記録2005~2006

公演・活動記録

2005年
■1月
1月15日、東京都現代美術館、榎倉康二展にて田中泯独舞「田中 泯・舞踏・表現」
1月9日~14日、モスクワ市立演劇学校 田中泯「ド・ダンス・スクール」のモスクワダンサーグループの為のソロ公演「感情」のリハーサル
1月17日YBSラジオ出演
1月20日山梨日日新聞社インタビュー2件(インドネシアの記憶、桃花村舞踊公演家族からからかについて)
■2月
2月6日~8日、桃花村舞踊公演「家族からからか」新国立劇場にて
2月10日~15日、三重大学にて、身体のワークショップ
2月19日、田中泯独舞/岡田正人(カメラマン)との本村定点コラボレーション
2月20日、田中泯の新しい酒「熊鯨」仕込み開始、静岡県の土井酒造にて(株式会社ウィル限定発売の酒作りを開始した。)
2月24日~3月5日、モスクワ市立演劇学校 田中泯「ド・ダンス・スクール」のモスクワダンサーグループの為のソロ公演「感情」とそのリハーサル、体のトレーニング。
■3月
3月13日。田中泯の新しい酒「熊鯨」絞り、静岡県の土井酒造にて(株式会社ウィル限定発売の酒作りを開始した。)
3月20日中野Plan-Bにて、「Survivart be-β ver.003ーお金とコミュニティーに焦点をあてたプロジェクトー」話し:田中泯
3月28日中野Plan-Bにて、田中泯ソロ公演「中間に恋あり」
3月29日考える高校生の為のサイトーインタビュー http://www.mammo.tv/index2.php
3月31日~4月2日カナダ オタワにて、田中泯独舞「空間に恋して」
会場:National Arts Centre
Le Groupe Studio A / 2 Daly Ave.
www.nac-cna.ca
■4月
4月6日~9日カナダ モントリオールにて、田中泯独舞「空間に恋して」
会場:Cinquieme salle de la PdA
175, rue Ste-Catherine O., Mtl
*映像作家チャーリー・スタイナーが、24年間にわたり田中泯の舞台を撮影してきた中から、15点の写真と、ロシア、NY、日本での公演のビデオを展示公開。
*フランス哲学者宇野邦一が、田中泯のパリデビューからの現在までの田中泯の身体性について、レクチャーをおこなう。
共に、モントリオール会場にて
4月14日エストニア記者新聞インタビュー「田中泯にいて」
*発表記事情報に関しましては、後日記載いたします。
桃花村:石原
4月17日~19日NHK放送局音楽・伝統芸能番組
準・メルクル指揮、田中泯演出[兵士の物語」
出演
田中泯(悪魔)
玉井康成(兵士)
石原志保(王女)
演奏
井川明彦(Tp)
池上亘 (Tb)
水谷上総(Fg)
横川晴児(Cl)
池松 宏 (Cb)
永峰高志(Vn)
植松 透 (Pec)
■5月
5月18日甲府コットンクラブにて、
近藤等則(トランペット)
田中泯(舞踊)DUO公演
5月24日中野Plan-Bにて、
ピエール・ギヨタ(朗読)
田中泯(舞踊)のコラボレーション公演。
■6月
6月3日~5日新国立劇場にて、
新国立劇場ダンスプラネットNo.17 田中泯独舞「赤 光」
Min Tanaka Solo Dance“Shakko(Crimson Light)”
演出・舞踏:田中 泯
大鼓:大倉正之助
能管:一噌幸弘
選歌・書:松岡正剛
(齋藤茂吉歌集『赤光(しゃっこう)』より)
衣裳:山口源兵衛(譽田屋)沈娟卿(素夢子)
日独現舞踊シンポジウム
6月10日 ベルリン日独センターにて
6月11日 世界文化会館にて
内容
初めのあいさつ
G・ブラントシュテッター
(ベルリン自由大学)
上田 浩二 (ベルリン日独センター、筑波大学)
J・オルデンタール(世界文化会館)
國吉 和子 「舞踏」(早稲田大学)
ロルフ・エルバーフェルト「異文化性と身体」
(フンボルト大学)
上記パネリストのディスカッション
アジアとヨーロッパにおける身体コンセプト。(身体が語る物語。身体にはどのような美学的コンセプトが関わっているか。)
内野 儀 (東京大学)
ハンス=ティース・レーマン「舞台における身体性」
(フランクフルト大学)
尼ヶ崎 彬 (学習院女子大学)
上記パネリストのディスカッション
6月11日(土)
田中泯(桃花村)体のワークショップ
宇野 邦一 「ベンヤミン/舞踏/踊り」について(立教大学)
田中泯(桃花村)
講演「踊りとは」
映画「ダンスロード IN インドネシア」監督:油谷勝海 出演:田中泯
*言語は、同時通訳で執り行った。
6月25日桜座柿落とし公演 桜座にて
*丹沢良治、田中泯、樋口裕康、ヤスナカタクジらで始まったパフォーマンス空間。明治・大正時代に栄えた甲府櫻座の復活と称して試みている、実験的空間。
6月27日~7月4日
モスクワ市立演劇学校 田中泯「ド・ダンス・スクール」のモスクワダンサーグループの為のゴヤを題材にした作品の再構築。またソロダンスの「感情」のリハーサル。玉井康成(桃花村舞踊団)による体の為のトレーニング。
■7月
7月7日中野Plan-Bにて、
田中泯(独舞)「空間に恋してー赤い鳥」
7月15日雑誌BRUTUSインタビュー「メゾン・ド・ヒミコ」
8月20日号 山梨県桃花村にて
■8月
8月1日~21日ダンス白州2005開催
山梨県北杜市白州町にて
8月5日~11日 山梨県白州・身体ワークショップ(身体表現経験者以外の体に興味がある人々、一般の方々へのワーショップ) ダンス白州2005にて
8月13日
田中泯独舞 ダンス白州2005
白州町大坊の身体気象農場(民家にて)
8月13日バリ・ガムラン「スダマニ」とのコラボレーション ダンス白州2005森の舞台にて
8月16日高橋アキ プレイズ「TANGO」
田中泯ゲスト出演
ダンス白州2005森の舞台にて
8月19日桃花村公演「重力と愉快」
白州版新作初演
ダンス白州2005赤土の舞台にて
8月21日若葉しげる一座 大衆演劇公演
「清水次郎長」ゲスト出演
8月27日メゾン・ド・ヒミコ舞台挨拶
シネマライズ渋谷にて(東京上映開始日)
8月28日甲府「桜座」にてメゾン・ド・ヒミコ特別試写会開催
ゲスト出演:田中泯、犬童一心
主催:桜座 桃花村
協力:アスミック・エース
映写協力ならび映写技師:塩山シネマ
■9月
9月1日~3日
国際共同制作ダンス・プロジェクト
[気配の探究] シリーズ III「森の物語」
International Dance Co-Production Series’In Search of Subtle Presence’ Work III ‘Forest Story’
Direction by Min Tanaka
構成・演出:田中 泯
音楽:高橋琢哉
照明:田中あみ
装置:鈴木啓志、田中らん
撮影:リザ・アドリアン
撮影助手:佐川憲子
出演
フランク・ファンデフェン(オランダ)
ザック・フラー(アメリカ)
アンドリアノフ・アンドレイ(ロシア)
アンドラシュ・アーバン(セルビア・モンテネグロ)
アズワン・ズルファン(インドネシア)
ズザーナ・シコロヴァ(チェコ)
アナスターシャ・スミルツカヤ(ロシア)
アンナ・ジュルコ(ロシア)
ハニー・ヘルリナ(インドネシア)
玉井康成(日本)
石原志保(日本)
田中 泯(日本)
9月11日
田中泯+桃花村ナノリウム定期公演「森のダンス六景」─6人のソロダンス
出演:玉井康成、夏井秀和、石原志保、菊島延幸、原田悠士、田中泯 ナノリウム野外ステージにて
9月13日、14日
田中泯独舞「空間に恋して」京都素夢子にて(衣装/沈 娟卿)
<田中泯「空間に恋して」南へツアー>
9月17日
田中泯独舞「空間に恋して」宮崎県立芸術劇場(宮崎市)にて
9月19日
田中泯独舞「空間に恋して」野外公演/照国神社(てるくにじんじゃ)境内右横城山緑地公園敷地内、島津久光公銅像前の池広場にて
9月22日
田中泯独舞「空間に恋して」イムズホール(福岡市)にて
■10月
10月1日
田中泯独舞「空間に恋して」甲府桜座にて
10月4日
田中泯独舞「新宿の無代」新宿ゴールデン劇場にて
10月11日
高山登作品にて田中泯ソロ 秋山画廊にて
10月15日
田中泯ソロ「空間に恋して」岩手県花巻市土澤町 萬鉄五郎美術館主催 アート土澤 高山登作品にて
10月18日
田中泯×犬童一心監督 対談 映画「メゾン・ド・ヒミコ」上映会後トークショー 渋谷シネマライズにて
11月28日~12月6日
■11月
11月24日(木)~26(金)
第5回恋愛舞踏派定礎公演 田中泯独舞「透体脱落」 世田谷パブリックシアターにて
11月28日~12月6日
インドネシアへ永久に伐採されない森「永遠の森」をつくるプロジェクト活動を本格的に開始する。
■12月
12月20日、21日
舞踊公演「The man at the eage」
チェコープラハーアルハシアターにて
出演・演出 田中泯
出演 玉井康成 石原志保
12月26日、27日
田中泯独舞「空間に恋してー赤い鳥」
*デレック・ベイリー氏12月24日に死去
12月30日
甲府 桜座オープン6ヶ月記念公演
田中泯×今井和雄(田中泯ソロ公演が急遽、音楽家今井和雄氏とのコラボレーションに直前変更され行われた)

2006年
■1月
1月4日~9日
インドネシア調査活動
インドネシア・カリマンタン・西クタイ県に永久に伐採されない森「永遠の森」を作る。
NPO法人「ウイルの森」
プロジェクトリーダー:田中泯
1月21日~23日
桃花村舞踊公演「重力と愉快」
新国立劇場にて
構成・演出=田中泯
出演=玉井康成、夏井秀和、菊島延幸、
原田悠士、石原志保、松尾彩子、
伊藤菜起、渡辺奏、田中泯
音楽=野口実
照明=田中あみ
装置=鈴木啓志、田中らん
衣装=石原志保
*桃花村2000年結成より現在まで、この公演を期にしばらく桃花村舞踊団はしばらく劇場での公演を休止する。
1月29日
即興ギターの泰斗
デレク・ベイリー追悼コンサート
田中泯ダンス出演
*この追悼コンサートに、近藤等則、大倉正之助、巻上公一、一噌幸弘、灰野敬二、などの日本を代表する音楽家たちが参加した
*デレク氏は2005年12月24日に死去。
■2月
2月8日
講演「ダンス カラダ エトランジェ」田中泯×松岡正剛 早稲田大学国際会議場にて
2月20日
YBS放送 金子光晴「いつになったら」
講演 田中泯(出演)×荻野弘樹(演出)×矢崎仁司(映画監督)東京中野Plan-Bにて
2月25日
講演
田中泯プロデュース
桜座大学 其の一
松岡正剛「日本人の面影」
甲府、パフォーマンススペース桜座にて
■3月
3月9日
撮り続けて30年、岡田正人
田中泯写真展「海 やまの あひだ」
オリンパスギャラリー
3月11日、12日
国際ダンスフェスティバル JADE2006【土方巽メモリアル】にて
田中泯 独舞「生理歩測」
地図─01─カラダカラダノダカラダ。
踊り:田中泯
楽士:大熊ワタル(クラリネット)
北陽一郎(トランペット)
渡辺明子(トロンボーン)
こぐれみわぞう(太鼓)
3月14日
田中泯 人影舞「村にある-(1)- 歩く」
甲府、パフォーマンススペース桜座にて
3月17日・18日
兵庫県立美術館
「山田脩二の軌跡-写真、瓦、炭…」展
記念舞踏公演 田中泯「独舞」
17日 「日本村」にて18:00~
18日 「瓦の部屋」にて14:00~
3月20日~25日
インドネシア調査活動
インドネシア・カリマンタン・西クタイ県に永久に伐採されない森「永遠の森」を作る。
NPO法人「ウイルの森」
プロジェクトリーダー:田中泯
3月26日
高崎映画祭
犬道一心監督「メゾン・ド・ヒミコ」
卑弥呼役にて助演男優賞受賞
3月28日
朝日新聞掲載「カリマンタンと私」田中泯
■4月
4月5日 田中泯 場踊り2006
京都・常照寺の桜の下
4月11日
公演 田中泯 人影舞「村に在る-(2)-] 舞台空間:裕康(建築家)
甲府、パフォーマンススペース桜座にて
4月15日(土曜日)
田中泯 人影舞
ナノリウム野外ステージ(富士吉田)にて
4月20日(木曜日)
講演
田中泯プロデュース
桜座大学 其の二
山田洋次監督
講演「伝統・映画人として考える」
甲府、パフォーマンススペース桜座にて
4月25日
4高橋アキ ピアノドラマティック2006
田中泯Duo
東京文化会館、小ホールにて
■5月
5月8日
講演
田中泯プロデュース
桜座大学 其の三
俳優堤真一
講演「伝統・映画人として考える」
甲府、パフォーマンススペース桜座にてノンオフィシャル講演として
5月11日
NHK第一「わくわくラジオ」
ときめきインタビューのコーナーにて生出演
5月13日
桜座公演
田中泯 人影舞(3)
甲府、パフォーマンススペース桜座にて
5月14日~16日
長野県飯山市小菅村にて場踊りー田中泯
①神楽殿 14日夕方16:00~
②小菅神社奥社・他数カ所15日15:00~
③神戸大銀杏 16日朝~10:00~
5月20日~31日
インドネシア調査活動
インドネシア・カリマンタン・西クタイ県に永久に伐採されない森「永遠の森」を作る。
NPO法人「ウイルの森」
プロジェクトリーダー:田中泯
6月2日~4日
神戸カーニバル実行委員会主催
田中泯独舞「場踊り」
2日金曜日
湊川公園 「場所を踊るー歩測脱皮」
3日土曜日
海洋博物館「海を踊るー歩測脱皮」
4日日曜日
松方ホール「空を踊るー歩測脱皮」
6月10日~11日
ヴェニス・ビエンナーレ2006
国際シンポジウム
10日(土)17:30-18:00
田中泯独舞
照明:田中あみ
11日(日)11:00-11:30対談
ステファノ・トマッシーニ(舞踊評論家)
田中泯(舞踊家)
duologo Stefano TomassiniMin Tanaka
[The Maturity of Eternal Youth]
講演タイトル「永遠の若さと成熟」
共にイタリア・ベニスにて
6月14日~16日
EU国際フェスティバル・ジャパン2006
14日(水)田中泯独舞 タイトル無し
照明:田中あみ
16日(金)田中泯独舞 タイトル無し
照明:田中あみ
共にギリシャ・パトラスにて
6月22日
講演
田中泯プロデュース
桜座大学 其の四
建築家:樋口裕康
甲府、パフォーマンススペース桜座にて
6月24日
桜座公演
田中泯 人影舞(4)
舞台美術:樋口裕康
■7月
7月4日~31日
7月29日プリミエ
ザルツブルグ音楽祭
モーツァルト生誕250年祭
「魔笛」
指揮:リッカルド・ムーティ
RICCARDO MUTI
演奏:ウィーン・フィル ハーモニー
WIENER PHILHARMONIKER
演出:ピエール・アウディー
PIERRE AUDI
美術:カレル・アッペル
KAREL APPEL
(美術家/2006年3月3日に永眠。田中泯とのつながりは、オペラ以外にも交友関係によるつながりの方が強かった。今回の魔笛に使われている装置は、基本的に日本の民芸品をモチベーションにしたものから想像されている物である)
衣装:ジョージ・ジャラ
JORGE JARA
照明:ジャン・カルマン
JEAN KALMAN
振付:田中泯
歌手
ポール・グローブス(タミーノ)
PAUL GROVES
ゲニア・キューマイナー(パミーナ)
GENIA KUHMEIER
レネ・パペ(ザラストロ)
RENE PAPE
ダイアナ・ダムラウ(夜の女王)
DIANA DAMRAU
クリスチャン・ジェルファハー(パパゲーノ)
CHRISTIAN GERHAHER
イリーナ・ベスパロベット(パパゲーナ)
IRENA BESPALOVAITE
■8月
ダンス白州2006
「孤独は山に無く、街にあるー三木清」にて
8月11日~19日
「からだダンス」ミンゼミ
ワークショップを行う
8月12日
田中泯ソロ
白州町内、民家の庭先にて
8月14日
高橋竹山+田中泯
高橋竹山=白州町栗林内、森の舞台にて演奏
田中泯=白州町栗林内、黒の大津磨き(職人:久住誠)の壁面3畳の野外劇場にて
8月15日
振付:田中泯
石原志保独舞「8月15日のエトランゼ」
8月18日
近藤等則+土取利行+田中泯
(トランペット+ドラム+ダンス)
白州町栗林内、森の舞台にて共闘!競演!
8月19日
タチアナ・グリンデンコ(バイオリン)
田中泯(ダンス)
会場:美術作品 連歌式野外工作物にて
遠藤利克、原口典之、小山穂太郎、
高山登、村岡三郎
8月24日木曜日
タチアーナ・グリンデンコ(バイオリン)田中泯(ダンス)
Tatiana Grindenko(violin)
Min Tanaka(dance)
東京中野Plan-Bにて
8月26日土曜日
田中泯独舞「賢治のかけら」
宮沢賢治国際研究大会主催
演出・出演=田中泯
演奏=タチアナ・グリンデンコ(バイオリン)
照明=田中あみ
衣装=石原志保
岩手県宮沢賢治記念館、
イーハトーブセンターない賢治の庭にて
■9月
9月7日木曜日・8日金曜日・9日土曜日
国際共同制作ダンス・プロジェクト
気配の探求シリーズ最終章
「森の祝祭」
東京井の頭公園内にて
構成・演出:田中泯
音楽:灰野敬二
音響技術:西原尚
照明:田中あみ
衣装:石原志保、豊島美子
出演
カピラ(インド)
アンナ・ガラフィーヴァ(ロシア)
マリーナ・テノリオ(ロシア)
マリア・ベルナデッサ(インドネシア)
ディリアニ(インドネシア)
ブダイ・エニコ(ハンガリー)
カタサロイ・シルビア(ギリシャ)
ザゴリティ・アントニア(ギリシャ)
石原志保(日本)
玉井康成(日本)
田中泯(日本)
石井順也(日本)
蔀健(日本)
大浦文夫(日本)
9月17日日曜日
田中泯ー場踊りー「天地歩測」
出演:田中泯
楽土:大熊ワタル(クラリネット他)
北陽一郎(トランペット)
こぐれみわぞう(太鼓他)
渡辺朋子(トロンボーン)
宇都宮美術館 森の広場にて
9月20日水曜日
講演
田中泯プロデュース
桜座大学 其の五
福原義春(株式会社資生堂名誉会長)
講演「文化の情熱」
甲府、パフォーマンススペース桜座にてノンオフィシャル講演として
9月22日
NHKラジオ深夜特急便
9月24日日曜日
「場踊り」―雲を見つけたー
北海道石狩市厚田区嶺泊67番地
「天円地方館」にて
9月25日月曜日
北海道支笏湖ー場踊りー
強い日差しの中、湖畔の水際にて
9月27日水曜日
田中泯ー場踊りー
岩手県花巻市土沢 土沢商店街にて
9月28日木曜日
田中泯ー場踊りー
岩手県花巻市土沢 鏑八幡神社にて
ー場踊りー
主催:舞踊資源研究所
助成:文化庁芸術創造活動重点支援事業
9月25日
NPO法人「ウイルの森」設立
■10月
10月2日
番組撮影「遠くへ行きたい」
出演:田中泯と桃花村
インタビュアー:関口照生
番組制作:田園工房
*オンエアは日本テレビにて10月22日
10月4日水曜日
講義「比較芸術論 創造する伝統」
講師:田中泯
京都造形芸術大学教室NA401にて
10月9日~18日
インドネシア調査活動
インドネシア・カリマンタン・西クタイ県に永久に伐採されない森を作る
NPO法人「ウイルの森」
プロジェクトリーダー:田中泯
*10月11日
調印式
ジャカルタ市内、国立博物館中庭にて
インドネシア政府と日本インドネシア文化財団が調印を行う。
インドネシアー永遠の森を作るプロジェクトが、田中泯を理事長とし有志を集めて設立する。山梨県の認可により9月25日NPO法人「ウイルの森」と命名し、登記。
日本インドネシア文化財団と連携し活動を公に開始することになる。
10月21日土曜日
田中泯ソロ公演
静岡県袋井市「楽土舎」石の舞台にて
10月22日 日曜日
番組「遠くへ行きたい」日本テレビ
朝7:30~より
田中泯生活風景、拠点桃花村でのインタビューなど放送
10月23日月曜日
田中泯ー人影舞(6)
甲府、桜座にて
10月24日
映画「鉄コンキンクリート」
東京国際映画祭オープニング上映のための記者会見
声の出演:田中泯(ねずみ役)
六本木シネマズにて
10月28日
□田中泯 場踊り
淡路島洲本市五色町萬尾の人のいなくなった古い民家の庭先
□田中泯 場踊り
淡路島洲本市五色町萬尾の檀家のいない壊れかけたお寺
□田中泯 場踊り
淡路島洲本市五色町萬尾の棚田にて
10月29日 日曜日
田中泯 場踊り(告知公演形式で)
淡路島洲本市五色町萬尾のため池
主催:山田修二淡路かわら房
舞踊資源研究所、
助成:文化庁芸術創造活動重点支援事業
■11月
11月4日
田中泯 振付作品
石原志保 独舞 「昭和の体重」
音楽:灰野敬二
照明:田中あみ
美術:らん
東京中野Plan-Bにて
11月11日、12日
田中泯 舞台最終作品「透体脱落」
世田谷パブリックシアターにて
11月15日
田中泯 舞台最終作品「透体脱落」
まつもと市民芸術館にて
11月18日
田中泯 舞台最終作品「透体脱落」
京都芸術劇場 春秋座
<詳細>
田中泯 最後の舞台公演 お知らせ
第6回 恋愛舞踏派公演
田中泯 独舞「透体脱落」
Min Tanaka Solo Dance
“where we fall into transparency”
定礎=土方 巽
演出・出演=田中 泯
音楽=野口 実
照明=田中あみ
装置=鈴木啓志 田中らん
衣裳=石原志保
○東京公演 世田谷パブリックシアター
11/11 SAT 7:00pm
11/12 SUN 4:00pm
○松本公演 まつもと市民芸術館
11/15 WED 7:00pm
○京都公演 京都芸術劇場 春秋座
11/ 18 SAT 4:00pm
全公演主催=舞踊資源研究所
協賛=キリンビール株式会社
後援=朝日新聞社
11月21日 火曜日
□田中泯 場踊り
利根川集落日だまりにて11:00より
□公演<田中泯ー場踊りー宮崎県椎葉村>
椎葉村 利根川神社にて 15:00より
主催: 舞踊資源研究所
協力:椎葉民俗芸能博物館
後援:鉱脈社
助成:文化庁芸術創造活動重点支援事業
11月22日 水曜日
椎葉村お神楽
舞踊資源研究所+田中泯により取材見学
11月24日 金曜日
□田中泯 場踊り
鹿児島県指宿市山川小川町の温泉地帯
硫黄吹き出し口にて
□田中泯 場踊り
鹿児島県長崎鼻 海岸にて
■12月
12月4日
ビックイシュージャパン取材
桃花村にて
(フリー雑誌20071月1日号)
12月10日
□田中泯 場踊り
新潟県糸魚川市大洞集落周辺の棚田
□田中泯 場踊り(告知公演形式)
新潟県糸魚川市大洞集落周辺の櫨
主催:部湯尾資源研究所
協力:高橋竹山、青田浩(アルペニスト)
助成:文化庁芸術創造活動重点支援事業
12月14日
山梨日日新聞社取材
対談 田中泯×笹本正治(歴史学者)
<森について>
伝わって行くモノ、森と人の歴史、など
(発行2007年1月4日)
12月19日
岡田正人「田中泯」写真展
横浜赤煉瓦倉庫にて
12月16日
桜座
田中泯 人影舞7
稲越功一 写真撮影
(読売ウィークリー取材)
発売2007年1月28日
12月17日
桜座
田中泯 人影舞8
12月23日
映画「鉄コン筋クリート」舞台挨拶
新宿ミラノ座にて
12月27日 水曜日
桜座 大忘年会
・YBS放送
詩人金子光晴「いつになったら」上映
出演:田中泯
・三上寛ライブ
・田中泯 トーク
12月28日 木曜日
田中泯 「場踊り・場踊る」
Min Tanaka Locus Focus Dance
東京中野Plan-Bにて19:00より
公演・活動記録