
「田中泯×挾土秀平」

番組URL

田中泯出演情報「リスクの神様」

フジテレビ「リスクの神様」
番組は第10話は2015年9月16日に終了いたしました。
ありがとうございました。

オンデマンド配信はこちら

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放送開始
2015年7月8日 夜10時
オフィシャルサイト


logo


<株式会社 フジテレビジョン 広報局 広報部>
日本を代表するダンサーの田中泯が、7月8日放送開始のフジテレビ系ドラマ「リスクの神様」(夜10時~)で、民放ドラマ初出演を果たすことがわかった。出演の決め手について田中は、「堤真一さんが主演するドラマであるということです。それ以外にないですね(笑)」とキッパリ。プライベートでも親交が深いという堤と、2006年の映画『地下鉄(メトロ)に乗って』以来9年ぶりに共演する。

 本作は、企業の不祥事や個人のトラブルに巻き込まれた人を救う、危機管理専門家たちの活躍を描く本格社会派ドラマ。田中が演じるのは、病を抱えた車いすの老人・関口孝雄というミステリアスな役どころ。すでに、戸田恵梨香や森田剛、古田新太、志賀廣太郎、山口紗弥加、満島真之介、吉田鋼太郎、小日向文世ら演技派俳優たちの出演が発表されており、演技合戦にも注目だ。

 田中は、1966年から数多くのモダン・ダンス公演に出演、1974年からは独自の舞踊を求めて活動してきた、さまざまな受賞歴を誇る舞踊家。映像作品初出演となった映画『たそがれ清兵衛』では、第26回日本アカデミー賞最優秀助演男優賞と新人俳優賞を受賞している。
※「舞踏」と表記されているのは間違いです。「舞踊」に変更させていただきます。Madada Inc.

 豪華な共演者について田中は、「他の方々が、どういう演技をされるのかなぁというのは、一応頭の中にありますけど、僕は本当に“ど素人”で、何ができるわけでもないので、むしろあまり想像しないようにしています」とコメント。「仕事の中で、どういうお付き合いができるか、ということが第一だと思いますので、まずは現場で知り合って、しゃべり合わずとも“演技の瞬間、瞬間”にどういうものを感じ合えるのか、そこが重要だと思っています」と心境を語った。

 一方、自身が出演の決め手になったことについて「ありがたいですね」と話す堤は、田中を自分の父親に重ねている部分があるそうで、「共演させていただくにあたっては、いい意味で芝居を意識せずにできるのではと思っています」と共演を喜んだ。さらに、初対面のときのことを「正直、泯さんのことをよく知らなかったのですが、“ただ者ではない”と感じました。他の方とは存在感が圧倒的に違いますし、お話をさせていただいても、学ぶことだらけです」と振り返る。

 続けて、「仕事でご一緒できることは、なかなかないので、泯さんが選びに選んだ作品でご一緒できるのは光栄です。泯さんは台本を読まれて、“こういうドラマをやらなくてはいけないね”とお話されていましたので、もちろん作品の内容にも共感いただいているのだと思います。ドラマの内容が、僕の恋愛話だったら、出演いただけていないと思います(笑)。泯さんの空気感を味わえることを、楽しみにしています」と本作への自信をのぞかせつつ、期待を膨らませた。
(編集部・吉田唯)

2015年8月2日(日) 石原淋 Solo Dance

★石原淋ソロ新シリーズ日程決定★

2015年8月2日【日】
開演19:00(開場15分前)

独舞石原淋
「象が聴こえる」

演出・振付:田中泯
出演:石原淋
音:村上史郎
照明:アミ
舞台:森純平

料金:2500円
会場:plan-B


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2015, 2nd Aug (Sun)
Rin Ishihara solo dance
“IN SILENCE”

Choreographed and directed by Min Tanaka
Dance:Rin Ishihara
Sound:Shiro Murakami
Light:AMI
stage design:Junpei Mori
19:00start/ 18:45open/ Fee ¥2500

plan-B
RESERVATIONS

映画「蜃気楼の舟」

<カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭のご報告>

第50回カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭において、映画「蜃気楼の舟」はフォーラム・オブ・インディペンデント・コンペティション部門に選出され2015年7月9日と7月10日に、2度上映を行いました。残念ながら賞は逃しましたが、たくさんの映画関係者に評価され、愛された作品です。日本公開は今年の冬を予定しております。


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[The Ark in the Mirage]
Japan/2015,99min

9/7(Thursday) 15:30 at Small Hall
10/7(Friday) 10:00 at Cas Cinema

A gang of young hoodlums preys on vulnerable elderly people, isolating them in undignified circumstances and stealing the bulk of their retirement money. But after the arrival of a new mark, played by renowned Japanese dancer Min Tanaka, one of the thugs begins to question his conscience and sets out to explore his past and discover who he really is.

Synopsis

After director Yasutomo Chikuma moved from a small town to Tokyo, dreams and ambitions abandoned him, and he was hit by a longing for home. With this feeling of rootlessness he launched into a career as a filmmaker, and with an inner desire for authentic emotions he created a film about old people at the mercy of a gang of extortionists. They force homeless old men to live in demeaning shacks and then rob them of the bulk of their retirement checks. But however flush the thugs become, they appear just as desperate and sad as the old-timers whose lives they inhibit. The arrival of a new “tenant” (played by renowned dancer Min Tanaka) changes things, however, and this change is reflected in the style of the film. The poignant social drama takes on a meditative aspect that offers insight into the souls of people who only recently seemed lost in the void. The mood of the film changes in a similar fashion: from initial skepticism and brutality to the revelation that within each of us lies a sensitivity that brings hope for a better future.
Viktor Palák

About the director:Yasutomo Chikuma
Yasutomo Chikuma (b. 1983) is a Japanese director who started out as an actor (in 2004). He debuted in features in 2009 with Now I (Ima boku wa), which was picked up for Japanese distribution and presented at festivals both domestic and foreign. In 2001 he wrote the script for a medium-length film that screened at Locarno entitled Ninifuni (dir. Tetsuya Mariko). The Ark in the Mirage is his second feature film.

About the film

COLOR, DCP
World premiere

Section:Forum of Independents – Competition

Director:Yasutomo Chikuma
Screenplay:Yasutomo Chikuma
Dir. of Photography:Yasuyuki Sasaki
Music:Toshihiro Nakanishi
Editor: Azusa Yamazaki, Yasutomo Chikuma
Art Director:Masumi Miura, Noriaki Ushimaru
Producer:Yasutomo Chikuma, Kaihei Shiota
Production:chiyuwfilm
Cast:Taiga Komizu, Min Tanaka, Tomomitsu Adachi, Ayako Ono, Noboru Mitani, Aya Takekou
Sales:Uplink Co.

SCAI THEBATHHOUSE 田中泯ー場踊り 2015年7月16日(木)決定

主催:SCAI THEBATHHOUSEのオフィシャルサイトより

田中泯 場踊り in 「空洞説-水の座」のご案内
梅雨の中新緑がひときわ濃く感じられる今日この頃ですが、いかがお過ごしでしょうか。この度、スカイザバスハウスでは、現在開催中の遠藤利克個展「空洞説−水の座」に関連し、長年遠藤氏と親交のあるダンサー田中泯氏が展示空間でパフォーマンスを行う運びとなりました。急なご案内ですが、一夜限りのスペシャルなパフォーマンスとなります。是非、ご高覧頂けますようお願い致します。
SCAI THE BATHHOUSE

日時:7月16日(木)18時開場 / 18時半開演
(約1時間程度のパフォーマンスとなります)
料金:無料
定員:50名(立ち見)
申し込み:メールにてお申し込み下さい。
     申し込み者のお名前、お電話番号を記載下さい。
     info@scaithebathhouse.com

問い合わせ先 + 開催場所:SCAI THE BATHHOUSE
6-1-23 Yanaka, Taito-ku, Tokyo, 110-0001 Japan
〒110-0001 東京都台東区谷中 6-1-23 柏湯跡
Tel: +81-(0)3-3821-1144
Fax: +81-(0)3-3821-3553
Email: info@scaithebathhouse.com

主催:SCAI THEBATHHOUSE Inc.
協力:株式会社Madada

田中泯 ダンス 2015年7月5日(日)

2015年7月5日(日)
田中泯「ダンス」

開演17時(受付開始15分前)
料金2500円(予約者のみ)
ご予約フォーム
plan-Bオフィシャルサイト
会場plan-B★入り口は中野通り沿い
〒164-0013東京都中野区弥生町4−26−20モナーク中野地下1F
TEL03-3384-2051(当日の道案内のみ)

July 5th , 2015 (Sun)
Min Tanaka solo dance

17:00start/ 16:45open
Fee 2500Yen
RESERVATIONS

<plan-Bからのご案内抜粋>
☆「plan-B」へのご予約を必ずお願い申し上げます☆
☆「キャンセル待ち」「当日券」の扱い無し☆
☆plan-Bは大変古く狭い建物となり、バリアフリーなどの設備がございません☆
☆公演会場は地下になります、階段のみとなります☆
☆過去の例より、閉所恐怖症などのご病気をお持ちの方はご遠慮頂くことをお勧めいたします☆